隠居のスポーツ観戦:障害馬術競技
何を間違ったのか、一人っ子の孫が馬術競技にハマっている。小学生時代に水泳教室に通うのと同じように軽い気持ちで、孫宅近くの乗馬クラブ(クレイン)で馬に乗ることを始めたようだ。どうも馬に乗ることが楽しいらしく、大学受験生の今になるまで、朝早く起きることも厭わず続いている。
我が家から車で10分ほどのところに、古くから運営されている杉谷乗馬クラブという馬場がある。ここのオーナー一族である杉谷泰造さんは、5回続けてオリンピックにでている。
この杉谷乗馬クラブは、馬場が広いので障害競技がしばしば行われるそうだ。昨年から3回、ここで孫が出場し、その時に撮った写真を記録として残しておこうと思う。
障害馬術競技については、公益社団法人日本馬術連盟の以下のページが詳しい。 障害馬術競技:https://www.equitation-japan.com/rules_03.html