隠居の散策:小さい秋見つけた、法道寺
体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。
2024年10月14日
体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。
2024年10月 7日
9月の終わり近くになって、ようやく暑さの峠は越したようなので、少し歩いてみようかなという気になった。この夏は、暑さに感けて家に閉じこもりで、パソコンでNHK-FMのクラッシク番組を録音しては曲を収集することに時間を潰していた。おかげで、収集曲数は増えたが。
それでも、和田川沿いにいつものコースをあるいてみると小さい、小さい秋を見つけることができた。が、期待した彼岸花は咲いていなかった。TVでは、今年は涼しくなるのが遅れているので、遅いそうだ。
4ヶ月近くブログへの記事のアップをしなかったので、何人かの友人が消息をきにしてくれていたようだ。平均寿命を2歳もすぎているのだから、無理もない。
2024年5月19日
仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。
2024/4/25 クレマチスなど(ハーベストの丘) 園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4 Collage | |
2024/4/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘) 園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4 23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) | |
2024/4/25 羊の放牧(ハーベストの丘) 羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4 19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 | |
2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘) クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4 90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 | |
2024/4/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘) シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4 トリミング Collage | |
2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘) 花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4 トリミング Collage |
5月3日、天気もいいので、運動不足解消のため、近くを散策した。花好きの人たちが手入れをされているのか、栂・美木多駅から中学校への緑道沿いの緑にはいろいろな花が植えられていて、開花している。
2024年4月 4日
春らしい陽気になったので、山茱萸の花を求めて、泉北霊園にある法道寺に行ってみることにした。毎年、この時期に境内に植えられている数本の山茱萸の木に黄色い花が咲く。
お寺へは、近くの霊園駐車場から寺の裏に出る小さな池を伝って、食堂(じきどう)横の裏門から入る。2つある池の奥の方の池には、水鳥が現れる。以前に、おしどりを見かけたことがある。今回も池の奥の方に目を凝らしてみるとどうやらおしどりらしき水鳥が泳いでいる。DSC-RX10M4のズームをいっぱい伸ばして撮ってみた。間違いなくおしどりだ。泉北では、この池でしか見たことがない。
マニアらしきカメラマン?がふたり、寺の裏の駐車場に車でやってきた。超望遠でもセットするのかもしれない。
2024年3月 3日
散歩のためによくの訪れる、車で7~8分ほどのところにある「ハーヴェストの丘」の年間パイポートを更新するために、少し寒いが歩きに行った。この季節老人向けには、菜の花畑ぐらいしか見るところはない。
季節に拘わらず、このパークはますます幼児向けに改造を進めているようだ。他にも理由はあるのかもしれないが、大きな木が切り倒されている。
それでも、季節ごとの草花も、彩りを添えてくれている。
駐車場にある「またきて菜」という農産物直売所で、家内は花の寄植えを買っていた。花の世話をするくらいの元気になったようだ。
2024年2月13日
歩いて300Mほどの坂の上に、公園がある。鉄棒や吊り輪的なものが設定されていたのでスポーツ公園と呼ばれていたが、昨年秋口から改装工事が行われていた。1月になって、工事が終わり開放された。
従来のストレッチを補助してくれる器具が新しく種類を増やして設置された。雲梯やシーソなど幼児用遊具も揃えられた。従来にはない試みである。税金をこのように使ってくれるのは、賛成である。
古くから植栽されている桜やツツジは健在である。もうすぐ、桜咲くころには、器具の取り合いになるだろう。
2023年12月 3日
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
2023年3月22日
春の訪れが早いようだ。野に咲く花が気になって、近くの畑作地帯野々井を歩いてみた。泉北ニュータウンは、開発当初から故意に、畑作地帯を残している。
公園や歩道の植え込みには、ユキヤナギとレンギョウが多く植えられているが、近年になって冬の間に整形のためか花が咲く伸びた枝が刈り込まれている。そのような対象から漏れたユキヤナギの枝は、白く垂れさがっている。
春の野に咲く花を探して、近接する畑地を歩いてみるといろいろな花が春を告げていた。
桜もさきだしたので、令和5年の3月中旬の記録として残しておきたい。
2023年3月19日
2月の終わりに、年間パスポートを更新したハーベストの丘に、歩きに出かけた。このパークは、ターゲットを幼児を遊ばせる公園に絞ったようだ。われわれ後期老人は、園内に植えられた花を楽しみに歩くことである。車ですぐ近くいけることがいい。無料の駐車場は広大である。
2023年3月 1日
2月23日(天皇誕生日)、いい天気だが風は少々強い。この時期、散策しようにも行くところがない。
こんな時、何かしら被写体を提供してくれる泉北ニュウータウンはずれの法道寺にいくつもりで出かけたがサンシュユにはまだ早いだろうと、先日まだ十分に咲いていなかった荒山公園の梅林に行き先を変えた。
いずれも散策のつもりなので、今回もホームセンターの駐車場に車を置かせてもらって、ダラダラ坂をトロトロと歩いて公園まで歩いた。折からの休日とあって、本格的なカメラを構える人たちが、梅の花にレンズを向けていた。
2023/2/23 梅(白加賀)(堺市・荒山公園) この公園を代表する梅である。12日に来たときには、まだつぼみだった。
Sony NEX-7 +Sigma18-300mm 70mm(35mm換算105mm) 1/500 F5.6 ISO200 |
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2023/2/23 梅(白加賀)(堺市・荒山公園) 広場の児童遊園に続く遊歩道は、白加賀通りと名前がつけられているように、白加賀がきれいに咲いていた。
Sony NEX-7 +Sigma18-300mm none |
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2023/2/23 梅(紅枝垂れ)(堺市・荒山公園) しだれ梅が咲きだしている。これは最近植えられたようだ。
Sony NEX-7 +Sigma18-300mm 50mm(35mm換算75mm) 1/500 F5 ISO200 |
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2023/2/23 梅(紅梅)(堺市・荒山公園) 私の記録では、名前は「鴬梅」となっているが、定かではない。
Sony NEX-7 +Sigma18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/500 F6.3 ISO500 |
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2023/2/23 サンシュユのつぼみ(堺市・荒山公園) 梅の木に混ざってサンシュユの木があった。まだつぼみだが可憐だ。法道寺に見に行きたい。」
Sony NEX-7 +Sigma18-300mm 280mm(35mm換算420mm) 1/500 F6.3 ISO800 |
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