隠居の散策:外出自粛の春、庭の花など(1)
いつ終息するともわからない新型コロナvirus のせいで外に出かけるのは、食料品を求めるためのアッシーをすることと、自宅近くの人とはほとんどあわない川べりと畑(泉北ニュータウンには、住宅地近くに畑作地帯が残されている)をカメラをぶら下げて散歩するくらいである。
こういう時には、Gardening は適切な行動らしく、庭にいるのは苦痛とならない家内には幸いしているようだ。そのせいか、垣根のモッコウバラが、きれいに咲いた。今年は暖冬のためか、例年遅れて咲く白いモッコウバラが、黄色と時期を合わせて咲いている。
2020/4/16 大森 (堺市) レンゲ あまり見かけなくなったが。
合成写真:PhotoScape で作成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(185mm換算203㎜) 1/125 F6.3 ISO:64 |
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2020/4/16 赤坂台(堺市) フレンチラベンダー 道路わきの小さな空き地が、ボランティアの花畑になっている。旬の花がよく手入されている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64 |
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2020/4/16 赤坂台(堺市) ムラサキツメクサ シロツメクサほど見かけなくなった。「ユーラシア大陸が原産です。わが国へは明治時代のはじめ、牧草として輸入されました。」と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64 |
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2020/4/16 檜尾(堺市) 檜尾大橋からハルカスを見る 檜尾の古い地区を歩いていると、ここの住宅にお住いの初老の方が出てきて、「檜尾大橋」からあべのハルカスが見えるのを知っているかと声をかけてくれて、見えるところまで案内してくれた。泉北ニュータウン開発前から、今の住宅に住んでおられるとのことだった。開発時のお話など、なかなか興味ある話を聞けた。 もやがかかってハッキリと見えないが、左にぼんやりと写っているのがハスカスだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(185mm換算450㎜) 1/120 F9.0 ISO:64 |
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2020/4/16 鴨谷台(堺市) 美多弥神社の八重桜 参道階段下の灯篭などは、台風で倒壊していたがようやく修復されて、きれいになり、咲いている八重桜に映えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
35mm(185mm換算52㎜) 1/125 F6.3 ISO:64 |
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2020/4/16 美木多放光寺(堺市) 放光寺のハナズオウ ハナズオウは、一般的にはピンクらしいが、ここ放光寺には白のハナズオウも咲いている。 この花の名前を見つけるのに、時間がかかりました。【K's Bookshelf の花の名前小辞典】でようやく見つけました。
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算120㎜) 1/80 F6.3 ISO:50 |
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2020/4/16 美木多放光寺(堺市) シャガ 最近あまり見かけない。日当たりの悪い場所ではよく見かけたのだが。小さなお寺であるが、花は大事に育ておられる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/350 F8.0 ISO:50 |
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2020/4/16 美木多(堺市) クサフジ ちょっとした空き地や、川床に満開である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F6.7 ISO:50 |
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2020/4/16 和田川(堺市) セイヨウカラシナにモンシロチョウ 川床などに黄色く彩を添える。モンシロチョウが飛び回る季節である。
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300㎜) 1/250 F6.7 ISO:50 |
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