検索結果: Studio YAMAKO

このブログを検索

大文字小文字を区別する 正規表現

Studio YAMAKOで“富士太郎杉”が含まれるブログ記事

2017年3月24日

河口湖へ1泊2日のドライブ旅行(4) 富士山北口本宮浅間神社 3月4日

「与 勇輝 館」で十分な時間をとって、布で創作されたノスタルジックな人形たちを鑑賞した。次は、富士山北口本宮浅間神社だ。
 今回は3っの浅間神社を巡ったが、富士山周辺に、また、全国にどれくらいの数の浅間神社があるのだろうか?wikipediaによれば、浅間神社とは、富士信仰に基づいて富士山を神格化した浅間大神(浅間神)、または浅間神を記紀神話に現れる木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)とみなして祀る神社である。富士山は​​奈良時代末から火山活動が活発化し、​​​​​​​​​​火山神(浅間神)としての信仰(浅間信仰)として全国に広がったとされる。​そして、浅間神と木花咲耶姫命が同一視されたのには木花咲耶姫命の出産が関係している。中には木花咲耶姫命の父神・大山祇神や、姉神・磐長姫命を主祭神とするものもあり、それらを含めて全国に約1,300社の浅間信仰の神社がある。これらの神社は、富士山麓をはじめとしてその山容が眺められる地に多く所在するという。横浜にも浅間神社はある。
 2013年に「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」として世界文化遺産への登録勧告があった浅間神社は、静岡県に6っと山梨県に3っ、計9っがあげられている。今回、私たちが参拝した富士山本宮浅間大社、富士御室浅間神社、北口本宮富士浅間神社のほか、静岡県の富士宮市にある山宮浅間神社、村山浅間神社、人穴浅間神社、裾野市の須山浅間神社、駿東郡小山町の富士浅間神社そして山梨県の都留郡富士河口湖町にある河口浅間神社がある。
 富士山北口本宮神社を参拝したのち、早めの昼食だったが「不動」という店でほうとうを食べた。

50.富士山北口本宮浅間神社 表参道
ここは、2013年1月5日「富士午後周遊日帰りバスツアー」で来たことがある。その時は、バスは138号線沿いにある駐車場に停められたので、この参道の奥に見える鳥居の所から参道を歩いた。しかし、今回は、そのまま境内近くの駐車場まで入ることができた。境内手前の大鳥居から138号線からの参道を見る。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4.2 1/​250​秒 35mm ISO400​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
51.参道から見る大鳥居
​​ 大鳥居から随神門を見る。この大鳥居は日本最大の木造鳥居だそうだ。扁額には「三国第一山」と書かれている。この大きな鳥居は、江戸時代後期より60年に一度、大きな改修が行われてきたそうだ。前回は2014年にその大改修が行われた。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f4 1/​250​秒 20mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
52.大鳥居
​​ 2014年の改修で、鳥居を支える8本の柱が取り替えられ、全体の色が塗り直された。4本の袖柱には、国産の桧が使われ、2本は東京のあきる野市より、残りの2本は埼玉県飯能市と島根県津和野町から調達されたとのこと。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
​​ プログラムオートで撮影  (​ ​f8 1/​250​秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
53.随神門(山門)​​
市指定重要文化財になっている立派な山門だ。扁額には「富嶽」とある。北口本宮富士浅間神社のパンフレットによれば、享保18年(1733年)、江戸の富士講村上派を仕切る村上光清が、幣殿、拝殿、神楽殿、手水舎とともに随神門を造営したとある。 ​​

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 18mm ISO360​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
54.拝殿
随神門をくぐると、神楽殿があり、その先に立派な拝殿があった。北口本宮富士浅間神社のホームページによると、その由緒は「景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で当地「大塚丘」にお立ち寄りになられ、そこから富士の神霊を親しく仰ぎ拝され「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と仰せになりました。そのお言葉に従い大塚丘に浅間大神と日本武尊をお祀りし、当社の創建となりました。」とある。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f3.5 1/​250​秒 20mm ISO320​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
55.孫の結婚式?
拝殿の右側に、2本の桧が根本で1本になり、さらに頭上12mで再び、合着していることから「富士夫婦桧」と呼ばれている樹高33m、目通り幹囲(目の高さでの立ち木の幹の直径)7.6mの桧の大木がある。ここで挙式を済ませたと思われる2人が写真を撮られていたが、その傍で見守る、祖父母であろうかご高齢のご夫婦の姿が印象的だった。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3 1/​250​秒 50mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
56.「富士夫婦桧」
前出の「富士夫婦桧」だ。根張りが著しく発達し、漏斗を伏せたような形になっていて、見上げると、枝は四方に良く伸びて見事である。県下で最大のヒノキの巨樹だそうだ。1992年9月1日に富士吉田市指定天然記念物に指定されている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f4 1/​250​秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
57.「富士太郎杉」
拝殿へ向かって左には「富士太郎杉」という巨木がある。こちらは杉だ。樹高は45m、目通り幹囲8.2m、推定樹齢は300年以上とされ、1958年6月19日に山梨県指定天然記念物に指定されている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
58.本殿
拝殿の脇から本殿の一部を撮らせていただいた。本殿は社記によれば元和元年(1615)に建立された。桁行1間、梁間2間、入母屋造、桧皮葺。桃山時代の装飾的技法の多様性を示すとともに、これが建築と一体をなしたすぐれた意匠を見せる顕著な遺構であるという。北口本宮冨士浅間神社本殿 附:棟札一枚 として 1953年3月31日に国指定重要文化財になっている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.8 1/​250​秒 50mm ISO3200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
59.東宮本殿
北口本宮浅間神社には本殿が3っある。拝殿に向かって左側の道を入っていくと、東宮本殿があった。貞応2年(1233年)北条義時造営ののち、永禄4年(1561)に武田信玄が再建したこの東宮本殿が現存する中では最も古く、一間社流造、檜皮葺屋根、室町・桃山様式で、明治40年、内務省にて国宝指定され、法改定により昭和25年に国指定重要文化財となっている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 22mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
60.富士山登山道吉田口 と末社のお社
再び拝殿前に戻って、今度は拝殿の右側へ行く。末社が並んでいた。写真の左手奥の鳥居の先から続く登山道の前に並んでいるのは、日之御子社、池鯉鮒社、倭四柱社、日枝社、日隆社、愛宕社、天津神社、国津神社、天満社だ。他にも境内には多くの末社が祀られていて、表参道​​​​​​沿いに青麻社、稲荷社、八幡社。諏訪神社前に三殿社、三神社、風神社、下諏訪社、子安社。本殿後ろに恵毘寿社。東宮隣に神武天皇社。登山道の鳥居の先​​​に祖霊社が鎮座している。これはすごい。とても全部お参りできない。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f9 1/​320​秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
;クリックすると大きな写真になります。
61.西宮本殿
西宮本殿は拝殿の奥にある現本殿の西に北面して建ち、もとは太神宮と称された。文禄3年(1594年)谷村城主浅野左衛門佐氏重が浅間神社本殿として造営し、元和元年(1615年)の浅間神社本殿再建のさい移築し西宮となった。1間社流造、桧皮葺。正面に1間の向拝を設ける。この本殿はかつては本社本殿の建物であり、比較的木割も大きく、堂々とした力強さをみせる。とくに全体に施された装飾意匠にすぐれ、桃山時代建築の特色をよく示しているという。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f5 1/​250​秒 35mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
62.拝殿と太郎杉、夫婦桧
舞殿の手前から拝殿を撮る。拝殿の左側に太郎杉、右側に夫婦桧が聳えるが、その手前にも綱をまかれた杉の大木があった。この杉には特に名前は付けられていないようだ。もう1本、本社殿の幣殿(舞殿との本殿の間)の脇に富士吉田市指定天然記念物の大スギがある。これは次朗杉というのだそうだ。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f5.6 1/​250​秒 38mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。
63.大鳥居から参道を振り返る
11時半になった。そろそろ北口本宮をお暇しよう。随神門の段の上から大鳥居とその先にまっすぐ伸びた参道を眺めた。私は花粉症で目がかゆくなって仕方がない。ゴールデンウィークの前くらいまでは我慢しなくてはならないが、この杉並木の花粉のインパクトはどうなのだろうか?

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
プログラムオートで撮影  (​ ​f4.5 1/​250​秒 18mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
;クリックすると大きな写真になります。


2013年1月11日

富士五湖周遊日帰りバスツアー 1月5日 2/3 北口本宮冨士浅間神社


 バスは河口湖畔を出発し、河口湖大橋を渡って国道138号線を走った。山中湖の南側に通じる道だ。その途中に 北口本宮冨士浅間神社はあった。山中湖へは学生時代から何回も来ているが、信心の志なく一度もお参りしたことがない。ここへ来るまでは、富士宮の近くにあるのかとばかり思っていた。富士宮のほうは富士山本宮浅間神社という。もう一つ、東口本宮冨士浅間神社 というのがあって、これは富士山須走口 登山道の起点にある。

  さて、北口本宮冨士浅間神社のことについては、詳しくはそのホームページを見ていただくこととして、その起源は、西暦110年に日本武尊が東方遠征の折に、相模から甲斐へ向かう途中で、この北口本宮浅間神社の近くにある大塚丘に立ち寄り、そこから富士山を仰ぎ見て、北方に美しく広がる裾野を持つ富士山はここから拝むのがよいと仰せられたということで、そこに大鳥居が建てられ、浅間大神と日本武尊を祀ったのが、その創建となっているとのこと。しかし、天応元年(781年)、富士山の噴火があり、延暦7年(788年)に甲斐国主の紀豊庭朝臣が占いにより、大塚丘の北方に冨士浅間神社の社殿を建立した。これが現在社殿のある地である。、ここに浅間大神を移し、大塚丘には日本武尊をお祀りしたと伝えられる。
  ツアコンによれば、正月三が日は参拝客で、本殿にお参りするのに列ができ1時間も待ったという。この日も土曜日だったので、混むのは必至と考えられ、滞在時間2時間が予定された。だが、案に反し、この日の参拝客は少なく、滞在時間は1時間に変更になった。

15.国道入口の鳥居
バスは国道138号線沿いの駐車場に難なく入ることができた。もう目の前に鳥居があり、本殿への参道が続く。私たちは喪中のため、鳥居をくぐらのは慎み、脇から参道に入った。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/1250秒 18mm ISO640 )
国道入口の鳥居;クリックすると大きな写真になります
16.参道の石灯籠
200mくらいだろうか、鳥居からまっすぐな参道が本殿に向かって続く。大きな杉の木で覆われ、薄暗い参道の両側には石灯籠が立ち並ぶ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/160秒 18mm ISO3200 )
参道の石灯籠;クリックすると大きな写真になります
17.大鳥居と山門
歩き進むと、やがて、大鳥居が近くなった。この朱塗りの6脚の大鳥居は日本武尊の故事にならって建立され、高さは17.7mある。木造としては国内第一だそうだ。昭和27年に再建されている。 その先に見えるのは山門だ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/250秒 80mm ISO900 )
大鳥居と山門;クリックすると大きな写真になります
18.山門から参道を振り返る
山門へ上がる石段の上から大鳥居と参道を振り返る。順光になり、鳥居の朱色が映える。鳥居の脚部が立派だ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 18mm ISO400 )
山門から参道を振り返る<;クリックすると大きな写真になります
19.山門
山門には「冨嶽」と書かれた額が掲げられ、両側には、風神雷神ではなく、武者の像が置かれている。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.8 1/250秒 24mm ISO640 )
山門;クリックすると大きな写真になります
20.左の武者像
これは山門の向かって左側にある武者像。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/40秒 90mm ISO3200 )
左の武者像;クリックすると大きな写真になります
21.右の武者像
こちらは山門に向かって右側の武者像。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4.8 1/80秒 60mm ISO3200 )
右の武者像;クリックすると大きな写真になります
22.手水舎
2キロ程富士山へ登った泉水(泉瑞)から引かれているという、この手水舎の水は、その昔、将軍源頼朝が天下にその威を示さんと富士山北麓に雄大な巻狩りを行なった際、渇きに苦しむ勢子のため、頼朝は神に祈りつつ大地に杖を突きたてると、澄みきった冷たい水がこんこんと湧き出したと云う謂れがある。水盤は一個の石をくり貫いて造ったもので、山麓の「石屋の寝床」と呼ばれている場所から切り出したとある。柱は石柱を使っており比類稀な建築だそうだ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/250秒 18mm ISO1000 )
手水舎;クリックすると大きな写真になります
23.東宮本殿
本殿は後で見ることにして、まず本殿の左側奥にある東宮本殿をみる。事前にネットで調べておいたところ、この東宮本殿が北口本宮浅間神社で最も古い建造物ということだった。祭神・彦火瓊々杵命(ひこほめににぎのみこと)は、富士権現と呼ばれている。建物の構造や彫刻などは室町時代の手法をとどめている。1223年(貞応2年)北条義時による創建とされ、永禄4年(1561)、信玄が上杉謙信と 川中島で戦うにあたり、戦勝祈願のため、新たに本殿として造営した。後、この地に移されている。明治40年、内務省にて国宝指定(法改定により国指定重要文化財、昭和25年)となった。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/250秒 18mm ISO1000 )
東宮本殿;クリックすると大きな写真になります
24.西宮本殿
本殿の右側奥にある西宮本殿は、1594年(文禄3年)、浅野左右衛門左が建立したとある。室町風建築様式。祭神は天照大神だそうだ。この西宮本殿は昭和28年、国指定重要文化財になっている。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/250秒 18mm ISO900 )
西宮本殿;クリックすると大きな写真になります
25.本殿 -1
元和元年(1615年)谷村城主・鳥居土佐守によって創建された。建築様式は、入母屋造、向拝唐破風造、檜皮葺屋根、安土桃山様式という。昭和28年、国指定重要文化財になっている。祭神は木花開耶姫命(このはなさくやびめ)、彦火瓊瓊杵命(ひこほめににぎのみこと)、大山祇神(おおやまつみ)だそうだ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/250秒 18mm ISO720 )
本殿 -1;クリックすると大きな写真になります
26.本殿 -2
段の手前で祭壇の前のスペースが空くのを待って順次上がり拝礼する。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/250秒 31mm ISO2500 )
本殿 -2;クリックすると大きな写真になります
27.拝礼に並ぶ人たち
本殿に拝礼するために並ぶ人々の列が、山門と本殿の間にある神楽殿まで及んでいる。しかし、三が日はこの列がさらに大鳥居の先まで続いたという。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.8 1/250秒 24mm ISO500 )
拝礼に並ぶ人たち;クリックすると大きな写真になります
28.本殿内部
かって伊勢神宮にお参りしたとき、また、靖国神社を参拝したときに、守衛の方から神様の正面からは写真を撮らないで下さいとのご注意があった。この本殿の内部は立派だったので、記録に残したいと思ったが、正面から撮るのは慎んだ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 20mm ISO3200 )
本殿内部;クリックすると大きな写真になります
29.富士夫婦檜
本殿の両脇には「富士太郎杉」と「富士夫婦檜」の名を持つ御神木がある。これは本殿に向かって右側にある「富士夫婦檜」のほう。2本の檜が根元で一つになっていて、また、12m上のところで、再び一つになっている。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/250秒 18mm ISO400 )   
130110_029.jpg
30.売店の巫女さん
本殿の脇に、お札などの販売所があり、巫女さんたちが参拝客に応対していた。二人の巫女さんは、本当はぼかしなど入れたくないほどチャーミングだった。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/250秒 48mm ISO1800 )
売店の巫女さん;クリックすると大きな写真になります
31.屋台
大鳥居の脇に屋台が出ていた。「富士宮やきそば」はすっかりブランドになった。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F13 1/640秒 36mm ISO400 )
屋台;クリックすると大きな写真になります
32.大鳥居から山門を振り返る
逆光になって色が出ない。時刻は2時15分、バスの出発予定時刻まではまだ少々時間はあったが、バスに戻って、弁当を食べることにした。最終目的地の山中湖は、もうすぐそこだ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/250秒 18mm ISO400 )
大鳥居から山門を振り返る;クリックすると大きな写真になります