隠居の散策:冬鳥がやってきた
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2020年2月13日
風は冷たかったが、健康のためにといつものコースを歩いてみた。どうも、歩くだけということができない質である。いつものようにカメラをぶら下げた。
特に新しい収穫はないが、前から知りたいと思っていた草の名前が分かったので、記録しておきたい。
いつもの散策コースの途中に、檜尾アドプトリバーと称する花壇?がある。一応スイセンなどが咲いているが、手入れはあまりされていない。種がズボンなどに引っ付くコセンダングサなどの雑草に混じって、ひときわ緑の濃いやつでのような葉が茂った株がある。葉の先からは、鋭いとげが突き出している。特徴ある葉なので調べればすぐに分かるだろうと思っていたが、サーチしてもなかなかヒットしない。今回は、【はなせんせい】というサイトで教えを乞うた。早速、「まつゆき」さんという方から、次のような回答をいただいた。"雑草に混じって、なおかつ今の時期にこのような状態の葉となると、
「アメリカオニアザミ」が考えられるでしょうか。
要注意外来生物です。"
要注意外来生物とあるので、堺市の【生物多様性ウェブサイト】に久しぶりに投稿した。
2020/2/9 桃山台(堺市)しだれ梅(自宅) 自宅の梅もずいぶん開花した。2階の窓から見下ろす方がきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225㎜) 1/250 F6.3 ISO:640 |
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2020/2/9 檜尾(堺市)アメリカオニアザミ 環境省と農林水産省が指定する【生態系被害防止外来種】となっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜) 1/90 F5.6 ISO:50 |
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2020/2/9 檜尾(堺市)ノボロギク 【5月から10月ごろ、葉腋から散房状に花序をのばし頭花を咲かせます。黄色い頭花は筒状花だけです。名前は、綻びた白い冠毛をぼろ布に喩えたもの。】と Botanic Garden にはあるが、年中花が咲いているような気がする。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜) 1/500 F5.6 ISO:250 |
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2020/2/9 檜尾(堺市)ヒメオドリコソウ ムラサキカタバミと同じところに咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:320 |
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2020/2/9 檜尾(堺市)紅梅 川岸にある美容院の庭に咲いている紅梅が満開だった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67㎜) 1/350 F9.5 ISO:100 |
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2020/2/9 桃山台自宅(堺市)エリカ 庭の片隅にひっそりと咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:500 |
2020年1月14日
年が代わっても、なんとなく気力が失せていた。年末にパソコンがハングアップしてしまい、どうしようもなくなって初期化してしまったため、何かやろうするたびにソフトの手当てを要求される。時間がかかる。
気分転換にと、モニターが見えなくなるなど、調子の悪かったカメラが治ってきたのを機会に、春の兆しを探しに、カメラをぶら下げて、近くをア歩いてみた。
よく観察してみると、あちらこちらに春のいぶきが感じられる。元気を出して、いろいろな変化を観察してみたい。
2020/1/11 ハーデンベルギアの蕾 桃山台(堺) ハーベストの丘にある農産物直売所で昨秋もとめた苗を家内が大事に育ていたが、ようやく花芽がついた。花の咲くのが楽しみである。 |
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2020/1/11 どんぐりの実 大森(堺) 誰も拾わないし、ましてや食する猪なんかの動物もいないので、たくさん落ちている。荒樫の実だろうか、近くには、街路樹しかないのだが。 |
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2020/1/11 スイセン 大森(堺) スイセンは葉(?)の先に蕾をつけるようだ。この花のない時期にでは目立っている。スイセン属の英名は、Narcissus。水に映る自分の姿に恋した美少年ナルシスがスイセンの花に化身したという、ギリシャ神話にちなむらしい。 |
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2020/1/11 サザンカ 大森(堺) この時期は山茶花も咲いている。ただし、野生には咲いていなくて、どなたかの庭の垣根に多い。 |
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2020/1/11 コガモ(♂)和田川(堺) この時期には、エクリプスからすっかり繁殖羽になっている。 なぜかオスばかりしか観察できなかった。 |
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2020/1/11 ノゲシ 檜尾(堺) 別名ハルノゲシ。花が春から初夏にかけて咲くので、秋に花をつけるアキノノゲシにたいしてつけられたとのこと。 |
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2020/1/11 コセンダングサ 檜尾(堺) ほとんどは枯れていて、ひっつきむしになっていて、知らない間にズボンにびっしりと種がついている。 |
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2020/1/11 オニアザミ 檜尾(堺) |
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2020/1/11 ナズナ 檜尾(堺) 別名ペンペングサは、果実の形を三味線のバチにたとえたことからついたらしい。春先の代表的な白い小さな花である。 |
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2020/1/11 ホトケノザ 檜尾(堺) 別名サンガイグサ 対生する葉を連座に見立てたことから。春の七草のひとつ「ほとけのざ」は、キク科の「こおにたびらこ(子鬼田平子)」のことです。と Botanic Garden にある。 |
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2020/1/11 ナノハナ 檜尾(堺) 道端の家庭菜園で満開になっていた。おひたしにでもするのだろうか。 |
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2020/1/11 工事中のプール 原山台(堺) 地海が丘にあった市民プールが今夏栂・美木多に引っ越してくる。いま工事の真最中である。らせんの滑台が金網越し見える。 |
2019年1月 3日
2019年(平成31年)1月1日、快晴になった。元旦の雑煮では、習慣で熱燗が欲しくなる。いつも新しい瓶を開けても残ってしまうので、今年は金粉入りの小さな2合瓶にした。一合半ほどチンした熱燗で雑煮も食べて、早々に届いている年賀状目を通してから、屠蘇ざましにカメラを持って歩きだした。
足は、泉北ニュータウンの中では我が家から最も近いと思われる光明池地区にある美多彌神社に向かっている。よく歩く散策コースである。
昨年も元旦に、同じコースを歩いている。目にするものもそんなに変わらない。
2017年10月15日
9月終わりになって、かなり激しい雨が降ったが、10月に入ってから、いい天気が続いている。10月8日日曜日、翌日は体育の日の連休である。ハーベストの丘は、きっと家族連れで満員だろうから敬遠して、ご近所を歩いてみることにした。
よくウロウロしているカルガモを観察していると、そばに二回り小さな茶色の地味な水鳥が、同じように求餌行為をしている。コガモだ。エクリプスかどうか判断できなかったが、もうやってきているようだ。もう秋になっているのだ。
近くの草むらでは、コセンダングサの黄色い小さな花に、ウラナミシジミが数頭戯れていた。あまり見かけない蝶だ。
2017/10/8 大森(堺市) 秋空 晴 川越の小さな公園の上は秋の青空が広がっていた。 10月8日8時15分。気温23.1 ℃ 湿度 68.2% 風速 0~0.5m RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/2000s f/7.1 ISO100) EV 0 |
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2017/10/8 大森(堺市) 七変化の実 七変化の花の時期は長いが、緑色の実ができ、やがて黒く変色する。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO400) EV 0 |
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2017/10/8 大森(堺市) アメリカアサガオ この時期は、野生のアサガオが綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO160) EV 0 |
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2017/10/8 大森(堺市) イチモンジセセリ カンナの葉っぱに昨夜の水滴が残っている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO120) EV 0 |
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2017/10/8 大森(堺市) イチモンジセセリ 道の脇にある小さな花畑のブルーサルビアがきれいだった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO500) EV 0 |
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2017/10/8 和田川(堺市) カルガモ 和田川では、いつでも見られるが、秋が深まるにつれて数が多くなる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO1000) EV 0 |
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2017/10/8 和田川(堺市) コガモ まだ暑い日があるのに、まさかと思ったが、カルガモの横で餌をついばんでいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO4000) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ジョロウグモ うまく焦点があって、網目状の蜘蛛の巣も撮れている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 250.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO800) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ホシアサガオ うまく焦点を合わせないと、網目状の蜘蛛の巣は撮れない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) 脱穀済みの稲 一部の田んぼは稲刈りが終わっている。刈り取った稲のいくらかは、藁で残して干している。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/250s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ツユクサ 花弁の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われるそうだ。この時期アチラコチラの雑草の中で可憐に咲いている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/350s f/6.7 ISO200) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) キバナコスモス お寺の屋根の向こうは快晴で、綿雲が一つ浮かんでいる。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/500s f/5.6 ISO100) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) モズ 近くの電線に留まってさえずった。これも、冬鳥といっていいだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO160) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ヒメアカタテハ コスモス畑で、一頭のヒメアカタテハが飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO125) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ヒメジャノメ ヒメウラナミジャノメは、よく見かけるが、ヒメジャノメは多分初めてだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO1000) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ウラナミシジミ -1 「南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布をどんどん北に広げるため、関西周辺では秋に見る機会が多くなり、都会の公園で見かけることもある。しかし、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。」と昆虫エクスプローラにはある。あまり見かけなかったシジミチョウだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ウラナミシジミ -2 開翅 コセンダングサが好きなようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ウラナミシジミ -3 交尾のまま、エノコログサに留まった。 あまり良い写真が撮れなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ウラナミシジミ -4 ウラナミシジミを追っかけていたら、こんな写真が撮れた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm crop TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) オキザリス(ハナカタバミ) 民家の庭先に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO125) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ヤマトシジミ カタバミには、ヤマトシジミがつきものである。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO160) EV 0 |
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2017/10/8 檜尾(堺市) ツマグロヒョウモン♂ やや逆光で撮ったら、期せずして玉ボケが出ている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm TV( 1/500s f/6.7 ISO250) EV 0 |
2017年3月 1日
表題のマクロの世界ということばは、カメラの世界の話である。本当はミクロな世界というのが正解であろう。
このごろ特に目的もなしに写真を撮りに出かけるときは、Sony のα7Ⅱに SEL24240 のズームをつけたセットと NEX-7 に SEL1855 ズームをつけたセットとを持ち歩いていた。鳥などディスタンスが必要なときに撮る被写体のときには、SEL24240 を使う。草花など小さなものを撮る時は、SEL1855 を使ってきたが、もう一つ物足らない。それで、思い切ってマクロレンズを求めることにした。ネットでいろいろと探してみると、SIGMA からソニー用という50mmのマクロレンズを出していることが分かった。中古ならそんなに高くない。注文するとすぐに届いたが、勉強不足であった。ソニー用といっても、ソニーの一眼レフAマウント用なのだ。E⇛A のマウントアダプターは結構高い。すぐに、引き取ってもらった。
マウントアダプターとSIGMA マクロレンズとを足すと、昨年出たばかりのSONY FEマウント対応のマクロレンズ SEL50M28 と価格は変わらない。思い切って買ってみた。
翌々日、天気も良くなったので、マクロ(ミクロ)な世界を求めて、NEX-7 につけて、近くの和田川沿いを歩いた。NEX-7はAPS-C 機なのでレンズの距離は、35mm換算で75mmとなる。花を撮るにはちょうどいいディスタンスかもしれない。
手持ちなので、手ブレが気になったが、まあまあ満足いく写真となった。
2017/2/24 大森(堺市) スイセン 和田川の土手に植わっている。50mmマクロの最初の被写体になった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♀ 珍しくメスが2羽揃って泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 139mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO800 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キジバト この鳥が川にやってくることはあまりない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 191mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ブロッコリーの種? 畑に収穫が終わった後についていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オランダミミナグサ 春先にあちこちで花をさかせる。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 梅の花 檜尾の畑に咲いていた。桃のように見えたが、梅だろう。梅・桃・桜の花の見分け方。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 菜の花 菜の花畑はないが、ところどころに咲いている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV+0.7 |
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2017/2/24 和田川(堺市) セグロセキレイ 上面に灰色みがあるからメスかもしれない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 166mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ホトケノザ 唇形の花に濃い紅色の斑点が見える。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) コセンダングサの種 AFでは、焦点が合わず、MFで焦点を合わせた。このような被写体は AFは苦手なようである。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ハナミズキの冬芽 ずっと小さい葉芽もあるようだが、気が付かなかった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ツグミ ホッピングとウオーキングを繰り返す足元は緑になってきた。もう少しすれば、見えなくなるだろう。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 240m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) パンジー アドプト・リバー 檜尾の花壇には、申し訳程度のパンジーが植えられていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+1.0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オニノゲシ オニノゲシの黄色い花が咲き出した。花期は春から晩秋となっているから、これからずっと観察できるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) グンバイナズナ トリミングして拡大してみると名前の由来が分かる葉の形をしている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♂ 完全な繁殖羽をしているオスはとても綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 130m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コサギ 連写した写真をよく見ると、小魚を咥えているようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO800 EV0 crop |
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2017/2/24 檜尾(堺市) カワズザクラ アドプト・リバーに小さな苗木が植えられていた。小さくても花は咲くようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キセキレイ 高速シャッター連写した写真。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO500 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) ジョウビタキ♀ 比較的近いところに留まってくれた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 181m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO320 EV0 |
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2017/2/24 美木多(堺市) ウキツリボク いつもキレイな色々な花を咲かせておられるお屋敷の塀の外に垂れている。ブラジルが原産地で、5月から10月にかけて咲くそうだ。日本では冬なのかもしれない。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.0 1/125s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) タンポポ 次回、カンサイタンポポか西洋タンポポか調べたい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ トリミングして、拡大してみたが、小さい花だ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
2016年12月 6日
なにやかやで、バタバタしていて、記録が抜けている。写真だけでもUPしておこうと思う。
毎年この時期に渡ってくる水鳥の記録をしている。11月のはじめ(8日)と13日に、散策した時には、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロが、いつもの池に飛来していた。
池の土手や街路脇に生えているナンキンハゼやハナミズキなどの雑木も、それぞれに紅葉してきていた。エノコログサの草紅葉も観察できた。
この時期になると、紅葉ばかりでなく、それぞれの木が実をつけている。特に、ピラカンサのたわわな赤い実のフサがあちらこちでなっている。
2016年11月15日
もう一ヶ月近く前のことになるが、退院しての初めての天気の良い日、散策に出かけた。気温も高くなっていたので、今年最期くらいの蝶が飛んでいるかもしれないとおもいながら、畑作地帯の畦道を歩いた。
記憶があやふやになっているが、撮った写真を記録しておきたいと思う。