心臓突然死からの生還―アメリカで受けた手術体験
先に紹介した高松健さんの著作「心臓突然死からの生還」がamazonで購入できるようになりました。 |
2006年6月13日
先に紹介した高松健さんの著作「心臓突然死からの生還」がamazonで購入できるようになりました。 |
2006年5月28日
高校時代の級友 高松健さんが自分の体験を本にされた。「心臓突然死からの生還」である。時潮社という出版社からまもなく発売される。下記は高校同期生間のメールのやりとりから拝借(ごめんなさい。勝手に。)した高松健さんのコメントである。
時潮社(昭和7年設立の学術図書出版社)の編集長をしている大学時代の友人に強く勧められ、滞米中受けた7回の心臓手術を中心に、アメリカの医療事情なども含め、そして妻の記も添えて「心臓突然死からの生還」と題する体験記を出版することになりました。今月下旬発行の予定です。私たちのクラスメート、川田忠典さんが心臓外科医の立場から、田中寿英さんが心臓内科医の立場から詳細な解説を書いてくれ、本来心臓病患者、そのおそれのある方々や、医師、看護師、医療関係者にむけて書き始めたつもりだったのですが、書くうちに広く一般の人々にも読んでほしいと思うようになりました。