隠居の庭:ハーデンベルギアが咲いた
春の兆しを感じるようになると、咲きだすのは、クリスマスローズであり、その次に、垣根に巻き付いている『ハーデンベルギア』である。
2024年3月17日
春の兆しを感じるようになると、咲きだすのは、クリスマスローズであり、その次に、垣根に巻き付いている『ハーデンベルギア』である。
2023年3月19日
2月の終わりに、年間パスポートを更新したハーベストの丘に、歩きに出かけた。このパークは、ターゲットを幼児を遊ばせる公園に絞ったようだ。われわれ後期老人は、園内に植えられた花を楽しみに歩くことである。車ですぐ近くいけることがいい。無料の駐車場は広大である。
2021年3月26日
お彼岸前の3月18日木曜日、天気予報では晴天で気温が高いらしい。花好きの家内を誘って、河内長野の山あいにある【花の文化園】へ行ってみることにした。桜にはまだ早く、梅はもう散ってしまってるかもしれない。
園に入るときにくれる現在咲いている花を紹介している園内【散策マップ】を見ると、それでも、いろいろな花が咲いているようだ。
この時期、山裾の散策道を歩いても、花は少ないだろうと、メインの道路を左端から歩いてみた。
2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア 一昨年に植えたハーデンベルギアが、今年もきれいに咲いた。今年は、竣工したお隣の住まいがバックである。長年お付き合いしてきたお隣の古い家屋が取り壊され、昨夏から最新のトヨタ・ホームを建築中であった。花の文化園に出かける前に、玄関先から撮った。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 F3.5 ISO:250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ハナモモ 「ふるさとの花園」と命名されているブロックには、昔からの花木が植栽されている。この花桃も、その一つ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F4.5 ISO:160 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) マンサク(黄色い花ー1)合成写真 「ふるさとの花園」に咲いている。春先の寒い時期から咲きだすらしい。 しばらく写真を合成していなかったが、ググってみると写真の編集で使い慣れている Photoscape で簡単なものはできることが分かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F4.5 ISO:1600 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) コブシ ハクモクレンとの区分はむつかしいが。これも「ふるさとの花園」に植わっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F8.0 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ クリスマスローズも種類が多い。斑入りの花が視線に入るように、うまく植えられている。我が家の庭にも咲いているが、すべて地面を頭を垂れて咲いているので、花びらを撮るには、カメラをローアングルにしなければならない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202.5mm) 1/500 F6.7 ISO:1250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ボランティア クこの花園では、多くのボランティアが作業をされている。季節の変わり目の今は、入園者より多いかもしれない。ここでは庭木の剪定やボタン・シャクヤクの苗の植え付けをされていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 4.5 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 2分咲き 桜には期待していなかったが、園内のソメイヨシノは、二分咲きくらいであった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 6.7 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 桜 品種「与謝野晶子」 大仙公園で育てられていた苗が、《公財》日本花の会から新品種として認められたそうだ。マメザクラ科の低木ということである。バラの品種と同じように、命名されるのだろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 6.7 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 山茱萸(黄色い花ー2) 泉北法道寺の山茱萸よりも、大きな木であった、
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 5.6 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミツバツツジ 今年は、春の花の開花時期が一緒になったようだ。この色はなんと表現したらいいのだろうか。 緑の中に、鮮やかに咲いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) 1/500 4.5 ISO:250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミモザ(黄色い花ー3) 3番目の黄色い花木はミモザである。別名はフサアカシア、ギンヨウアカシアでマメ科アカシア属の植物の俗称。野生では一番多いのかもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 6.7 ISO:250 |
2020年5月 3日
STAY HOME の毎日が続いている。密な場所でなければ、散歩するぐらいはいいようだ。
庭の花は、クリスマスローズがまず咲始め、垣根のカロライナジャスミンがそれに続く。これが黄色く満開になるころには、マーガレットやミヤコワスレ、ヒメウツギやコデマリなど白い花が続く。この時期が、猫の額の庭がもっとも賑やかになるかもしれない。
2020/4/17 桃山台(堺市) カロライナジャスミン 垣根の花は、まずこの花が黄色く咲き始める。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/800 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) 垣根のモッコウバラ 今年は、白と黄色が同時に咲いた。例年は、黄色の方が早いのだが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/125 F5.6 ISO:50 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) ブルーベリーの花 鉢植えで、花鑑賞用である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/500 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) クリスマスローズ 春先に一番最初に咲く出すが、花は下向きだし、地味な花である。種類は何種類か植えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) ミヤコワスレ 【名前の由来は「都を忘れてしまうほど美しい」ということから。】と Botanic Garden にはある。Wikipedia には、「別名であるノシュンギクの名は野菊としては珍しく春に咲くことによる。」とある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) マーガレット 例年、キバナコスモスが咲いていた、玄関ポーチそばに、今年からマーガレットに置き換わった。次から次へと花が開いて、毎日楽しめる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) スミレ 例年、排水溝の置石のそばにひっそりと咲いている。ノジスミレの一種かもしれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:320 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) クリーピングタイム 散水栓横に這うように広がっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/200 F5.6 ISO:500 |
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2020年3月 6日
今年も早いもので、3月に入った。机の前の少し前に取り換えたばかりの2か月に一枚のカレンダーは、早くも一枚目を破ることになった。3-4月のカレンダーは、桜の写真である。
和田川沿いのいつもの南コースを歩く。手入れの良くないアドプトリバーの小さな公園には、台風で倒れてしまった河津桜の苗木がそれでも花をつけていた。高橋地区の畑に植わっている一本の河津桜も満開だ。足元で、ひらひらと舞う蝶がいた。枯れ草にとまったのを観察するとヒメアカタテハだった。
檜尾地区にあるお屋敷のモクレンは、もう開花しそうだった。
今年の春は早いようだ。
2019年3月 4日
まだ花はあまり期待できないが、河内長野市のボタニックガーデン、【花の文化園】へ車を走らせた。前回のブログに記載したように、30分足らずで到着する。
来訪客が少ないこの時期には、梅の木の下3箇所ほどで炬燵でくつろげるようにしている。途中のコンビニで求めたサンドイッチとコーヒでくつろいだ。天気はいいが、寒い平日なので人は少ない。
この植物園は、多くのボランティアの人たちが花壇の手入れを手伝っている。草引きをしながら、そばにセツブンソウが咲いていることを教えてくれた。そうでなければ、小さな白い花は見落とすところだった。
河内長野市花の文化園
2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 菜の花 入り口入ったところは、大きな花壇となっており、その時時のシーズンに合わせて群栽されている花は替わる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ミツマタ 三椏と書く。まだ蕾である。中国原産。 【三椏の花三三が九三三が九 稲畑汀子】俳句歳時記(角川書店) SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 沈丁花 中国原産。和名の由来は沈香と丁字の香りをあわせもつからとも、香りは沈香で花の形は丁字であるからともいわれる。 【沈丁の香のせて風素直なる 鶴田一歩】俳句歳時記(角川書店) まだ蕾で匂いはしなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO200 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ 本名:ヘレボルス・オリエンタリス 本来の「クリスマスローズ」とは、クリスマスの頃に咲くニゲル種(Helleborus niger)のこととボタニックガーデンのページにはある。さすがに、季語ではないようだ。種によって咲く季節が少し異なるかもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 八重椿 椿はもう終わりのようだ。 【みな椿落ち真中に椿の木 今瀬剛一】俳句歳時記(角川書店) 状態の木もあった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ボランティアの人たち 花いっぱいの街づくり「ボランティア養成講座」というのを開催しているようだ。年間パスポートを購入するなどいろいろと条件が付いているが、花好きな人は多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) セツブンソウ キンポウゲ科の多年草。典型的な春植物で、早春に開花して初夏には地上部は枯れ、残りは地下で過ごします。節分のころ、白い一輪の花を咲かせます。白い花弁のように見えるのは萼片で、花弁は退化して黄色い蜜槽と呼ばれるものになっています。とボタニックガーデンにはある。季語には載っていなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 南高梅 和歌山田辺あたりの梅林では満開だとニュースで流れていた。ここの小さな梅林にも南高梅が多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 紅冬至 うすいピンク色のきれいな花だった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm 1/350 f/6.7 ISO250 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ハナキリン 温室で撮った。葉が落ちて花(実は苞)だけだが。マダカスカル原産らしい。Google 画像検索でヒットした。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ブーゲンビリア 温室で撮った。これは、スマホアプリ【花判定機】の判定で一番目にでてくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm 1/500 f/6.7 ISO6400 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) マンサク 名前は知っていたが、スマホアプリ【花判定機】でみるとこれも一番目にでてくる。花の特徴のあるものは判定がしやすいのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm 1/200 f/5.6 ISO6320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ジョウビタキ この冬は外にあまり出なかったせいもあるが、今シーズン始めて撮影した。少し離れた梅の林の枝に留まった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm(crop)1/500 f/6.7 ISO1600 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ハルオコシ 入口そばの花壇に植えられている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) コスモス・ダブル・クリック・スノー・パフ? いろいろと調べたが、もっとも近いと思われる花は、K's bookshelf に載っていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0 |
2018年4月28日
冬の間は寂しかった庭に、しだれ梅の花が散るころから、いろいろな花が賑やかになってくる。
最初に咲きだすのは、地植えのクリスマスローズである。それから、垣根のカロライナジャスミンやモッコウバラが咲きだす。続いて、ヒメウツギやコデマリといった白い花が狭い庭に彩りを添えてくれる。
地植えのバラが咲きだすのはもう少し先である。
2018年4月 3日
3月23日(金)、週間天気予報では、天気が良くて暖かくなると予想されいたので、前から行きたいと思っていた淡路島の国営公園にでかけた。
カーナビで目的地を設定すると、ルートはいくつかある。推奨コースを走ってみることにする。湾岸線の深江JCを出て、神戸線の深江で再度高速を乗るコースである。高速道のETC料金は、距離制になったから、このような乗り方もありだ。更にその先、カーナビが指示する通り走ると不慣れな神戸山手線に導かられた。そのまま、明石海峡大橋に入った。開通してから20年になる明石海峡大橋は、ユックリ走って橋の下の海峡を見ようとする人が多いのか、最低制限速度は50km/hとなっている。橋を抜けるとすぐに海峡公園への出口淡路ICとなるが、その手前にある淡路SAに入る。このSAエリアから、明石海峡大橋の眺めはいいことを覚えている。
国営明石海峡公園は、2000年に開催された国際園芸・造園博の跡地である。明石海峡大橋の開通を祝して行われたようだ。家内は、しっかりとそのことを覚えていた。
駐車場は、北よりの淡路口にもあるが、値段の安いウエスティンホテルの地下駐車場に入れた。平日とあってガラガラである。花の時期を逸しているからかもしれない。
淡路SAで求めたサンドイッチを昼食がわりにするなどで、2時間半ほど公園内で過ごした。久しぶりにずいぶん歩いた気がしたが、万歩計を確認すると7500歩ほどであった。
2017年3月28日
冬の庭はさびしい。それで写真を撮ることも少ないのだが、時々にその都度撮りためたものをアップしておきたい。
花の写真はほとんど寄せ植えだが、しだれ梅が花をつけて、ヒュウガミズキが満開になるまで日付を追ってを掲載した。
自宅なので、カメラやレンズを変えて写す練習材料ともなっている。花一つ撮るのもなかなか難しい。
2016年3月10日
3月3日、いい天気になった。気温も上昇するという。どこか花が咲いているところと思案して、車で25分ほどでいける河内長野市の大阪府立花の文化園に行ってみることにした。
JAが運営する直売所やレストランが木曜日の定休ということもあって、駐車場は空いている。もらった「今週の見どころ・おすすめ散策コース」パンフには、クリスマス・ローズ、梅が見頃とある。園内をクリスマスローズが植栽されているところから左回りに歩いてみることにした。
花を撮ることが主体となるので、α7Ⅱには、FE 2.8/90mmMACRO をつけていく。ゲートを入ってのすぐの大型花壇には、たくさんのパンジー類が植えられているが、ここに多くの人が花の手入れをされていた。この花の文化園は、多くの花好きのボランティアの人たちが園の整備を手伝っているのだ。