隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2023年4月19日
昨年の暮れ、家内が体調不良になり、庭の手入れはほったらかしだった。庭の草花の手入れは、数少ない家内の趣味であるが、庭に降りる元気もなかったが、治療のかいもあって、元気になってきた。最近は、少し花の世話もするようになってきた。花のようになってくれたらいいのだが。
元気だったころに育てていた花は、このシーズンも元気に咲いている。花は、3月の終わりころから、小さなパンジーから咲きだして、垣根に這わしてる黄色と白のモッコウバラが満開になる頃が、にぎやかになる。
家内が元気だった昨秋にコスモスを見に、和泉のリサイクル公園に行ったときに求めたチューリップの球根が春先からずっと咲いていたが、おわりになってきた。球根をおすそ分けしていたお隣のプランタンに植えられたチューリップもきれいに春を告げていたのだが、ちり始めている。
2023/4/9-15 チューリップ(自宅) 球根を求めたときに、いろいろな花形を選んだようで、種々の花が咲いている。八重の花がお気に入りのようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm ckllage |
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2023/4/9 原種系チューリップ(自宅) 球根で増えるので、毎年花を咲かすようだ。
Sony α7Ⅱ +FE F4/24-70mm 51mm F4 1/350 iso320 |
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2023/4/9 パンジー(自宅) 地植えにしているパンジーが増殖している。このような色の花は他にないので、彩を増やしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO320 |
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2023/4/9 ベロニカ(自宅) これも地植えにしている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO160 |
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2023/4/9 ハーデンベルギア(自宅) つる性なので、垣根に這わせている。春先一番に咲きだす。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ラベンダー(自宅) ボタニックガーデンには、【「イングリッシュラベンダー」とも呼ばれ、本来は薬用、香料用の植物ですが、園芸品種も多く、花色には青紫色やピンク、白色などがあります。属名は「洗う」を意味するラテン語の「ラワーレ(Lavare)」に由来します。古代ローマ人はラベンダーが治癒や消毒の性質を持っていると認識していました。】お隣の庭に種が飛んだようで、お隣の庭にも公認済みで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE F2.8/90mm MACRO G OSS 90mm F2.8 1/500 ISO125 |
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2023/4/9 ツツジ(自宅) 和室の前の小さな庭には、和風の花を植えている。植木鉢に植わっていたツツジを地植えにしたら、花をたくさんつけたようだ。大きくなるには時間がかかるだろう。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 52mm F4 1/350 ISO160 |
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2023/4/19 モッコウバラ(自宅) 垣根のモッコウバラは、今が満開である。通りがかりの人が、よくほめてくださる。今年は白と黄色の満開がほぼ同じとなった。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
2022年10月30日
10月19日(水)、天気がいいので、どこかに行こうかと家内から誘いがあった。私の運動不足を気にしてくれているらしい。コスモスでも見にいこうかということになったが、年間パスポートを持っている、何時も行っているハーヴェストの丘は、水曜日は休みである。
それで季節の花を何時も咲かせている和泉市のリサイクル環境公園へ行くことにした。こちらは、月曜日が休みである。到着してみると割合朝早い時間にもかかわらず車はいっぱいである。老人ばかりである。何かイベントがあるのかと思ったが、そうではないらしい。あとで分かったが、TVでコスモスの満開が報じられていたせいのようだ。
コスモスの横には、コキアが赤く色づいていた。この公園は、ポピュラーの植物を時期に合わせて植栽している。
2022/10/19 コスモス畑(和泉市リサイクル公園) コスモスも同一色をまとめて植栽すると見事だ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 37mm(35mm換算56mm) F9 1/1250 ISO100 |
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2022/10/19 コスモス(和泉市リサイクル公園) ボタニック・ガーデンには、「日が短くなって開花する短日植物ですが、最近では日の長短に関係なく開花する品種もつくられています。」とある。種類も増えているようだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 59mm(35mm換算88mm) F8 1/800 ISO100 |
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2022/10/19 コキア(和泉市リサイクル公園) 別名:ホウキギ
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm ーーmm(35mm換算ーーmm) Fー 1/ーー ISOー |
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2022/10/19 チューリップ球根(和泉市リサイクル公園) この春に開花後、収穫したものであろう。一つ60円で売っていた。来年の春、どんな花を咲かせるか楽しみだ。
Sony NEX-7 + Zeiss 24-70mm 35mm(35mm換算52mm) F6.3 1/160 ISO100 |
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2022/10/29 孫の運動会(堺市桃山台) 小学5年生の孫の運動会を身に行った。コロナのおかげでだんだんと簡素化されてきている。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算52mm) F13 1/250 ISO100 |
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2022/10/30 サンゴバナ(堺市桃山台) 小さな裏庭に咲いている。長持ちする花である。残念ながら、海のサンゴは直に見たことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5 1/320 ISO100 |
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2022/10/30 ホトトギス(堺市桃山台) 名前は、花披片の斑点が、鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似ることに因みます。とボタニック・ガーデンにはある。鳥のホトトギスの鳴き声は聞いたことはたびたびあるが、写真が撮れたことはない。
Sony NEX-7 + Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/320 ISO100 |
2022年4月15日
4月7日 桜もほぼ咲きそろって、春本番である。春日和、散歩がてらに、年間パスポートを持っている「ハーヴェストの丘」に出かけてみた。学校が春休みとあって、平日にもかかわらず、小さい子供たちを連れたファミリーで結構にぎわっていた。
人工的に植栽された花であるが、彩も増えてきた。
2022年4月11日
4月の初めは少し天候が不順だったが、桜が散らない間に晴天となった。桜が満開になったら、毎年撮りたいアングルがある。警察署北側にある大方池越しに、池に映る桜を撮りたい。和田川沿いに寄り道をしながら南へ上がって(この川は、南から北へ流れている。)、警察署前についた。
カラスノエンドウ・ナズナ・ホトケノザなども咲きだした。モンシロチョウも飛び出した。春は深まった。
2020年1月27日
大寒の頃は、一番花の少ないときである。地元産のミカンでも買おうとハーベストの丘の農産物直売所に立ち寄った。道路から、公園を見ると、花畑には菜の花が満開である。歩いてみることにした。年間パスポートを持っている。
それ以外の花は咲いてないかと探すと昨年はかなり大々的に栽培していたアイス・チューリップがプランタに植えられていた。
アイス・チューリップについては、GreenSnap というサイトのアイスチューリップ 冬に咲かせる春の使者というページには、 【一般的には秋に球根を植え、春に咲かせるチューリップ寒い冬を越して暖かくなったら咲くのが基本の生態。
その球根を、秋に植えずに冷温処理して冬のような状態に置いて晩秋〜初冬に植え付け→春のように暖かくして育てる栽培方法。人工的に秋をスキップさせて冬春を前倒しにするため、うまくできれば1月や2月に開花させることが可能。】という解説がある。
2019年2月18日
今年は早くも2月半ばになった。家内が堺ハーベストの丘に併設されている農産物直売所で安く販売されている花の苗を見に行くというので、ついでに年間パスポートを持っている公園内を歩いてみることにした。
大寒の時期、子供向け遊具やカピパラなどの動物に興味のない老夫婦には見るべきものはない。花畑は菜の花を一面に咲かせるための作業の真っ最中であり、この時期に花を咲かせるために苦労されたアイスチューリップが彩りを与えているくらいである。
2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) 公園遠景 大寒のこの時期、寒々としている。花畑には何もさいていない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55.0mm 1/200 f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) フランスギク この時期にも、歩道の脇にはいろいろと草花が植えられている。この白い花な名前がなかなかわからなかったが、スマホのアプリ【花判定機】ではフランスギクが第一候補に上がった。ネットで詳細に調べてみると、ピンポンであった。どうやら葉の形から判断したようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55.0mm 1/200 f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) ユリノキの実 独特な形をしている。自宅近くの公園にも2本の大きな木があり、今度の台風でも倒れなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm 1/500 f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) スイセン この時期には外せない花だが、そんなに多くは植栽されていない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm 1/500 f/9.5 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) ポピー 別名ひなげし。春の花だが、寒さには比較的強いのだろうか。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm 1/500 f/9.5 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) 牧場の羊 羊も寒さには強いのだろう。のんびりと草を喰んでいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) 鶏 足元でコケコッコウとけたたましく泣いたのでびっくり。最近はこのような鶏はあまりみたことがない。何かのショウに出番があるのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) アイスチューリップ チューリップは3月下旬から4月上旬にかけ、球根が暖かい外気温を感じることで開花する。アイスチューリップはこの性質を利用し、球根を冷凍保存してから外気に触れさせることにより、低温でも疑似的に春を感じて開花する。冬には花が少ないので、このような公園では流行りのようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0 |
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2019/2/1 ハーベストの丘(堺市) ストック スマホのアプリ【花判定機】の実験用に使った写真。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm 1/350 f/8.0 ISO125 EV 0 |
2018年4月 3日
3月23日(金)、週間天気予報では、天気が良くて暖かくなると予想されいたので、前から行きたいと思っていた淡路島の国営公園にでかけた。
カーナビで目的地を設定すると、ルートはいくつかある。推奨コースを走ってみることにする。湾岸線の深江JCを出て、神戸線の深江で再度高速を乗るコースである。高速道のETC料金は、距離制になったから、このような乗り方もありだ。更にその先、カーナビが指示する通り走ると不慣れな神戸山手線に導かられた。そのまま、明石海峡大橋に入った。開通してから20年になる明石海峡大橋は、ユックリ走って橋の下の海峡を見ようとする人が多いのか、最低制限速度は50km/hとなっている。橋を抜けるとすぐに海峡公園への出口淡路ICとなるが、その手前にある淡路SAに入る。このSAエリアから、明石海峡大橋の眺めはいいことを覚えている。
国営明石海峡公園は、2000年に開催された国際園芸・造園博の跡地である。明石海峡大橋の開通を祝して行われたようだ。家内は、しっかりとそのことを覚えていた。
駐車場は、北よりの淡路口にもあるが、値段の安いウエスティンホテルの地下駐車場に入れた。平日とあってガラガラである。花の時期を逸しているからかもしれない。
淡路SAで求めたサンドイッチを昼食がわりにするなどで、2時間半ほど公園内で過ごした。久しぶりにずいぶん歩いた気がしたが、万歩計を確認すると7500歩ほどであった。
2018年3月15日
このブログを書いているこの時期には、急激に春めいてきたが、少し前までは寒さは厳しく、あんまり散策する気にはならなかった。それでも、空が晴れれば少し歩き回ったりした。ところどころで、写真を撮ったので、記録しておきたい。
2月26日には、産直市場のあるハーベストの丘に行った。野菜が高騰しているので、少しは安いものはないかと探しにいくのが目的である。ここでも、野菜は品数が少なく高かった。
ハーベストの丘の公園は、年間パスポートを持っているので、花は何も咲いていないと思ったが、散策してみた。何も咲いていないと愛想ないと思ってか、「アイスチューリップ」を咲かせてところどころに飾っていた。「アイスチューリップ」は、植える前に冷蔵庫に入れ、冬を疑似体験させ、暖かいビニールハウスで春が来たと錯覚させて咲かせるらしい。
2017年5月 9日
坐骨神経痛がかなり癒えてきたので、試しに、それほど広くない和泉リサイクル環境公園で歩いてみることにした。この公園は、季節ごとに花の種類を変えて植えている花畑と、リサイクルの植木で造ったと思われる小さな日本庭園がある。試しに歩くにはもってこいである。
途中、少し脚が痛くなってきたが、歩くにつれ楽になってきた。これで、ようやく歩き回れそうであった。
2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) マーガレット 公園入口にある花苗などを売る売店に見事な鉢植えが置かれていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 41.0mm AV 1/1000s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) サクラソウにハナバチ このシャッタースピードでは、翅は留まらない。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) キリシマツツジ 真っ赤に咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ポピー畑 ここの花畑は、それぞれの季節で植えられる花が異なる。チューリップはほぼ終わって、ポピーが咲いている畑が目立った。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 37.0mm AV 1/320s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) チューリップ畑 これは、遅咲きのチューリップの畑である。早咲きのチューリップは、全て花が切り取らていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 45.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) カロイナジャスミンのトンネル 我が家には、ほんの一株の花が咲いたが、このアーチは見事である。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 24.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ピンクのチューリップ 株の横には、「メントン」という立て札があった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 78.0mm AV 1/1250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 芝桜 公園の中央の大きな花壇は、芝桜で覆われていた。そこにアゲハが吸蜜にきていたが、撮り逃がしてしまった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 43.0mm AV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) オオデマリ 日本庭園に大きく枝を広げて咲いていた。久しぶりに見るバックの青空がきれいだった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 47.0mm AV 1/500s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) アカメモチ 手入れされたアカメモチの植木の向こうに、新緑に囲まれた池が遠望された。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 牡丹 牡丹の花はほとんど終わっていたが、このピンクの牡丹はまだきれいに咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) グレビレア(ピグミダンサー) 変わった花が咲いていた。色々と調べてみたが、名前が分からない。今回も、「この花の名は?掲示板」にお世話になった。shiroさんという方が教えてくれた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |