隠居の散策:冬鳥がやってきた
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2019年6月22日
なにかぐずぐずしている間に、いつの間にか梅雨の季節になった。だが、雨はあまりふらず、6月中旬になっても梅雨入り宣言はない。あめが降らなければ、歩き回るのはちょうどいい季節なので、ちょこちょことご近所を歩いた。
野々井の畑作地区では、オオヨシキリが早くから鳴いている。例年より、早い気がする。携行していたSONY α7Ⅱで動画撮影を試みたが、手振れがはなはだしい。確実に腕力は落ちているのだ。
HTML5 になって、動画が簡単にページに掲載できるようになっている。別ページに、備忘録を書いておきたいと思っている。
夏が近づいて、咲いている野の花も変わってきた。今まで、あまり名前を知らなかった花もできるかぎり調べて見ようと思っている。泉北ニュータウンのような郊外地にも結構名前を知らない花があるものだ。死ぬまでには、名前を明かしておきたいと思う。
野々井の畑に植わっているアカメガシワの梢で囀るオオヨシキリ
動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。
2019年6月 1日
令和を祝しての10連休は、年寄りは出歩かないのが賢明である。近辺を散策するくらいが、ちょうどよい活動である。
改元になったといって、自然がそんなに急激に変化するわけではない。平成の間に観察してきた花が同じように咲き、蝶も鳥も、季節に合わせるように活動を始めている。
ただ、今回の散策では、子連れのケリに出会った。親鳥が4羽、けたたましく威嚇して啼いて飛び回る近くに寄ってみるとまだ飛ぶことのできない雛2羽がよちよち歩いていた。
androidのアプリにある【シンプル植物リスト-雑草編-】にも載っている。このシリーズのアプリには、【樹木編】などがあり、戸外でちょっと探すには役たちである。
ケリの啼き声
音声を再生するには、HTML5をサポートしたブラウザが必要です。
2019/5/5 野々井(堺市) ヘラオオバコ 今年もあちらこちらで、群生しだした。頭に突き出している穂の周りの土星の輪のように白い輪はおしべである。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 合成写真 50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 野々井(堺市) サトキマダラヒカゲの交尾? 畑の脇の樹木に、3頭がひらひらしていた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 140.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 野々井(堺市) シロツメクサにベニシジミ この夏はベニシジミが多い。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 230.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 野々井(堺市) ノバラ 雑草的に、あちらこちらに白い花をさかせている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 75.0mm 1/60 f/5.6 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 野々井(堺市) スイレン 真言宗西性寺の近くにある荒池というため池に、スイレンが咲いている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 160.0mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 桃山台(堺市) タチアオイ 歩道にボランティアの方が、育てられいる。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 70.0mm 1/30 f/11.0 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/5 桃山台(堺市) シラン タチアオイと同じように歩道にボランティアの方が、きれいに咲かせておられる。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 130.0mm 1/30 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) クサフジとノバラ 一度底浚いした川床に、以前と同じように、クサフジとノバラなどが繁茂しだした。モンシロチョウがひらひらと訪れる。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 230.0mm 1/125 f/6.7 ISO50 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) ケリ親子 ケリの親子を観察するのは初めてである。用心深く近づくと、けたたましく啼いて上空を舞う。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 270.0mm 1/500 f/6.3 ISO100 EV -0.3 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) ケリの幼鳥 巣がどこかにあったのかもしれない。幼鳥は、まだ飛び立てない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 210.0mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) 親子を威嚇 他の成長3羽が親子を威嚇してきた。目的はよくわからない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 210.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) ケリ成鳥 大きな口を開けて、啼いていた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 300.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) メマツヨイグサ? マツヨイグサ 、オオマツヨイグサ 、コマツヨイグサ 、アレチマツヨイグサ など仲間が多い。いちどしっかり同定したい。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 180.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) カラスノエンドウの実 花期はとうに終わって、たわわに実がなっている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 100.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) ニワゼキショウの群落 花のいろは、紫または白紫である。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm (合成写真) 45.0mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
|
2019/5/6 檜尾(堺市) アヤメ? 菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違いは花をよく観察しないと難しいようだ。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0 |
2017年5月28日
坐骨神経痛が癒えたのが嬉しくて、天気がよく暇があれば、近所を歩き回っている。メタボのケアのためにも、歩いたほうがいい。
歩くと痛かった40日間ほどの間に、生き物の世界は急激に変化していっている。
冬鳥はすっかり影をひそめ、ツバメやオオヨシキリが啼く夏の季節になっている。
2017年5月20日
5月11日、天気もいいので家内を誘って、浜寺公園のばら園に行ってみることにした。車で20分くらいでつける。
平日なので、浜寺公園の第二駐車場はガラガラである。初めの2時間は400円である。ばら園の入園は無料である。幼稚園とか保育園の園児達がたくさん来ていた。
このばら公園には、バラ以外の花もいろいろと咲いており、バラが咲いていないときに来ても楽しめる。
2015年5月 9日
カルガモの片足立ち 和田川 2015/4/29 体温調節というのが一般的な説明である。 Nikon COOLPIXP610 236.5mm (35mm換算:1320mm) 絞り優先AE 1/125s f7.1 ISO220 露出補正 +0.7 |
ツバメ 和田川 2015/4/29 白いツバメもいるそうだが。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm)トリミング 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO110 露出補正0 |
||
セグロセキレイ? 幼鳥 美木多 2015/4/29 親子で見つめ合っている。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
セグロセキレイ 美木多 2015/4/29 ハクセキレイとセグロセキレイの区分が難しい場合がある。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
||
ケリ 檜尾 2015/4/29 ケリの警戒音。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f8.2 ISO110 露出補正0 |
ケリ 美木多 2015/4/29 警戒心が強いので、こんなに大きく撮れたのは初めてである。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
2010年5月 9日