隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年4月15日
気温が高くなって、桜が咲きだすと少し歩きたくなる。1967年に着手された泉北ニュータウンは、58年の月日が流れている。その間に、ニュータウン内外のいろいろな場所に桜が植樹されてきた。御池台の枝垂れ桜のように、開発前から咲いていた桜もあるだろうが、ほとんどは、開発後に植樹されたものと思われる。
開発当初は、若木だった桜も今やクビアカカミキリに怯える老木になっている。
4日後、同じところを訪れるとほぼ満開近くになった。
4月12日、歯医者に行く途中にある緑道脇の小さな公園に植わっている、牡丹桜が満開になった。この近辺には、2本の牡丹桜がある。
2024年3月 5日
以前から、羨望の眼で気にしていた、『Studio YAMAKO』さんのブログに出てくる SONY DSC-RX10M4 というカメラを文字通り余生の楽しみにと思い切って、ネットでポチっとした。もちろん、野鳥狙いである。
操作方法もよく分からないまま、ストラップをなんとかつけて、近くの公園にでかけた。ズームもよく効いてなかなか面白そうだ。
2024年2月13日
歩いて300Mほどの坂の上に、公園がある。鉄棒や吊り輪的なものが設定されていたのでスポーツ公園と呼ばれていたが、昨年秋口から改装工事が行われていた。1月になって、工事が終わり開放された。
従来のストレッチを補助してくれる器具が新しく種類を増やして設置された。雲梯やシーソなど幼児用遊具も揃えられた。従来にはない試みである。税金をこのように使ってくれるのは、賛成である。
古くから植栽されている桜やツツジは健在である。もうすぐ、桜咲くころには、器具の取り合いになるだろう。
2023年4月28日
桜見以来、久しぶりに戸外を歩いてみた。
いつもの春のように、野の花が咲きだしていた。
月の変わらないうちに、UPしておきたい。
2023/4/20 アカメガシワ(堺大森) 葉が緑になるほど茂ると雑木だが、この時期は赤い幼葉がきれい。私のサイトにもリンクボタンを載させてもらっている植物図鑑のボタニックガーデンには、「名前は、新芽や新しい葉が赤いことから。」とある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 54mm F4 1/350 ISO100 |
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2023/4/20 ノゲシ(堺大森) はるののげし(春の野芥子)」という別名がある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 70mm F4.5 1/350 ISO100 |
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2023/4/20 クサフジ(堺大森) 名前は、そのかたちが藤の花に似ているところから。日当たりの良いところで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 64mm F5.6 1/350 ISO100 |
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2023/4/20 アケビ(堺野々井) Wikipediaには、「アケビの名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開あけ実び」の意味で名付けられたものである。アケビは、地方によりアケビカズラ、アクビ、アケツビなどの方言名でもよばれている。ツビは女性の外性器のことである。中国植物名(漢名)は、木通(もくつう)と称される」とある。昨年、テレビ小説のらんまん的に歩いていて見つけたものである。」
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 70mm F4 1/400 ISO100 |
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2023/4/20 セイヨウカラシナ(堺野々井) いろいろな雑草が生えている和田川の川床に群落で花を咲かせている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 70mm F4 1/500 ISO50 |
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2023/4/20 ヘラオオバコ(堺野々井) 和名は、オオバコのなかまの植物で、葉がへらのような形なことに由来する。とWikipedia にはある。茎の先の穂花がかわいい。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 70mm F4 1/500 ISO50 |
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2023/4/20 ムラサキサギゴケ(堺野々井) 春先には、わずかしか咲いていなかったが、畔に群落で花をつけていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS 43mm F4 1/500 ISO64 |
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2023/4/20 シロツメクサなど(堺野々井) 今、田んぼの畦道に咲いている代表的な野の花である。カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ?
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
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2023/4/20 ツツジなど(堺桃山台) 桃山台公園(スポーツ公園)は、すっかり新緑になった。ユリノキには花芽がついていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
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2023/4/20 フジ(堺田辺池) いつもこの池に飛来するヒドリガモに気を奪われて、池の土手に大きなフジの木があるのを初めて気が付いた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS collage |
2023年4月 7日
連日好天が続いた3月30日、療養中の家内が体調がいいので外を歩いてみたいと言う。鉢ケ峯の桜を見に行くことにした。この時期でも、人出の少ない観桜の場所である。
あまり広くはない法道寺境内は桜も満開だが、サンシュユの黄色い花も満開になっていた。一本だけ植わっているトキワマンサクの濃いピンクの花も満開になっていた。
法道寺近くの霊堂にも桜が咲いているが、近くには赤紫色のコバノミツバツツジの花も満開になっている。
2023年4月 2日
3月20日にほぼ開花した桜は、3月29日には満開になった。花びらは散らない程度に一斉に咲いていた。
堺では、桜の名所となっている西原公園の桜が、公園横の大方池に写るのが見たくて、歩いてみた。
昨年は、4月4日くらいが満開だったから、今年は4・5日早いかもしれない。
2023年3月25日
今年の桜の開花は早い。記録として残しておこうと思う。
連日快晴の日が続いた3月20日、散策を兼ねて、ソメイヨシノが多く植わっているコースを歩てみた。案の定、ソメイヨシノは開花しだした。このブログをアップするころは満開と思われる。
2023年3月22日
春の訪れが早いようだ。野に咲く花が気になって、近くの畑作地帯野々井を歩いてみた。泉北ニュータウンは、開発当初から故意に、畑作地帯を残している。
公園や歩道の植え込みには、ユキヤナギとレンギョウが多く植えられているが、近年になって冬の間に整形のためか花が咲く伸びた枝が刈り込まれている。そのような対象から漏れたユキヤナギの枝は、白く垂れさがっている。
春の野に咲く花を探して、近接する畑地を歩いてみるといろいろな花が春を告げていた。
桜もさきだしたので、令和5年の3月中旬の記録として残しておきたい。
2022年12月 8日
歳を重ねるごとに、月日の経つのが早い。それに若い時と違って、同じことをするのに、時間がかかる。
あっという間に、紅葉の季節が過ぎ去ろうとしている。それでも、法道寺あたりには、まだ紅葉が残っているかもしれないと法道寺に向かった。
法道寺前の道路に面して、小さな公園風の霊拝堂がある。そこには、古くから植わっている楓やドウダンツツジが色とりどりに紅葉している。まだ、黄色い葉もあったから、もう少し楽しめるのかもしれない。