Studio YAMAKO


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2026年2月22日

帷子川とYBP 2026年1月25日 横浜市保土ヶ谷区

カメラを持って近くの帷子川河畔と横浜ビジネスパークを散策する。帷子川にはユーラシア大陸からのお客さんが飛来しているが、お客さんの種類は毎年同じであり、新鮮味はない。
 この日の散歩コースには梅の花はなく、桜やハナモモの咲くころまでは、せいぜいカンツバキが咲いているくらいだ。3月下旬くらいまでは、変化のない時期である。

 YBPのパブリックアートにはまだ興味が残っている。まだ何か見残している彫刻があるかもしれないし、サウスタワーの近くにある「犬の散歩」を一枚の写真の中に取り込んでみたい。

000_260125005 X700 帷子川 RX10M4.jpg
水面に立ち上がって水浴びをするキンクロハジロ 2026年1月25日 保土ヶ谷区帷子川

001_260125013 X900 鯉 帷子川 RX10M4.jpg 1.帷子川の白い鯉 帷子川には大きな鯉が泳いでいるが、そのほとんどが真っ黒な鯉である。この日、帷子橋の近くに白い大きな鯉が泳いでた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800 秒 220mm ISO1600 )
002_260125017 X900 八重の椿 帷子川 RX10M4.jpg 2.八重のカンツバキ
帷子川沿いの高層住宅の緑地に八重のカンツバキが咲いていた。主にサザンカの園芸品種とされている。12月下旬から2月下旬頃の冬の厳しい時期に鮮やかな紅色の八重花を咲かせるため、庭木や公園の植え込み、生垣として人気がある。花全体が落ちるツバキとは異なり、サザンカのように花弁が1枚ずつ散るのが特徴だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO200 )
003_260125022 X900 ホシハジロ♀ 帷子川 RX10M4.jpg 3.ホシハジロの♀
帷子川の常連、ホシハジロの♀。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 200mm ISO200 )
004_260125023 X900 オオバン 帷子川 RX10M4.jpg 4.オオバン -1
ここ数年数は少ないが帷子川でみる。留鳥、漂鳥。漂鳥とは、海外へ渡らず国内の狭い範囲を移動するのが特徴で、夏は涼しい山地で繁殖し、冬は暖かい平地へ移動する。日本国内において季節に合わせて山地と平地、あるいは北部と南部を移動する鳥のことをいう。帷子川では冬に見られる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 200mm ISO500 )
005_260125026 X900 オオバン 帷子川 RX10M4.jpg 5.オオバン -2
3匹一緒にいる光景は珍しい。額が白いのが特徴。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 198mm ISO1250 )
006_260125033 X900 ユリカモメ 帷子川 RX10M4.jpg 6.愛染橋の欄干にとまるユリカモメ
数年前までユリカモメは、天王町駅へ行く道の帷子橋の欄干で多くが羽を休めていたが、ここ数年少し上流まで上がってきている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 42mm ISO1160 )
007_260125036 X900 オナガガモ 帷子川 RX10M4.jpg 7.オナガガモの雌雄
帷子川の護岸で多くの鳥たちが日向ぼっこをしていた。キンクロハジロやホシハジロは川に浮かんでいる姿が多いが、オナガガモは日当たり良い護岸で嘴を胸に収めて寝ているようにしている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO1600 )
008_260125043 X900 YBP RX10M4.jpg 8.横浜ビジネスパーク テレパーティー(Tele Party)
このテレパーティーという彫刻はユルゲン・ゲーツ(Jürgen Goerts)による 1987年〜1988年に製作された。昨年11月末にも、ここへ来てこの作品を見て、興味を持った。テレパーティーとは何のことか? AIに尋ねてみた。「テレパーティ(Teleparty)」は、離れた場所にいる友人や家族と一緒に、動画配信サービスをリアルタイムで同期して視聴できるブラウザ拡張機能およびアプリ(無料)で、Chrome/Edge拡張機能です。リアルタイムのチャット機能付きで、ドラマや映画の同時視聴を楽しめます。」と教えてくれた。この彫刻が無にを訴えているのか私には理解できない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒 9mm ISO160 )
009_260125044 X900 YBP RX10M4.jpg 9.横浜ビジネスパーク インディオの会合 (Indio Congress)
横浜ビジネスパークのイーストエントランス近くにあるパブリックアートの作品。ペルー生まれのスウェーデン人彫刻家フェリッペ・レターセンによる先住民をモチーフとした彫刻作品という。インディオ(アメリカ先住民)の会合(Indio Congress)とは、主に16世紀のスペイン植民地支配下における先住民の処遇を巡る論争や、現代における先住民族の権利回復運動をさすとのこと。「パブリックアート散策」というサイトには、この彫刻の製作年は1990年で、彫刻家フェリッペ・レターセンは、ペルーに生まれ、スウェーデンで活躍した彫刻家だそうだ。この作品は、ペルーの部族の会議を表現したと思われると。構図も表情も最高に面白い。いつまでも記憶に残る作品と記されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 9mm ISO100 )
010_260125046 X900 YBP ダンス 福田繁雄 1990 RX10M4.jpg 10.横浜ビジネスパーク ダンス
帷子川寄り、イーストタワー近くのちょっと分かり難いところにあった。福田繁雄さんの1990年の作品で、踊る男女の軌跡が立体的に描かれている。福田繁雄さんはトリックアートの第一人者と言われる。トリックアートとは、人間の目の錯覚(錯視)を利用し、平面(2D)の絵を立体(3D)的に見せたり、見る角度によって印象が変化したりする「体験型アート」である。古来の「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」技法に独自のアイデアを加えたもので、触ったり写真を撮ったりして楽しめる作品のことだそうだ。実はこの場所は喫煙場所になっているようだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/2000 秒 9mm ISO100 )
011_260125050 X900 YBP 1990 RX10M4.jpg 11.横浜ビジネスパーク 犬も歩けば -1
籔内佐斗司さんの1990年制作の作品。とても面白い作品だ。まず写真左側の壁から出てきた犬が、左側の、前がベンチになっている塀の中に一旦入って、3~4m先から再び出てくる。多数の犬が壁から現れる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 18mm ISO800 )
012_260125052 X900 YBP 犬 全17頭1990 RX10M4.jpg 12.横浜ビジネスパーク 犬も歩けば -2
塀から出てきた犬は塀伝いに右へ歩き、通路を横切って右側の建物に入る。前回来た時に、この17頭の犬の行列を、前の写真を撮った立ち位置から全体を撮ろうとしたが、手前の壁にけられて撮れなかった。最後に犬が横切る通路へ移動して何とか全部の犬(あるいは1頭の犬の時系列)を撮った。最後の犬は壁から頭だけしか出ていない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm ISO125 )
013_260125058 X900 白い椿 神明社 RX10M4.jpg 13.純白の椿
大門通りを渡って、神明社の参道に出る。この日は失礼して、そこから拝殿、本殿に礼をした。鳥居の方へと参道を歩く。参道のわきに白い椿の花が咲いていた。純白である。何という品種かと興味が湧き、AIにこの写真を見てもらった。AIの回答は、純白で丸弁の八重咲き、花がふっくらと球状にまとまる、神社や寺院の境内に植えられることが多い、清楚で落ち着いた雰囲気が写真とよく一致しているということで、その品種は「白玉」の可能性が最も高いということだった。白玉はもっとも代表的な白椿の品種だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1600 秒 220mm ISO1600 )
014_260125067 X900 寒紅梅 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 14.耕地整理竣工記念碑
ここは保土ヶ谷区神戸町にある耕地整理竣工記念碑である。ちょっと長くなるが、調べて見ると、耕地整理竣工記念碑は関東大震災/大正12年(1923年)前の大正7年(1918年)に建てられた。帷子川流域一帯では耕地整理事業が明治36年(1903年)から順次始まった。昔からの農地の区画を整え直して生産力を上げるのが当初の目的であった。その後、道路や水路の整備された区画は結果的には工場誘致につながったとのこと。今となっては、農地などは全く残ってはいないが、かつては農村地帯でもあったのだろう。実は前回ここを通ったときにここにフユザクラが咲いていた。その手前には梅の木もある。それらがどうなったか見たかったのだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 10mm ISO800 )
015_260125068 X900 冬桜 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 15.フユザクラ(冬桜)
2週間前に見たときもいくつもの花が咲き、蕾も付けていた。今日見た感じとほとんど変わらない。10月〜12月)春(4月頃)の年2回咲く、白く一重の小輪の花を咲かせるサクラである。広義の冬桜として冬に咲く桜の花の総称として言われることも有るが、これは狭義のフユザクラで、コバザクラ(小葉桜)といい、ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されている。広義のフユザクラは、このコバザクラのほか、コブクザクラ(子福桜)、ジュウガツザクラ、シキザクラなど冬に咲く桜の総称である。コブクザクラは、中国原産であり、実は食用になる。別名としてシナミザクラ(支那実桜))とエドヒガンの交雑種と推定される。ジュウガツザクラはマメザクラとエドヒガンの交配腫で、シキザクラはマメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 10mm ISO800 )
016_260125060 X900 寒紅梅 耕地整理竣工記念碑 RX10M4.jpg 16.カンコウバイ(寒紅梅)
2週間前には咲いていなかったが、すぐ近くにある鮮やかなピンクの梅が咲いていた。一重の紅梅で、香りが良く、幹の中まで赤いのが特徴という。野梅系の鑑賞用花梅。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 175mm ISO1250 )

2026年2月18日

続・1月に咲く梅の花 2026年1月17日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園

他にもアップしておきたいこともあったのだが、先月18日に新鮮なコンテンツをと思い「1月に咲く梅の花 2026年1月13日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園」として、保土ヶ谷公園を訪れたことを載せた。
 その4日後、良い天気なので、メジロでも出て来ないかと思い再度、早咲きの梅が咲く保土ヶ谷公園へ行った。
 梅の咲く具合はそれほど進んでいなかったが、蕾に囲まれるようにして咲く梅の花が初々しかった。

 梅園の東側奥の方に咲く「八重野梅」と「八重寒紅」は五分咲きくらいになっていた。その「八重野梅」にはメジロが良く来るのだが、この日は全く姿が無かった。

 この日は土曜日で天気も良いので、年配のご夫婦や、子供連れの人達の姿が見える。4日前にはほんの数輪しか咲いていなかった「鹿児島紅」は開花が増えていた。
 「浜千鳥」、「桜鏡」、「白加賀」、などが咲き始めていたが、「思いのまま」はまだ咲いていない。

 

000_260117036 X700 ◎鹿児島紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg
鮮やかな深紅の鹿児島紅 2026年1月18日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園梅園

001_260117002 X900 ◎保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 1.白梅の老木
撮ったとあとでなんという品種かなと思い、写真を貼付してAIに尋ねてみた。白加賀のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 60mm ISO200 )
002_260117005 X900 ◎別角晩水保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 2.別角晩水(べっかくばんすい)
別角晩水は、貴重な古典的な梅の品種(野梅系・白梅)で、水戸の偕楽園では、江南所無、白難波、月影、虎の尾、柳川枝垂、烈公梅が「水戸の六名木」として有名である、別角晩水はそのような古典的で風情のある品種の一つとされている。瑞々しい八重の花を咲かせていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO400 )
003_260117006 X900 ◎八重野梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 3.八重野梅(やえやばい) 八重咲きの野梅、1月中旬〜2月上旬頃に白色の八重咲き大輪(3〜4cm程度)を咲かせる野梅性の梅の品種。香りが強く、枝打ちが細かく密に咲くため盆栽や庭木に人気がある。中国から渡来したウメが変化した品種とされ、原種に近い性質を持っている。この木はまだ余り花をつけていない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒70mm ISO250 )
004_260117010 X900 ○浜千鳥 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 4.浜千鳥(はまちどり)
浜千鳥は梅の野梅系の園芸品種。花は白色の一重でよく結実し、過日も利用される。飲んだことはないが浜千鳥の梅酒は、岩手県釜石・大槌産の青梅を日本酒原酒に漬け込んだ、柔らかな口当たりの人気商品だそうだ。7月収穫の梅を使用し、3ヶ月かけて熟成、ストレートやロック、ソーダ割りがおすすめという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO250 )
005_260117011 X900 ○桜鏡 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 5.桜鏡(さくらかがみ)-1
幹に掛けられた札には、「梅の豊後系園芸品種。花は淡紅色の八重咲で、日本の梅で最大の花を咲かせる品種の一つである。」と解説されていた。それほど大輪には見えなかったが。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒190mm ISO250 )
006_260117014 X900 ○桜鏡 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 6.桜鏡(さくらかがみ)-2
結実はしないという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO500 )
007_260117017 X900 白加賀 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 7.白加賀(しらかが/しろかが)-1
白加賀は、江戸時代から親しまれている日本で最も生産量の多い代表的な実梅。大粒で肉厚、果肉が緻密で繊維が少ないのが特徴で、爽やかな酸味とすっきりした味わいで、特に梅酒や梅シロップ、梅干しなどの加工用として最高品種の一つとして全国的に愛されているという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒24mm ISO160 )
008_260117018 X900 白加賀 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 8.白加賀(しらかが/しろかが)-2
花色は白で一重咲きとされているが、蕾や萼の色の為か薄いピンク色に見える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒220mm ISO160 )
009_260117019 X900 白加賀 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 9.白加賀(しらかが/しろかが)-3
それほど広くない梅林だが、それでも20種類くらいの品種の梅が植えられているのではないかと思う。ふと日本にはいったい何種類くらいの梅の品種があるのだろうかと思い立った。さっそくAIに尋ねてみた。丁寧に回答してくれたが、日本には約300種類あり、世界では500種類と言われているそうだ。実を食用にする"実梅"は約100種類あると言われている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒125mm ISO200 )
010_260117025 X900 ◎保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 10.日曜日の梅園
天気も良く、穏やかな土曜日だった。愛犬と散歩のひと、幼いお子さんと若いお母さん、そして、スマホで梅の写真を撮っている年配の方もおられる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/640 秒9mm ISO1600 )
011_260117021 X900 ○保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 11.八重野梅と八重寒紅
梅園の東側奥の方に咲く、八重野梅と八重寒紅は五分咲きくらいになっていた。ほぼ中央に見える八重野梅の花は香りが強いという。そのためか例年この木に飛来するメジロが多い。そろそろ見られるかと期待したが、この日はやって来なかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒27mm ISO400 )
012_260117031 X900 ○保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 12.八重野梅の下で
八重野梅の下で5歳くらいの男の子が遊んでいた。地面の方を向いて何をしているのだろうか。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒34mm ISO200 )
013_260117034 X900 ○鹿児島紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 13.鹿児島紅(かごしまべに)-1
1月13日に見たときはほんの数輪が咲いていた。4日間経ったこの日も開花している花はそれほど増えていなかったが、深紅の蕾が咲く順番を競っていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒164mm ISO640 )
014_260117038ts X900 ◎鹿児島紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 14.鹿児島紅(かごしまべに)-2
濃紅色の八重咲きの中輪でおしべは赤色、花底は緑色で美しい。原産地は中国の栽培品種とのこと。2月中旬に満開となるいう。あと10日もすれば満開になりそうだが。私の好きな花である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒37mm ISO500 )
015_260117042 X900 ◎鹿児島紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 15.鹿児島紅(かごしまべに)-3
背景にぼかして入れたのは八重寒梅だ。前の写真もその狙いだったが、鹿児島紅の深紅と八重寒梅のピンクの色合わせをしたかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒37mm ISO320 )
016_260117047 X900 ○カルガモ 上池 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 16.葦の茂みに隠れるカルガモ
カワセミでもいないかと思い上池へ行った。ひっそりとして鳥の姿は見えない。水面が動いたのでその方を見るとカルガモが風をよけるように葦の茂みにいた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/800 秒220mm IS1600 )
017_260117049 X900 ○テニスコートの八重野梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 17.テニスコート脇の湯歩道から
遊歩道に咲く八重野梅と、上池の傍の芝生で憩う二人の女性と男の子、そして寝転がっている愛犬を撮った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/320 秒38mm IS1600 )

2026年2月14日

2025年12月28日・31日 年末の橘樹神社・神明社・YCB・帷子川 2025年12月28日・31日 横浜市保土ヶ谷区

暮れも押しつまった昨年12月28日、買い物や銀行へ行く用事もあったので、二人で天王町方面へ出かけた。
 まず、橘樹神社に行き、一年を過ごすことが出来たお礼のお参りをした。去りゆく年は何回か道で転ぶことがあったが、無事に過ごすことが出来た。かみさんも足が不自由なのは変わりないが、元気に過ごしてくれた。
 橘樹神社は茅の輪など正月の準備がされていた。帷子川にかかる帷子橋のたもとにちょっとうまい蕎麦を食べさせてくれる蕎麦屋がある。少し早いがそこで年越し蕎麦を食べた。
 天婦羅そばを食べた後、相鉄線の天王町駅の下を通って、保土ヶ谷神明社にお参りした。ここも参道には正月を迎える提灯が並び、茅の輪が出来ていた。「人形流し」の池の傍のイロハモミジの葉はすっかりなくなっていた。本殿の後ろの大きなイチョウもすっかり葉を落としていた。

 そこからYBP(横浜ビジネスパーク)を通ってAEONへ行き、輪飾りを買って帰宅した。

 大晦日は、午前中、郵便局へ行くついでに帷子川の様子を見て来た。
 来ている渡り鳥は、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロと種類は少ないがオオバンの姿が見えた。愛染橋まで来るとユリカモメが飛び交っている。ご夫婦がパン屑か何かエサを与えていた。柳橋辺りの親水公園は、一旦工事が終わってきれいになったと思っていたが、また工事が始まっていた。

000_251228015 X700 神明社 Z30 Z16-50.jpg
正月を待つ神明社の参道 2025年12月28日

001_251228001 X900 橘樹神社 末社 Z30 Z16-50.jpg 1.青面金剛 12/28
暮れの28日は本殿の後方にある神楽殿のわきから橘樹神社の境内に入った。お札を納めたいからだった。お札を納めた後、拝殿正面に廻って、参拝し、本殿左側にある二つのお堂をお参りした。写真は江戸時代のいくつかの古い庚申塚で、特に古いのが横浜市内最古の庚申塔と伝えられている(寛文9年1699年)青面金剛という庚申塚だ。その隣には不動堂である「神田不動尊」がある。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO400)
002_251228004 X900 橘樹神社 末社 Z30 Z16-50.jpg 2.橘樹神社の狛犬 12/28
参道の両側に狛犬がいる。嘉永5年(1852年)の銘や、願主などの文字が彫られている。橘樹神社の創建は文治2年(1186年)、京都祇園社(現在の八坂神社)の分霊を勧請奉祀したと伝えられる。銅板葺神明造の現在の本殿は、昭和26年建立だそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 17mm ISO640)
003_251228011 X900 天王町駅 Z30 Z16-50.jpg 3.天王町駅の高架下 12/28
天王町駅は2018年11月に、星川駅~天王町駅間の連続立体交差事業により、高架化が完了し、周辺の踏切が除却された。そして、2021年5月29日に新改札「YBP口(横浜ビジネスパーク口)改札」の供用が開始された。私は知らなかったが、その改札は、野村不動産との連携により設置され、同日から「横浜ビジネスパーク前」という副駅名が導入されていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 24mm ISO1250)
004_251228012 X900 天王町駅 Z30 Z16-50.jpg 4.天王町駅入口 12/28
橘樹神社から帷子川に架かる天王橋を渡り、高架の下を通り抜けると反対側(YBP側)に出る。ここがメインの駅入り口になった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 24mm ISO1250)
005_251228016 X900 神明社 Z30 Z16-50.jpg 5.保土ヶ谷神明社参道 12/28
そこから5分くらい歩くと、YBPと大門通り(星川岩間線)を挟んで反対側に保土ヶ谷神明社がある。大門通りの交差点を渡って、鳥居をくぐると拝殿・本殿への参道が見える。参道の両側には正月を待つ奉納された提灯が取付けられていた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO800)
006_251228028 X900 神明社本殿 Z30 Z16-50.jpg 6.神明社の茅の輪 12/28
保土ヶ谷神明社のホームぺージ(https://www.shinmeisya.or.jp/html/tinowa01.html)には、茅の輪のことについて詳しい説明がある。神明社では、6月30日の「夏越祓」、大晦日の「大祓」と年2回茅の輪を作るそうだ。 6月は鶴見川の茅で作るが、12月は適当な茅が入手できないので、藤沢の農家に頼んで早刈りの稲藁(早刈りの稲藁は青みがあります)を頂いているとあった。神明社の茅の輪は直径270cmほどである。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO450)
007_251228031 X900 インディオの会合 Z30 Z16-50.jpg 7.YBP(横浜ビジネスパーク) 12/28
神明社に暮れのお参りをして、YBPへ廻る。昨年11月にYBPを歩いた時に改めて、人間や動物をテーマにしたユニークな作品や抽象的な作品など、国内外のアーティストによる10点以上のパブリックアートが点在していることに興味を持った。あまり歩かないところでは、しばらく見ていなかった作品に遭遇する。これは「インディオの会合」というペルー出身の芸術家フェリッペ・レターセン(Felipe Lettersten)によって1990年に制作された青銅製の彫刻作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO450)
008_251228036 X900 犬も歩けば YBP Z30 Z16-50.jpg 8.「犬も歩けば」 12/28
広いスペースに多数の犬が壁から現れ、行列を形づくっている。この犬たちがどこから出て来て、何処へ入っていくのか、写しきれない。1990年の籔内佐斗司さんの作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 16mm ISO200)
009_251228048 X900 YBP Z30 Z16-50.jpg 9、YBPのモミジバフウ 12/28
紅葉を楽しませてくれていたモミジバフウも付いている葉が少なくなった。実が沢山ぶら下がっている。「スズカケノキ」と「アメリカスズカケノキ」が代表的なプラタナスの実はゴマ団子のような球形、一方モミジバフウは「アメリカフウ」とも呼ばれ、トゲトゲの針のような実が特徴である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 50mm ISO12250)
010_251231001 X900 帷子川 Z50 Z50-250.jpg 10.帷子川の護岸工事 12/31
昨年(2024年)春ごろには親水公園の辺りに大きなブルトーザーが入って工事が行われ、親水公園は利用できなかった。今年(2025年)の春にはその親水公園の辺りの工事が一旦綺麗に終わっていたように見え、河岸の親水公園も利用されていた。だが、また工事が行われている。河岸の親水公園も利用できない。何故、何の為かなと疑問に思った。調べて見ると、いま川辺公園付近の親水施設で実施されている工事は、主に老朽化した屋外プールサイドの改修や、帷子川周辺の護岸・治水機能の向上を目的とした工事だそうだ。今年、2025年10月にプールサイドの改修工事が発注されており、施設の長寿命化や安全性向上が行われているとのこと。屋外プールの改修は2025年10月に入札が行われた「川辺公園屋外プールサイド改修その他工事」のように、経年劣化した施設を直し、安全に利用できるようにする。施設長寿命化と安全向上としては 50年以上経過した周辺施設を含め、プールの安全性・利便性を向上させる。また、河川改修工事に関しては、 帷子川はかつて氾濫した「暴れ川」であり、その周辺の護岸・治水対策(河道掘削など)が神奈川県によって継続的に行われているのだ。この工事は、以前整備された親水空間の利便性を維持しつつ、施設や安全性を最新の状態に更新する内容となっていると説明されている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200)
011_251231018 X900 帷子川 〇キンクロ Z50 Z50-250.jpg 11.帷子川のキンクロハジロ 12/31
キンクロハジロの雄は、身体は真っ黒で腹が真っ白に見える。虹彩の黄色であることのキンで、キンクロハジロという和名が付けられてるそうだ。翅を開いて立ち泳ぎのような姿になると、なかなかきれいである。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO560)
012_251231030 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 12.群がるユリカモメ(百合鴎) -1 12/31
散歩中のご夫婦がユリカモメに何か餌を投げていた。離れたところにいたユリカモメたちが一斉に集まって来る。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO800)
013_251231032t X900 〇帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 13.群がるユリカモメ -2 12/31
「写真撮らせてください」と声をかけて撮らせていただいた。野鳥に餌を与えることが許されることなのかどうか分からない。奈良の鹿には観光客が「鹿せんべい」を買って与えている。奈良の鹿はもはや野生の動物とは言えないのかもしれない。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO250)
014_251231047 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 14.群がるユリカモメ -3 12/31
ユリカモメは、ユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡りを行い越冬する。日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来するが、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。主に、全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来する。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 135mm ISO320)
015_251231056 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 15.群がるユリカモメ -4 12/31
十分食べたのか、ソッポを向いて知らん顔をしているユリカモメもいる。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 230mm ISO220)
016_251231075 X900 YBP Z50 Z50-250.jpg 16.YBPのパブリックアート 12/31
絵画と違って、彫刻は一つの作品もいろいろな角度から観ることが出来る。部分的に切り取って観てみても発見がある。このユルゲン・ゲーツ(Jürgen Goerts)作 製作年1987〜1988 の「テレパーティー(Tele Party)」 という作品も観る角度を変えてみたり、近寄ってみたりすることで興味が湧く作品だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 50mm ISO200)
017_251231094 X900 YBP Z50 Z16-50.jpg 17.「跳躍・890」と 「跳躍・244」 (鈴木丘作 製作年1990年)  12/31
「パブリックアート散歩 横浜ビジネスパーク」というサイトを見ると「躍動するトルソ」という解説があった。トルソ(torso)とは、イタリア語で「胴体」を意味し、頭部・腕・脚を除いた胴体部分を指すのだそうだ。手前が 「跳躍・890」という作品で、伸びたベンチのような先にあるのが「跳躍・244」という作品である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/800秒 28mm ISO220)
-018_251231090 X900 YBP Z50 Z16-50.jpg 18.「水のホール」 12/31
いつもは「行列」という彫刻作品のある西側からベリーニの丘を見るが、これは東側から「水のホール」を見たところだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO320)

2026年2月10日

「横浜ヨルノヨ」 ② みなとみらいを歩く 2025年12月22日

まもなく6時である。すっかり寒くなった。何回かクジラが泳いできてくれて、写真も撮れたのでそろそろ大さん橋の屋上から退却しようと思う。しかし、寒くて風が強い。キャップが飛ばされそうになり、ダウンのポケットに突っ込んだままだ。

   横浜ヨルノヨは横浜のみなとみらい、山下ふ頭、赤レンガ倉庫、そして、キング、クィーン、ジャックといった歴史的建造物が一体となったイルミネーションイベントというだけのことはある。大さん橋から赤レンガ倉庫に回って見ようと、象の鼻の辺りへ来ると、クィーン(横浜税関)青くなったり、赤くなったりして照らされていた。

 赤レンガ倉庫は、11月21日から12月25日まで、クリスマスマーケットが開催されている。この日もこの寒さにもかかわらず、大勢の若いみなさんで賑わっていた。特定日以外の入場料は500円だそうだ。この日は特定日ではなかったが、大変な混雑でメイン会場に入るのは思いとどまった。

 赤レンガ倉庫は早々に引き上げて、ロープウェイの下を桜木町の駅へと汽車道を歩いた。桜木町からバスに乗って帰ろうと思っていたが、ライトアップされ白く輝く日本丸のきれいな船体に誘われた。帆船日本丸は、国指定重要文化財として次世代へ継承するため、約20年ぶりの大規模修繕を2019年3月に完了し、船体外板の溶接や塗装などが行われたのだ。その際には20年ぶりにその第1号ドックの水抜きも行われた。

 日本丸の写真を撮ったあと、ランドマークタワーのショッピングモール(ランドマークプラザ)に入り込んでしまい、みなとみらい線のみなとみらい駅まで歩いてしまった。

000_251222132 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg
ライトアップされ、美しい白い船体を見せる日本丸 2026年12月22日 日本丸メモリアルパーク

023_251222073 X900 ◎大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 23.プロジェクションマッピング と みなとみらい夜景
クジラの背中のプロジェクションマッピングとみなとみらいの夜景に名残りを惜しみながら退出する。みなとみらいの夜景は、この写真では外れて見えないが、左からここ数年新たに開発された北仲地区の横浜市新市庁舎、2020年に竣工した地上58階のザ・タワー横浜北仲につづき、写真の一番左に写っているのがアパホテル&リゾートがある横浜ベイタワー、そしてランドマークタワーが見える。その右側にコスモワールドの観覧車と重なるのは東急スクエアのクィーンズ・タワーA.B.Cの3棟だ。その右側のひときわ高いビルは国際展示場に続くインター・コンチネンタル・ホテルである。北仲地区とは横浜市中区で計画されている再開発地区の名称で関内の北西端、横浜港開港以前の砂州「洲干島」の先端にあたる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/30秒 16mm ISO6400 )
024_251222078 X900 Queen ヨコハマヨルノヨ.jpg 24.横浜税関 クィーン
象の鼻の近くまで来ると、クィーンを包む柔らかい光が目に付いた。大さん橋への道路の取り付け口から、山下公園通りが海岸通りと名が変わる所から右に行くところに、横浜税関は建っている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/15秒 50mm ISO6400 )
025_251222080 X900 ◎Queen ヨコハマヨルノヨ.jpg 25.青い光に包まれる横浜税関
すると次の瞬間クィーンを包む光は青に変わった。横浜税関の歴史は古く、1859年7月1日(安政6年6月2日) 、日米修好通商条約に基づく神奈川(横浜港)開港に伴い、江戸幕府が神奈川運上所を開設したことに始まる。現在のこの建物は、1934年(昭和9年)3月に竣工したそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/20秒 50mm ISO6400 )
026_251222081m X900 ◎みなとみらい ヨコハマヨルノヨ.jpg 26.赤レンガ倉庫へ
山下臨港線プロムナードを歩いて、象の鼻公パークを通り、新港橋を渡って、赤レンガ倉庫へ向った。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/25秒 50mm ISO6400 )
027_251222083m X900 ◎県庁 ヨコハマヨルノヨ.jpg 27.みなと大通りと神奈川県本庁舎(キング)
途中、像の鼻パークに入る手前で、左手に海岸通りがみなと大通りと交差する。そのみなと大通りの右側に神奈川県庁本庁舎の建物が見えた。紫色にライトアップされたキングである。関東大震災で焼失した旧本庁舎が再建され、現在の4代目本庁舎が地上5階、地下1階で、1928年(昭和3年)10月31日に竣工した。1938年に竣工したより立派な愛知県庁舎と似ていると思った。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/40秒 50mm ISO6400 )
028_251222084m X900 ◎赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 28.横浜赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫の広場はクリスマス・マーケットが開催されていて混雑していて通り抜けられない。赤レンガは赤レンガらしく・・・。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/25秒 50mm ISO6400 )
029_251222088 X900 ◎赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 29.クリスマス・マーケットのメインストリート
赤レンガ倉庫のわきの道を海の方へ歩いた。右側がX'Mas Market の全長約30mの頭上を覆う幻想的な「イルミネーションルーフ」とメインストリートだそうだ。ちょっと覗いてみた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
030_251222091m X900 赤レンガ倉庫 ヨコハマヨルノヨ.jpg 30.汽車道へ
ワールドポーターズという商業施設を目当てに、汽車道へと歩く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
031_251222096m X900 〇ワールドポーターズ ヨコハマヨルノヨ.jpg 31.運河パークからの眺め -1
ワールドポーターズの前の運河パークというところへ出た。ここからのみなとみらいの夜景の眺めは凄い。コスモワールドの観覧車のイルミネーションが運河アクセントになる。中央に見える、アニヴェルセルみなとみらい横浜(運営会社はAOKIホールディングスグループ)は、横浜・新港地区にある日本最大級のゲストハウスウエディング施設だそうだ。wikipediaによれば、当式場の着工前には、計画時点の建物の外観などが地域の景観にそぐわないとして、横浜市市長の諮問機関である「都市美対策審議会」(都市美審)から異議が出され、景観論争となった。最終的に問題となった建物(チャペル塔)の高さや外観デザインの修正が行われている。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
032_251222102m X900 ◎ワールドポーターズ ヨコハマヨルノヨ.jpg 32.運河パークからの眺め -2
コスモワールドの観覧車の色が赤から青に変わった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 16mm ISO6400 )
033_251222105m X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 33.運河パークからの眺め -3
コスモワールドのジェットコースターは、そのホームぺージを見ると7種類もあるようだが、その中で走路全長830mのワンダーアミューズ・ゾーンにあるダイビングコースター「バニッシュ!」は、よこはまコスモワールドで最も長く、かつ最高速度・最大落差を誇るジェットコースターだそうだ。また、回転しながら走行する「スピニングコースター」、子供向けの「ファミリー・バナナ・コースター」に人気があるそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/80秒 26mm ISO6400 )
034_251222108 X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 34.汽車道を歩く
ロープウェイ「横浜エアキャビン」を左上に見ながら、運河パークから汽車道を歩く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 16mm ISO6400 )
035_251222113 X900 〇屋形船 ヨコハマヨルノヨ.jpg 35.屋形船が浮かぶ
帷子川の河口でもある水上バスの横浜駅東口乗り場の辺りに、屋形船が浮かんでいた。船の中は暖かいのだろうが外は寒い。中にはお客さんが大勢乗っている。「はまかぜ」という船だ。「はまかぜ」は横浜港から出航し、横浜ランドマークタワー・横浜ベイブリッジ・マリンタワー・山下公園・赤レンガ倉庫などを周遊する。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/80秒 50mm ISO6400 )
036_251222116 X900 ◎汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 36.ライトアップされた港2号橋梁 -1
横浜の桜木町駅前と新港地区(赤レンガ倉庫方面)を結ぶ、1911年開通の貨物線「旧横浜臨港線」の廃線跡を利用した遊歩道に3つの歴史的なトラス橋がある。これはそのうちの一つだが、橋にはリベットで、「AMERICAN BRIDGE COMPANY OF NEWYORK U.S.A. 1907」という銘板が打ち付けられていた。それまでのイギリス系トラス橋に代わり、明治30年代から主流になったアメリカ系トラス橋の遺構として貴重なものだそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 16mm ISO6400 )
037_251222120 X900 〇汽車道 ヨコハマヨルノヨ.jpg 37.ライトアップされた港2号橋梁 -2
横浜はブルーが似合う。この2枚の写真を見てもらった方から、「ブルーライト横浜ですね」と評された。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/100秒 16mm ISO6400 )
038_251222123 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 38.帆船日本丸 -1
汽車道の鉄橋を渡るとランドマークタワーの前に、真っ白な船体が鮮やかにライトアップされた帆船日本丸の左舷が見えてきた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/125秒 50mm ISO6400 )
039_251222125 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 39.帆船日本丸 -2
帆船日本丸は何回か写真を撮りに来てブログでもアップしている。ここは第1号ドッグである。この水が20年ぶりに抜かれ、日本丸の船体外板の溶接や塗装などが行われた。その20年ぶりの大修繕工事は2019年の3月に完了している。それから6年ほど経っているわけで、その割には外装などきれいに維持されているなと思う。ボランティアを中心としたスタッフが、船内の清掃や甲板の整備を日常的に行っており、美しい姿を保っているという。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/125秒 50mm ISO6400 )
040_251222131 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 40.帆船日本丸 -3
帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)は、通常4月から11月の定期的な日曜日や祝日に実施され、午前10時30分頃から帆を広げ、14時30分頃から畳む作業(畳帆)が行われる。以前にその帆を張る作業を見に来た。29枚の帆が張られた日本丸の姿は見事である。12月から3月までは総帆展帆行われない。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/80秒 33mm ISO6400 )
041_251222135 X900 ◎日本丸 ヨコハマヨルノヨ.jpg 41.帆船日本丸 -4
この船は初代の日本丸で、日本の航海練習船で4檣(しょう)バーク型の大型練習帆船として、1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水した。その後、1984年(昭和59年)に引退し、今、国の重要文化財としてここにある。2代目(日本丸Ⅱ世)が1984年(昭和59年)に竣工した。日本丸Ⅱ世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。先代のここにある日本丸よりも総トン数で500トン以上も上回る。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/250秒 28mm ISO6400 )
042_251222144 X900 Queenスクエア入口 ヨコハマヨルノヨ.jpg 42.クィーンズ・スクエア入口
日本丸を見て、ランドマークタワーのショッピングモールに迷い込んでしまい、大さん橋からも、運河パークから汽車道を歩きながら見て来たクィーンズ・タワーA.B.C.のあるクイーンズ・スクエアの入り口に来てしまった。写真は、横浜クイーンズ・スクエアとランドマークタワーの間の「ヨーヨー広場」にある巨大な鎖のような彫刻で、彫刻家・最上壽之氏による「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」という。1994年に設置された高さ約17mのステンレス製作品で、たなびく雲や前途洋々のイメージが込められた、ランドマークとなるパブリックアートである。 ここからみなとみらい線のみなとみらい駅に下り、帰路に着いたのは7時半近くになっていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/80秒 18mm ISO6400 )

2026年2月 5日

「横浜ヨルノヨ」 ① 大さん橋屋上で鯨が泳ぐ 2025年12月22日 横浜大さん橋国際客船ターミナル

「横浜ヨルノヨ」へは昨年も暮れの20日に、大さん橋の屋上に投影されるプロジェクションマッピングを見ようと行っている。もう一度見て見たくて、寒くて風の強い日だttが、夕方から大さん橋に出かけた。

 「横浜ヨルノヨ」とは、横浜の町全体を舞台に、光と音楽で彩る国内最大級のイルミネーションイベントで、この時期に開催され、港の水際線やキング、クイーン、ジャックと呼ばれる歴史的建造物、そして近代ビル群が一体となって輝くスペクタクルショーや、大さん橋、山下公園でのプロジェクションマッピング、インタラクティブアートなどが楽しめる「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ>」であり、横浜の夜景観光の目玉であると言い広められている。

 「ヨルノヨ」というネーミングの由来は、「夜の横浜に寄るのよ」という言葉遊びから名づけられたらしい。2020年から始められ今年で6回目を迎えている「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2025>」は12月4日から12月30日まで行われていた。

 私の目的は大さん橋屋上広場のスケートリンクのような形をした「野外劇場」に泳ぐクジラのプロジェクションマッピングだった。プロジェクションマッピングのクジラは常に泳いでいるわけではない。突然泳ぎ始めては、大さん橋の入口の方へと消えていく。しばらくは、花柄模様などの投影があり、またしばらくして突然鯨が現れる。そのクジラは泳ぐのが速い。ぼやぼやしているとすぐいなくなってしまう。

 何とかクジラをカメラの収め、寒くて風が強い夜の横浜を、コスモワールドの大観覧車を眺め汽車道を歩いて、ライトアップされた日本丸を見て、ランドマーク・タワーの中に入り、クィーンズ・スクエアからみなとみらい駅まで歩いてきた。

000_251222064m X700◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg
「クジラの背中」を泳ぐクジラ 2025年12月22日 横浜港大さん橋国際客船ターミナル

001_251222001 X900 大さん橋入口 ヨコハマヨルノヨ.jpg 1.大さん橋入口
日本大通りでみなとみらい線を降りて、大さん橋へ向かった。横浜公園通りを右手に見て、大さん橋入口への道を入る。時刻は夕方の5時を少し過ぎていた。風が強く寒い。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4 1/40秒 22mm ISO6400 )
002_251222004 X900 大さん橋 ヨコハマヨルノヨ.jpg 2.大さん橋国際客船ターミナル
大さん橋へのまっすぐな道を行くと国際客船ターミナルの入り口がある。中に入ってみるとガラーンとして、人が少なかった。大型客船が入出港する時は多くの人で賑やかになるのだろう。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/200秒 16mm ISO6400 )
003_251222006 X900 〇大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 3.大さん橋屋上
右側から上がって国際客船ターミナルの屋上に出た。ランドマーク・タワーをはじめ、みなとみらいの夜景がキラキラと輝く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/40秒 16mm ISO6400 )
004_251222011 X900 大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 4.横浜ベイ・ブリッジ
反対側をみるとライトアップされたベー・ブリーッジガ見える。8月にMITSUI OCEAN FUJIのクルーズで帰港したときのことを思い出した。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/3秒 50mm ISO6400 )
005_251222012 X900 大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 5.屋上広場
客船ターミナルの屋上部分を通り過ごして、スケートリンクとその観客席のような形をしている屋上広場の野外劇場にでた。ここにプロジェrクションマッピングが投影される。キング(県庁)、ジャック(横浜市開港記念会館)、クイーン(横浜税関)の方角が示されている。屋上広場の先には、最大1,100人を収容できる約2,000㎡の大さん橋ホールがある。大さん橋ホール入口を通り過ぎて、その屋上に行ってみた。ここはプロジェクションマッピングの撮影ポイントと紹介されていて、既に大勢の人が陣取っていた。ここからスケートリンクのような広場に投影されるプロジェクションマッピングを撮ることは困難だった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/10秒 28mm ISO6400 )
006_251222014m X900 〇大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 6.大さん橋ホールの屋上から -1
大さん橋ホールの屋上から、前にいた方たちの頭越しにカメラを上げて撮った。何やら大きな鯨の頭のようのものが写っているが・・・

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/6秒 28mm ISO6400 )
007_251222019m X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 7.大さん橋ホールの屋上から -2
プロジェクトマッピングは刻々と変化する。大きな波の上を泳ぐクジラのような姿が見えた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/13秒 28mm ISO6400 )
008_251222022 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 8.大さん橋ホールの屋上から -3
大きなクジラの頭がJackと書かれた上に現れたように見えた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/40秒 28mm ISO6400 )
009_251222023 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 9.大さん橋ホールの屋上から -3
クジラらしき姿は消えてしまった。時刻は15時28分。次は何分後に現れるのだろうか?

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/60秒 28mm ISO6400 )
010_251222027 X900 〇大さん橋屋上 子供たち ヨコハマヨルノヨ.jpg 10.屋上広場にて -1
場所を移動した。大ホールの屋上から、野外劇場のスタンドのようになっているところへ移動した。屋上広場のスケートリンクのような野外劇場では、人々がプロジェクションマッピングの光を浴びて、楽しんでいた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/10秒 28mm ISO6400 )
011_251222032 X900 大さん橋屋上 クジラ ヨコハマヨルノヨ.jpg 11.クジラ現る -1
時刻は17:34。頭を山下公園の方に向けて大きなクジラが現れた。今度は明らかにクジラと判る姿だった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/30秒 50mm ISO6400 )
012_251222033 X900 〇大さん橋屋上 クジラ ヨコハマヨルノヨ.jpg 12.クジラ現る -2
投影されたクジラの背に乗った親子が楽しそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/13秒 50mm ISO6400 )
013_9251222041 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 13.クジラ現る -3
先に現れたクジラが山下公園の方に行ってしまったが、そのあとすぐにまたクジラが現れた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 18mm ISO6400 )
014_251222045 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 14.クジラ現る -4
クジラは大さん橋ホールの入り口から、国際客船ターミナルの入口へ向かって泳いでいった。リンクに下りてクジラと戯れる子供たちの声が聞こえる。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 16mm ISO6400 )
015_251222051m X900 大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 15.野外劇場とみなとみらいのビル群
スケートリンクのような野外劇場の観覧席の向こうに、みなとみらいの灯りが輝く。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/10秒 16mm ISO6400 )
016_251222053 X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 16.再びクジラ現る
17:40、今度は逆の、客船ターミナル入口の方向からクジラが泳いできた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/40秒 16mm ISO6400 )
017_251222055m X900 ◎大さん橋屋上 鯨親子 ヨコハマヨルノヨ.jpg 17.クジラは2頭
右から小さなクジラが加わった。親子クジラという演出か?

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/50秒 16mm ISO6400 )
018_251222060m X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 18.クジラ再び登場 -1<br> また大きな別のクジラが右手の大ホールの入り口近くから現れて、客船ターミナルの方へ泳いでいった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/25秒 16mm ISO6400 )
019_251222065ma X90 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 19.クジラ再び登場 -2
堂々とした大きな体で客船ターミナルの入り口へ向けて泳いでいった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/60秒 16mm ISO6400 )
020_251222068m X900 ◎大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 20.みなとみらい夜景
横浜ランドマークタワーの高層部はライトが消えているように見える。高層階(52階~67階) は横浜ロイヤルパークホテルだが、2025年3月31日より大規模改修工事のため一時休業中だそうだ。 2028年度にマリオット・インターナショナル「ラグジュアリーコレクション」ブランドとしてリニューアルオープン予定で、改装後も「横浜ロイヤルパークホテル」の名称は引き継がれる予定らしい。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/40秒 38mm ISO6400 )
021_251222070m X900 〇大さん橋屋上 鯨 ヨコハマヨルノヨ.jpg 21.野外劇場の彩 -1
野外劇場の観覧席がプロジェクションマッピングで七色に照らし出されて、リンクで遊ぶ親子連れはまるでスケートを楽しんでいるようだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/40秒 38mm ISO6400 )
022_251222072m X900 ◎大さん橋屋上 ヨコハマヨルノヨ.jpg 22.野外劇場の彩 -2 今度はグリーンを基調に染められた。僅か30分間だったが、野外劇場で写真を撮っていて、すっかり身体が冷えてしまった。そろそろ退散する。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/60秒 16mm ISO6400 )

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画像は横浜港大さん橋国際客船ターミナルのHPより

 後になってしまったが、文字で説明すると分かり難いので、横浜大さん橋国際客船ターミナルのHPに掲載されていた、大さん橋屋上の写真をお借りした。
 横浜港大さん橋国際客船ターミナルの全長は約480mだそうだ。幅は約70〜100mあり、世界最大級の客船も停泊可能な国内最大級のターミナルである。横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上は天然芝とウッドデッキで整備され、24時間無料で開放された散歩スポットとなっている。
 写真の奥(上)が横浜大さん橋国際客船ターミナルの入り口になる。写真はそこから大ホールの屋上まで続く屋上だが、その形状からクジラの背中と呼ばれ、写真奥から交流広場、屋上広場、野外劇場、そして大ホールの屋上へと繋がっている。右手には赤レンガ倉庫があり、左には氷川丸が係留されベイブリッジが見える。大ホールの屋上から眺める山下公園およびみなとみらい地区の眺めは壮観である。

2026年2月 2日

国会通りに中央アジアの国々の国旗 2025年12月19日 東京都千代田区内神田 外堀通り

本年最後の五七五の句会があり内幸町へ出かけた。会が始まる前に打ち合わせがあったので、いつもは寄っていく日比谷公園へは行かずにまっすぐ国会通りを議事堂の方に向かうと街路灯に、見慣れない旗が日の丸とともに掲げられてた。

 調べてみたところそれらの旗は、翌日開催される「第一回中央アジア+日本」首脳会議に参加している国々の国旗であった。

 「第一回中央アジア+日本」首脳会議は、2025年12月20日に東京で開催され、日本と中央アジア5か国(カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)の首脳が参加する。
 この会議は2004年から続く外相レベルの対話を、初の首脳会合に格上げし、協力分野の拡大や人工知能(AI)分野での協力枠組みが新設された。原油・鉱物資源が豊富な中央アジアの重要性が高ったことを背景に、物流支援としてロシアを経由しない欧州への物流ルート(カスピ海ルート)の整備支援が表明される。

 高市早苗内閣総理大臣の議長の下、トカエフ・カザフスタン大統領、ジャパロフ・キルギス大統領、ラフモン・タジキスタン大統領、ベルディムハメドフ・トルクメニスタン大統領、ミルジヨーエフ・ウズベキスタン大統領の他、各国の閣僚等が参加するとのこと。

 私は昨年の夏に大阪関西万博へ行ったときに、トルクメニスタンのパビリオンを見学したが、不勉強のため、中央アジアの国々は名称は聞き及んではいるものの、何処に位置するのか、どんな国なのかということはほとんど知らなかった。それぞれの国の国旗を調べながら、知りたいと思う。

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タジキスタンの国旗 2025年12月19日 東京都千代田区 国会通り

001_251219001 X900.jpg 1.日の丸とトルクメニスタンの国旗
都営地下鉄三田線の内幸町駅からいつものように国会通りを霞が関二丁目の交差点に向かって歩いていて、ふと見上げると日の丸と見慣れない国旗がはためいていた。

FCNT F52E (スマホ) プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/653秒 4mm ISO100 )
002_251219001 X900.jpg 2.トルクメニスタンの国旗
通り過ぎてから再度見てみるが、(失礼ながら)何処の国の国旗か良く判らない。調べて見るとトルクメニスタンの国旗だった。トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和制国家で首都はアシガバートである。 カラクム砂漠が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいる。豊富な石油や天然ガスを埋蔵する。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/456秒 4mm ISO100 )
003_251219001 X900.jpg 3.ウズベキスタンの国旗 -1
しばらく行くと次の街灯のフラッグポールにこの国旗が掲げられていた。これはウズベキスタンの国旗だった。ウズベキスタンは、中央アジアに位置する旧ソ連構成国で、シルクロードの要衝として栄えた歴史を持ち、首都はタシケントだ。キジルクーム砂漠が広がり、綿花栽培や天然ガス、金などの資源が豊富で、ウズベク人を中心とするトルコ系民族が暮らし、イスラム教が主な宗教だそうだ。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.9 1/311秒 4mm ISO100 )
004_251219001 X900.jpg 4.ウズベキスタンの国旗 -2
前にまわって、国会通りの向かい側に建つ市政会館の方を向いて撮った。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/573秒 4mm ISO100 )
005_251219001 X900.jpg 5.ウズベキスタンの国旗 -3
ウズベキスタンはリヒテンシュタインと並ぶ二重内陸国であり、各国と国境を接し、中央アジアで最も人口が多い国として経済発展が進められている。二重内陸国とは、国境を接するすべての国が内陸国(海に面していない国)であり、海に出るために最低2つの国境を越えなければならない国のことをいう。現在、世界にはリヒテンシュタイン(ヨーロッパ)とウズベキスタン(中央アジア)の2カ国しか存在しない。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/299秒 4mm ISO100 )
006_251219001 X900.jpg 6.タジキスタンの国旗
あれ!イタリアの国旗?と思った。イタリアの国旗も赤白緑の国旗だが、どこか違う。この国旗は、真ん中の白地の部分に何やらマークが描かれている。調べて見るとタジキスタンの国旗だと解った。それは、7つの星に囲まれた王冠が描かれており、これは国家の主権、国民の団結、そして隣国との友好を象徴しるのだそうだ。白地は綿花や国民統合、赤は国家統合、緑は国土を表し、王冠と星は独立と友情のシンボルと言われる。タジキスタンは共和制国家で首都はドゥシャンベである。内陸国で、南にアフガニスタン、東に中華人民共和国、北にキルギス、西にウズベキスタンと国境を接する。また、パキスタンとはアフガニスタンのワハーン回廊によって隔てられている。

FCNT F52E (スマホ)
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/573秒 4mm ISO100 )

 さらに霞が関二丁目の交差点を越えて、国会議事堂の方に行くと、他の国々の国旗があるのかもしれないと考えたが、その時は何のイベントがあり、どんな国々が参加するのかもわからなかったので、先には行ってみなかった。
中央アジア5カ国のうち、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの3カ国にとどまり、カザフスタンとキルギスは撮っていない。

2026年1月21日

絶滅メディア博物館 2025年12月1日 東京都千代田区内神田 外堀通り

11月の終わりごろだったろうか、TVで外国の観光客に人気の小さな博物館が賑わっているというニュースがあった。その博物館の「絶滅メディア博物館」という名称も興味深い。機会があれば行って見ようかと思っていた。
 東京駅丸の内の行幸通りのイチョウと、皇居乾通り秋の一般公開の紅葉・黄葉を観に行こうと予定していたので、その足で内神田にある「絶滅メディア博物館」へ足を延ばすことにした。

 ホームページを見てみると、技術進化の過程で滅んだ、もしくは滅びつつあるメディア機器を収集する私設博物館だそうだ。少々道に迷ったが、神田駅に近い外堀通りにその博物館は在った。入館料2,000円をお支払いして。「写真を撮っていいですか?」と尋ねると、「どうぞ、手に取って触ってごらんになってもいいですよ」という返事があった。

 私の興味はもっぱらカメラだが、8mm、16mmムービーカメラ、ビデオカメラ、パソコン、メディアプレイヤー、さらにガラケー、スマホなど、1500点のメディアとメディア機器がごちゃごちゃと展示されていた。
 カメラには、キョーセラ、チノン、ヤシカ、カシオ、そしてコニカ、ミノルタといった既にブランドが消えてしまったカメラもたくさん展示されていた。

 私の少年時代からのカメラ歴は、一光社スタート35から始まり→リコーフレックス→アサヒペンタンクスS2から、ヤシカの16mmフィルムのカートリッジを使うカメラや、オリンパスーペン、コンタックスのコンパクトカメラなども使った。そして現在はキャノン、ニコン、ソニーを使ってきている。

 朝の9時半過ぎから、12時半まで座ることなく歩き、動いていたので少々疲れを感じてしまったが、ここでの30分間は、自分がかって使用していたカメラや、当時欲しいと憧れたカメラなどを眺めて、楽しい時を過ごすことが出来た。

000_251201256 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg
昭和時代のNikon/Canon/FUJI FILMといったフィルムカメラの名機 2025年12月1日 千代田区内神田     絶滅メディア博物館

001_251201254 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg 1.絶滅メディア博物館
外堀通りに面した佇まいはほんとの小さな博物館という感じだった。中に入ってちょっと御主人と話をしたが、この博物館に展示されているカメラなどの収蔵品の約7〜8割が全国からの寄贈品で構成されており、残りは発掘調査や発掘保護品(リサイクルショップなどでの保護品)だそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
002_251201255 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg 2.機材展示棚
1階と地階が展示室になっているが、カメラはほとんどが区切られた小さな棚に整理して展示されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1000 )
003_251201258 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg 3.CASIO (1987か~2018)
カシオらしい独特なデザインのコンパクトカメラや、1987年のCASIO/VS-101という 28万画素、2インチフロッピーディスク/リモコン付きの電子スチルビデオカメラなど見たこともない機材も展示されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/640秒 18mm ISO3200 )
004_251201259 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg 4.MINOLTA(1936~2006)
かってあの有名だったミノルタブランドも2010年には絶滅していたのだ。その血はSONYに受け継がれている。ミノルタα-7000(MINOLTA α-7000)は、世界初の実用的なオートフォーカス一眼レフカメラとして登場し、フィルムカメラの世界を一気に塗り替えた歴史的機種で、欲しくて仕方がなかったのを思い出す。ロッコールレンズも有名だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 18mm ISO3200 )
005_251201299 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 5.Cameras used in space
1962年人間衛星フレンドシップ7号と共に宇宙に行ったカメラが初代のミノルタハイマチックだった。 それ以来20年以上に渡ってのロングセラーになったミノルタハイマチックシリーズが永く愛されたのは、 ROKKORレンズの魅力的な描写と、カメラとしての信頼性の高さの証であった。ミノルタは2003年にコニカと合併してコニカミノルタになり、そして2005年には、コニカミノルタはカメラ事業そのものから撤退してしまった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO3200 )
006_251201266 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 6.KYOCELA(1959~2005)
1987年に発売された京セラの「サムライ」には興味があった。このカメラは1959年発売のオリンパス・ペンに始まった35mm版ハーフサイズのカメラで、横位置で撮りやすいようカメラを縦型にした。ちょっと見ると8mmムービーカメラのようだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO3200 )
007_251201267 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 7.CHINON(1948~2004)
CHINONというカメラがあった。1948年(昭和23年)から2004年(平成16年)まで長野県に存在したカメラメーカー。その後コダック傘下でデジタルカメラ開発を手がけ、2004年(平成16年)にコダック子会社のコダックジャパン・デジタルプロダクトディベロップメント株式会社に事実上吸収合併された。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2500 )
008_251201270 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 8.Consumer photo Camera 一般向けのカメラという意味なのだろう。いわゆるハーフサイズカメラで、オリンパスペン、キャノンデミ、リコーオートハーフ、など懐かしいカメラが並ぶ。ペトリハーフというのもあった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2500 )
009_251201271 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 9.ムービーカメラ -1
この絶滅メディア博物館には、映画の中で登場するムービーカメラが展示されていた。これは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公のマーティが劇中で担いだビデオカメラだそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2500 )
010_251201272 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 10.ムービーカメラ -2
これは、2022年の映画「フェイブルマンズ」で母親が少年に最初に渡すカメラとして登場するKodak Brownie Movie Cameraだそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2500)
011_251201261 X900 絶滅メディア博物館 ダブル8  G7X.jpg 11.ダブル8(8mmムービーカメラ)
家庭用動画カメラの展示が多々あった。ダブル8、シングル8などの8mmフィルムカメラから、ビデオカメラの展示もある。中でもダブル8は個人向け動画カメラの唯一の手段として1950年に全盛期を迎えたと説明されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 12mm ISO3200)
012_251201275 X900 絶滅メディア博物館  G7X.jpg 12.カートリッジ型8mmフィルム
1965年にはダブル8の欠点を克服するカートリッジ型の8mmフィルムが登場した。画像がぼけてしまったが、ベル・ハウウェル製のカメラが見える。キャノン、ヤシカ、エルモといったのもあったように覚えている。富士フイルムはコダックのスーパー8に対抗し、独自のシングル8方式を開発しました。シングル8はフィルムの巻き戻しが可能で、多重露光などの高度な表現ができるという特徴があった。FUJICA Single-8が発売されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2000)
013_251201284 X900 絶滅メディア博物館 16mm  G7X.jpg 13.ガラケイ ガラケイというのは言うまでもないが、「ガラパゴス携帯」の略で、スマートフォン普及以前の日本独自の進化を遂げたフィーチャーフォン(多機能携帯電話)の俗称である。今はスマホの時代であるが、スマホでもほとんど電話としてしか使わない人にとっては、ガラケイは小さくて良かったという人も多い。ガラケイも、おサイフケータイ、ワンセグ、防水、赤外線通信など、日本独自の多機能が搭載され、折りたたみ式やテンキー操作が特徴でもある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250)
014_251201308 X900 絶滅メディア博物館 G7X.jpg 14.スプリングカメラ
1939年製のオリンパス製のスプリングカメラが展示されていた。最も絶滅に近いカメラの形式と思う。子供のころ「スーパーシックス」という名を聞いたのを覚えている。AIに尋ねて見ると、「スーパーシックスという名前のドイツ製カメラは、主にツァイス・イコン社のSuper Ikonta(スーパーイコンタ)シリーズ(特にスーパーイコンタシックス)を指し、1930年代から1950年代にかけて製造された高性能な蛇腹式中判カメラで、「一生もの」と称されるほどの高品質と優れた描写力で知られています。」とされていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1000秒 10mm ISO2000)

2026年1月18日

1月に咲く梅の花 2026年1月13日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園

ここのところ、寒い日が続いている。しかし晴れることが多い。少々運動不足だったので、ちょっと保土ヶ谷公園でも歩いてみようと出かけた。
 この日も晴れて暖かくなるとのことだが、風が強い。保土ヶ谷公園に着いて歩き始めると帽子を飛ばされそうになった。帽子を脱いで、着ていたダウン・ジャケットのポケットにねじ込んだ。

 公園は銀杏の葉もすっかり落ちて殺風景だった。上池あたりにカワセミでもいないかと期待したが、何もいない。天気の良い日のこの時間ならペットを散歩させている人や、散歩している人たちも多いのだが、テニスコートでテニスを楽しんでいる人たち以外はほとんど人も見かけない。
 今日は早々に引き上げよと思いながら、上池からテニスコートの入口へと歩くと、右手に白い花が咲いている木が見えた。梅が咲いていたのだ。まだ1月13日である。随分と速いと思った。

 テニスコートのわきの道を梅園へと進む。梅園が見えてきたが、殺風景だ。  ところが近づいていくと、何本かの木に白い花、ピンクの花が咲いているのが見えた。この日は野鳥でもいて欲しいと思い、しばらく使っていなかかったSONYのRX10M4を持ってきていた。2月の梅まつりの頃には見られなかった、蕾をたっぷり付けた早咲きの梅が咲いていた。特に日当たりの良い梅林の奥(北東側)に並ぶ八重寒紅や八重野梅は比較的多くの花を咲かせていた。

000_260113036 X700 ◎養老 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg
早咲きの白梅 「養老」 2026年1月13日 横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷公園

001_260113005 X900 〇早咲きの梅 テニスコート前 保土ヶ谷公園冬景色 RX10M4.jpg 1.早咲きの白梅
公園は咲く花もなく、人も少なく殺風景だったが、辻広場から下池へ下りてカワセミがいないかと上池へ行く。カワセミはいない。寒いためか上家の主のようなカルガモもいない。だが、右上のテニスコートの方を見上げると、白梅が咲いているのが見えた。まだ、正月が過ぎたばかりなのに、早いなと思った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm ISO320 )
002_260113006 X900 保土ヶ谷公園冬景色 RX10M4.jpg 2.人影のない公園
あったかい天気の良い日だったが、午前11時過ぎ、散策をする人や、ペットに散歩をさせている人の姿もない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm  ISO 100 )
003_260113010 X900 〇保土ヶ谷公園冬景色 RX10M4.jpg 3.八重の白梅 -1
テニスコートの下で咲いていたのは八重咲の白梅だった。八重野梅だと思うが断定はできない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 220mm  ISO 500 )
004_260113017 X900 〇保土ヶ谷公園 早咲きの梅 RX10M4.jpg 4.八重の白梅 -2
テニスコートから梅林へ通じる散策路から下池の方を見下ろす。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/2000 秒 9mm  ISO 500 )
005_260113029 X900 ◎保土ヶ谷公園 早咲きの梅 RX10M4.jpg 5.八重の白梅 -3
既に五分咲きというところだろうか。八重野梅であれば、開花期は1月中旬から2月上旬ごろで一致する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 9mm ISO1250 )
006_260113033 X900 〇梅園 保土ヶ谷公園 早咲きの梅 RX10M4.jpg 6.梅林
テニスコート側の入口から梅林を見ると、ひっそりとしている。だが、少し花が咲いているようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 16mm ISO250 )
007_260113040 X900 ◎別角晩水 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 7.別角晩水(ベッカクバンスイ)
野梅系(やばいけい)に属する早咲きの梅だそうだ。花は淡紅色で花弁の裏面が濃い色になる八重咲の花と品種名の札に説明されいていた。中国の品種という。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 16mm ISO250 )
008_260113047 X900 〇白牡丹 梅園 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 8.白牡丹(シロボタン)
説明札には梅の豊後系の園芸品種とあり、花は白色で大輪だそうだ。明治時代の名花三牡丹の一つであると記されていた。大輪の八重咲である。蕾をいっぱい付けていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 172mm ISO200 )
009_260113057 X900 ◎寒紅梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 9.寒紅梅(カンコウバイ)
早いものは12月ごろから咲き始めるという。花は紅色で、この木は八重咲であるが八重咲と一重咲きがあるそうだ。背後の白梅は八重野梅のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 34mm ISO320 )
010_260113063 X900 ◎八重野梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 10.八重野梅(ヤエヤバイ) -1
咲き始めた八重野梅。花梅で2月上旬~2月下旬が見ごろとされているようだが、早く咲いていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 20mm ISO125 )
011_260113064 X900 ◎八重野梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 11.八重野梅 -2
AIに尋ねて見ると「野梅系(やばいけい)は梅の原種に近い系統で若枝の陽光面がやや赤みがかる程度、豊後系(ぶんごけい)は梅とアンズの交配種で寒さに強く、花が遅く咲き、枝全体が赤っぽく節がごつごつするのが特徴で、花も実も大きめです。」とあった。花梅と実梅という区別もあるが、これについては、花梅(はなうめ)は花の美しさを主に観賞する品種で、実梅(みうめ)は食用としての果実の収穫が目的ですが、両者は利用上の分類で厳密な区別はなく、花も実も楽しめる品種も多く存在します。」と説明があった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/2000 秒 20mm ISO200 )
012_260113072 X900 ◎梅園 八重寒紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 12.八重寒紅(ヤエカンコウ) -1
八重寒紅は、濃い紅色の八重咲きで、野梅系に属するごく早咲きの花梅の品種だそうだ。寒さの厳しい時期(12月下旬~1月頃)に咲き始めるため「寒紅」と名付けられ、甘い香りと波打つ花弁が特徴で、正月用の花材や、鉢植え・盆栽にも適している。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 129mm ISO500 )
013_260113075 X900 ◎梅園 八重寒紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 13.八重寒紅 -2
12月下旬~1月頃に咲き始めるというが、保土ヶ谷公園の1月13日では三分咲きというところか。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 129mm ISO500 )
014_260113077 X900 ◎梅園 八重寒紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 14.八重寒紅 -3
保土ヶ谷公園の梅林には八重寒紅の木は数本ある。ふっくりとして鮮やかな八重の花が咲いていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 140mm ISO1000 )
015_260113081 X900 ◎梅園 鹿児島紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 15.鹿児島紅(カゴシマベニ)
私はこの鹿児島紅の花が好きだ。鹿児島紅は、濃い紅色が特徴の、八重咲き中輪の代表的な紅梅品種という。2月中旬~3月上旬にかけて開花し、鮮やかな濃紅色の花と、赤みを帯びた枝や葉柄が美しく、観賞用として庭木や鉢植えにも適しているという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 183mm ISO400 )
016_260113084 X900 〇梅園 八重寒紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 16.八重寒紅 -4
いまこの梅林では、八重寒紅が一番だ。もうすぐメジロたちも蜜を求めて飛んでくるだろう。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 73mm ISO400 )
017_260113086 X900 ◎梅園 八重寒紅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 17.八重寒紅 -5
梅園の北東側の奥に八重寒紅が3本並んで咲いている。前にはベンチもあり絶好の梅の花見の場所になっている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/2000 秒 12mm ISO400 )
018_260113096 X900 〇白梅と銀杏の枯れ木 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 18.イチョウの葉は落ちて白い梅の花が咲く
梅園を抜けてバス通りに上がる途中にも、大きな梅の木があり白い梅の花が咲いていた。AIに「白梅 早咲きの八重 比較的高い木」という条件を入れて検索したところ、代表的な品種はヤエヤバイと回答があった。間違いなさそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/1000 秒 62mm ISO1600 )
019_260113099 X900 ◎八重の白梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 19.八重野梅 -3
バス停の近くにも何本かのヤエヤバイが咲き始めていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 76mm ISO250 )
020_260113108 X900 ◎ツバキと白梅 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 20.椿と八重野梅
植込みに赤い椿の花が咲いていた。昨年12月の皇居乾門通り抜けのあと歩いた代官町通りの植込みのツバキを思い出した。寒い寒いと思っていたが、早咲きの梅はこんなに咲き始めているのだと、春が来ることを感じさせられた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6 1/400 秒 23mm ISO1600 )
021_260113111 X900 ◎砂煙 保土ヶ谷公園 RX10M4.jpg 21.砂塵
横浜行のバス停がある反対側に行こうと、バス通りの横断歩道を渡ろうとしていたら、乾燥した強い風が吹いた。銀杏並木が並行するバス通りは砂埃に見舞われた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f16 1/2000 秒 46mm ISO400 )

2026年1月14日

皇居乾通り一般公開 ③ 乾門を出て代官町通りへ 2025年12月1日 東京都千代田区

乾門通りの右手の蓮池濠の向こうは、特に何も見えない。蓮池濠の向こうは何があったのだろうかと興味が湧いた。 蓮池濠の向こう側は、実は江戸城吹上と呼ばれる将軍家の私的・後方区域だったのだそうだ。その奥が本丸跡だった。将軍および大奥に連なる私的空間であり、政務や公式行事の場ではない。極めて立ち入りが制限された区域という位置づけだった。

 右手の蓮池濠に西桔橋(にしはねばし)が見えた。江戸時代は、本丸大奥と吹上の通路になっていて、西桔橋門があったそうだが、現在は石垣の一部が残っているだけだそうだ。
 この西桔橋で蓮池濠は終り北から東向きに変わり、乾濠となり、さらに濠は東へと曲がって北桔橋門から平川濠と続く。この蓮池濠、乾濠、平川濠に囲まれているのが、今は天守台がある本丸跡で、皇居東御苑だ。皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年(1968)から公開されている。
 出入りは、大手門・平川門・北桔橋門である。

 皇居乾通り一般公開期間中、乾通りの途中にある西桔橋(にしはねばし)を渡れば、皇居東御苑へ行くことができることを知った。乾通りは坂下門から乾門までの一方通行だが、西桔橋で東御苑(大手門、平川門、北桔橋門方面)へ抜けるルートが設定されている。春の乾通り一般公開の時に来る機会があれば、行って見ようと思う。

000_251201137 X700 〇乾通り 乾門 Z50 Z50-250 - コピー.jpg
乾門から退出する 2025年12月1日 皇居乾通り一般公開 東京都千代田区

041_251201118 X900 〇乾通り Z50 Z50-250 - コピー.jpg 41.乾門へ
もうすぐ乾門だ。坂下門から入った乾通りを振り返ると。ますます参観者の数が多くなってきたように思う。今日は好天で暖かく無理もない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 75mm ISO200 )
042_251201122 X900 〇乾通り コサギ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 42.高い木にとまるコサギ
振り返ると通り過ぎた高い木にコサギがまだとまっていた。気持ちが良いのだろう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/1000秒 104mm ISO200 )
043_251201128m X900 〇乾通り Z50 Z50-250 - コピー.jpg 43.乾濠
右側は西桔橋を過ぎて、乾濠になった。乾濠の石垣は、皇居東御苑(旧江戸城本丸・西の丸)の西側に位置し、約30mある日本有数の高い石垣で、防御力が非常に高いことで知られる江戸城の重要な防御施設の一つであった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO2000 )
044_251201129 X900 〇乾通り トウカエデ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 44.トウカエデ -1
まっすぐ伸びた大きなトウカエデがあった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO200 )
045_251201140 X900 〇乾通り Z50 Z50-250 - コピー.jpg 45.サクラとカツラ
サクラの木に数葉の紅葉した葉が残っていた。カツラの黄葉も捨てたものではない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 73mm ISO560 )
046_251201142 X900 〇乾通り カツラ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 46.カツラの黄葉
ふっくらとした黄葉が温かみを感じさせる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 73mm ISO1000 )
047_251201149 X900 〇乾通り トウカエデ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 47.トウカエデ -2
乾門に近づくとイロハモミジよりトウカエデが多くなった。乾濠の向こうには代官町通り沿いのビルが見える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 87mm ISO1000 )
048_251201152 X900 〇乾通り トウカエデ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 48.トウカエデ -3
近くで見ると、葉の一枚一枚の色づき方が違っている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO900 )
049_251201235 X900 〇トウカエデ 蓮池濠 G7X.jpg 49.トウカエデ -4
乾通りは、右に向かって造られた乾濠との間に芝生になったところがある。そこにもトウカエデが黄葉していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
050_251201237 X900 〇オオモミジ 蓮池濠 G7X.jpg 50.オオモミジ(大紅葉) -1
ここは乾通りの西側だったと記憶している。オオモミジがあった。Wikipediaによれば、オオモミジは別名、ヒロハモミジと呼ばれ、イロハモミジの変種とされることもある。和名はイロハモミジよりも葉が大きいことに由来し、モミジ」は紅葉を表す古語「もみつ」が転訛したものとされるそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
051_251201155 X900 〇乾通り オオモミジ Z50 Z50-250 - コピー.jpg 51.オオモミジ -2
紅い葉、黄色い葉が混じって調和よく紅葉していた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO1000 )
052_251201238 X900 〇トウカエデ 乾門 G7X.jpg 52.乾門 -1
約750mの乾通りは乾門で終わりになる。乾門は皇居の北西(乾の方角、現在の北の丸公園近く)に位置している。他の皇族方が皇居へ出入りする際に使用されることが多い門だそうだ。皇居から見て北西(戌亥、いぬい)の方角にあることから乾門と名付けられている。明治21年に他所から移築された門で江戸城時代には存在しなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 18mm ISO125 )
053_251201161 X900 〇乾通り 乾門 Z50 Z50-250 - コピー.jpg 53.乾門 -2
乾門は明治21年に他所から移築された門で江戸城時代には存在しなかった。皇居から見て北西(戌亥、いぬい)の方角にあることから乾門と名付けられている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO1000 )
054_251201241 X900 〇乾門を出る人 G7X.jpg 54.乾門 -3
坂下門からここまで、写真を撮りながら約40分歩いた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 18mm ISO125 )
055_251201245 X900 乾門を出て G7X.jpg 55.乾門退出
午前11時になる。乾門の屋根から陽の光が降り注ぐ。門を出たところは少し広くなっていて、右へ行くと竹橋方面への代官町通り、まっすぐ行くと北の丸公園、日本武道館、左へ行くと千鳥ヶ淵方面だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 10mm ISO125 )
056_251201175 X900 北桔梗門 Z50 Z50-250.jpg 56.代官町通りを歩く 北桔橋門
私は神田駅の近くにある「絶滅メディア博物館」へ寄っていこうと思い、乾門を出て右へ、竹橋補面へ歩くことにした。写真は乾濠と平川濠を仕切る桔橋を渡ったところの北桔橋門。ここは皇居東御苑の入り口の一つになっている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 57mm ISO220 )
057_251201181 X900 〇椿 平川壕 Z50 Z50-250.jpg 57.平川濠とツバキ
植込みからツバキの花が一輪とびだしていた。誰かが取ってきておいたのかと触ってみたが、取り出せなかった。花が付いている枝を探したが植え込みの中には見つけられなかった。植栽に見えるのがツバキの木なのだろうかと思い葉を見てみた。どうもそうらしい。それは、つやのあるギザギザの葉だった。ツバキの生垣なのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 50mm ISO220 )
058_251201184 X900 〇桜紅葉 平川壕 Z50 Z50-250.jpg 58.サクラの葉
今年は自宅近くの帷子川河畔の桜の黄葉もきれいだった。朽ちないで綺麗なままの葉が残っている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 50mm ISO200 )
059_251201250 X900 〇平川門 平川壕 G7X.jpg 59.清水濠と平川橋
代官町通りは平川濠を離れ、その北側の清水濠の橋を渡る。地下鉄竹橋駅の近くだ。そこから平川橋が見えた。wikipediaによると、初代の平川橋が架けられたのは1614年(慶長19年)。1635年(寛永12年)、枡形櫓門と番所が構築された。この櫓門と高麗門、平川橋を含めた一式を平川門といい、竹橋から侵入する敵を撃退する目的があった。平川門は、当時は江戸城三の丸の正門で、徳川御三卿の田安・一橋・清水の各徳川家の登城口であった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 16mm ISO125 )
060_251201188 X900 〇平川門 平川壕 Z50 Z50-250.jpg 60.平川橋と平川門
櫓門と高麗門、平川橋を含めた一式を平川門というそうだ。平川門も皇居東御苑の入り口になっている。そこから見当を付けて東へ、「絶滅メディア博物館」迷いながらたどり着いた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 50mm ISO200 )

2026年1月10日

皇居乾通り一般公開 ② 見頃のイロハモミジとトウカエデ 2025年12月1日 東京都千代田区

坂下門から乾通りに入った。まず、宮内庁庁舎の前の蓮池濠に沿ってイロハモミジを見て歩く。
しばらく行くと蓮池濠の石垣の上に富士見多聞が見えてきた。蓮池濠の石垣を背景にイロハモミジ、そしてトウカエデの黄葉が見ごろだ。

乾通りの左側の石垣の前のイロハモミジも美しく紅葉している。

000_251201069 X700 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg
かっての西の丸の下段を支えていた石垣を背景に見頃のイロハモミジ 2025年12月1日 皇居乾通り一般公開

021_251201051m X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 21.蓮池濠のイロハモミジ
ゆっくりと紅葉を愛でながら蓮池濠沿いに歩く。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO220 )
022_251201061m X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 22.石垣とイロハモミジ -1
乾通りの乾門へ向かって左側は濠ではないが石垣がある。この石垣は何なのか知りたくなったので、AIに尋ねてみた。この石垣は、江戸城の西の丸をしたから支えていた石垣と教えてくれた。この少し先に局門という西二の丸の内外をつなぐ需要な入口があるが、その高低差を処理するための石垣だったそうだ。動線と防御を兼ねた帯状の空間が設けられており、現在見える石垣はその名残だそうだ。乾通りは一見すると穏やかな散策路だが、実際には将軍居所に連なる厳重な城郭空間であったことが、その石垣からよく分かるようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 75mm ISO4500 )
023_251201062 X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 23.石垣とイロハモミジ -2
石垣と紅葉したイロハモミジのコントラストが鮮やかだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 75mm ISO3600 )
024_251201067 X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 24.石垣とイロハモミジ -3
この辺りはイロハモミジの撮影スポットだ。左からの光が紅葉を引き立たせていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO6400 )
025_251201223 X900 〇イロハモミジ  G7X.jpg 25.石垣とイロハモミジ -4
石垣が良い背景となっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO320 )
026_251201071m X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 26.石垣とイロハモミジ -4
もっとモミジの葉に近づいて、遠近感のある写真を撮りたかったが、うまく近寄ることが出来なかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO6400 )
027_251201077 X900 〇四季桜 Z50 Z50-250.jpg 27.シキザクラ(四季桜) -1
シキザクラが咲いていた。wikipediaによると、エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で、春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴であると説明されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO360 )
028_251201078 X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 28.石垣とイロハモミジ -5
石垣はまだ続く。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO360 )
029_251201080 X900 〇イロハモミジ Z50 Z50-250.jpg 29.蓮池濠の石垣とイロハモミジ
この写真は乾通りの乾門へ向かって右側の蓮池濠の石垣だ。蓮池濠は南側の富士見櫓から乾門通りに沿って乾濠との境目である西桔橋までの濠だ。西桔橋は、皇居東御苑(江戸城本丸跡)と吹上御苑を結び、通常は渡ることができないが、皇居乾通り一般公開時に歩くことができる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/400秒 50mm ISO6400 )
030_251201081 X900 ▲紅枝垂モミジ Z50 Z50-250.jpg 30.ベニシダレモミジ(紅枝垂れ紅葉)
2022年に来た乾門一般公開の時は鮮やかなベニシダレモミジの紅葉が撮れたが、今年は少し遅かったようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO6560 )
031_251201085 X900 〇桜紅葉と富士見多聞 Z50 Z50-250.jpg 31.富士見多聞
蓮池濠の向こう側に富士見多聞が見えた。多聞とは、城郭の石垣上に建てられた長屋で、城壁よりも強固な防御施設。江戸時代の江戸城本丸には、このような多聞が、各所に築かれていたが、現存するのは、この富士見多聞だけだそうだ。桜の木の枝に枯れ落ちる前の数葉の葉が残っていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO61600 )
032_251201086 X900 〇イロハモミジと富士見多聞 Z50 Z50-250.jpg 32.富士見多聞とイロハモミジ
この辺りも撮影スポットだ。多くに参観者の方々がスマホをかざしていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO61600 )
033_251201089 X900 〇トウカエデZ50 Z50-250.jpg 33.富士見多聞とトウカエデ(唐楓) -1
トウカエデが見ごろに紅葉していた。和名の由来は、唐(中国)が原産のカエデで、切れ込みのある葉の形をカエルの手に見立てたことによる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 72mm ISO1100 )
034_251201090 X900 〇トウカエデZ50 Z50-250.jpg 34.トウカエデ
乾門通り左側にもトウカエデがあった。この辺りから乾門に架けてトウカエデが多く見られた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 102mm ISO1100 )
035_251201092 X900 〇トウカエデと富士見多聞 Z50 Z50-250.jpg 35.富士見多聞とトウカエデ -2
トウカエデの紅葉はイロハモミジと違って、葉の色付きに、紅が濃い葉と黄色い葉の差があり。それが美しさを増す。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 57mm ISO200 )
036_251201101 X900 〇Z50 Z50-250.jpg 36.コサギ
葉を落とした高い木の枝にコサギが止まっていた。さぞ、見晴らしが良いことと思う。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR<>br> プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 175mm ISO200 )
037_251201100 X900 〇Z50 Z50-250.jpg 37.門長屋
局門の先、皇居の乾通り(乾門から宮内庁庁舎前まで)の中間地点にある、かつて武士が控えていた門に付属する建物。皇居の防御施設の一つとして、江戸城時代、門を守る武士(門番など)が詰める場所として使われ警備のための役割を担っていた。春の通り抜け一般公開では、桜並木と共に美しい景観の一部として見どころとなっている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 54mm ISO3200 )
038_251201105 X900 〇四季桜 Z50 Z50-250.jpg 38.シキザクラ(四季桜) -2
ここにもシキザクラが咲いていた。シキザクラ、フユザクラは見ることがあるが、こんなに花をつけたのは見たことがない。私にはフユザクラ(冬桜)とシキザクラの区別が出来ないが、フユザクラはヤマザクラとマメザクラの交配種で、秋から冬にかけて咲き、春にも咲く栽培品種だが、このシキザクラはマメザクラとエドヒガンの種間雑種で、秋に多く咲き、白い小輪の花が特徴だそうだ。ただ、広義のフユザクラという名称は、このシキザクラやコブクザクラなど冬に咲く桜の総称としても使われる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO200 )
039_251201106 X900 〇四季桜と富士見多聞 Z50 Z50-250.jpg 39.シキザクラと富士見多聞
「シキザクラ Cerasus × subhirtella 'Semperflorens'」という札が掛けられていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200 )
040_251201113 X900 〇乾通り Z50 Z50-250 - コピー.jpg 40.下道潅濠
門長屋の先の左側に池のようなところがある。ここは下道潅濠という。道灌濠は、長禄元年(1457年)に太田道灌が扇谷上杉家の拠点として築いた城(皇居の元となった江戸城)の外濠であったとの説があり、それが濠の名の由来となっている。道灌濠の辺りは木々が生い茂り、雑木林を形成し、野趣あふれる風情となっている。道潅濠は現在上・中・下に別れているが、昔はつながっていたそうだ。ここは乾通りを半分ほどあるいたところになる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒110mm ISO200 )