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2009年6月24日

潮来と佐原

 6月18日、日帰りバスツアーで潮来のあやめ園、佐原の水生植物園、佐原の古い町並みを見に行ってきた。朝8時、通勤客が増えてきた横浜駅を出発し、曇り空の中、首都高湾岸線から、東関東自動車道を潮来へ進んだ。潮来の前川あやめ園であやめ、花菖蒲を見たが、時期的には少し遅い。昼食後、佐原の水生植物園へ。ざっぱ舟にも乗った。ここは花菖蒲が多く、見頃である。一時大粒の雨が降ったがすぐやみ、雨の後の花菖蒲もきれいだった。このあと訪れた佐原の古い町並みは情緒があってなかなか良かった。
潮来 前川あやめ園:クリックすると大きな写真になります 1.潮来 前川あやめ園
茨城県潮来の前川あやめ園には、10時ごろに着いた。横浜から2時間である。菖蒲(アヤメ)、杜若(カキツバタ)、花菖蒲(ハナショウブ)は区別がつき難い。アヤメのほうが咲く時期が早いようだ。この写真は、花びらの付け根が黄色いのでハナショウブのようである。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/332秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
幼稚園の遠足:クリックすると大きな写真になります 2.幼稚園の遠足
潮来は水郷。船頭さんが艪で漕ぐ遊覧船が水の上を音もなく進んでいる。幼稚園の遠足なのだろうか、小さな子供たちが楽しそうに舟に乗っている。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/99秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
長勝寺:クリックすると大きな写真になります 3.長勝寺
前川あやめ園を散策していると、「長勝寺500M」という案内板を見つけた。集合時間までまだ小1時間あるので足を伸ばしてみることにする。前川あやめ園は人が多かったが、ここは静寂そのもの。菩提樹の花が咲いていた。なにかすごく得をしたような気になった。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/88秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ざっぱ舟:クリックすると大きな写真になります 4.ざっぱ舟
昼食後、佐原水生植物園へ行った。ここはハナショウブが多く、いまが最盛期のようである。昭和44年に開園されたと言う 6ha の園内には水路があり、そこを船頭さんが漕ぐざっぱ舟という小さな船で巡る。所要時間約10分。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/206秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段 
Capture NXで補正
水路:クリックすると大きな写真になります 5.水路
ざっぱ舟が通る水路には蓮の花も咲いていたが、この黄色い小さな花も風情があった。ちょっとモネを気取ってみた。モネなら睡蓮を撮るべきだったか。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4 1/77秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
水郷佐原水生植物園:クリックすると大きな写真になります 6.水郷佐原水生植物園 
写真が前後してしまったが、佐原水生植物園はこんな感じのところである。雨が降ってきたのでざっぱ舟に屋根がかけられた。ハナショウブにはそれぞれ名前が付けられている。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F4.5 1/90秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
佐原の古い町並み:クリックすると大きな写真になります 7.佐原の古い町並み
千葉県佐原市は昔、舟運で栄えた。小野川河畔とその周辺には、河岸問屋や醸造など商工業者が軒を連ねていたといい、現在でも、隆盛を極めたころを彷彿とさせる古い商家が立ち並び、水郷の情緒を醸し出している。平成8年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された。この写真の手前の建物は、明治26年建築の福新呉服店、奥は明治23年建築の小堀屋本店。小堀屋本店は創業が天明2年の蕎麦屋で今も営業中である。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F4 1/58秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
樋橋:クリックすると大きな写真になります 8.樋橋
利根川に注ぐ小野川沿いに伊能忠敬にちなむ忠敬橋があるが、そこを利根川と反対方向に進むと、樋橋がある。通称ジャージャー橋と言うらしい。30分おきに橋の下から、写真のように水が流される。昔は灌漑用の水路であったようだが、今は観光用とのこと。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/66秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
佐原三菱館:クリックすると大きな写真になります 9.佐原三菱館
旧三菱銀行佐原支店として大正13年に建てられた。イギリスより輸入したレンガを使ったという。現在は市に寄贈され、観光案内所となっている。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/108秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
舟運の町:クリックすると大きな写真になります 10.舟運の町
忠敬橋から先ほどのジャージャー橋とは逆に利根川のほうへ向かっていくと、古い建物が、河畔の柳の木とともに美しく、情緒がある。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/86秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
小野川河畔 ガクアジサイ:クリックすると大きな写真になります 11.小野川河畔 ガクアジサイ
どんよりとした曇り空に古い建物とガクアジサイがとてもマッチしている。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/104秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
新しい建物:クリックすると大きな写真になります 12.新しい建物
佐原市は伝統的建造物の保存に力を入れているようで、新しく建てられた店舗も、木の色は真新しいものの、その建て方は伝統的である。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/85秒 ASA71 ) 露出補正 -0.3段


2009年6月20日

今年5回目の舞岡公園

 6月12日は良い天気で、久しぶりに新治市民の森へでも行きたかったのだが、墓参りのアッシーを命ぜられたため、行けなかった。翌6月13日も、晴れてはいないが、気温も高く、雲は高い。まだ、白いアカボシゴマダラとウラゴマダラシジミが撮れていないので舞岡公園へ行ってみることにした。この2種はこの日もダメだったが、またまたミドリシジミ、オオミドリシジミ、ウラナミアカシジミを撮ることが出来た。この日は土曜日だったので愛好者が多く、ウラナミアカシジミはそのかたがたにポイントを教えていただいた。
1.ベニシジミ 夏型
春一番に出てくるベニシジミは、前翅のオレンジ色の部分が広く、黒い縁取り、黒い斑紋も小さいため、明るく感じるが、この夏型(多分第2化)は黒い縁取りが濃く、黒い斑紋も大きい。全体として黒ずんでいる。しかし羽化したては美しい。

Nikon D300  Tokina 100mm macro
  絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1250秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ベニシジミ 夏型:クリックすると大きな写真になります
2.ミドリシジミ ♂
この日は土曜日で、ここへ蝶の写真を撮りに来る人も多い。何人かの同好の人が池の向こうでカメラを向けている。そっと行ってみるとミドリシジミがいるらしい。皆さんが撮り終えるのを待って、撮らせてもらった。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ミドリシジミ ♂:クリックすると大きな写真になります
3.ミドリシジミ ♂ 違う個体
2.とは違う個体もいた。去年は1頭も見なかったのに今年は多く発生しているようだ。時間は11時少し前。下草に止まったが、残念ながら開翅はしてくれない。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ミドリシジミ ♂ 違う個体:クリックすると大きな写真になります
4.ミドリシジミ ♀ A型
ハンノキの傍の下草に♀が下りてきて、開翅した。A型の♀である。はじめて見た。

Nikon D300  Tokina 100mm macro

  絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/400秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
ミドリシジミ ♀ A型:クリックすると大きな写真になります
5.ハンノキの枝に
ミドリシジミ♀がハンノキの枝に止まり、お尻を枝に擦り付けながら、移動する。産卵行動かと思ったが、すぐ飛び立ってしまった。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ハンノキの枝に:クリックすると大きな写真になります
6.ウラナミアカシジミ
居合わせた同好の人が、今日撮ったデジカメの写真をモニターで見せてくれた。その中にウラナミアカシジミがあったので、どこで撮られましたか?とうかがったところ、私の知っている場所を教えてくださった。私はウラナミアカシジミを舞岡公園では見たことがない。さっそく行ってみると、そこにも2人の愛好者が居られた。聞いてみると「まだ、あそこに止まってますよ」と教えてくださった。しかし、栗の木の高いところにいる。Coolpix P90の最望遠側で撮った。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/158秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ウラナミアカシジミ:クリックすると大きな写真になります
7.オオミドリシジミ ♀
ウラナミアカシジミのいた所と同じ場所にオオミドリがいた。♀である。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/500秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
オオミドリシジミ ♀:クリックすると大きな写真になります
8.ムラサキシジミ
そろそろ引き上げようとしていると、明るい場所にムラサキシジミが飛んできて、開翅した。ムラサキシジミも昨年はあまり見ることがなかったが、今年は多いようだ。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ムラサキシジミ:クリックすると大きな写真になります
9.キアゲハ
新鮮なキアゲハがアザミにきていた。これも第2化だろうか、新鮮な♂である。狙ったアカボシゴマダラとウラゴマダラシジミは両者とも見かけたものの撮ることが出来なかった。しかし、今日も収穫のあった半日だった。

Nikon D300  Tokina 100mm macro
  絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1600秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
キアゲハ:クリックすると大きな写真になります

2009年6月16日

横浜大桟橋黄昏

 6月11日、出張で大阪から来る友人と大船の居酒屋で一杯やろうと、大船に詳しい友人から誘いがあり、二つ返事で出かけていった。3人で午後4時から飲み始めたが、大船に詳しい友人は藤沢で次の飲み会があり、大阪からの友人は帰りの飛行機の時間もあり、午後6時少し前にお開きになった。飲み始めるころは曇り空だったが、大船の駅に向かうころは青空が出ていた。大阪へ帰る友人と東海道線で横浜まで戻る車中で、時間も早いし、大桟橋へ行ってみようと思い立った。横浜で友と別れ、みなとみらい線で日本大通り駅へ出て、大桟橋へと急いだ。
大桟橋橋入り口:クリックすると大きな写真になります 1.大桟橋橋入り口
時間は6時35分、あたりは夕暮れ時の気配が漂う。大桟橋の入り口には、ちょっとエキゾチックな洋風居酒屋がある。まだ、客は入っていないが、灯りがつきはじめた。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F2.8 1/60秒 )
落陽:クリックすると大きな写真になります 2.落陽
大桟橋に着いたらちょうど太陽がビルとビルの間に落ちるところだった。雲がなく、美しい夕焼けは見られなかったが、ホワイトバランスを曇天にして撮った。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F4.5 1/250秒 ) Capture NXでD-ライティング処理 
ベイブリッジ:クリックすると大きな写真になります 3.ベイブリッジ
赤レンガ倉庫のあるみなとみらいの反対側を眺めるとベイブリッジがある。手前の船は大桟橋を根城にしている「ロイヤルウイング」というクルーズ船で、1回約2時間のランチクルーズやディナークルーズとして、毎日4回運行されている。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F3.5 1/80秒 )
黄昏:クリックすると大きな写真になります 4.黄昏
また、赤レンガ倉庫側へ戻る。観覧車の時計は7時03分。三脚を立てて、シャッターチャンスを狙うアマチュアカメラマンがファインダーを覗く。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F4 1/60秒 )
再びベイブリッジ :クリックすると大きな写真になります 5.再びベイブリッジ
  あたりは暗くなってきた。ベイブリッジの上を走る首都高速にも明かりが点いた。シャッタースピードが遅くなったので、手すりにカメラを押し付け、固定して撮った。ホワイトバランスをオートにしたら、暗く青い空が映し出された。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F5.8 1秒 )
再びみなとみらい:クリックすると大きな写真になります 6.再びみなとみらい
恋人たちが憩う大桟橋を行ったりきたりして、まだ空に明るさが残るみなとみらい側を眺める。7時24分、赤レンガがうっすらライトアップされ、みなとみらいのビル群にも灯かりが入り美しい時間帯となった。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影  ( F4 1/3.3秒 )


2009年6月 5日

江ノ電沿線(2:終)

 長谷寺入り口を左に折れて、鎌倉大仏に向かった。途中、左側に老舗の中華料理店である華正樓がある。その入り口に売店があって肉まんなどを売っている。今回は見送ったが、以前に来たときはここで肉まん1個(といっても華正樓の肉まんはとても大きい)を買って歩きながらほおばったのを覚えている。昼飯は大仏見物を終えて漁港のある腰越まで移動し、「かきや」という食堂で、今が旬である湘南のしらすづくしを食べた。生しらす、しらすの掻き揚げ、しらす丼とたっぷり食べて1,350円。旨かった。
9.国宝 鎌倉大仏
大仏様は少しうつむきかげんであったことを改めて知った。鎌倉大仏は長谷の高徳院の本尊である。もともとは高さ40mに及ぶ大仏殿があったが、その建物は1335年と1369年の台風と1495年の津波で崩壊し、以来、露座の大仏となったという。大仏は阿弥陀如来で、高さ12.38m、重さ121トンとか。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/328秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
国宝 鎌倉大仏;クリックすると大きな写真になります
10.極楽寺近く
長谷で江ノ電に乗り、次の極楽寺駅で降りた。極楽寺駅から極楽寺へ行くには江ノ電の線路を跨ぐ橋を通るが、その橋の上から、長谷のほうからトンネルを抜けてくる電車が見えた。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/64秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段 トリミングあり
極楽寺近く;クリックすると大きな写真になります
11.腰越 路面を走る江ノ電
極楽寺は境内すべて撮影禁止だった。極楽寺から再び江ノ電に乗り、いざ昼飯にしようと漁港のある腰越に向かった。腰越から江ノ島に向かうしばらくの間、江ノ電は路面を走る。街はレトロな感じがする。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/248秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
腰越 路面を走る江ノ電;クリックすると大きな写真になります
12.電車道の魚屋
電車通りにある「かきや」でしらすづくしを食べ終え、江ノ島の方に歩いていく。腰越の電車道にはレトロな商店が並ぶが、さすが漁港があるためか都会ではあまり見なくなった魚屋さんも多い。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/352秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
電車道の魚屋;クリックすると大きな写真になります
13.龍口寺山門
線路が道路から離れ、専用の軌道になるあたりの右側に龍口寺がある。仁王門に続く山門に見事な彫刻があった。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/71秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
龍口寺仁王門;クリックすると大きな写真になります
14.墨田の花火
江ノ電の江ノ島駅まで歩き、再び電車に乗って次の湘南海岸公園と言う駅で降りてみた。公園など何もなく、歩いて江ノ島海岸へでた。途中、民家の庭で咲く墨田の花火というアジサイがきれいだった。こういったアジサイは交配を重ねて作られるのだろうか。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/130秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
墨田の花火;クリックすると大きな写真になります
15.江ノ島海岸
海ではウインドサーフィンを楽しんでいる人たちがいる。遠くに見えているのを、ローアングルで35mm版換算624mmの望遠端で撮った。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/530秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
江ノ島海岸;クリックすると大きな写真になります
16.おまけ・華正樓とその売店
和風建築3階建ての華正樓鎌倉店。本店では食べたことがあるのだが、鎌倉店で食事をしたことはない。一度ゆっくり食事をしてみたいと思う。本店は横浜中華街にあり、北京料理の最高峰といわれる。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/178秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
華正樓とその売店;クリックすると大きな写真になります

2009年6月 4日

江ノ電沿線(1)

 6月2日、久しぶりに良い天気になったので、江ノ電に乗って沿線を歩いてみようと、9時半ごろ自宅を出た。往きは横須賀線で鎌倉へ行き、そこで江ノ電の乗り降り自由の一日乗車券を@580円で購入した。まずは由比ガ浜で降り、甘縄神明宮をお参りしたあと、長谷へと歩いた。長谷寺は人が多い。まだ咲き始めのアジサイがきれいである。しかし、アジサイを愛でるには今日は天気が良すぎるようだ。アジサイにこんなにいろいろな種類があるとは知らなかった。
1.甘縄神明宮
ここを訪れる人は少ない。若い3人連れのお嬢さんたちと一緒になった。拝殿は階段を登った上にあり、さらにその後ろに本殿があった。拝殿の屋根は青銅色で美しい。石段の上から後ろを振り返ると由比ガ浜の海が見えた。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4 1/185秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
甘縄神明宮:クリックすると大きな写真になります
2.長谷寺入り口
甘縄神明宮を出て、少し戻り、広い通りを右に曲がって、長谷寺の入り口になっている交差点に出た。ここは長谷駅から長谷寺と大仏を目指す観光客で賑わっている。門の前には観光人力車が客待ちをしている。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/284秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
長谷寺入り口;クリックすると大きな写真になります
3.放生池
長谷寺の門をくぐると池があった。小さな池だが、あやめが咲き、鯉が泳ぎ、石の上では亀が甲羅を干している。その池の向こうが観音堂でその右に阿弥陀堂がある。観音様と阿弥陀様は撮影禁止。お参りをした。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/220秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
放生池;クリックすると大きな写真になります
4.あじさい散策路 クレナイ
20種類以上、2500株のアジサイが咲く高台に散策路が設けられていた。土曜、日曜は待ち時間がでる。アジサイにはこんなに多くの種類があるのかと改めて驚いた。このクレナイと名が付くアジサイの花びら(ガク片)は咲き始めは白く、だんだん赤く染まるとのこと。向こうに海が眺められる。

Nikon COOLPIX P90
絞りオートで撮影 ( F5 1/442秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
あじさい散策路 クレナイ;クリックすると大きな写真になります
5.黒姫
これは黒姫というガクアジサイ。広角端で下から仰ぐように撮ったので形がわかり難いが、花(中央部)と周りのガク片との青の対比が美しい。絞り優先オートで撮ったがASAが77に上がっていた。

Nikon COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5 1/49秒 ASA77 ) 露出補正 -0.3段
黒姫;クリックすると大きな写真になります
6.姫紫陽花
鮮やかなブルーの小さな花弁をいっぱいつけた姫紫陽花。もっともアジサイらしいアジサイと思う。それにしても日ざしが強い。花の写真は曇りか、むしろ雨に日で水滴が付くような日がよさそうだ。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/95秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
姫紫陽花;クリックすると大きな写真になります
7.弁天窟
放生池を過ぎて、出口へ向かう左側に弁天窟という祠があり、窟内壁面には八臂の弁財天とその眷属(従者)である十六童子が彫られている。入り口から想像するより中ははるかに広い。その一体を腰の位置でカメラを構え、ローソクの明かりだけで撮った。ASAは自動で800に上がっていた。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/4.6秒 ASA800 ) 露出補正 -0.3段
弁天窟;クリックすると大きな写真になります
8.対僊閣
さて、大仏へ行こうと先ほどの交差点へ戻る途中、右側に対僊閣という古い木造の旅館があった。明治末期よりこの場所で旅館を営んでいるという。この建物は昭和2年に建てられ、鎌倉における戦前の和風旅館の貴重な建物として、鎌倉市景観重要建築物の指定を受けている。

Nikon COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/200秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
対僊閣;クリックすると大きな写真になります

2009年5月27日

アサギマダラとオオミドリシジミ

 5月26日、予報では快晴で気温も上がるとのこと。なんとか春型の白いアカボシゴマダラの良い写真が撮りたくて、またまた舞岡公園へ出かけた。アカボシゴマダラは優雅に飛翔するが止まってくれない。結局、今日も撮れなかった。そのかわり、アサギマダラとオオミドリシジミという舞岡公園では珍しい蝶に会うことが出来た。そのほか、ウラゴマダラシジミやアカシジミ、それにテングチョウを見かけるが写真には撮れなかった。
アサギマダラ
:クリックすると大きな写真になります 1.アサギマダラ
散策路から谷戸の田んぼへ下りる道を歩いていたら、ファーと大きな影が横切った。てっきりアカボシゴマダラと思い身構えたが、なんとアサギマダラだった。ウツギの花に止まり吸蜜をはじめた。花から花へ移り飛ぶ。舞岡公園でアサギマダラに会うのは二度目。COOLPIX P90 の広角端で撮ると周囲の様子がわかる。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/59秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
水車小屋とアサギマダラ:クリックすると大きな写真になります 2.水車小屋とアサギマダラ
バックに水車小屋が入るように位置取りをして、広角端で撮る。アサギマダラが止まった白いウツギの花が映える。

COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/62秒 ASA135 ) 露出補正 -0.3段
パスト連写:クリックすると大きな写真になります 3.パスト連写
すべて同じ個体であるが、パスト連写でウツギの花から翅を広げて飛び上がったところが上手く撮れた。

COOLPIX P90
スポーツ連写で撮影 ( F8 1/336秒 ASA640 ) 露出補正 -0.3段
開翅したアサギマダラ:クリックすると大きな写真になります 4.開翅したアサギマダラ
吸蜜しているときは翅を閉じているが、ときどきこのように開翅する。このアサギマダラはこのウツギから離れようとしないので、じっくりチャンスを待つことが出来た。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
花から花へ:クリックすると大きな写真になります 5.花から花へ
花から花へ移ろうとしたタイミングで撮れた。蝶が飛んでいるときの翅の動きは複雑である。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/2000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.7段 
  アクティブD-ライティング標準
オオミドリシジミ:クリックすると大きな写真になります 6.オオミドリシジミ
ふと道端の下草を見ると、羽化したてのオオミドリシジミの♂が止まっていた。舞岡公園にいるとは聞いていたが、お目にかかるのははじめてである。だが、止まっている場所は暗い。しかも不安定な姿勢でシャッターを切るので、何駒も撮ったが手ぶれしている。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/125秒 ASA500 ) 露出補正 -0.7段 
  アクティブD-ライティング標準
オオミドリシジミ表翅:クリックすると大きな写真になります 7.オオミドリシジミ表翅
ミドリシジミの仲間では、♂の表翅はメタリックグリーンに輝く。開翅はしてくれなかったが、摺り合わせた翅からオオミドリシジミ♂の深みのある緑の金属光沢を見せてくれた。

Nikon D300  Tokina 100mm macro
  絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/125秒 ASA900 ) 露出補正 なし
  トリミング   アクティブD-ライティング標準
コミスジ:クリックすると大きな写真になります 8.コミスジ
この時期、舞岡公園ではおなじみの蝶である。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/2000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.7段 
  アクティブD-ライティング標準
モンシロチョウ:クリックすると大きな写真になります 9.モンシロチョウ
北海道にいるオオモンシロチョウを思わせる大きな個体だった。羽化したてのようで美しい。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1600秒 ASA400 ) 露出補正 なし
   アクティブD-ライティング標準
イチモンジチョウ:クリックすると大きな写真になります 10.イチモンジチョウ
イチモンジチョウの♂はそろそろ翅が痛んだ個体が多くなったが、♀はまだ新鮮である。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/800秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準

2009年5月21日

早くもアカシジミ

 5月19日、朝のうち曇っていたが、TVの天気予報ではこれから晴れてくるというので、舞岡公園へ出かけた。しかし、公園に着いてもいっこうに晴れてこない。気温はまあまあ高いので、蝶も何かいるだろうと歩き始めた。今日の狙いは、白いアカボシゴマダラの春型であったが、何頭か見かけるものの撮ることが出来なかった。でも、思いがけずアカシジミに出会えたのは収穫だった。
1.ツバメシジミ♀
レンゲの咲く原っぱにツバメシジミが飛んでいた。雄の表翅はブルーだが、雌はご覧の通り黒い。しかし、なかなか美しい。尾状突起の付け根にあるオレンジがアクセントになっている。COOLPIX P90 の広角端4.6mmで撮った。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/87秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ツバメシジミ♀:クリックすると大きな写真になります
2.同じツバメシジミ
D300 Tokina 100mm macro で撮った。眼にピントを合わせる。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/800秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
同じツバメシジミ:クリックすると大きな写真になります
3.田んぼで泥んこ遊び
子供たちが田植え前の田んぼで泥んこ遊びをしていた。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4 1/98秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
田んぼで泥んこ遊び:クリックすると大きな写真になります
4.泥落とし
遊んだ後は水道がある洗い場で、男の子も女の子も裸になって、お母さんたちが泥落とし。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/132秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
泥落とし:クリックすると大きな写真になります
5.アカシジミ
平地産ゼフィルスの発生は6月と思っていたが、もうアカシジミが発生していた。周囲を気にせず一心不乱に吸蜜している。3~4メートルくらいの距離があるだろうか。COOLPIX P90 の望遠端110.4mmで撮った。35mm版換算で624mmである。ASAがオートで400に上がっていた。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F8 1/85秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
アカシジミ:クリックすると大きな写真になります
6.同じアカシジミ
これは5.と同じアカシジミを Tokina 100mm macro を付けたD300で撮った。前の写真は110.4mmだから、焦点距離にそう違いはない。5.の写真はこの写真をトリミングしたのと同じようである。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/800秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段  
アクティブD-ライティング標準
同じアカシジミ:クリックすると大きな写真になります
7.別のアカシジミ
少しはなれたところにいた別のアカシジミも吸蜜に余念がない。P90の望遠端110.4mmで撮る。

COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/140秒 ASA173 ) 露出補正 -0.3段
別のアカシジミ:クリックすると大きな写真になります
8.イチモンジチョウ
今日は沢山のイチモンジチョウを見かけた。美しい翅の裏を見せてくれた。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/250秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
イチモンジチョウ:クリックすると大きな写真になります
9.サトキマダラヒカゲ
私が子供のころは、単にキマダラヒカゲといったが、その後、キマダラヒカゲはサトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲに分けられた。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
トリミング   アクティブD-ライティング標準
サトキマダラヒカゲ:クリックすると大きな写真になります
10.アオスジアゲハ
アオスジアゲハは花から花へ俊敏に飛び回る。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/500秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
トリミング アクティブD-ライティング標準
アオスジアゲハ:クリックすると大きな写真になります

2009年5月18日

那須一泊二日

 5月14日~15日、一泊二日で友人たちと那須へドライブに出かけた。出発点が杉並になったが、永福から首都高に入って、C2東北道という道路標示にしたがって走ったところ、山手トンネルという長いトンネルを抜けてあっという間に東北道に入ることが出来た。これはカーナビにもまだ入っていない新しい道である。午前中に那須に入り、早目の昼食をとって、南ヶ丘牧場、殺生石をみて、北温泉で温泉に入った。秘湯である。ひと風呂浴びてこの日の宿であるゲストハウス「もみの木」に入った。強い風が吹いていたが、翌朝は風もなく穏やかな快晴であった。
南ヶ丘牧場:クリックすると大きな写真になります 1.南ヶ丘牧場
いわゆる観光牧場である。2頭の馬が首をすり合わせて、とても仲良く見えたのが印象的だった。親子なのか、夫婦なのか、それとも友達同士なのか良くわからない。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1600秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段  
アクティブD-ライティング標準
殺生石の千体地蔵:クリックすると大きな写真になります 2.殺生石の千体地蔵
火山特有の有毒ガスが噴出し、近づいた小動物のほとんどが死んでしまうことから殺生石といわれる。その殺生石を正面に望む賽の河原に、沢山の地蔵が手を合わせている。ほんとに千体あるかどうかは疑問であるが。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
北温泉:クリックすると大きな写真になります 3.北温泉
同行した友人がどうしても秘湯の湯に浸かりたい、同行の私たちにも是非、入らせたいということで北温泉に立ち寄った。なるほど秘湯である。江戸安政の建物も残る木造の古い温泉旅館で、いくつかの湯殿がある。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/80秒 )
北温泉の湯殿:クリックすると大きな写真になります 4.北温泉の湯殿
この日は、ここは女湯になっていた。誰も入っていなかったので撮ったが、古くともなかなか開放感のある良い雰囲気である。このあと、別のところにある風呂に入ったが、ぬるい。温まらないまま出てきて、帳場で「ぬるい」と言ったら、調べてくれたが、なんと温泉の管がはずれて水が流れ込んでいたとのこと。直りましたと言われたが、そこに再び入るのはやめて、別の湯に浸かって温まった。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/13秒 )
北温泉の売店:クリックすると大きな写真になります 5.北温泉の売店
帳場の脇の2坪ほどの売店に、骨董品が所狭しと置いてあり、値札が付いているものもある。同行者が画面右下に写っている値札が付いていない「はかり」が欲しくなり、値段を聞いたが「判らない」との答え。売る気もないらしい。コンデジのフラッシュ部分にディフューザーの代わりにとハンカチを一重にして当てて撮った。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 )
那須連峰:クリックすると大きな写真になります 6.那須連峰
付いた日の夜は風が強かったが、一夜明けて、穏やかな良い天気になった。7時前に宿泊したゲストハウス「もみの木」の裏庭から眺めた那須連峰は、朝の陽を浴びて輝いていた。左から茶臼岳、朝日岳、鬼面山が並ぶ。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/800秒 )
タイツリソウ:クリックすると大きな写真になります 7.タイツリソウ
ゲストハウス「もみの木」の広い庭には、美しい花々が咲いている。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 )
ミヤコワスレに来たコツバメ:クリックすると大きな写真になります 8.ミヤコワスレに来たコツバメ
チラチラとブルーの表翅を輝かせて飛ぶ蝶が、ミヤコワスレに止まった。裏翅は地味である。コツバメは年1回4月に発生する蝶だが、そろそろ終わりで、翅もすれてきている。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/160秒 ) トリミング
コツバメ:クリックすると大きな写真になります 9.コツバメ
8.の写真と同じ個体である。これはD300(70mm)で撮った。バックがボケる。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1250秒 ASA640 ) 露出補正 -0.3段
トリミング アクティブD-ライティング標準  
オダマキ:クリックすると大きな写真になります 10.オダマキ
D300に付けた SIGMA 17mm-70mmの70mm側で撮った。少し暗かったとみえ、F5.6、シャッタースピード 1/125秒より暗くなる場合はASAが上がるようにした設定で、ASA640 まで上がっていた。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/125秒 ASA640 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
クモガタヒョウモン:クリックすると大きな写真になります 11.クモガタヒョウモン
最後にりんどう湖へ行った。遊園地である。子供たちが観光バスで来ていた。見かけた蝶は、モンキチョウ、ベニシジミ、カラスアゲハ、ウスバシロチョウとこのクモガタヒョウモンだけだった。柵があって蝶に近づけない。こんなときは COOLPIX P90 (望遠624mm相当)があれば良かったと思った。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1600秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
トリミング アクティブD-ライティング標準
ツバメの巣作り:クリックすると大きな写真になります 12.ツバメの巣作り
りんどう湖の出口付近の売店の軒下にツバメが巣作りをはじめていた。どこからか材料を運んできて、唾液で固めていくのだろう。建設中の巣の、上半分が黒いのは今朝から造ったところだろうか。

Nikon D300   SIGMA 17mm-70mm
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/500秒 ASA640 ) 露出補正 -0.3段
トリミング アクティブD-ライティング標準

2009年5月 5日

ウスバシロチョウ

 5月1日 この日も天気が良いので、出掛けたくなった。横浜市緑区に三保市民の森というのがあり、まだ行ったことがないので行ってみようと思った。ところがネットで調べてみると、平日は駐車場が使えない。バスもあるが恐ろしく時間がかかりそうなので、そこへ行くのは後日にし、この日は、昨年も行った南足柄へ行くことにした。東名高速を大井松田で下りたが、スイスイと渋滞などまったくない。撮りたかった黒いアゲハ達は、時期的にまだ少し早いのか、ジャコウアゲハを見たくらいで少なかった。
1.足柄峠
まずは、大井松田から神奈川県と静岡県の県境にある足柄峠へ行った。御殿場の町の向こうに大きな富士山が見えた。富士山までは近いのだが、春霞のためか霞んで見える。足柄峠には足柄城址や関所跡がある。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/270秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
足柄峠:クリックすると大きな写真になります
2.ウスバシロチョウ 広角撮り
足柄峠で富士を見た後、上ってきた道を戻って、地蔵堂の奥にある夕日の滝へ向かった。昨年の春もウスバシロチョウが飛んでいたところに行くと、今年も待っていてくれた。Nikon P90 のズームを広角端にし、ローアングルからマクロで撮った。このカメラはマクロでピント合わせが難しかったが、だいぶ慣れてきた。

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/780秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ウスバシロチョウ 広角撮り:クリックすると大きな写真になります
3.連写
ハルジオンで吸蜜するウスバシロチョウを、Nikon P90 の1秒間に最大11駒撮影できるというスポーツ連写機能を使って撮ってみた。シャッターを押し続け、飛び立った瞬間にシャッターボタンから指を離す。上の写真がその32駒目で、何かに驚いてのけぞって飛び立ったところが下の33駒目の写真。シャッターを半押しにし、飛び立ったときにシャッター全押しにして、すぐシャッターボタンから指を離すという方法で、パスト連写機能を旨く使うと良かったが、操作に慣れていなかったので無駄な駒が多くなった。説明はすでにしているが、パスト連写ではシャッター半押しで、全押しする前の10駒のみが記録され、シャッター全押しにすると、押している間はそのまま最大35駒まで記録を続ける。

COOLPIX 90
スポーツ連写 ( F8 1/1340秒 ASA640 ) 露出補正 なし
連写:クリックすると大きな写真になります
4.マクロレンズ
Nikon D300 で Tokina 100mm で撮った。バックがきれいにボケる。

Nikon D300   Tokina 100mm macro
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/3200秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
マクロレンズでウスバシロチョウ:クリックすると大きな写真になります
5.さらに接近
Tokina 100mm さらに寄って撮った。このウスバシロチョウは吸蜜に夢中で、ストローを伸ばしている。 黄色い襟巻きがきれいだ。

Nikon D300   Tokina 100mm macro
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/2500秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
さらに接近:クリックすると大きな写真になります
6.開翅
吸蜜中はなかなか翅を開いてくれないが、一度だけチャンスがあった。

Nikon D300   Tokina 100mm macro
絞り優先オートで撮影  ( F6.3 1/3200秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
開翅:クリックすると大きな写真になります
7.夕日の滝
ウスバシロチョウを撮り終えて、夕日の滝へ行った。シャッタースピードを遅くして、滝つぼに落ちる滝の流れを滑らかにして撮ってみた。

COOLPIX 90
シャッター優先オートで撮影 ( F4.5 1/25秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
夕日の滝:クリックすると大きな写真になります
8.ヒメウラナミジャノメ
最後に伊豆箱根鉄道の大雄山駅までもどり、最乗寺へ行ってみた。昨年はシャクナゲに来たオナガアゲハを撮ることが出来たので、期待したが、やはり、少し時期が早かったようだ。道端に止まるヒメウラナミジャノメを P90 の広角端マクロで撮った。ピント合わせも慣れてきた。

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/60秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ヒメウラナミジャノメ:クリックすると大きな写真になります


2009年4月26日

再び舞岡公園へ

 4月16日にはいろいろな蝶に会えたので、気を良くして、4月22日に再び舞岡公園に出かけてみた。この日は NIKKOR 18-200mm に Kenko の CLOSE-UPレンズ No.1 を付けた D300 持って出た。これは旅行でレンズ1本(18-200mm)で済まし、蝶が現れたときに、 CLOSE-UPレンズをアタッチして撮ることのテストをして見たかったからである。結果は蝶に、より近くまで寄ることが出来、ボケもきれいだった。ただし、CLOSE-UPレンズを付けたままでは遠くにピントを合わすことが出来ないので、やはりマクロレンズのほうが使いやすい。
ヒメウラナミジャノメ:クリックすると大きな写真になります 1.ヒメウラナミジャノメ
地味な蝶である。日本全国どこにでもいるし、春から秋まで、年3~4回世代を繰り返し、いつでも見られる。しかし、翅を開いたときの蛇の目模様は可愛らしい。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/800秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
アクティブD-ライティング標準
コチャバネセセリ::クリックすると大きな写真になります 2.コチャバネセセリ
この蝶も春4月に第1化が発生する。熱心にハルジオンで吸密する。

Nikon D300   NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
コチャバネセセリ翅表:クリックすると大きな写真になります 3.コチャバネセセリ翅表
翅を開いたところを見ると、広げられた後翅が主翼で、立った前翅が尾翼のジェット機のような姿である。実際、飛翔スピードは、弾丸のように速い。18-200mmの80mmくらいのところで撮っているが、多少トリミングしているものの CLOSE-UPレンズ装着により大きく写る。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1
  絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1000秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
コジャノメ:クリックすると大きな写真になります 4.コジャノメ
木々の茂ったところに多く、あまり人前に姿を現さない。バックライトが当たりきれいだった。良く似た蝶にヒメジャノメがいるが、ヒメジャノメより見る機会は少ない。D-ライティングが効果的で翅の模様が見える。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/250秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準
春の定番 ベニヒカゲ:クリックすると大きな写真になります 5.春の定番 ベニヒカゲ
この蝶も年5~6回発生を繰り返す。夏に発生するものは橙色の部分が黒ずむ。この春型のほうが美しい。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1 
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
ツバメシジミ:クリックすると大きな写真になります 6.ツバメシジミ
雄の翅表がブルーに輝くシジミチョウのなかで、都会でも見られるのは、ルリシジミ、ヤマトシジミとこのツバメシジミであるが、前2種に比べ個体数は少ない。終齢幼虫で冬を越し、4月に第1化が発生する。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/1250秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
コミスジ:クリックすると大きな写真になります 7.コミスジ
駐車場へ戻る途中の道端に新鮮なコミスジが現れた。D300のライブビュー撮影は、モニターが動かず使いづらい上、まだ練習不足であり、急ぐときは間に合わない。従って、地面に止まられると上から撮るしか仕方なく、こんな愛想のない写真になってしまう。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm + Kenko CLOSE-UP No.1
絞り優先オートで撮影  ( F5.6 1/320秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
  アクティブD-ライティング標準
コンデジで撮ったコミスジ:クリックすると大きな写真になります 8.コンデジで撮ったコミスジ
同じ個体を、ポケットに入れておいた可動式モニター付きのコンデジでローアングルで撮った。もっと左側によって、道の奥行きを出せると良かったが、7.の写真よりは良さそうだ。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/160秒 )

2009年4月24日

舞岡公園

 2009年4月16日 新規購入した Nikon P90 だけをぶら下げて舞岡公園へ行ってみた。良い天気で、気温も上がり、蝶の数も増えている。この日は舞岡公園の今まで歩いていた範囲を少し広げて、市営地下鉄の舞岡駅方面につながる「舞岡ふるさとの道」を歩いてみたら、思わぬ収穫があった。
古民家の鯉のぼり:クリックすると大きな写真になります 1.古民家の鯉のぼり
舞岡公園の中ほどに谷戸が広がり、田んぼがあって、これからしばらくすると田植え教室が始まり、泥まみれになった子供たちと母親が元気にはしゃぐ姿を見るようになる。谷戸の脇には古民家があって、ここでは、シルバー世代がスケッチを楽しんでいる。古民家の庭には鯉のぼりが立てられていた。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/310秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ツマキチョウ♂:クリックすると大きな写真になります 2.ツマキチョウ♂
先日、都立小山田緑地へ行ったときに撮れなかったツマキチョウを撮るのが、この日の目的だった。モンシロチョウに混じって飛んでいるが、チラチラした飛び方なので区別できる。しかしなかなか止まってくれない。やっと1枚撮れたのがこの写真

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/100秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ベニシジミ:クリックすると大きな写真になります 3.ベニシジミ
春の蝶の定番であるが、夏のベニシジミに比べオレンジ色の部分が広く鮮やかで美しい。P90の広角側4.6mmのマクロで撮ったが、草原の広がりが表現できた。

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/180秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
クロコノマチョウ:クリックすると大きな写真になります 4.クロコノマチョウ
これが本日の思わぬ収穫。舞岡公園にいるとは聞いていたが、見るのも撮るのもはじめてであった。今まで舞岡公園に来ても歩いていなかった「舞岡ふるさとのみち」を歩いていたら、バサッという音がして、黒いものが飛び、近くの葉上に止まった。クロコノマチョウ秋型の越冬蝶である。蝶までの距離は2mほどある。P90の望遠側を活用した。ただ、ちょっと暗いので、ピントが合いにくく苦労した。少し手ぶれしている。ASAは自動的にASA400に上がっていた。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/70秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
トラフシジミ春型:クリックすると大きな写真になります 5.トラフシジミ春型
羽化したばかりの美しいトラフシジミがラッキーにも目の前に止まってくれた。この蝶も個体数が少なくめったに会えない。止まってもすぐ活発に飛び立ってしまい、じっくりとることは出来なかった。夏型に比べ、トラフ=虎斑の由縁である白い帯が鮮やかである。このときばかりはマクロレンズをつけたD300を持ってきていれば良かったと思った。

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F8 1/110秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段

2009年4月21日

都立小山田緑地

 以前からどんなところだろうかと気になっていた小山田緑地に行ってみた。ここは東京都の町田市と多摩市に接する都立の広大な緑地公園である。本園と梅木窪分園、大久保分園、山中分園があり、ゴルフ場(東京国際ゴルフ倶楽部)を取り囲んでいる。自宅から国道16号線を行き、JR横浜線の古淵の辺りから右に入って行ったが、1時間で迷いながらも本園の駐車場に着いた。
小山田緑地案内板:クリックすると大きな写真になります 1.小山田緑地案内板
私はどこかに出かけたとき、記録のために案内板があれば、写真に撮っておくことにしている。これは着いた駐車場がある本園北口にあった案内板で、ここから歩き始めた。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/215秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
みはらし広場:クリックすると大きな写真になります 2.みはらし広場
本園北口からなだらかな坂を進んで行くと見晴らしのよい広場に出た。桜はもう遅いが、小山田団地方面の眺めが良い。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5 1/350秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
オオムラサキ自生地:クリックすると大きな写真になります 3.オオムラサキ自生地
こんな看板が立っていた。都内ではほとんど見ることが出来ないオオムラサキを保護してくださることは、ありがたいことである。6月~7月、成虫が飛ぶのを見てみたい。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F4 1/100秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
散策路:クリックすると大きな写真になります 4.散策路
散策路は林の中を通ったり、運動公園の脇を抜けたり、このような畑の脇を通ったりして変化がある。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/280秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
竹林:クリックすると大きな写真になります 5.竹林
調整池の方へ降りていくと、美しい竹林があった。

Nikon COOLPIX P90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/60秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ミヤマセセリ:クリックすると大きな写真になります 6.ミヤマセセリ
ようやくミヤマセセリの写真が撮れた。美しい♀である。ただ、このカメラはマクロでピントを合わせるのが難しい。何枚か撮影したが、ピントが奥に外れることが多かった。ただし、広角側で撮ると被写界深度は深いので、あまり細かく眼にピントを合わせようとせず、翅全体にフォーカスエリアを当てると良いようだ。

Nikon COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F5 1/110秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
梅木窪分園 つり橋:クリックすると大きな写真になります 7.梅木窪分園 つり橋
一旦、北口の駐車場まで戻り、梅木窪分園の方へ行ってみた。つり橋があり、渡り切ると高台の展望所があって、谷戸越しにゴルフ場が見える。きょうは、狙っていたツマキチョウは1頭も見ることが出来なかった。6月の平地産ゼフィルスのシーズンにまた訪れてみたい。

Nikon COOLPIX P90
絞り優先オートで撮影 ( F8 1/80秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段


2009年4月15日

箱根・伊豆 桜めぐり(2)

 3日目も好天に恵まれた。西伊豆松崎の桜が見ごろというので、戸田から松崎へ下る。松崎の桜を堪能した後、再び戸田へ戻り、戸田に来るといつも寄る「丸吉食堂」で駿河湾で取れた新鮮な魚貝を賞味した。ドライバーは一杯飲めないのが残念。カサゴのお造りと、アイナメの煮つけが旨かった。腹ごしらえも出来、富士山が見える海岸沿いを大瀬岬から沼津へ出て、東名高速を順調に走り帰ってきた。
1.戸田 宝泉寺のしだれ桜
昨夜のナイトツアーで、ここ宝泉寺のしだれ桜のライトアップを見た。なかなか立派な桜なので、昼間に見てみたようということになり、立ち寄った。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/290秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
戸田 宝泉寺のしだれ桜:クリックすると大きな写真になります
2.戸田港から見る富士山
今朝はこの3日間の中で、一番富士山がきれいに見えた。松崎へ向かう前に戸田港から見える富士山を撮った。今回は桜の旅なので桜も入れて。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F8 1/330秒 ASA64 ) 露出補正 -1.0段
Capture NX で部分的にコントラストと彩度を補正
戸田港から見る富士山:クリックすると大きな写真になります
3.松崎の桜(1)
確かに松崎の桜は見事だった。堂ヶ島の方から国道136号線を松崎の町に入ってくると、なまこ壁を模した宮の前橋がある。そこを左に曲がると下田への近道である松崎街道で道路に沿って那賀川の桜並木がある。桜並木は那賀川の両側に延々と続く。菜の花もきれいだ。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/280秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
松崎の桜(1):クリックすると大きな写真になります
4.松崎の桜(2)
まだまだ若い木も多いが、立派な枝振りの桜もある。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/340秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
松崎の桜(2):クリックすると大きな写真になります
5.花畑
松崎街道を下田に向かって左側、松崎町那賀地区中耕地、要するに広い田んぼに6種類のワイルドフラワーの種が蒔かれていて、この時期いっせいに開花する。6種類の花というのは・アフリカキンセンカ・るりからくさ(ネモフィラメンジェンシー) ・姫金魚草 ・つましろひなぎく(ツマシロヒナギク) ・矢車草 ・ひなげし(ポピー)。その広大さに驚いた。ゴールデン・ウィークに花摘みがされ、再び田んぼに戻り、耕作される。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1,000秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
花畑:クリックすると大きな写真になります
6.煌きの丘からの富士山
戸田から大瀬岬へ向かう途中、昨夜のナイトツアーで夜景を見に来た「出逢い岬」という展望台がある。そこからも富士山がきれいだった。さらに大瀬崎の方へ進んだ「煌きの丘」という展望台から眺めた富士がこの写真である。時間は午後3時半。駿河湾に浮かぶように見える富士山は美しかった。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/350秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
Capture NX で部分的にコントラストと彩度を強調
煌きの丘からの富士山:クリックすると大きな写真になります


2009年4月14日

箱根・伊豆 桜めぐり(1)

 4月6日~8日、高齢者4人で桜と富士山を愛でるのを目的に、箱根・伊豆へドライブに出かけた。
コースは、第1日が東名高速→小田原厚木道路→箱根湯元→箱根恩賜公園→伊豆スカイライン→伊東(泊)、
第2日が→城ヶ崎→大室山→一碧湖→修善寺→西伊豆スカイライン→土肥→戸田(泊)、
そして3日目は→松崎→戸田→沼津→東名高速とたどったが、3日間とも好天に恵まれ、暖かく、春を満喫できた。

1.箱根湯本 湯本橋
10時に同行者を田町でピックアップして、首都高速から東名へ。途中、海老名サービスエリアで休憩して、厚木から小田原、箱根湯本に向かった。湯本に着いたのは12時前、箱根湯本の駅から国道1号を箱根方面へ少し行って、左に曲がり温泉場の入り口である湯本橋を渡る。橋を渡った左側の「はつ花」という蕎麦屋で昼にした。「はつ花」の窓から眺める桜も満開だった。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F4 1/160秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
箱根湯本 湯本橋:クリックすると大きな写真になります
2.箱根湯本の桜
箱根湯本の桜は満開だった。桜もいろいろと種類があるようだが、良くわからない。陽光を浴びて輝く花びらが美しい。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/340秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
箱根湯本の桜:クリックすると大きな写真になります
3.伊豆高原桜並木
箱根湯本のあと、箱根恩賜公園へ行った。芦ノ湖と富士山が一望できるロケーションだが、残念ながら春霞のためか、富士山がはっきり見えなかった。桜の木は少ないが、馬酔木(アセビ)が多く、可憐な花をつけていた。第1日目は、行く道々桜を見ながらドライブをし、伊東に泊まった。この写真は2日目に行った伊豆高原の桜並木。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/220秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
伊豆高原桜並木:クリックすると大きな写真になります
4.大室山
伊豆高原に大室山と言うお椀を伏せたような、海抜580mのなだらかな山があり、リフトで頂上まで登れる。その西側の麓に「桜の里」という各種の桜が植えられた公園がある。この写真の背景が大室山。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/320秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
大室山:クリックすると大きな写真になります
5.大室山の子供たち
中近東のご家族が来ていて、「桜の里」で子供たちの写真を撮っていた。とても可愛らしく、実はもう一人末っ子に女の子がいて、6人兄弟がとても幸せそうで、観光客が微笑みながら見守っていた。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/230秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
大室山の子供たち:クリックすると大きな写真になります
6.一碧湖
伊豆の瞳といわれる周囲4km、火口湖の一碧湖はとても静かだった。中学生だったか、もう高校生になっていたか忘れてしまったが、小学校のクラス会でここを訪れ、ボートを漕いだことを思い出す。当時はもっとにぎやかだったように思う。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/340秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
一碧湖:クリックすると大きな写真になります
7.一碧湖の台湾リス
リスが桜の木にいた。リスは珍しいと思ったが、これは台湾リスだそうで、一休みした店の奥さんは、増えすぎて困っていると言う。桜の花を食べている。P90の最望遠側(35mm版換算 620mm)で撮った。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/180秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
一碧湖の台湾リス:クリックすると大きな写真になります
8.戸田 大川端の夜桜
2日目の夜は西伊豆の戸田に泊まった。観光協会のサービスで各旅館からマイクロバスが出て、夜桜見物や海岸で海ほたるの見物をさせてくれる。ここは戸田港へ流れる大川端の桜をライトアップして、"名所"に仕立ててある。ちょっと寂しい夜桜だった。月がきれいだった。ASAはオートで480になっていた。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/30秒 ASA480 ) 内蔵フラッシュ使用
露出補正 -0.3段
戸田 大川端の夜桜:クリックすると大きな写真になります

2009年4月 5日

ギフチョウ

 3月20日ごろ、一旦気温が上がり、ギフチョウが飛び出したとのニュースも届いたのだが、その後はまた、寒い日が続いていた。天気予報で4月3日は快晴で、気温も17℃くらいまで上がるというので、期待していたところ、当日、その通りになり、D300 と新しく買い求めた COOLPIX P90 を携えて、神奈川県は相模湖の少し先のギフチョウ保護地域へ行った。
津久井湖の桜と菜の花:クリックすると大きな写真になります 1.津久井湖の桜と菜の花
途中、津久井湖畔の公園に寄った。ここで新しく購入した COOLPIX P90 で桜と菜の花を撮ってみた。この P90 というデジカメは新しい機能がいっぱいで、ついつい誘惑に負けて買ってしまった。試しにチルト式の液晶モニターを使ってローアングルで、広角側(4.6mm、35mm版換算26mm)にし、手前に菜の花、バックに桜を撮ってみた。

COOLPIX 90
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/400秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
桜にギフチョウ:クリックすると大きな写真になります 2.桜にギフチョウ
ギフチョウ棲息地についてしばらくすると気温も上がってきて、ちらほらとギフチョウが飛び出した。そのうち1頭が低木の桜に吸蜜にきた。5、6人は居られたであろうか同好のカメラマンがその桜の周囲を取り囲んで撮影する。たまたまスタンバイしていた P90 で撮った。28.8mm(35mm版換算で160mmほど)の距離だった。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/230秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
ギフチョウの裏面:クリックすると大きな写真になります 3.ギフチョウの裏面
あまり撮ったことのないギフチョウの翅の裏側をとることが出来た。2.の写真と同じ個体である。

COOLPIX 90
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/320秒 ASA64 ) 露出補正 -0.3段
パスト(past)連写 4.パスト(past)連写
P90 を買った一つの理由にパスト連写機能がある。もともと12Mある画像サイズは3Mになるが、1秒間に10駒以上撮影が出来る。パスト連写というのは、シャッターボタンを半押しにすると記録を始め、シャッター全押しにする前の最大10駒まで記録できる機能である。もちろんシャッター全押した後は毎秒10駒以上で連写を続ける。このシーンは全部で38駒撮れていた。この機能で蝶が飛んでいる瞬間を撮りやすくなった。その中から3枚を抜き出したのがこれ。ASAは自動的に640以上になるので画質はイマイチか。旨く撮れるように練習したい。

COOLPIX 90
スポーツ連写で撮影 ( F8 1/730秒 ASA640 ) トリミング 
コツバメ:クリックすると大きな写真になります 5.コツバメ
春一番、ギフチョウと同じ頃に飛び出すコツバメ。いつもは地面に止まっているところしか撮らせてくれないが、菜の花に止まってくれた。マクロレンズでの蝶の写真は通常、絞り優先F5.6で撮るが、この日はプログラムオートに設定したままで撮影を続けてしまった。反省。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
プログラムオートで撮影  ( F14 1/800秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 トリミング
  アクティブD-ライティング標準
スミレとギフチョウ:クリックすると大きな写真になります 6.スミレとギフチョウ
午前11時半、小さなスミレの花を訪れたギフチョウを撮ることが出来た。花での滞在時間はとても短く、どう撮るかなど考えていられない。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 トリミング
  アクティブD-ライティング標準
桜とギフチョウ:クリックすると大きな写真になります 7.桜とギフチョウ
正午近くになると気温も上がり、ギフチョウは活発に飛び、花を訪れる。小さな桜の木の下に体を入れ、仰角でギフチョウを捉えることが出来た。

Nikon D300  Tokina 100mm macro
  プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 
アクティブD-ライティング標準
民家庭先のギフチョウ:クリックすると大きな写真になります 8.民家庭先のギフチョウ
相変わらず、カメラを持ったギフチョウ愛好家の数は多い。そろそろ潮時かなと思い、ここへ来たときは車を置かせていただくお宅の庭先に戻ってくると、ここでもギフチョウが花を訪ねている。後翅が美しい。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
プログラムオートで撮影  ( F13 1/640秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段 トリミング
  アクティブD-ライティング標準
越冬明けのルリタテハ:クリックすると大きな写真になります 9.越冬明けのルリタテハ
ギフチョウ棲息地を後にし、相模湖から国道20号線に出て大垂水峠を越え、高尾山の反対側の木下沢に行った。木下沢林道をしばらく歩いてみるが、越冬後のテングチョウがいるくらいだった。テリトリーを張るルリタテハが、道端の石で日光浴をしていた。

Nikon D300  Tokina 100mm macro 
プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 ) 露出補正 -0.3段
   アクティブD-ライティング標準

2009年3月19日

松島と山形の旅(5:終) 米沢城址

 銀山温泉を出発して、再び国道13号線に戻り、一路、米沢に向かった。少々道程があり、2時間ほどかかって、上杉謙信ゆかりの米沢城址に着いたのは、午後3時半に近かった。約1時間、上杉神社、松岬神社を見て、帰路に着いた。郡山までバスで行き、そこから新幹線で東京駅に着いたのが、21時32分。時間を有効に使った2日間だった。
1.蔵王連山
国道13号線を走るバスの進行方向左側に蔵王連山が見えた。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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2.松岬神社
正面に濠に囲まれた上杉神社を見て、その手前右側に松岬(まつがさき)神社はある。この地は今、NHK大河ドラマで脚光を浴びている。この松岬神社はその大河ドラマ「天地人」の主人公、直江兼続が祀られている。写真の右手前は毎年2月中旬に行われる雪灯篭まつりの名残。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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3.松岬神社の額
いろいろな千社札が貼られている。見ると新しいものばかりだ。張られた千社札は、ときどき洗い剥がしてきれいにしているのだろう。このショット、後でデータを見ると、ASA1600のF4で、1/60秒のシャッターになっていた。見た感じよりはるかに暗い。私が持っている他のカメラで撮ると手ブレで写真にならなかったであろう。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F4 1/60秒 ASA1600 )
  アクティブD-ライティング標準
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4.上杉神社
濠に架かる舞鶴橋を渡って、上杉神社に入る。上杉神社の祭神は上杉謙信だ。上杉謙信は軍神・毘沙門天への信仰が深かったという。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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5.雪灯篭の名残
毎年2月中旬の週末に雪灯篭まつりが行われる。神社へ参道の両側に雪を固めて造る灯篭が数多く並び、明かりを入れられる。その数、300基の雪灯篭と3000個の雪ぼんぼりに及ぶ。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
  プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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6.絵馬
どこの神社でも見られる絵馬だが、それぞれの願い事には地方色が出ている。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F7.1 1/200秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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7.吾妻連山
上杉神社境内にある稽照殿(けいしょうでん)は、大正12年に上杉神社の宝物殿として建てられた。稽照殿には上杉謙信の遺品、「成せばなる 成さねばならぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」を詠んだ上杉鷹山(九代米沢藩主)の書跡や直江兼続の「愛」の兜などが展示されているというので、見ようと思ったが、すでに午後4時を過ぎ、閉館されていた。背景に吾妻連山を見ながら、バスの乗り場へ向かった。米沢の町も山に囲まれている。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2009年3月16日

松島と山形の旅(4) 銀山温泉

 最上川に沿って、国道13号線まで戻り再び南下して、大石田の辺りから母袋街道と呼ばれる国道137号線に入る。途中、右のほうへ銀山温泉への道を進む。約1時間、今回の旅のひとつの目的であった銀山温泉散策を楽しんだ。>
1.栗駒山冬景色
しばらく母袋街道を走る。左手に美しい山並みが見えてきた。地図を見ると栗駒山の方向と思う。やがてバスは右に曲がり、銀山温泉のほうへ入っていく。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F13 1/640秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2.銀山温泉
バスを降りて、しばらく行くと銀山川にかかる白銀橋に出る。ここから大正ロマン漂う銀山温泉の町並みが望める。川には橋が何本も架かり、川の右岸、左岸を自由に行き来できる。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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3.古山閣
白銀橋から左岸の5~6軒目の建物で、古山閣という旅館があった。築90年という。2階の軒下に10枚の絵が並んでいる。次の写真にその説明がある。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
  プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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4.古山閣の鏝絵(こてえ)
古山閣の絵の説明が書かれている。銀山温泉が賑わうようになって新しく作られたものであろう。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/640秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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5.銀山温泉右岸
手前右に見えるのが、外人女将で有名になった藤屋旅館である。最近改築されたようで、大正ロマンから離れてしまっている。元禄時代の銀山廃坑後、温泉に転進した歴史ある土地というが、時代の流れはある。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F8 1/320秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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6.能登屋旅館望楼
右岸の奥にある能登屋旅館は、銀山時代は親方だったという一番の老舗旅館である。大正10年に建築されたもので、建築当時の姿をそのまま残す本館は平成9年に国の登録有形文化財に指定されている。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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7.ポスト
懐かしいポストがあったので、能登屋旅館を背景に撮った。18mmが生きる。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
  プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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8.はいからさん通り
温泉街のはずれのほうにある「はいからさん通り」という屋号の店。食べもの屋なのだが、カリーパンを売っていたので買い食いした。一個180円。味は良かった。この店の先は白銀公園となっていて、雪が積もっているので先に進めない。白銀の滝を横目に見て、もとの道を戻った。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2009年3月14日

松島と山形の旅(3) 最上川

 2日目の3月3日、朝8時に天童温泉を出発し、国道13号線を北上した。しばらくするとまわりは銀世界になり、国道47号線に入る。天童から1時間少々走って、JR陸羽西線が走る高屋に着いた。ここで最上川舟くだりの船に乗る。バス1台の乗客がちょうど収まるほどの大きさだ。高屋を出発してしばらくは流れに逆らって上流へ進み、いくつかの瀧を見て、反転する。出発した高屋に戻るがその前に、対岸の仙人堂に上陸した。コーヒーが旨かった。
1.雪景色
奥羽本線沿いに国道13号線を北上していくと一面雪景色が広がった。月山方面を望む。シーンとして音がしないようである。バスの窓ガラス越しに撮った。ここに列車でも入ってくれればいい絵になるのだが。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2.最上川舟くだり乗船
13号線と分かれて47号線に入り、高屋に着くと義経丸なる舟に乗り込む。みんな寒そうな恰好をしているが、舟の中は暖かかった。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/1250秒 )
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3.最古参の船頭さん
乗った舟の船頭さんは、この最上川舟くだりが始まった時からの船頭で、なかなか面白い人だった。山形弁で説明してくれる。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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4.最上川音頭
最後には最上川音頭を山形なまりの英語と韓国語で歌ってくれ、舟の中は笑い声が溢れた。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/1000秒 )
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5.陸羽西線
川の南側を国道47号線とJR陸羽西線が走る。タイミングよく可愛らしい気動車が来たので舟の中からシャッターを切った。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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6.仙人堂
船着場の対岸に上陸し、仙人堂を参拝した。源義経が奥州平泉に向かう際、従者の常陸坊海尊が一行と別れ建立したと伝えられる。名水仙人堂の湧き水で沸かしたコーヒー1杯300円。旨かった。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F6.3 1/250秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2009年3月12日

松島と山形の旅(2) 蔵王

 松島を出て、東北自動車道を少し戻って、山形自動車道に入った。山形蔵王インターを降りて蔵王温泉へ向かう。周りは雪景色となった。
1.蔵王ロープウェイ山麓線
蔵王ロープウェイは、まず、一度に50人くらい乗れる山麓線で蔵王高原まで昇る。そこで8人乗りのゴンドラで山頂まで運んでくれる山頂線に乗り換える。ここは、その乗り換え地点になる蔵王高原駅。下に蔵王温泉が見える。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
  プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
アクティブD-ライティング標準
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2.蔵王高原駅付近
ロープウェイ山麓線を蔵王高原駅で降り、山頂線に乗り換えるが、その辺りで空気中の0℃以下になった過冷却水滴が木々に凍り付いたという霧氷が見られた。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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3.山頂線ロープウェイ
50人ほど乗っている山麓線から山頂線に乗り換えるが、山頂線は8人乗りのゴンドラながら、次から次と出発するので待ち時間はない。高原駅から山頂駅方面を望む。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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4.山頂駅付近
山頂駅付近では何とか樹氷を見ることが出来た。やはり大きな樹氷が出来るのは2月で、3月に入ると気温の上昇で細くなる。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F4 1/320秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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5.雪に埋もれる案内板
山頂駅から少し歩いてみようと試みたが、風が強くて寒い。後で聞いたら気温はマイナス20度近いという。スキーヤーも寒そう。観光案内版が雪に埋もれていた。それにしても雪の写真は難しい。本来はマイナス露出補正で雪の白さを出すべきだろうが、これは後でレベル補正した。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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6.曇ったレンズ
あまりの寒さに山頂駅にあるカフェに入った。カフェの中からガラス越しに外の樹氷を撮ろうとしたが、知らないうちに部屋の中の暖かさでレンズが曇っていた。早々にバスが待つ山麓駅までロープウェイを乗り継いで降りた。今夜は天童温泉泊である。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/320秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
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2009年3月 8日

松島と山形の旅(1) 松島

 3月2日、3日と松島、蔵王、最上川、銀山温泉、米沢城址を巡る1泊2日の格安ツアーに参加した。なかでも蔵王の樹氷見物と銀山温泉散策に誘発された。泊まりは天童温泉で湯はなかなかよかった。さすが、強行軍で行きは朝6時40分に東京駅集合、帰りは東京駅夜9時半過ぎ、目一杯動き回った。
1.東北新幹線2階席
旅行社から指定席券を配られたが、2階建車両の下の席だというので、逆らって自由席へ行ってみた。発車前の自由席はガラガラ、2階席に陣取った。黒磯辺りを那須連山を左手に見て進む。2階席からの眺めは良い。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/500秒 )
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2.松島湾
新幹線は郡山で下車、そこからバスに乗り込んだ。とても暖かな日だった。松島も春の日ざしである。日本三景の一つに数えられ、島は260余もあるという。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
プログラムオートで撮影  ( F16 1/800秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
クリックすると大きな写真になります
3.松島 五大堂
松島といえば、島巡り遊覧船、瑞巌寺とこの五大堂である。松島は過去にも訪れたことはあるが、五大堂をゆっくり見たことはなかった。梁の上に蟇(かえる)が脚を広げて踏ん張った姿に似ているところから蟇股と名づけられた十二支の彫り物がある。この写真の右端中央に丑(うし)が見える。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準 さらにCapture NXでDライティング処理
クリックすると大きな写真になります
4.蟇股
蟇股は一面に3っずつ、計12あり、十二支が彫られているという。五大堂の周りを回って、すべての蟇股を撮ったつもりでいた。しかし、後で数えてみると十一しかない。パソコンで写真を整理していて、五大堂の額の裏に午(うま)が隠れていたのを発見した。個々に撮った十二支を結合し、左上から右へ、子、丑、虎・・・と並べた。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm
 プログラムオートで撮影した各駒をJTrimというフリーソフトで結合した。
クリックすると大きな写真になります
5.瑞巌寺
此処も以前に来たことがある。総門をくぐると美しい杉並木の参道が続いているが、この時期、花粉症の私にとっては避けたくなる。杉並木を進まず、右手に行くと洞窟遺跡がある。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 )
クリックすると大きな写真になります
6.島巡り観光船
30分コースの遊覧船に乗った。はじめキャビンの中にいたが、写真をとろうと思いデッキへ出た。風が強い。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
クリックすると大きな写真になります
7.航跡
広くなったところをスピードを上げて走る。風に飛ばされそうになりながらシャッターを切る。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F13 1/640秒 ASA400 )
  アクティブD-ライティング標準
クリックすると大きな写真になります
8.かもめ
船内でかもめの餌を売っているらしい。かもめも良く知っている。船にまとわり付くように飛ぶ。

Nikon D300  NIKKOR 18-200mm 
プログラムオートで撮影  ( F14 1/800秒 ASA400 ) 
アクティブD-ライティング標準
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