久しぶりのヨーロッパ旅行 (2)ブルージュ 7月31日
この日は、ブリュッセルの宿をチェック アウトして、荷物を預かってもらい、鉄道に乗ってブルージュ観光に出かける。
ブルージュはベルギーのオランダ語圏、フランデレン地域の都市で、人口はおおよそ12万人。そして、ブリュージュは「水の都」、「北のベネチア」、「屋根のない美術館」などと言われる美しい古都だそうだ。中世ヨーロッパのかわいい街並みを堪能できる世界遺産「ブルージュ歴史地区」を見て歩く期待は大きい。
ブルージュは仏語でBruges、蘭語でBrugge、英語でBruges と綴るらしい。ややこしい。
ホテルからベルギー国鉄のブリュッセル中央駅まで歩く。娘のご主人が駅で切符を買ってくれたが、シニア割引があるというので顔を見せに出札窓口まで行く。ところが列車が動き出し、車掌が来て検札。シニア割引の適応は9時からで、この列車は9時前にブリュージュ中央駅を発車したので、ブリュージュ南駅までの一駅分はシニア割引にならないとのこと。一駅分の差額料金を支払った。
10時少し前にブルージュ駅に到着した。駅から歴史地区に向かって歩き出す。
写真を見ていっていただきたいが、今までのヨーロッパでは見られなかった良いところだった。ボートに乗って運河から歴史的な建造物を見上げた。
運河を巡ったボートから降りて、すぐそばにあったレストランで昼食をとる。昼食後、美しい街ブルージュの観光に堪能満足した私たちは、歩いてブルージュ駅に戻り、午後3時ごろの列車でブリュッセル中央駅に戻った。ホテルで荷物を受け取って、空港へ行き、バルセロナへ向かう。今夜はバルセロナ泊まりだ。
30.ブリュッセル中央駅 グラン・プラスの近くで朝食を終えた後、娘の主人の案内でブリュッセル中央駅へ歩く。15分ほどでベルギー国鉄のブリュッセル中央駅に着いた。なかなか立派な駅である。この駅はブリュッセルの主要鉄道をつなぐ北南接続線計画で1952年に開業した。この接続線の開業前はブリュッセル南駅、ブリュッセル北駅がそれぞれターミナル駅となっていた。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )露出補正 なし | |
31.ブリュッセル中央駅 プラット・ホーム プラット・ホームに入って列車を待っていると、昨日お世話になった ANA NH231便のキャビン・アテンダントさんを見かけた。声を掛けたところ、クルーのかた何人かとブルージュ観光に行くとのことだった。2階建てのきれいな車両が入線してきて乗車する。次の駅はブリュッセル南駅だったが、ドイツのICEやフランスのTGVなどの車両が見えた。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影( f2.5 1/640秒 15mm ISO320 )露出補正 なし | |
32.ブルージュ駅到着 電気機関車がけん引する列車はブルージュ駅に到着した。プラット・ホームの時計は9時50分を指している。所要時間は約1時間だった。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/800秒 70mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
33.ブルージュ駅 最初のブルージュ駅は1838年8月12日にジェント-ブルージュ線の開通によって駅も開業したそうだ。1899年に新しい線路と新駅が計画され、ブルージュ市では1886年に拡張した大きな駅舎に建て替えた。さらに新しい駅舎の工事が1910年に開始されたが、第一次世界大戦となり中断される。1935年に再び開始され、1936年新しい軌道を最初の列車が走行した。3年後、新駅舎も完成する。1939年4月に正式に開業し3世代目のこの駅舎が現ブルージュ駅舎であるとのこと。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 17mm ISO2500 )露出補正 -0.3段 | |
34.ブルージュ駅前 立派な駅舎だ。だが、駅前は閑散としていた。塵ひとつ落ちていない。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 17mm ISO2500 )露出補正 -0.3段 | |
35.介護付き住宅 娘の主人の引率でブルージュの歴史地区に向けて歩く。「愛の湖」というところへ出る手前に煉瓦造りの立派な建物があった。しかも大きい。この建物は何だろうと思って、門に何か書かれていないか探してみたがわからなかった。帰国して、GoogleMap で探してみた。どうやらWZC Minnewater という介護付き住宅のようだ。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/640秒 45mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
36.愛の湖公園 やがて愛の湖公園が見えてきた。「ヤスコヴィッチのぽれぽれBLOG」というサイトで、「中世ブルージュの内港だった所で、今では運河と水門で仕切られた湖となっている。白鳥が泳ぐ美しい公園。現地で「Minnewater」と呼ばれるこの公園。「Minne」にはもともと古いオランダ語で「愛」と「共有」のふたつの意味があり「共有の水」の意味で使われていたそうだが外国語に訳された際に誤訳で「愛」の意味で使われてしまい、実際にそちらのほうが観光的にもロマンチックであったためそのまま使われているといわれるとか。」と説明されていた。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/500秒 38mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
37.静かな愛の湖公園 右手に愛の湖(ミンネワーテル)を見ながら歩く。散策路にはベンチが置かれ、塀の向こうに見える煉瓦の建物がとても趣きがある。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/320秒 38mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
38.ベギン会修道院 入り口 湖というか運河というか、細くなったところに小さな橋があり、左にぺギン会修道院への門があった。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/640秒 26mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
39.ハクチョウがいる運河 右手のハクチョウをはじめ多くの水鳥がいる運河に、水しぶきを上げる遊覧ボートが見える。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 62mm ISO250 )露出補正 -0.3段 | |
40.ベギン会修道院 フランダース地方に広く残っている数あるベギン会修道院は、ベギン会尼僧とは違い、あくまで自身で生計を立て、自立的な生活を営む女性たちのための共同生活の場だったとのこと。貴重な生活様式を後世に伝えるものとされ、ユネスコの世界遺産として13件がまとめて登録されている。なかでもブルージュは、ルーヴェンのものと並び代表的な存在だそうだ。ブルージュのベギン会修道院は、1245年にフランドル伯爵夫人のマルガレーテの意志のもと設立されたものという。ここはレンガの壁に囲まれ、外界と遮断されたような修道院の中庭だ。観光客が少なく、ゆっくりと見ることが出来た。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/320秒 17mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
41.ベギン会修道院 礼拝堂 敷地内には、ベギン会の守護聖女エリザベスに捧げられた礼拝堂もあった。バロック様式の美しい祭壇を前に、修道女たちはミサと祈りで、毎日神との静かな対話を続けているという。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/320秒 17mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
42.観光用の馬車 街には観光客を乗せた馬車が走っている。私たちは時間をかけてのんびりと歩いたが、時間がなければ、馬車で主要なところを巡るのも良いだろう。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 38mm ISO560 )露出補正 -0.3段 | |
43.美しい運河沿いの風景 ベギン会修道院から北の方向へ運河に沿って歩く。小さな橋の上から眺める運河沿いの眺めは心を和ませる。新しさは何もない。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 29mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
44.運河と遊覧ボート 運河をまたいで建物が建てられている。その下を遊覧ボートが観光客を乗せて走る。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/500秒 38mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
45.レースで編まれた地図 ダイフェルというところに来た。左手に運河が流れるが、そこに何か白いフェンスのようなものが立てられていた。何だろうと近づいてみるとレースで編まれた地図だった。ベルギーのレース編みはフラワーレースと呼ばれ、もともとここブルージュで発展したものという。とても細かに地図が描かれていた。傍にクルーニング美術館があった。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/800秒 24mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
46.聖母教会(ノートルダム教会) マルクト広場の方へ歩いていくと運河の向こうに聖母教会が見えた。高さ122メートル、あらゆる場所からその姿を拝める町一番のノッポの建築物だ。13~16世紀に建てられた教会。何度も改修が加えられたため、多くの建築様式が混在しているという。町を代表するこの教会の至宝はふたつ。ひとつは巨匠ミケランジェロの手による大理石の「聖母子像」。もうひとつの至宝は、ブルゴーニュ公女マリーと父シャルルの霊廟。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 24mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
47.鐘楼 マルクト広場が近い。ブルージュ鐘楼が見えてきた。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/640秒 23mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
48.マルクト広場 いよいよブルージュの街の中心にあるマルクト広場に入った。美しい建物やギルドハウスに囲まれたている。地球の歩き方には「ヨーロッパで5指に入る美しい広場」として紹介されているそうだ。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 38mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
49.マルクト広場から見上げる鐘楼 ベルギーは、カリヨンの発祥地だそうだ。 そのベルギーで、世界遺産の一つにもなっている のが、ブルージュのベルフォルト(鐘楼)とカリヨンだ。 鐘楼は高さ88メートル、3層に なっていて、下層部は13世紀、中層部は14世紀、上層部は15世紀に建造されたとのこと。鐘楼には登ることが出来、366段の螺旋階段を登りきれば、赤茶の屋根が風情溢れるブルージュの旧市街が眼下に見渡せるという。ここは断念した。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 17mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
50.マルクト広場 二人の英雄 広場には、実在した町の二人の英雄、知性派のピーター・ド・コニングと肉体派のヤン・ブレーデルの像がフランスの方角を睨むように勇ましく建っている。彼らは1302年にフランスの支配に対して市民が蜂起した「黄金の拍車戦争」の際のリーダーと伝えられるが、一説にはフレーデルの貢献には疑問の声もあるそうだ。ギザギザになった屋根の形が特徴的で、その下に見える緑色の帯は、市場のテントだ。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 70mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
51.マルクト広場 フランダース州庁舎 ブリュージュのマルクト広場でひときわ美しく、立派な建物はフランダース州庁舎だった。破壊や火災によって何度か立て替えられ、1921年にネオゴシック様式の現在の建物として完成したという。もともと、ブリュージュ港の物流センターとして1294年に建てられた建物を起源としている。残念ながら、砂泥の堆積によってブリュージュが海と直接つながらなくなったのちに取り壊され、1787年に新古典主義的な建物として再建されたが、これも1878年に火災で焼失。再び1887年にネオゴシック様式の建物として再建がスタートし、19世紀末に隣の郵便局と州庁舎の一部がオープンし、途中で第一次世界大戦を挟み、1921年に最後の部分が完成して現在の姿となったという歴史を知った。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 17mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
52.ブルージュの観光馬車 観光馬車の発着所はこのマルクト広場だ。馬車一台40ユーロ で時間は30分、ガイドは英語だそうだ。女性の御者もいる。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/800秒 38mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
53.ヤン・ファン・エイク広場 マルクト広場からどこをどう歩いたか思い出せないが、運河の突き当りにヤン・ファン・エイク広場があった。ヤン・ファン・エイク(1390年マーゼイク生まれ、1441年7月9日ブルージュ没)は、ロヒール・ファン・デル・ウェイデンとともに、初期フランドル派の代表的画家とされ、15世紀初頭、ネーデルランド地方で起こった絵画革命において中心的役割を果たした人物だそうだ。ここもブルージュらしい光景である。ヤン・ファン・エイクの銅像が相対する先には教会のような塔のある建物があった。調べてもなかなか何という建物かわからなかったが、これは教会ではなく、「ポールテルス・ロッジPoortersloge」と呼ばれる15世紀の建物で市民の集会所として使われていたものだそうだ。現在は古文書館になっているとのこと。「サライのブログ」を参照させていただいた。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 26mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
54.パーキング・メーター? これは何だろう。多分パーキング・メーターだと思う。日本のものに比べると随分立派だなと思うが。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 26mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
55.馬のドア・ノブ 「水の都」というからには、ボートで運河めぐりをしようとのリーダーの計らいで、再び南へ下がり、ボート乗り場へ向かう。途中、住宅がある道を歩くと、こんな洒落たドア・ノブを付けた家があった。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 50mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
56.運河の橋 運河にはいくつもの橋が架かっている。どれも周りの建物と素晴らしく調和している。本当に美しい街だ。向こうに見えるのは救世主大聖堂(聖サルバトーレ大聖)のようだ。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 50mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
57.ボート乗り場 ボートは人気があるようでたくさんのお客さんが待っていた。いろいろな国のかたがいたが日本人は私達だけだった。1台待って、2台目のボートに乗る。結構詰め込まれてしまい、写真は良い構図では撮れそうもない。一人8ユーロで30分だった。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 34mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
58.気に入った写真 運河にかかる橋 ボートに乗って、運河を進む。橋をくぐるが、その橋の上で坊やが手を振ってくれた。お父さんの表情も良い。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 50mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
59.木枠のある窓 この家は木造だろうか、それとも窓のある面だけが木枠で造られた煉瓦造りなのだろうか?よく分からなかった。どうやら木造建築のようで、現在は防火のため建築が禁止されているらしい。いずれにしてもとても趣きがある。ボートから撮影した。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/500秒 45mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
60.チョコレート屋さんのショウ・ウィンドウ 乗船したところでボートを下りた。12時半近くになった。そろそろ昼飯にしようと、店を探す。結局、ボートの発着所近くの「Duc de Bourgogne」というレストランに入った。隊長がレストランを物色している間に、私は隣のチョコレート屋さんのショウ・ウィンドウを撮っていた。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/320秒 32mm ISO200 )露出補正 -0.3段 | |
61.「Duc de Bourgogne」 入ったレストランはなかなか落ち着いたレストランだ。奥に入ると、運河に面したボート発着所のすぐ上だった。眺めの良い席に案内してくれた。そう言えば、ボートを待っているときにこのレストランの看板が見えていた。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 17mm ISO280 ) 露出補正 -0.3段 | |
62.再びブルージュ駅 3~4時間ほどだっが、美しいブルージュの街の観光を満喫した。食事をしたあと、歩いて再びブルージュ駅に戻る。これからブリュッセルに戻っ、空港へ行き、今夜はスペインはバルセロナに入らなくてはならない。
Nikon D5300 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 絞り優先オートで撮影 ( f6.3 1/800秒 32mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
63.のどかな風景 車窓にはのどかな風景が広がる。電線がないのが良い。私以外の3人はおやすみになっているようだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 18mm ISO125 )露出補正 なし/small> |
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