1.「老爺大酒店」
最後の夜に台北で泊まった「老爺大酒店」(Hotel Royal Nikko Taipei) は中山北路にあった。中山北路の新緑の並木がきれいだった。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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2.中山北路の朝
朝の8時過ぎ、通勤のバイクが疾走する。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 17mm ISO500 ) 露出補正 なし
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3.台北市政府警察局巡邏車
台中の街でも見かけたが、中山北路にも台北市政府警察局巡邏車が並んでいた。 最近ではヤマハ発動機が、台湾の電動バイクメーカーGogoro(ゴゴロ)からのOEMによる新型電動スクーターが導入されているらしいが、このスクーターがそれかどうかはわからない。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 ) 露出補正 なし
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4.アンバサダー・ホテル
2011年5月、前回台湾旅行の時に泊ったアンバサダー・ホテルがあった。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/800秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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5.セブンイレブン
台湾にはセブンイレブンの店が多い。約5,000店舗(ちなみに日本は約17,000店舗)あるそうで、2位のファミリーマートは約3000店舗( 日本は11,000店舗)だそうだ。ここで朝のコーヒーを飲んだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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6.「台北の家」
中山北路はオフィスやホテルや有名店舗がある大きな道路だが、そんな通りの一角に洋風住宅のような「台北の家」がった。恐る恐る門の中に入って見ると、台湾語と英語の説明板があり、どうやら日本統治時代のアメリカ大使館関係の建物らしい。だが、表通りのほうへ回ってみると映画の看板が立ち並んでいる。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 ) 露出補正 なし
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7.「光點台北」 映画の看板
いったん、ホテルに戻り、娘夫婦と朝食にしようと立ち寄ったところがここ「台北の家」だった。木々に囲まれたこの白亜の洋館は、日本統治時代にアメリカの領事館として使用され、戦後は1979年までアメリカ大使館職員の宿舎として使われていた歴史建築物でだったが、今は「光點台北」という映画館になっていて、Cafeが併設されていた。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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8.「光點.珈琲時光」
台北観光サイトいうページを開くと、ここは1997年に内政部により第三級古蹟として指定され、現在は台湾電影文化協会が経営する映画をテーマとした芸術サロン「台北之家」となっている。館内には88の座席を有すミニシアターがあるほか、軽食を提供する映画サロン「光點.紅気球」、毎日午後5時まで開放している多目的ギャラリー、老木が立つ庭のあるオープンテラスカフェ「光點.珈琲時光」、 映画と都市をテーマにした専門書店「誠品‧城市之光」などがあると説明されていた。ここは「光點.珈琲時光」だ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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9.「光點台北」
ここは映画館部分である。下に切符売り場があって、上に観覧席があるようだ。ミニシアターだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/125秒 9mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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10.「台北の家」玄関外観
ひっそりとした建物に時々人の出入りがある。映画は11時から始まる。まだ、その時間にならないので、ギャラリーや書店にくるひとたちなのだろう。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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11.CMCの郵便車
CMC(中華汽車)の車は商用車が多い。これは中山北路で見かけた郵便配達車。日本では郵便局の車は赤いものと思っているが、ここでは違う。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/125秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
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12.モンシロチョウ
街の中は緑も多く、モンシロチョウも飛んでいる。これはタイワンモンシロチョウでなく、右上に飛んでいるのは、日本でも見られるモンシロチョウだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 21mm ISO320 ) 露出補正 なし
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13.Luxygen
この車は台湾の自動車メーカーである裕隆汽車のLuxygen U6 ターボという中型クロスオーバーSUVである。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO160 ) 露出補正 なし
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14.「京鼎楼」 -1
今回の旅行の最後の目的である「京鼎楼」。2011年にここにきて初めて食べた小籠包の味が忘れられない。もちろんその時にも「鼎泰豊」へも行ったし、横浜高島屋にある「鼎泰豊」でも小籠包は食べた。しかし、私はここの小籠包が一番うまいと思う。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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15.「京鼎楼」 -2
前回の2011年5月には確か10個で170元だった小籠包が、今回は10個200元になっていた。それでも800円弱である。店は地下に50席、1階に12席、2階に60席の三層になっていて1階の奥に調理場がある。 前回来たときは夜で、混んでいて地階に入ったが、この日は1階だった。きれいに改装されているようだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels<br>
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/3200秒 23mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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16.「京鼎楼」 -3 調理場
清潔そうな調理場だった。京鼎樓は、小籠包の有名店「鼎泰豊」で修行した兄弟が、「京鼎小館」に続いて出店した2号店で、絶品小籠包は現地の人達にはもちろん、日本人観光客やビジネスマンにも大人気だと聞く。現在は東京(恵比寿・池袋・お台場など)、横浜(SOGO)など首都圏に多数店があり、大阪、神戸、博多にも店舗を構えている。今回の旅行の最後に「京鼎楼」で小籠包を満足するまで食べることができた。さあ、横浜へ帰ろう。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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