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多分この日が舞岡公園ゼフィルスの最後のチャンスだろうと思って出かけたが、今シーズン撮り残したオオミドリシジミは現れなかった。時々、小雨が降るような天気だったが、その割には、蝶が飛びだしてくれた。7月になると、また舞岡公園の蝶は入れ替わるのだろう。
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1.ウラゴマダラシジミ -1
今シーズンはウラゴマダラシジミに良く会えた。今日みたいな空模様の時は開翅のチャンスが多いようだ。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/250秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
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2.ウラゴマダラシジミ -2
最初のウラゴマダラはすぐ飛んで行ってしまったが、10mと離れないところに次の個体が静止していた。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/400秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
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3.ウラゴマダラシジミ -3
2.と同じ個体を同じ所で、コンデジで撮った。じっとしていてくれたので、露出補正をセットする余裕があった。
Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/100秒 7.3mm ) 露出補正 -1.0段
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4.ミドリシジミ
先日、ミドリシジミの♀が開翅していたハンノキがある所に行ってみた。この日もどこからか飛びだしたミドリシジミが葉の陰に止まった。絞りを3.5に開けた。背景の明るさに引っ張られて、肝心のミドリシジミがアンダーになってしまった。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/640秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
Capture NX 2 で部分レタッチ
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5.リス
動くものを感じると反応してしまうのだが、リスだった。このような場面では、+2段くらいの露出補正が必要なのだろうが、その余裕がない。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/3200秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
Capture NX 2 でDライティングと部分レタッチ
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6.キアゲハ 産卵
この♀は後翅の黒い部分の幅が広く、新鮮な今年の第2化である。キアゲハはセリ科の植物を食草としている。産み付けられた卵が見える。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/640秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
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7.ヒカゲチョウ
ヒカゲチョウが多くなってきた。裏面はなかなか味のある模様だ。この日は暗かったので途中からF3.5に開いて撮っていたが、F5.6とボケの具合が違う。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/200秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
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8.ミドリシジミ♀ O型
A型のようにも見えるが、O型のようだ。今日も何頭かミドリシジミを見ることはできたが、すべて♀だった。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/640秒 105mm ISO400 ) 露出補正 なし
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9.ヒメジャノメ
最後にオオミドリシジミに会えないかと栗林へ行ってみたが、会えなかった。かわりにヒメジャノメが飛び出す。
Nikon D300 SIGMA 105mm F2.8D macro
絞り優先オートで撮影 ( F3.5 1/125秒 105mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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