大屯山車道を途中の休憩所まで登って行ったが、一向に変化がない。先に歩いていたこの国のどこかの大学の研究員と思える補虫網を持った女性が下ってきたので、「どうですか?」と訊ねてみたら、指を1本立てて「1匹だけ」との返事。決して採集しているわけでなく、アサギマダラのマーキングをしているようだった。
私の同行者3名をその休憩所で休んでいてもらって、少し歩いてみたが成果は無かったので、バス停へ戻ることにした。
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14.ウラフチベニシジミ♀ -1
先を歩いているかみさんが「翅を開いているわよ」と呼んでいる。行ってみるとウラフチベニシジミの♀がシシウドの花で吸蜜し、開翅していた。
Nikon D5000 TAMRON 60mm F2.0G Macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/500秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし
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15.ウラフチベニシジミ♀ -2
写真14.と同じ個体である。
Nikon D5000 TAMRON 60mm F2.0G Macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1000秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし
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16.ウラフチベニシジミ -3
これも写真14.と同じ個体。再び開翅してくれるのを待ったが、だめだった。
Nikon D5000 TAMRON 60mm F2.0G Macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/800秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし
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17.大屯山主峰
途中より大屯山主峰(海抜1092m)を眺める。大屯山車道は頂上を迂回して、向こう側へ通じている。左側山肌に筋(くぼみ)が見えるが、これは頂上直登山道である。
Nikon D5000 TAMRON 60mm F2.0G Macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/2000秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし
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18.アカタテハ
二子坪バス停まで戻ってきた。バス停の手間にアザミの花が咲いていて、何かいるようだったので行ってみるとアカタテハだった。日本にもいるアカタテハである。
Nikon D5000 TAMRON 60mm F2.0G Macro
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/800秒 60mm ISO400 ) 露出補正 なし
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