グァム島 - Studio YAMAKO

2008年2月19日

グァム島

 1月20日~24日、学生時代の仲間9人とゴルフが目的でグァム島へ行ってきた。東京から3時間半、グァムは今がベストシーズンだそうで、飛行機は行き帰りとも満席。若い人たちが圧倒的に多い。とくに小さな子供を連れた若いごご夫婦が多かった。連日快晴ですっかり日焼けしてしまった。

クリックすると大きな写真になります1.朝のにわか雨
朝7時、朝食を終えてホテルのロビーに下りてくると、青空に美しい虹が出ていた。にわか雨が降っているのだろう。

Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/1250秒 )
クリックすると大きな写真になります2.マンギラオゴルフクラブ
 グァムでは美しいコースとされるマンギラオゴルフクラブでゴルフを楽しんだ。ここの名物ホールである12番の海越えショートホール。カメラの位置がティーグラウンドで、海越え160ヤード先にグリーンがある。キャリーで150ヤード飛ばさなくてはならない。しかも風が吹く。昨年もここを廻ったが、見事「海ポチャ」だった。しかし、今回は見事ワンオンに成功、ワンオン証明書をいただいてきた。
Canon PowerShot A620  プログラムオートで撮影 ( F8 1/500秒 )
クリックすると大きな写真になります3.Certificate of Success (Scan)
クリックすると大きな写真になります4.帰国する前日、現地の日帰りバスツアーに参加した。朝9時出発で、帰りは夕方5時 料金はバーベキューの昼飯つきで65ドルだった。ここはスペイン統治時代、交易船を海賊から守るために築かれた砦跡。今は公園になっている。そこで牛が観光客を乗せて稼いでいる。こんな若いお嬢さんなら牛もハッピーだろう。
DiMAGE A200 
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/400秒 )
クリックすると大きな写真になります5.ハイビスカスとシロオビアゲハ
真っ赤なハイビスカスが、この島ではどこにでも咲いている。その花を訪れているのは、ほとんどがシロオビアゲハだ。このシロオビアゲハは、沖縄でも沢山飛んでいるがグァムのシロオビアゲハの方が少し小型のようだ。
DiMAGE A200
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/200秒 )
クリックすると大きな写真になります6.横井ケーブ
元日本兵の故横井庄一さんが、28年間に渡って潜伏生活をしていた洞窟。しかし、ここで見られるのはそのレプリカで、本当はもっと奥地のようだ。タロフォフォの滝公園の入り口からケーブルカーで滝へ下り、そこから数百メートル行ったところにある。
DiMAGE A200
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 )
クリックすると大きな写真になります7.アガニャ湾の夕暮れ
ホテルはアガニャ湾に面している。夕陽もきれいだが、陽が落ちた後のしばらくの時間も南国らしい美しさがある。浜辺を歩く親子のシルエットが良い。
Canon PowerShot A620 
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/30秒 )
クリックすると大きな写真になります8.午前の光
ホテルのベランダからアガニャ湾の海を眺める。午後になると陽の光もギラギラしてくるが午前中の光はやわらかい。

Canon PowerShot A620 
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/1250秒 )

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