ベトナム中部の旅(3) ホイアン散策 8月7日 - Studio YAMAKO

2018年10月10日

ベトナム中部の旅(3) ホイアン散策 8月7日

トゥボン川河畔のカフェで一休みした後、再びホイアンの町を歩く。アンホイ橋を渡って、トゥボン川の左岸へ出て、またメイン・ストリートのチャンプー通りを日本橋の先へと進む。ホイアン市場の中に入ってみたり、福建会館や中華会館など中国出身の人々ゆかりの建物を観たりする。
 再び日本橋の近くに戻ってきて、さっきは通り過ぎただけだったフーンフンの家の中に入る。
 夕方、5時になった。昼飯を食べていなかったので、そろそろ夕食にして、食後はランタンに灯が点ったホイアンの町をそぞろ歩きしようと思い、トゥボン川河畔「SAKURA RESTAURANT」という店に入った。ホイアン4大名物と言われるなかから「ホワイト・ローズ」と「揚げワンタン」を注文した。旨かった。
 ランタンの灯が点ったホイアンの町を歩いて、約束した7時に駐車場に戻った。タクシーのドライバーが待っていてくれた。ダナンの町の夜景を見ながら、ホテルに帰ったのは、夜8時だった。
 なお、施設などの解説は「地球の歩き方 2018〜19 ベトナム」を参照させていただいている。

64.トゥボン川河畔
30分ほどトゥボン川右岸のカフェで一服したので、少し暑さを癒すことができた。しかし、私はビールを飲んでしまったので、また汗をかきそうだ。岸に沿って小舟が浮かんでいる。物売りの船だろうか。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 37mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
65.トゥボン川 蒸し暑いのに関わらず、空気が澄んでいた。川面にホイアン独特の黄色い壁の建物が映り込んでいる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 14mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
66.少数民族の女性 アンホイ橋を渡る前にもう一度川岸に並べられたパネルの女性たちの写真を見る。首に輪をかけたこのお婆さんの 写真に張られたラベルに THE CAO LAN と記されていた。ベトナム東北部のYen Bai省に住む少数民族 CAO LAN属の女性のようだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
67.トゥボン川の小舟
トゥボン川 の河岸に小さな舟が何そうも係留されていた。後で夕方になって、アンホイ橋の近くを歩いたが、夕涼みの観光客を乗せた小舟がたくさん出ていた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 50mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
68.グエンタイホック通りの賑わい
アンホイ橋を渡って、チャンプー通りの一本南のグエンタイホック通りに入る。いろいろな国の観光客がひしめく。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 67mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
69.土産物屋
もちろん、お土産品を売っている店もたくさんある。そういうところでは同じデザインのシャツやブラウスが並んでいる。店員さんは中にいると暑いのだろう、店の外に座っている。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/500秒 9mm ISO320 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
70.タンキーの家(進記家)
チャンプー通りの一本南の「進記家」があった。200年ほど前に建てられた中国、広東省出身の漁師の家だそうだ。ところどころで日本と中国の建築様式がミックスされ、それらがうまく調和しているという。日本橋の北側にもあった2階の格子状の窓に特徴がある。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/500秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
71.タンキーの家(進記家)の内部 -1
柱や梁、格子などの螺鈿の装飾が素晴らしかった。今でも2階には7代目の当主が住んでいるので、見学は1階のみ。調度品は中国様式が多い。奥に長い造りで、河岸のバクダン通りに抜けられる。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/250秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
72.タンキーの家(進記家)の内部 -2
洪水の記録が 日/月/年 で示されていた。2009年9月30日の洪水は人の背丈よりはるかに高い。ベトナム中部は9月〜11月が雨季にあたり、ホイアンは数年に一度トゥボン川が増水し、旧市街の家々のいい階部分が増水し、水没するほどの大洪水に見舞われるという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/160秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
73.路地
ホイアン独特の黄色い壁の間をチャンプー通りに抜ける路地があった。。ゴミが落ちていない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 50mm ISO1250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
74.寺子屋
グエンタイホック通りを歩いていると、漢字で「寺子屋」という建物を見つけた。門は閉ざされている。帰国してからネットで調べてみると、どうやら日本語教室のようだ。ベカメックスIDCとベカメックスIDC傘下の東部国際大学(EIU)、そして日本の山口県・京都府を中心に専門学校10校を展開するYICグループの3社で2013年8月30日に設立された。講師陣は、日本人6名、ベトナム人3名だそうだ。日本語を学ぶ一般コースから、日本の福祉施設への就職・福祉学校への留学を目指すコースもあるという。街中の便利なところにあり、ホイアン市役所が場所を提供するなどの協力をしている。授業開始は朝の5時30分。現在、市内の小学校2校の生徒40人が受講しており、受講生徒数は月・水・金のクラスと火・木・土のクラスでそれぞれ20人ずつとなっているそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 24mm ISO1250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
75.観光用シクロ乗り場
グエンタイホック通りを右へ行くとトボゥン川の船着き場があるが、その通りに観光用シクロの乗り場があった。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 24mm ISO160 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
76.ホイアン市場沿い
グエンタイホック通りはホイアン市場の建物につきあたる。市場の入り口は左へ行って、チャンプー通りに出たところだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 16mm ISO320 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
77.ドリアンを売る果実店
市場の建物の外壁に沿って、歩いているといろいろな焦点が合って、その中にドリアンを並べる果実店があった。 ドリアンはご承知の通り、マレー半島付近に自生するパンヤ科の常緑高木に30cmほどの長楕円形の大きな実だ。果肉はクリーム色で特殊な匂いがあるが、非常に甘いという。食べたことはないし、食べたいとは思わない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/160秒 34mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
78.クアンコン廟(関公廟)
1653年に建てられた小さな寺。中央には武の神とされる関羽が祀られていた。その左側には側近の周倉将軍、右側には関平が守っている。中国様式の寺で龍の装飾や赤を基調とした彩色がされていた。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO320 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
79.ホイアン市場
ホイアン市場は2か所に分かれてあり、写真は西側に建つ市場。トゥボン川に架かるカムナム橋たもとに広がる東側のホイアン市場には、日用雑貨、衣料品、布地なのど店がびっしりと並んでいる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 18mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
80.ホイアン市場(西)の飲食店
写真は西側の市場だ。食べ物屋の屋台が多く、外国人客も多い。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/250秒 27mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
81.ホイアン市場(西)の内部
西側の市場は、南北に細長い。チャンプー通りからトゥボン川船着き場のあるバクダン通りまで続く。冷房などないが、天井が高く圧迫感がない。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/60秒 27mm ISO3200 ) 露出補正 な
;クリックすると大きな写真になります。
82.バナナの菓子
「BANANA」という看板が出ている店だが、売っているのは、パンケーキのような菓子だ。乾燥させたバナナの粉ででもできているのだろうか?

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 43mm ISO1000 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
83.福建会館
チャンプー通りを日本橋のほうへ戻る。福建会館があった。会館というのは華僑の人の同郷人の集会所で、現在でも活用されているという。途中の祭壇には福建省出身者の多くが信仰する航海安全の守り神、天后聖母が祀られ、一番奥の祭壇には17世紀の中国の福建省からホイアンへやってきた6家族の家長の像が納められている。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
84.中華会館
ここも集会所で、1773年に福建、潮州、海南、など5っの省人会が共同使用の目的で建てた集会所だそうだ。同じ敷地内には中華学校もあり、この地に暮らす華人たちはここで中国語をまなんでいる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 39mm ISO800 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
85.廣肇会館
ここは1786年に中国の広州と肇慶出身者たちによって建てられた同郷人集会所。中央に関羽が祀られている。裏庭にはタイルと陶器で飾られた9っの頭を持つ龍の像が置かれている。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO250 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
86.日本橋から南側の眺め
トゥボン川につながる水路に、バクダン通りに続く橋が架かっている。向こう側はトゥボン川の対岸(右岸)である。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 29mm ISO125 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
87.フーンフンの家(馮興家)
日本橋をグエンティミンカイ通りのほうへ渡る。右側にフーンフンの家(馮興家)というのがあった。約200年前に貿易商人の家として建てられた木造建築でベトナム、中国式に加え、屋根には日本の建築様式も取り入れられているそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/60秒 16mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
88.フーンフンの家(馮興家)の2階から
フーンフンの家(馮興家) の2階に上がって、通りを眺める。日本橋が見えた。午後4時半過ぎ、大分影が長くなってきている。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 16mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
89.フーンフンの家(馮興家)の2階
2階には多くの調度品が置かれていた。この像の置物の手前には、洪水の際に商品を1階から2階に運び上げるため、天井に穴(窓)があけられていた。随所の生活の工夫がみられる。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/20秒 16mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
90.アンホイ橋
そろそろ夕食にしようとトゥボン川に架るアンホイ橋に出てきた。アンホイ橋を渡って対岸(右岸)にある一軒のレストランに入ったが、予約多いらしく良い席がないのでやめた。再び、アンホイ橋を渡って、トゥボン川の左岸にある「SAKURA RESTAURANT」というところに入った。

SONY Cyber-shot RX10 ? f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 15mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
91.ホワイト・ローズ
ホイアンに食べ物に四大名物というのがある。ホワイト・ローズ、揚げワンタン、カオ・ラウ、コム・ガー・ホイアンだ。「SAKURA RESTAURANT」で、その中から、ホワート・ローズと揚げワンタンをたべた。写真は、ホワイト・ローズ。米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸しあげたもの。半透明の皮が開いているさまが白いバラのように見えることからだそうだ。だが、ホワイト・ローズはどのレストランで食べてもみな同じ味だという。なぜなら、「ホワイtト・ローズ」という製造卸元で作られている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/320秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
181008_091.jpg
92.揚げワンタン
こちらは揚げワンタン。豚ミンチとエビのすり身を黄色い皮で包み上げたもの。丁寧に作られている。もちろん、酒の肴としても最高だった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/400秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
93.「SAKURA RESTAURANT」
6時半、食事を終えて外に出た。まだまだ、暑いのだが、町に灯が入り、涼しそうに感じる。昨年11月5日から11日にダナンで行われたAPEC首脳会議の折、グエン・スアン・フック ベトナム首相が安倍首相を招いてここで食事会が行われ、その写真が店内に飾られていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/640秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
94.夕涼み
トゥボン川に観光客を乗せた小さな舟がいっぱい出ていた。陽が西に沈み、一番美しい時間が訪れている。アンホイ橋の上も人でいっぱいだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO2000 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
95.夜の街並み
タクシーと待ち合わせた7時までの時間、日が暮れた町を歩いてみる。昼よりも人出が多い。皆さんホイアンに止まる観光客なのだろうか。ホイアンはランタンの町としても有名である。ランタンのルーツは、ホイアンに中国文化根付いてた時にさかのぼるという。 江戸時代の徳川政権の時に鎖国が始まり、日本人がホイアンからいなくなると日本人街が衰退をすることになった。中国商人が移り住み、中国文化が根付き始めた。その影響で、街ではランタン(中国風の紙製や布製の提灯)を作る家が増えて、街には夜になるとランタンが灯し出すようになったという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/400秒 37mm ISO2000 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
96.ランタン
ベトナムの中部の世界遺産の町・ホイアンでは、毎月満月の夜にランタン祭りが行われている。今年は7月は26日で、8月は24日だ。その日、満月になるホイアンの家々は電気が消え、提灯の明かりだけが町を照らし、地元の人たちや外国人観光客で前日から賑わうという。その夜、各家では電気は使わず、布で作った提灯の明かりが灯され、古いホイアンの町並を歩くことで、昔にタイムスリップした気分に浸る。都会の様に高い建物がないので、晴れた夜であればきれいに浮かび上がる満月の下、幻想的な夜の町を散歩できるのだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/640秒 16mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
97.黄昏時の日本橋
そろそろ駐車場へ行く時間だ。また、日本橋を通る。橋の中には灯がともり、川面は黄金色に染まっている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/125秒 10mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
98.夕暮れのトゥボン川
日本橋の欄干から、再びトゥボン川を眺める。橋の上、そしてトゥボン川対岸は夕涼み?の観光客でいっぱいだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/60秒 33mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
99.ホイアンとの別れ
7時10分前。辺りはすっかり暗くなった。トゥボン川河畔の灯りを眺めながら駐車場のほうへ歩く。駐車場に入ると、すぐに乗ってきたタクシーの運転手さんが私たちを見つけて声をかけてくれた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/160秒 37mm ISO3200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。


キーワード: ホイアン,トゥボン川,トゥボン川河畔,CAO LAN,少数民族の女性,アンホイ橋,グエンタイホック通り,タンキーの家,寺子屋,シクロ,ホイアン市場,チャンプー通り,カムナム橋,クアンコン廟,ドリアン,クアンコン廟,福建会館,中華会館,廣肇会館,グエンティミンカイ通り,フーンフンの家,SAKURA RESTAURANT,ホイアン四大名物,ホワイト・ローズ,揚げワンタン,APEC首脳会議,ランタン,SONY RX10 ? カテゴリー: Travel,overseas,カメラ,SONY Canon PowerShot G7X,RX10 ? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)