2025/6/21-24 関西旅行 ⑥ 大阪関西万博_2 2025年6月23日 大阪市此花区夢洲
そろそろ正午になる。大屋根リンクに上がれるようになったかなと、そのエスカーレターのところへ行ってみようと、歩き始めたら、「悪天候のため大屋根リンクは閉鎖中です。」と表示された電光掲示板が見えた。
今日はダメかなと思いつつ、また、"地上"の会場をうろうろする。
会場の中央近くにある「静けさの森」(と言っても決して静かではなかったが、)を通り抜けて、会場の北側のコネクティングゾーンというところに行くと、アゼルバイジャンのパビリオンがあった。その上の階にカフェがある。エレベーターで上がって、空いていた席に座り、冷たいコーヒーとケーキで、20分ほど休憩をした。
アゼルバイジャンのパビリオンから出てくると、目の前に大漁旗が並べて架けられた展示館があった。「夜の地球 Earth at Night」館という。中に入ってみると輪島塗の地球儀などが展示されていた。
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次は西へ歩き、コモンズB、コモンズCに入った。コモンズ館の参加国についてはwikipediaを参照した。
コモンズBには、エチオピア、カーボベルデ、ガイアナ、ガンビア、コートジボワール、ザンビア、シエラレオネ、ジプチ、ジャマイカ、ジンバブエなど、24の国と地域が参加している。
コモンズ-Cには、イスラエル、ガボン、サンマリノ、パナマ、ウルグアイ、グアテマラ、スロバキア、モンテネグロ、クロアチア、スロベニア、ウクライナの11カ国の展示ブースがある。とても全部は見切れない。
西ゲートの近くに行くと高さ17mのガンダム像が見られた。
そこから大屋根リンクに沿うようにまた東へ歩く。1時半過ぎ、北側の大屋根リンクの下では、これからどこへ行くのか中学生?の一団が待機していた。

コモンズC サンマリノの展示ブースなど 2025年6月23日 大阪関西万博 大阪市此花区夢洲

ガンダム像 バンダイナムコホールディングスのパビリオン 2025年6月23日 大阪関西万博 大阪市此花区夢洲
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99.悪天候のため大屋根リンクは閉鎖中 正午になった。皆さん傘をさしていない。だが、電光掲示板には、「悪天候のため大屋根リンクは閉鎖中です。」の文字が表示されている。ベンチに座っている入場者は弁当を食べている。どうやら12時になると決まってお腹は空くらしい。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 ) |
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100.静けさの森 万博のホームページによると、「中央にある直径20mほどの池を囲むように、万博記念公園をはじめ大阪府内の公園等から、将来間伐予定の樹木など約1,500本を移植しています。枯れゆく予定であったいのちを再生し、生態系との共創を象徴する空間です。森は、自然に育った不揃いの樹木を組み合わせることで多様性を表現するとともに、会場の真ん中に位置し、多様なパビリオンをつなぐ役目を果たします。」と記されている。広さ:約 2.3ha、樹木本 数:約 1,500 本、水景施設:池 1か所、水盤 3か所、樹種:アラカシ、イロハモミジ、エゴノキ、クヌギ、コナラ、ヤブツバキなど、移植元:万博記念公園、服部緑地、久宝寺緑地、大泉緑 となっていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 18mm ISO250 ) > |
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101.アゼルバイジャン館 静けさの森を北側に抜けたところにアゼルバイジャン館があった。アゼルバイジャン共和国は、ユーラシア大陸のコーカサス地方、カスピ海西岸にある国家である。首都であり最大の都市はバクーという。この建物の写真の右側にCafeの看板を見つけた。2階だったか3階だったか、エレベーターで上がると、Cafeがあった。幸いテーブルが1ヶ所空いていて、4人は座ることが出来た。それぞれ飲み物とケーキなどを頼んで、しばし休憩が出来た。肝心のパビリオンへは入らなかったが。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 19mm ISO125 ) |
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102.「夜の地球 Earth at Night」 館 -1 Caféから出てくると、目の前に大漁旗が並んで掛けられている建物があった。ここは、大阪・関西万博に参加を止めたイランが使用予定だった施設で、そこが、「夜の地球 Earth at Night」となって輪島塗の大型地球儀などが展示されている。万博のため石川県輪島漆芸美術館から搬出された。展示施設の名称も地球儀の名称をそのままつけられている。館内の外光が入らない薄暗い部屋の中央に置かれており、強烈な存在感を放っていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/50秒 19mm ISO3200 ) |
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103.「夜の地球 Earth at Night」 館 -2 地球儀は直径1mにも及び、2024年1月の能登半島地震でも無傷だった「復興のシンボル」だそうだ。地球儀の周囲には輪島塗で制作された世界の大都市の図が展示されているほか、日本各地の伝統工芸を紹介する展示がった。写真は九谷焼の展示。 Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 ) |
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104.スシロー未来型万博店 西に歩いてみる。静けさの森の北西側に、テレビで予約が大変だと報じられているスシローがあった。その右隣りに、姫路名物の「えきそば」をグレードアップしたという「究極のえきそば」のまねき食品があった。万博会場の特別な体験として、通常のえきそばの約10倍の価格である3850円で提供されているそうだ。ここも賑わっていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 ) |
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105.コモンズB コートジボアアール展示ブース カカオ さらに西へ進むとコモンズBがあった。入ってみる。コートジボアールの展示ブースが目を引いた。この国は、西アフリカの共和制国家である。東はガーナ、北はブルキナファソ、マリ、西はギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はヤムスクロだが、ほとんどの首都機能は旧首都のアビジャンに所在しているそうだ。かつて日本では意訳による漢字表記で「象牙海岸共和国」と呼ばれていたという。聞いたことがある。カカオは世界一の輸出国。フランス植民地であったが、フランス共同体自治国となり、1960年8月7日に正式独立している。2000年に入って内紛もあった。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO2500 ) |
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106.コモンズB ガイアナ展示ブース ガイアナの製品 ガイアナのブランドとして、パイナップル製品、ホット・ペッパー製品、ハチミツ、バーベキュー・ソースが並んでいた。ガイアナ協同共和国は南アメリカ大陸北東部に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国の一つ。東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと国境を接し、北はカリブ海、大西洋に面する。ギアナ高地に属している。首都はジョージタウンである。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 ) |
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107.コモンズB ジンバブエ展示ブース ジンバブエ共和国は、アフリカ大陸の南部に位置する共和制国家。首都はハラレ。内陸国であり、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する。2003年に脱退するまでイギリス連邦の加盟国だったそうだ。非白人国家である中華人民共和国や南アフリカ共和国と友好関係を深めており、両国の影響力が極めて強いという。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/1000秒 10mm ISO2500 ) |
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108.コモンズC コモンズCに入る。パナマやウルグアイの展示ブースがあった。パナマ運河のあるパナマは、16世紀初頭にスペインによって植民地化された北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境に位置する共和制国家である。また、スペインの植民地であったウルグアイは、南アメリカ南東部に位置する共和制国家である。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/1000秒 10mm ISO1600 ) |
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109.コモンズC イスラエル展示ブース この国のことは、何の説明も不要。毎日のようにニュースに出てくる。イスラエルは、西アジアに位置する共和制国家。北はレバノン、北東はシリア、東はヨルダン、パレスチナ国のヨルダン川西岸地区、西はパレスチナ国のガザ地区、南西はエジプトと国境を接している。イスラエルにおけるカナン族の存在は青銅器時代中期から考古学的に証明されており、イスラエル王国とユダ王国は鉄器時代に誕生した。ユダヤ人は1948年5月14日イスラエル独立宣言を行い、1949年5月11日に国際連合の加盟を承認された。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 12mm ISO2000 ) |
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110. スロベニア展示ブース -1 スロベニアはコモンズCの中で大きなスペースを持っていた。そのスロベニアの展示会場に入る。三方に大きなスクリーンがあり、スロベニアの産業などが次々と映し出されていた。スロベニアには、2008年に某旅行社のツアーで行ったが、ブレッド湖やボストイナ鍾乳洞など、今でも記憶に残っている。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 12mm ISO640 ) |
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111.コモンズC スロベニア展示ブース -2 ワイン スロベニアのワイン産業は、イタリア、オーストリア、ハンガリーなどに隣接した多様な地形と気候を背景に、紀元前からの長い歴史を持つ。独立後の1991年以降、市場経済への移行と品質向上への取り組みが加速し、国際的な評価を高めている。単一品種の白ワインが主流で、国際品種と独自性を持つ土着品種が栽培され、近年では高品質なスパークリングワインやナチュラルワインの生産で国際的に注目されているという。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO500 ) |
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112.コモンズC 軍用リュックサックとチスタ・ペレモハ(清き勝利) ロシアによるウクライナ軍事侵攻の現状を知ることが出来る展示があった。リュックサックの上には軍事侵攻開始頃に配備されたウェットティッシュであるチスタ・ペレモハが置かれていた。チスタ・ペレモハ(清き勝利)は、全身を吹けるほどの大判サイズの、しっかりと汚れを落とせるよう、凹凸と厚みのある不織布を使用し、傷の回復を促す抗菌効果を持たせた。パッケージは反射を抑えたカーキ色で、軍用リュックや、ポケットにも収まるコンパクトなサイズである。チスト・ペレモハのウェットタオルは単なる戦術的衛生用品ではない。それは大切な人や仲間、そして現在ウクライナを守るすべての人々の「清潔さ・快適さ・健康」を気遣う心の表れなのだ。といった説明書きが置いてあった。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 ) |
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113.GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION コモンズCを出て西へ進むとガンダムがいた。昨年、横浜の港が見える丘公園から山下ふ頭 で行われていた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で、高さ18 mの実物大の"動くガンダムを見たことを思い出した。今回の大阪・関西万博のバンダイナムコ出展「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、横浜で使われていた動くガンダムの資材を再利用して、全高約17 m(指先まで)、片膝立ちで片手を天に向けるポーズの実物大ガンダム像が設置されていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 24mm ISO125 ) |
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114.よしもと waraii miraii 館 大屋根リングの外側に、このパビリオンがあった。樹が前にあってちょっと分かり難いがハート形の口で笑顔になっている。笑いの大阪を象徴する企業である吉本興業ホールディングスのパビリオンだ。プロジェクションマッピングアーティスト、建築家らが総力を結集し、人々を笑顔にする空間を体現させるという。賑わっていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 33mm ISO125 )
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115. セルビア館 大屋根リンクの内側を北に向かって歩く。立派なセルビアのパビリオンがあった。セルビア共和国は、東南ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する共和制国家で首都はベオグラードだ。セルビアはかつて存在したユーゴスラビアに属していた地域の中央に位置している。セルビアパビリオンは、ドナウ川とサヴァ川の合流点に位置する、緑豊かな島の自然と、都市ベオグラードの対比から着想を得て「Floating Forest(浮遊する森)」というコンセプトを掲げている。2027年には、ベオグラードで万博が開催されるそうだ。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 15mm ISO125 ) |
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116.自動走行型のサービスロボット こんな機器が自動走行していた。この写真を添付してChatGPTに尋ねて見ると、「自律走行ごみ箱ロボット」として知られる三菱電機が展示しているロボットの可能性が高いという回答があった。もう一枚、横から撮ったそのロボットにSECOMの文字があった写真があったので、それを再度送ってみたところ、「ごみ箱ロボット」ではなく、セコムが開発した万博向け「警備・案内ロボット」だと教えてくれた。不審物や転倒者などを検知、必要に応じてスタッフや警備センターに通報、また、マイクとスピーカーで来場者とやり取り可能だそうだ。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 25mm ISO125 ) |
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117. ウズベキスタン館とインド館のオブジェ セルビア館から大屋根リンクに沿うように北から東へとまわる。写真の建物はウズベキスタン館の屋上テラス部分である。手前の手を合わせたような大きなオブジェは、万博開幕から2週間遅れて開館されたインド館の入口付近に置かれていているオブジェだ。インドの伝統的な挨拶「ナマステ」を表現したもので、来場者を温かく迎え入れる。ウズベキスタンは中央アジアに位置する共和制国家で内陸国である。。1991年に独立した。特に綿花は重要な輸出品であり、金や天然ガスなどの資源も豊富。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 ) |
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118.インド館入口 インド館の外観はヒマラヤ山脈をモチーフにしており、その壁面には、ヒマラヤの薬草で人々を救った猿の神様「ハヌマーン」や、古代の仏教壁画が描かれている。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 24mm ISO400 ) |
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119.オーストラリア館 インドネシア館の隣はオーストラリア館。テーマは「太陽の大地で」で、森の中では動物の声に耳を傾けて、夜空や海の中の光景に魅了される冒険を楽しんで欲しいと。パビリオンの外観は、オーストラリアのシンボルであるユーカリの花から着想を得たデザインで、国の活気と多様性を象徴しているとある。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 ) |
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120.中学生の団体 大屋根リンクの下で、大勢の中学生が休憩をしていた。トイレ休憩だろうか?引率する先生もご苦労が多いと察する。大阪府及び大阪市では万博協会と連携して実施する(中学生・高校生向け)の「いくぞ!万博 大屋根リング見学ツアー」というのがあるようだ。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 19mm ISO125 ) |
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121.スペイン館 凸凹して建つ白いサウジアラビア館の隣は、スペイン館だ。雨も上がったようである。パビリオンは、海と太陽がシンボルとしてデザインされたような雄大な形をしていた。日の丸の日本と、黒潮のスペインと言ったところだろうか。ここも人気があるようだ。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 19mm ISO125 ) |
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122.タイ館 「SMILE」がテーマという。パビリオンは「天使の家」と名付けられてる。私は、1981年に出張でイタリアへ行ったときに、当時の南回りでバンコクにトランジットで降りただけで、行ったことがない。2~3年前に、娘たちと行こうかという話も出たが、コロナと、内紛で躊躇した。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO125 ) |
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123.トルコ館 トルコへはグループ・ツアーで行ったことがある。イスタンブールや、カッパドキヤ、パムッカレそして古代ローマ時代の遺跡などとても魅力のある国だった。日本とは親交もある。比較的空いているようなので入ってみることにした。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO500 ) |
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124.トルコ館 カッパドキアの気球 入口の傍に気球の形をした飾りが吊るされていた。イルミネーションなのだろうか?夜に見ると輝いて見えるのだろうか?。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 ) |
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125.トルコのランプ トルコは古代から東西交易の要所で、ガラス細工や金属工芸が発達した。特にオスマン帝国時代(14〜20世紀)には、宮殿やモスクの装飾として、美しいガラスランプが作られたという。幾何学模様や花柄など、イスラム美術の影響を強く受けたデザインである。イスタンブールのグランドバザールへ行った時、天井一面にランプが吊るされ、色とりどりの光景が観光客に人気があった。近年では、インテリアとして世界中で愛されているそうだ。このパビリオンでは\15,000の札が置かれていた。絨毯なども売っていて、日本語の上手な店員の「これは大丸では売ってない!」という声が聞こえた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/250秒33mm ISO3200 ) |

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