作並温泉 2泊3日の旅(1) カメイ美術館 3月14日 - Studio YAMAKO

2019年3月22日

作並温泉 2泊3日の旅(1) カメイ美術館 3月14日

久しぶりに温泉へでも行ってみようということになり、仙台の近くの秋保、作並、鳴子の何処にしようか検討した結果、今回は作並温泉へ行くことにした。作並温泉は秋保温泉の少し奥で、仙台からJR仙山線に30分ほど乗り、作並駅から宿の送迎バスで5分というところだ。作並温泉には2軒ほど大きな温泉宿があるが、そのうちの一つに宿をとった。
 東京発11時ちょうどのやまびこ135号で、仙台には13:04に着いた。ちょうど昼食の時間である。「てくてくあおば」というWEBサイトで、仙台市民1,000人に聞いたアンケートで1位になっていた「北辰鮨」へ行ってみる。少し待ったが、食べることができた。さすが、旨かった。
 今回、仙台で少し時間をとって、是非、行ってみたいところがあった。それは世界の蝶のコレクションで有名なカメイ美術館だ。蝶の展示標本については写真撮影OKであったので、小一時間、ほとんどすべての標本を撮影してきた。4,000種、14,000頭の展示標本の中で、このブログの中ではすべてを紹介すことはできないが、特にビクトリアトリバネアゲハ、アレキサンドラトリバネアゲハなどトリバネアゲハは充実していて、昨年、見学した東京大学総合研究所博物館での「珠玉の昆虫標本展」を超えていた。
 仙台発16時ちょうどの快速山形行きに乗り、作並で下車すると、宿のマイクロバスが迎えに来てくれていた。ゆっくり温泉に浸かりたい。夕食は6時からだ。それまで、テレビで大相撲を見て、温泉は夕食後に入ることにした。夕食は和食中心のバイキングだったが、牛タン焼き、てんぷらなどがあり、芋煮の味がとてもよかった。オン・ザ・ロックで飲んだニッカの宮城県限定「伊達」というウィスキーが、値段の割には、旨かったと思う。

1.仙台駅
学生の頃は卓球の試合で、また、務めてからは出張で何回か仙台には来ている。上野から、ガタガタと良く揺れる「ひばり」という在来線の特急にも乗ったし、もちろん新幹線でも来ている。仙台駅はきれいな、立派な駅になった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 12mm ISO125 ) 露出補正 なし
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2.「北辰鮨」 -1
出かける前に「てくてくあおば」というWEBサイトで、この日の昼飯をどこで食べようかと情報を探していたところ、仙台市民1,000人に聞いたアンケートで1位になっていた仙台駅の1階にある「北辰鮨」を知った。探しあてて行ってみたところ、2組ほど待ってテーブル席に案内された。失礼して店内を撮らせていただいた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 ) 露出補正 なし
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3.「北辰鮨」 -2
伊達政宗の正室 愛姫(えごひめ)と名前が付けられたセットの握りを注文した。マグロ、ウニが旨かったし、鰆(さわら)、帆立、穴子と3貫載せられた"炙り"もとても旨かった。価格もリーズナブルで満足。お隣に座られた地元の方に聞いたところ、仙台駅にはもう1軒「すし哲」という評判の店があるそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/640秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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4.カメイ美術館
仙台駅の西口から地下鉄南北線の五橋駅のほうへ、広い道(愛宕上杉通)を10分ほど歩くと右側に、建物の上に「カメイ」という看板がある大きなビルがあった。そこの6階、7階がカメイ美術館だった。パンフレットによると、カメイ美術館は1994年(平成6年)9月に仙台市に本社を置く総合商社カメイ株式会社の創業90周年を記念して設立され、財団法人カメイ社会教育振興財団の事業の一環として開館した。蝶とこけしと絵画芸術の3っの方面の展示が行われている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
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5.カメイ美術館 古作こけし名品・木地山系
カメイ美術館の入り口は7階だった。7階ではカメイ株式会社が長年にわたって収集してきた絵画・彫刻が展示されていた。梅原龍三郎、藤島武二、藤田嗣治、岡田三郎助、向井潤吉をはじめ著名な画家の作品があった。この階での撮影は禁じれていた。名画を鑑賞した後、蝶とこけしが展示されている6階に下りる。ここは写真撮影OKだった。こけしはカメイ4代目社長である亀井昭伍氏のコレクションより古作こけし名品展が開催されていた。写真のこけしは、秋田県皆瀬村木地山を中心に制作され発達してきた木地山系の古作で、左から小椋久四郎作(昭和初期)、小椋石蔵作(昭和14年ころ)、小椋久太郎作(昭和8年ごろ)、同じく(昭和16年ころ)、小椋為三作(昭和13年ころ)である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO800 ) 露出補正 なし
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6.作並系
これは、これから行く作並温泉を中心として発展した系統だそうだ。 説明書きによれば、「頭部はあごの細い逆台形が多い。頭頂の赤い輪状の飾りの中央に、一束の髪を描く水引き模様が特徴となっている。胴は、肩から下部にかけて細くなり、円錐に近い形で、子供が握って遊ぶのに適した細さである。しかし、安定がよくないため特に大きいものでは台を付けたものが見られる。胴模様は、菊や牡丹の花模様で、独自のカニのような花模様が描かれているのも一つの特徴である。」とあった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1000秒 10mm ISO640 ) 露出補正 なし
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7.こけしのおひなさま
津軽系のこけし作者である今晃氏のこけし雛が展示されていた。 その中で、これは石川美祈子さんという今晃工人のただ一人のお弟子さんの作品だそうだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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8.「宇宙賛歌」
用いられた蝶の種類は100種以上、翅の数はおよそ7,000枚に及ぶ、蝶の翅で宇宙をイメージしてつられた作品だそうだ。作者は長崎のカトリック教会の神父、烏山邦夫氏である。カメイ美術館(旧 カメイ記念展示館)の創設者、カメイ株式会社の三代目社長 亀井文蔵氏が、青年時代のある日、見知らぬ中学生より、「亀井さんの持っている蝶と、私が持っている蝶を、ぜひ交換してほしい」との手紙を受けとった折に、優しく、希望された蝶に手紙を添えて送ってあげたという話を、蝶収集の友人から伝え聞いた神父は感動し、このような作品を外部に出すことはなかったが、カメイ美術館の開館に際しての依頼に、わざわざ仙台まで来て、昼夜を問わず、1週間にわたって制作にあたり完成したそうだ。失礼ながら勝手に要約させていただいたが、作品の説明板には、亀井文蔵氏の烏山神父への謝辞が述べられていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO500 ) 露出補正 なし
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9.「宇宙賛歌」部分
「宇宙賛歌」 の右下の部分である。撮影する角度によって翅の色の輝きが変化する。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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10.キリシマミドリシジミ
日本産のゼフィルスの中でも金属光沢の緑色の翅が美しいキリシマミドリシジミである。これほど多数の標本の展示は滅多に見られない。左隣のヒサマツミドリシジミの♀もきれいだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 27mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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11.カメイミヤマシロチョウとカメイミカドウスバシロチョウ
中国の珍しい蝶という箱の中に、Aporia kameii (カメイミヤマシロチョウ)と Parnassius imperator kameii(カメイミカドウスバアゲハ) という学名の付けられた2種の蝶があった。また、その右側のタテハチョウ科の蝶(多分イナズマチョウの仲間)には、Euthalia kameii と Euthalia bunzoi と亀井文蔵の名前が学名につけられた蝶の標本があった。この2種には和名がない。自分の名前が学名として種名になるなんて、考えただけでもゾクゾクする。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 27mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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12.ビクトリアトリバネアゲハ  -1
カメイ美術館に展示されている蝶は約4,000種という。日本に生息する蝶が、約240種であるので、膨大な種が展示されていることを知る。冒頭でも記したように、中でもトリバネアゲハの仲間の標本の充実ぶりはすごい。この美しいビクトリアトリバネアアゲハはソロモン諸島特産で、ニューギニア本島には生息しない。いくつかの亜種が知られている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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13.ビクトリアトリバネアゲハ -2
これはガダルカナル島の rubianus という亜種のようだ。ビクトリアトリバネアゲハの♀は開帳200mmを超えるものも珍しくなく、アレキサンドラトリバネアゲハ同様、1854年に最初に得られた♀はマック・ギルブレイによって撃ち落されたものだという。(海野和夫 「世界で最も美しい蝶は何か」参照)

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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14.アカメガネトリバネアゲハ
標本箱の上に「ウォーレスがパチャン島で発見したアカメガネトリバネアゲハ」と記されていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO2000 ) 露出補正 なし
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15.アレキサンドラトリバネアゲハ
世界最大の蝶である。特に♀は開帳して平均230mmで、大きいものは250mmにもなるという。♂はそれに比べて小さく、180mmくらいで200mmを超える個体は稀だそうだ。最初の♀は散弾銃で撃ち落されたという。アレキサンドラトリバネアゲハの分布は南東ニューギニアの狭い範囲に限られている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 18mm ISO2000 ) 露出補正 なし
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16.各種トリバネアゲハ
メガネトリバネアゲハには、♂が緑、赤、青の3系統あるが、左の列がメガネアゲハのオビ島に生息する亜種オビトリバネアゲハ、真ん中の列がインドネシアのハルマヘラ島の赤色のメガネトリバネアゲハの亜種、右側の列の上2頭はキマエラトリバネアゲハ。下の2頭はアカエリトリバネアゲハだ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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17.ビクトリアトリバネアゲハの亜種ルピアヌスの異常型とアロッティトリバネアゲハ
左側の箱はパプアニューギニア産の亜種 rubianus で、右側の♀が異常型である。正常な写真13の♀と比較すると、ずいぶん白化している。右側の箱はアロッティトリバネアゲハで、ソロモン諸島のブーゲンビル島で、1914年に宣教師アッベ・アロッテ氏により発見された大変珍しい蝶とのこと。この蝶は独立した種ではなく、同じ地域に生息しているビクトリアトリバネアゲハとアオメガネトリバネアゲハの雑種であるとされている。雑種が成虫まで育つ確率は非常に低いのでこの蝶の採集例も少なく、特に♀は稀で、標本は世界に3頭のみであり、この1頭の他には大英博物館が保有しているだけだそうだ。日本産の蝶では、リュードルフィア・ラインで棲み分ける、ギフチョウとヒメギフチョウの交雑が知られている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 28mm ISO2500 ) 露出補正 なし
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18.モルフォチョウ
モルフォチョウの仲間は、トリバネアゲハやミイロタテハとともに世界で最も美しい蝶の一つである。特に青色金属光沢のものは、お土産品として有名であるが、この色は色素によるものではなく、光の干渉による構造色である。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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19.オオルリアゲハ
この蝶もモルフォチョウに負けないほど美しい。カラスアゲハの仲間でその分布はインドネシアのアンボン島からニューギニアを経て、オーストラリア北部に達する。分布が広いので多くの亜種に分類される。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 ) 露出補正 なし
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20.蝶 標本展示室
6階の蝶の標本展示室は広かった。しかも、種類も標本数も、そして内容もぎっしり詰まっている。来てよかった思う。まだまだ、載せさせていただきたい写真もあるが、今回、特にインパクトがあった標本に重点を置いた。ただ、どうしても照明の映り込みがあり、できるだけかぶらないように撮ったが、難しかった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 ) 露出補正 なし
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21.トリバネアゲハの吊り飾り 7階への階段のわきには、トリバネアゲハの飾りが吊り下げられていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​2.5​ 1/​5​00秒 9mm ISO​32​00 ) 露出補正 なし
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22.「伊達の牛たん本舗」
仙台は牛たんが有名である。カメイ美術館から仙台駅へ戻る途中に立派な牛たんの店があった。仙台駅ビルにも多くの店がある。なぜ仙台で牛たん焼きが?と疑問を持つ。牛タン焼きの誕生は昭和20年代。終戦直後の混乱期、仙台市内は、失業者であふれ、慢性的な食糧難に加えて、酔っぱらいや喧嘩が多く、火事などが多発した物騒な時代だったそうだ。牛タン焼きの生みの親である(故)佐野啓四郎氏も当時は和食の職人として、焼き鳥中心の飲食店を経営していたそうだ。​そして​誰にも真似のできない自分だけの料理を造りたい​と思い、試行錯誤を重ねて、牛たん焼きが生まれたという。仙台牛タン焼きの誕生は定説では昭和初期に当時、仙台に駐留してたアメリカ兵が食べ残した牛肉の余剰部分を利用したのがはじまりとされて​来ていた。​しかし​、​アメリカ進駐軍は、アメリカ本土から牛肉を解体したものを輸入していたため、牛​たん​自体はほとんど輸入されていなかった​のだそうだ​。牛たん焼きは余り物から生まれたのではなさそうだ。​当時は牛たんの素材集めも大変だったらしい。​

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f​1.8​ 1/​10​00秒 9mm ISO​2​00 ) 露出補正 なし
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コメント

山本さん
コメントテストをかねて、投稿します。

相変わらず、活動的ですね。当方、最近はすっかり出不精になっています。

コメントありがとうございました。今の時期は旅行をしても、花はまだで、緑はなく、チョウも飛ばないので、歩くところが限られてしまいます。仙台も出張では何回も行っているのですが、観光などしたことありませんでした。もうすぐギフチョウが飛びます。

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