身近なところで咲く花 2026年5月2日 横浜市保土ヶ谷区 星川辺り
5月の連休が始まった。その初日の5月2日は良い天気だった。私はGWには何処にも出かけないことにしている。とはいってもこんなに天気がいいと外を歩きたくなるのが習性だ。
私の住まいの近くに、庭にレモンの木が植えられているお宅がある。2年ほど前だったか、クロマダラソテツシジミを探しにカメラを持ってぶらぶら歩いていると、玄関前で道の掃除をされているご主人に、チョウチョの写真を取らせてくださいとお願いして、数ショットの撮らせてもらっった。しばらくそのご主人と話をさせていただいた。何年も前からそこにお住まいの方で、この界隈の興味深い、その頃の話を聞かせていただいた。そこでこのお宅の庭にレモンの木があり、GWの頃になると、大きな黒いアゲハがやって来るという話を聞いていたので、レモンの花を見に行った。レモンの花は咲いていたが、アゲハたちは現れなかった。ご主人は幼虫に手を焼いているとこぼされていた。でも、今年は少なかったらしい。
今年は蝶が少ない。手持無沙汰となり、路傍に咲く花を撮る。今まであまり関心がなかったが、そういう花たちを何とか見栄えよく撮ってやろうと試みた。

柑橘系の檸檬の花 GWの頃に咲きアゲハたちが産卵に飛来する 2026年5月2日 保土ヶ谷区星川辺り
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1.レモン(檸檬)の花 良い天気だった。だが、気温はイマイチ低い。ナガサキアゲハでも来ていないかと思い、このレモンの木を思い出して行って見た。レモンの花を見るのははじめてだった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f63 1/1250秒 250mm ISO200 ) |
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2.ハナビシソウ(花菱草) 小さな公園の花壇で近所の人が栽培している花だ。ケシ科も花。園芸品種である。Wikipediaによると、別名、カリフォルニアポピーといい。カリフォルニア州の州花だそうだ。 明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がある。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f53 1/1600秒 140mm ISO200 ) |
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3.シベリアアヤメ -1 スイスやロシア原産のアヤメ科の多年草。日本のアヤメの近縁種である。小さな公園の花壇に植えられているが数は少ない。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f53 1/640秒 140mm ISO210 ) |
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4.シベリアアヤメ -2 同じ花壇の少し離れたところにもシベリアヤメが植えられていた。AIによると、アヤメは「日本の野生種(陸生)」で花びらの付け根に網目模様があるのが特徴。一方、シベリアアヤメは「ユーラシア大陸原産の西洋種(耐寒性・耐湿性)」で、細い線状の美しい葉と、春から初夏にかけて咲く上品な花が特徴だそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f53 1/800秒 250mm ISO200 ) |
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5.ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) この花も小さな公園の小さな花壇に咲いていた。wikipediaによれば、北米原産で、日本では帰化植物の一つ。日本へは観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。ツキミソウに似るが、昼に花が咲くのが特徴アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f56 1/2000秒 140mm ISO200) |
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6.ノイバラ(野茨) 先週、舞岡公園へ行ったときも古民家の近くでノイバラをみた。wikipediaによると、バラ科の落葉性のつる性低木でノバラ(野薔薇)ともいうようだ。日本のノバラの代表的な種。南西諸島以外の日本各地の山野に多く自生し、枝に鋭いトゲがある。赤い果実は、利尿や便秘の治療に薬用されるという。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/2000秒 250mm ISO200) |
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7.シラン(紫蘭) ラン科シラン属の宿根草。シランはよく見かけられ花だ。紫色が目立つ。ラン科植物には珍しく、日向の畑土でも栽培可能なので、観賞用として庭に植えられる。極めて丈夫な植物で、半日陰から日向まで適応し、乾燥にも過湿にもよく耐え、栽培しやすい。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 (f 6.3 1/1000秒 250mm ISO200) |
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8.オランダカイウ(和蘭海芋) 小さな公園の隅っこに野生化しているのか大きな白い花が咲いていた。サトイモ科ザンテデスキア属の植物であり、別名クワイバナ、ミズイモ、カイウユリ、ハナイモなどと呼ばれるそうだ。アフリカ北東部及び南部が原産で、その後世界各地に分布している。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f7.3 1/800秒 66mm ISO200) |
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9.オランダカイウの花の構造 遠くから見ると白いハイビスカスのように見えた。花びらに見える花序を包むように発達した大きな仏炎苞(ぶつえんほう)という葉(苞)と、中央の黄色く突き出た棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)で構成されている。肉穂花序の表面には、花びらのない極小の花がびっしりと密集してついている。根本の部分に雌花、上部の部分に雄花が分かれて咲くという。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6 1/2500秒 200mm ISO200) |
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10.トキワサンザシ 常盤山櫨 秋から冬にかけて鮮やかな赤い実をつけるバラ科の常緑低木。名前の由来:は常に緑の葉をつける(常盤)サンザシであることから名付けられた。トキワサンザシの仲間を総称してピラカンサとという。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/1250秒 250mm ISO200) |
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11.ムクゲ(木槿)-1 よそさまの塀から飛び出すように枝が伸びて花が咲いていた。アオイ科フヨウ属の落葉樹で、別名のハチスは古い名称だそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/1250秒 250mm ISO200) |
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12.ムクゲ -2 ハイビスカスのたぐいだそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/640秒 115mm ISO200) |
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13.フリンジラベンダー 地中海沿岸原産のシソ科ラベンダー属の常緑低木。いくつかあるラベンダー属の交雑種の一つである。北海道の富良野のラベンダー園「ファーム富田」は有名である。ラベンダーにはクジャクチョウや、エゾシロチョウといったチョウも良く来る。この写真は小さな公園の花壇に咲いていたのだが、モンシロチョウが吸蜜していた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 25mm ISO220) |
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14.サツキ(皐月・杜鵑)-1 サツキもツツジも同じツツジ科ツツジ属の植物だが、ツツジは花が先に咲き、サツキは新芽、つまり葉が先に出てから花が咲く。花が咲き始めるのはツツジの方が早い。さらにサツキの雄蕊は5本であり、これでサツキと判る。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f14 1/800秒 50mm ISO400) |
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15.サツキ-2 GW前後にはサツキのやや小さめの鮮やかに赤い花が密に咲く。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/1250秒 160mm ISO200) |
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16.サツキ-3 そして、雄蕊が5本であればサツキでほぼ間違いないだろう。ただ、ツツジは交雑種が多いため、雄蕊5本であれば即サツキというわっけにはいかないようだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/160秒 50mm ISO400) |
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17.ブルンフェルシア・ブラジリエンシス 小さな公園の隅に咲いていた。同じ株に紫と白の花が咲いているこの花に初めて気が付いた。画像検索してみるとブラジルなど熱帯アメリカが原産のナス科の常緑低木だそうだ。咲き始めは紫色で、時間が経つにつれて徐々に白色へと変化する美しい花と、気が付かなかったが甘く濃厚な芳香が特徴だそうだ。日本には明治時代末期に渡来し観賞用に栽培され、「ブルンフェルシア」という名でも流通している。咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、2日ほどで最後は白くなるのだそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/160秒 50mm ISO400) |
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18.ロサ・センチフォリア -1 もちろんバラ科バラ族の花である。ロサ・センチフォリアというのは17世紀から18世紀にかけてオランダの育種家によって作出されたオールドローズの品種群のことだそうだ。栽培品種である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f11 1/500秒 50mm ISO400) |
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19.ロサ・センチフォリア -2 個人住宅の塀から道に突き出すように大きな花を咲かせていた。センチフォリアは「百葉のバラ」を意味する。多くの花びらが密集している。バラの品種は世界中に4万を超えるほどあるという。大きく「原種(野生種)」「オールドローズ」「モダンローズ」の3つに分類されている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f13 1/640秒 50mm ISO400) |









