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41.カッコウアザミに来たツマムラサキマダラとリュウキュウアサギマダラ
上がリュウキュウアサギマダラ♀で下がツマムラサキマダラの♀のようだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO280 )
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42.イシガケチョウ
特異な斑紋をしているイシガケチョウの仲間では、日本でこの種だけだが、東洋区では20数種が分布しているそうだ。漢字では石崖蝶と書く。台湾では地図蝶と呼ばれているそうだ。地図蝶の方がよりピッタリするなだと思う。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/640秒 105mm ISO100 )
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43.カバタテハ -3
♀だと思う。きれいな個体と思って撮ったが、いくつか裂けたところがあった。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 121mm ISO400 )
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44.ホナガソウに群れるタイワンキチョウ
日本の南西諸島にいるミナミキチョウはタイワンキチョウとはよく似ていて、飛んでいるときは区別できないと思う。この生態昆虫園にいるのはどうやらすべてタイワンキチョウのようであるが、区別点としては前翅裏面中室にある小さな黒斑が、ミナミキチョウは2つであるのに対しタイワンキチョウでは3つある。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000秒 31mm ISO200 )
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45.ツマベニチョウ -3
休憩中のようだ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 198mm ISO200 )
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46.ヒマに産卵するカバタテハ
それぞれの食草である、オオゴマダラのホウライカガミと、ツマベニチョウのギョボクと並んで、カバタテハのヒマが置かれていた。そのヒマにカバタテハが飛来した。既に産み付けられている卵が付いている。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 62mm ISO800 )
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47.ベニモンアゲハ -5
なかなか無傷の個体を見つけられない。これもまあまあであるが、完全ではない。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/1000秒 105mm ISO100 )
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48.アオタテハモドキ -3
時刻は11時半。アオタテハモドキが日の当たる芝生の上に止まる。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 200mm ISO400 )
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49.ツマベニチョウ -4
ホナガソウの葉に止まるツマベニチョウ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 140mm ISO500 )
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50.ギョボクに来たツマベニチョウ♀
食草のギョボクの鉢植えにきた。♂のきれいな個体は飛んでいるが、♀は少ない。この♀は比較的きれいな方だった。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 62mm ISO500 )
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51.シチヘンゲに来たツマムラサキマダラ♂
ツマムラサキマダラの♂が、目の前のシチヘンゲに飛来した。開いてくれと願ったところ、少しだけ開翅し前翅の青紫色を見せた。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO280 )
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52.ツマムラサキマダラ♂ 開翅
撮りやすい位置に動いて開翅を待つ。しばらくして、やっとこれだけ開いてくれた。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO200 )
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53.ツマベニチョウ♂ -1
まだ咲いていないツシマツツジの蕾の間に口吻を入れ吸蜜しようとする。これでは吸汁は出来ないだろう。きれいな個体であり、何か初々しい姿だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO640 )
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54.ツマベニチョウ♂ -2 ツシマツツジで吸蜜
前の写真と同じ個体である。改めて開花している花に口吻をお入れ吸蜜を始めた。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO500 )
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55.タイワンキチョウ -4
吸蜜に忙しかったタイワンキチョウも、葉の上に静止する。後翅の翅形をみると、丸い弧の形をしている。ミナミキチョウの場合はその中央部が角張っていて、両者を区別するポイントとなる。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/500秒 105mm ISO500 )
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56.アオタテハモドキ♂ととリュウキュウアサギマダラ♂
アオタテハモドキがコセンダングサの花に来た。右下に来たのはリュウキュウアサギマダラの♂だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/640秒 105mm ISO100 )
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57.アオタテハモドキ♂ -1
今までアオタテハモドキは地面に止まったところの写真しか撮れていなかったが、珍しく花に来たところが撮れた。♂は後翅が鮮やかな青色で、小さめの眼状紋が入っている。♀は後翅が茶色から青色で、個体によって変異がある。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 220mm ISO200 )
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58.アオタテハモドキ♂ -2
あまり良い写真ではないが、まあまあのショットになった。2020年頃だったか、東京(多摩地区?)でアオタテハモドキが発生しているとの情報があり、驚いたことがある。ここから逃げ出したのだろうか?
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 220mm ISO320 )
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59.イシガケチョウがアゲラタムの花に来た
何という花かわからなかったのでPictureThisで検索するとアゲラタム(カッコウアザミ属)と同定された。イシガケチョウの尾状突起はシジミチョウのそれのように可愛らしい。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000秒 90mm ISO500 )
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60.2頭のオオゴマダラとイシガケチョウ
午後1時近くなった。蝶の動きもおとなしくなってきたので、そろそろ退出しようと思う。この日の成果はツマベニチョウの写真くらいだろうか。園内で飛んでいるチョウの種も10種程度とちょっと物足りなかった。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 76mm ISO1600 )
Nikon Z50 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
絞り優先オートで撮影 ( f4 1/2000秒 220mm ISO2000 )
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