二度目のBali島・今回は3泊4日の旅 1月9日~13日 (4) ウブドの街を散策
ホテルのシャトル便で、ウブドの街の中心であるサレン・アグン宮殿に着いたのは11時15分ごろだった。そこからウブド市場を見て、カルナ通りという細いが、商店が立ち並ぶ道をモンキー・フォレスト通りのサッカー場のところまで進む。モンキー・フォレスト通りを、アクセサリーや、Tシャツ、バッグの店などを覗き、家内と娘はいくつかの店の中に入っては、品定めに時間をかけ、いくつかお買い上げになりながら南へ下る。二人には楽しい時間のようだ。
モンキー・フォレストまで来て、左(東へ)に曲がる。午後1時を過ぎた。どこかで何か食べようと、適当なところを探していると、ちょっと高くなったところに「Tropical View Cafe」という看板が目に付いた。店の入口まで階段を上がってみると、素晴らしい景色が広がっていた。ここでBinatanで喉を潤し、サンドウィッチを食べる。
歩いていると暑くて汗びっしょりになるが、じっとしていると風がさわやかだ。ウブドはそういうところらしい。
食事の後は、ウブドのもう一つのメーン・ストリートであるハノマン通りを北へ歩き、サレン・アグン宮殿に戻ってきた。宮殿の前は、ピック・アップの場所になっているようで、旅行会社の車や、他のホテルの車などがひっきりなしに停車し、客を乗り降りさせている。私たちは、3時半に来てくれたホテルのシャトル便に乗り、Kamandalu Ubudに帰り着いた。シャワーを浴び、一休みする。 Ubudの二晩目の夕食は、前回来たときにも行ったBridgesというレストランに行くことになった。
50.サレン・アグン宮殿に到着 ホテルから10分ほどで宮殿前に到着した。私たちが降りた車にホテルへ帰るお客さんが乗り込む。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 23mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
51.宮殿前で記念撮影 サレン・アグン宮殿の前で中国か台湾からの観光客が記念撮影をしている。おととし訪れた時も中国や台湾からの観光客は多かったが、今年はまた増えているような印象を持った。バリは北京からは遠いが、台湾や、上海、香港からは比較的近い。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 23mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
52.ウブドの市場 サレン・アグン宮殿の前のラヤ・ウブド通りを挟んで向かい側にウブド市場があった。ガイドブックによれば早朝は食材を求める地元の人びとで賑わうそうだが、日中は観光客でにぎわう。雑貨が天井まで所狭しと並ぶ。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/250秒 42mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
53.カルナ通り ラヤ・ウブド通りから、モンキー・フォレスト通りと平行に伸びる細いカルナ通りに入り、南へと歩く。ウブド市場の延長のようで、雑貨屋が並ぶ。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 30mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
54.カルナ通りの賑わい 右側の塀の内側は寺院だ。ペンジョールがいくつも見られる。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 48mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
55.カルナ通りの寺院 ガイドブックによればバリ島の人口390万人の約90%がヒンドゥ教を信仰しているという。また、バリ島には2万以上の寺院があるという。各村には3っの寺院があり、各家庭の住居のも屋敷寺というのがある。ウブドの街にも多くの寺院があった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 23mm ISO280 ) 露出補正 なし | |
56.カルナ通りの出口 私たちはウブド市場のほうからカルナ通りに入り、ここに出てきた。もちろんこちら側からみれば、ここが入り口である。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f.9 1/320秒 18mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
57.サッカー場にいた鳥 モンキー・フォレスト通りに出るところにサッカー場がある。そこに、カシラダカのような頭をしているこんな鳥がいた。トリミングを施す。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f..6 1/320秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
58.モンキー・フォレスト通りのホテル サッカー場からモンキー・フォレスト通りを南へ歩く。こんな入り口のホテルがあった。車と人が行き交うモンキーフォレスト通りを一歩中に入るとこんな雰囲気の空間がある。これがウブドなのだ。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 30mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
59.コンビニの屋上にも寺院 日本でも、都会の街ではビルの屋上に神社が祀られているところがあるが。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f10 1/400秒 27mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
60.どこの車? 見たことのないマークを付けたコンパクト・カーが駐車していた。後ろに回って見てみると、どうやらダイハツの車らしい。マークはダイハツのDがデザイン化されているようだ。バリ島を走っている車の95%は日本車だと思える。最も多いのはトヨタ車、次いでスズキの車だ。ダイハツは日本では軽自動車に特化しているが、バリではミニバンも多い。ホンダ、日産の車は比較的少なかった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 50mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
61.モンキー・フォレスト入り口 モンキー・フォレスト通りの南端にあたるところにモンキー・フォレストがある。道路に出てきた猿が尻を掻いている。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f.4.8 1/250秒 52mm ISO220 ) 露出補正 なし | |
62.Tropical View Cafe モンキー・フォレスト通りは、左(東)の方へ曲がっていくが、ハノマン通りに出る途中に「Tropical View Cafe」という看板が目に付いた。午後2時、喉は乾いたし、腹も減ってきた。どんなところかと入り口の階段を上がってみる。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f.8 1/250秒 18mm ISO220 ) 露出補正 なし | |
63.田園風景 「Tropical View Cafe」の入り口をあがると、カフェの前には写真のような田園風景が広がっていた。思いがけず良いところだった。またウブドに来ることがあれば、また立ち寄りたい。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/800秒 80mm ISO220 ) 露出補正 なし | |
64.田んぼにいた鳥 「Tropical View Cafe」の前に広がる田んぼには、こんな鳥がいた。タテハモドキやハイイロタテハモドキも飛んでいた。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f.5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
65.パダン・テガル寺院 モンキー・フォレスト通りを左に曲り、ハノマン通りを北へ歩く。ウブドの街にも多くの寺院があるが、この寺院はなかなか立派だった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 42mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
66.パダン・ケルタ寺院 さらに、北へ進むとパダン・ケルタ寺院というのがあった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 42mm ISO200 ) 露出補正 なし | |
67.Kamandalu Ubud の夕暮れ サレン・アグン宮殿前で、3時前に来てくれたホテルのシャトル便に乗って、4時ごろにウブドの街からホテルに戻った。シャワーを浴び、一休みして、Birdgesというレストランに行く。これは夕方7時少し前のホテルのライス・フィールドだ。IXY30Sの広角側は開放でf2と比較的明るい。
Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f2 1/20秒 4.9mm ISO800 ) 露出補正 -0.7段 |
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