5月25日、少し曇った日だった。そろそろミドリシジミが発生しているのではないかと舞岡公園へ出かける。
第1のポイントでは姿がなかった。第2のポイントへ移動する。3人のカメラマンがすでに来ておられた。どうやらミドリシジミも確認されているようだ。「こんにちわ」と声をかけて、カメラマンのレンズの先を探してみると下草の葉の上に1頭静止していた。開翅する様子はない。「開いたところを撮られましたか」と尋ねたところ、カメラのモニターを見せてくださった。確かの開翅シーンが写っていた。
近くにもう1頭いた。羽化したてのようだ。
ここでよくお見掛けする方が来られていたので、「今シーズンのミドリシジミは今日が初めてですか」と尋ねたところ3日前にすでに羽化を確認したとのこと。
わたくしは最近舞岡公園の蝶が少なくなったと思っているが、アカシジミやミドリシジミは毎年減ることなく発生しているようだ。
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1.ミドリシジミ -1
3人のカメラマンが下草にレンズを向けている。どうやらミドリシジミがいるようだ。「あそこです」と指をさして教えていただいて見つけることができた。少し距離がある。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 143mm ISO640 ) 露出補正 なし
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2.ミドリシジミ -2
前の写真と同じ個体。レンズをいっぱいに伸ばして撮る。90mmマクロでは撮れない。表の金属光沢のある緑色が少し見えている。♂だ。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.5 1/125秒 258mm ISO800 ) 露出補正 なし
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3.ミドリシジミ -3
近くの下草にもう1頭いた。羽化したばかりのようだ。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO640 ) 露出補正 なし
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4.ミドリシジミ -4
しゃがみこんで撮る。表の金属光沢のある緑色が見えない。♀なのだろうか?
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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5.ミドリシジミ -5
前の写真と同じ個体。少し移動したようだ。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO720 ) 露出補正 なし
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6.ミドリシジミ -6
もっとも近づける位置にポジションを移して撮る。時間は11時、日が差さないためか活動しない。この日は開翅シーンは撮れなかった。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/250秒 90mm ISO800 ) 露出補正 なし
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7.イチモンジチョウ
この季節、舞岡公園ではいろいろな灌木に白い花が咲く。イチモンジチョウがウツギの花に来ていた。すでに翅が破損している。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/500秒 90mm ISO200 ) 露出補正 なし
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8.スジグロシロチョウ
この季節はスジグロシロチョウがウツギの花で吸蜜する姿をよく見る。みずみずしい感じが良い。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/400秒 90mm ISO200 ) 露出補正 なし
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