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20.五合目からの富士山 雲が流れる
富士山頂の様子は刻々と変わる。青空も見えるのだが、すぐ姿を隠す。チャンスを待つ。気が付かずにセットされてしまっていたシャッタースピード優先(1/100秒)で撮っていた。初歩的なミスだ。しかし、f32に絞られても、画像はよい。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f32 1/100秒 46mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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21.五合目からの富士山 青空と押し寄せる雲
富士山頂は五合目からは南の方角にある。南から雲が押し上げられてくる。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f22 1/100秒 29mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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22.五合目郵便局
レストハウスに郵便局があった。中に入って様子を見てみたが、アッピールしてくるものは何もなかった。富士山頂を指さす登山家2人の銅像があった。初めてスイスへ観光旅行をしたときに、朝、モンブランの麓のシャモニーの町を散歩をしたとき、パルマ広場というところに「パルマとソシュールの銅像」が立っていたのを思い出した。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f11 1/100秒 21mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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23.富士山五合目広場
レストハウス五合園の前は広場になっていて、登山客、観光客が大勢うろうろしていた。天気が良ければもっと混雑するのだろう。久しぶりに外国人観光客を多く見た。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f16 1/100秒 32mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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24.イタドリ(虎杖)
そろそろバスが停めてあるところに行こうと歩く。イタドリが咲いていた。この花にもチョウが良く来る。晴れていたらきっと何かいたに違いない。和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっているそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f16 1/100秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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25.ナナカマド(七竈)
ナナカマドの葉が赤くなってきていた。ナナカマドの和名には諸説があるそうだが、wikipediaによれば、よく知られるのは、「大変燃えにくく、7度竃(かまど)にくべても燃え残る」ということから付けられたという説が広く流布しているそうだ。一緒に歩いていたバスガイドさんが「ウルシかな」と言っていたが、ウルシ科のハゼとよく似ている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f6.3 1/100秒 140mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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26.富士本栖湖リゾート ルドベキア
バスは富士スバルラインを下って、河口湖の手前を左に曲がって、本栖湖へ向かった。到着したころは小雨だったが園内に入ると本降りになってきた。雲が立ち込めている。入園するとルドベキアという花が咲いていた。このショットを最後に、Nikon Z50 はバッグに仕舞い、Canon PowerShot G7X にする。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
シャッタースピード優先オートで撮影 ( f13 1/100秒 53mm ISO 100 ) 露出補正 なし
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27.アゲラタム?
縁の奥に進む。左側には竜神池があり、橋がアクセントになっている。渋い赤紫のフジバカマのような花は、アゲラタムというらしい。チョウが来そうな花だ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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28.虹の花まつり
先日行ってきた富良野や美瑛の花畑を想起する、虹のように帯状に花が咲いていた。手前の濃い赤は花でなくコリウスという観葉植物だ。その向こうに白と紫のサルビアが咲き、一番向こうの黄色い帯はジニアだと思う。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 24mm ISO160 ) 露出補正 なし
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29.サルビア
パンフレットを見ると、サルビアのナナディープブルーという品種のようだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 10mm ISO125 ) 露出補正 なし
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30.赤いサルビア
これもサルビアだが、ボンファイアーという赤いサルビアだ。梓みちよさんの歌(1975年)に「赤いサルビア」があった。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
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31.黄色い葉
これも観葉植物と思うが、名前が分からない。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 17mm ISO125 ) 露出補正 なし
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32.コリウス
wikipediaを見てみた。コリウスとは、シソ科コリウス属の植物の総称。和名は金襴紫蘇(きんらんじそ)、錦紫蘇(にしきじそ)。熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布する。園芸品種として種間雑種も作出されていると記述されていた。葉の色はえんじ色・オレンジ・明るい黄色・サーモンピンクなど、いろいろあるそうだ。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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33.オオカッコウアザミ?
Picture This で検索してみた。出された回答はオオカッコウアザミだった。パンフレットにはアゲラタムという花が載っていた。アゲラタムの和名はカッコウアザミという。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし
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34.ダリア
園内のいちばん奥まで来た。そこにはダリアやマリーゴールドなどが植えられていて、きれいに咲いていた。本栖湖リゾートの広さはどれくらいなのか、パンフレットには書かれていないが、春に行われる「富士芝桜まつり」では約2.4ヘクタールの植え付け面積に、「首都圏最大級」の約80万株のシバザクラを植えたとあった。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
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35.Peter Rabbit English Garden
パンフレットには、「ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修を手掛け、約300種類の草木や花々とピーターラビットをはじめとするキャラクターたちの共演をお楽しみいただけます」と説明されている。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし
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36.コヒマワリ(小向日葵)
Peter Rabbit English Garden に咲く。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし
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37.勝沼ブドウ園「一古園」
「虹の花まつり」では30分ほど鑑賞して、バスに戻り、この日最後の目的地である勝沼の「一古園」というぶどう園に向かった。バスは「一古園」の、ブドウ棚がありその下に机と椅子が並べられて、ブドウを食べたり、食事をするところに停まった。シャインマスカット食べ放題のぶどう畑へは、歩いて片道7分くらいかかるそうだ。だが、写真のぶどう棚の下で、シャインマスカットの食べ放題もできる。私たち老夫婦はブドウ棚の下を選択した。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 23mm ISO320 ) 露出補正 なし
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38.ピッテロ ビアンコ
棚になっているブドウは果粒の形が特徴的な白ブドウ「ピッテロ ビアンコ」という品種だ。果肉はしまっており、"ぷりっ"とした食感だそうだ。糖度は15度程度前後、酸味が少ないためとても甘く感じるブドウという。「ピッテロ ビアンコ」は、その果粒の形から「淑女の指」という意味の「レディー・フィンガー」または「レディース・フンガー」という別名でも知られているという。ちなみに価格は、500gで1,080円(税込)ほどである。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/125秒 23mm ISO320 ) 露出補正 なし
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39.ブドウ園売店
ブドウ棚の下で食べた食べ放題のシャインマスカットはとても甘くて美味かった。だが、ひと房も食べられない。ツアー代金に含まれていたが、食べ放題の料金は1,500円だったようだ。お持ち帰りはご法度。甲州種の白ワインを1本買い求めた。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO1000 ) 露出補正 なし
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