1.チェスキー・クルムロフの町並み
チェスキー・クルムロフには午後3時半ごろ到着した。まずは駐車場のある北側からチェスキー・クルムロフ城に入る。城からモルダウ川の向こうに広がる町を撮った。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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2.チェスキー・クルムロフ城中庭
チェコでは、プラハ城に次ぐ規模を持つ城とのこと。13世紀に創建され、その後、城主が変わるたびに手を加えられ、現在はそれぞれの建築様式が混ざり合った複合建築になっている。壁は「だまし絵」で彩られている。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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3.城の塔
城のシンボルとされる塔。アーケードと呼ばれる回廊部分まで登れ、そこからの眺めは素晴らしいと言われるが、その時間はなかった。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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4.メインストリート
時間は午後4時5分過ぎ。町の北川を流れるモルダウ川に架かるラドチニー橋を渡って、土産物屋が軒を連ねるにぎやかな通りに出た。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 32mm ISO400 ) 露出補正 0段
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5.仰ぎ見るチェスキー・クルムロフ城
渡り終えたラドチニー橋のたもとからは城を見上げることができる。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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6.町から仰ぐ城の塔
橋を渡って旧市街の町に中に入り、振り返ると城の塔が眺められた。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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7.スヴォルノスチ広場 -1
さらに進むとスヴォルノスチ広場(統一の広場)に出た。広場にはペスト記念塔が建っている。ペスト記念塔は1716年の作品といわれる。また、この広場に面してゴシック様式の市庁舎がある。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 +1.0段
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8.スヴォルノスチ広場 -2
観光客も少なく、夕方の広場は寂しかった。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/80秒 4.6mm ISOオート )
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9.旧市街の高台から城を望む -1
町の反対側へ行く。少し高台になったところからの城の眺めも良かった。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
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10.旧市街の高台から城を望む -2
同じところから、IXY900ISの広角側(28mm相当)で撮った。今日は少しでも明るいレンズをと思い、D300にはTAMRON 28-75mm をつけていたが、広角側の28mmは、35mm版換算では42mmの範囲しか写し取ることができないので、もの足りない。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
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11.水車小屋跡のホテル
同じところから、城の反対側を見る。S字に回り込んだモルダウ川が流れ、その手前にかって水車小屋だったところに「水車」というホテルが建っていた。時刻は4時半、暗くなってきた。バスに戻り、来た時と同じ道をプラハへ帰った。ホテルには7時半に着き、ホテルでの夕食になった。食後はお土産を漁りに再びテスコ(スーパーマーケット)へ付き合わされた。
Nikon D300 TAMRON 28-75mm F2.8D
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 28mm ISO640 ) 露出補正 0段
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