天王町の近くまで行く用事があり、それならとP610を携えて帷子川沿いを歩いてみることにした。2月までは多くのキンクロハジロや、オナガガモなどが浮かんでいた川面もすっかり鳥の数が少なくなった。この日もほとんど見当たらなかったが、帷子川では初めて見るオオバン(当初、バンとしていましたが、掲載後 n_shuhei さんより、バンではなくオオバンであるとご指摘をいただき、記述を改めています)がいた。
1.保土ヶ谷神明社
神明社にお参りした。参拝客はいなかったが、参道を本殿まで進むと、お祓いを授かっている一組の家族の姿があった。多分、新車のお祓いだろう。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/640秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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2.セグロカモメ
海鳥のユリカモメはもっと下流に多いのだが、これはユリカモメより大きい。セグロカモメだ。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.5 1/200秒 258mm ISO100 ) 露出補正 なし
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3.オナガガモ
まだオナガガモが1羽残っていた。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 161mm ISO100 ) 露出補正 なし
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4.オオバン -1
ここでオオバンを見るのは初めてだ。ツル目クイナ科に分類される鳥で、北海道では夏鳥で、 本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)という。西日本では留鳥のようだが、このオオバンは留鳥だろうか。額にはくちばしが延長したような額板があり、真っ白である。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/125秒 161mm ISO125 ) 露出補正 なし
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5.オオバン -2
潜って水草を咥えて食べているようだ。食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べるという。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.5 1/125秒 258mm ISO180 ) 露出補正 なし
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6.オオバン -3
江戸時代の頃には、バンは「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つに数えられていたというがどんな味がしたのだろうか。江戸の五大珍味という「三鳥二魚」とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)のことだそうだ。また、「焼鳥」として山鳥、鸞(ばん)、けり、鴫、「串焼」として、雁、鴨、鷺、五位鷺、雲雀、水鶏の名が挙げられているという。
Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.5 1/125秒 48mm ISO100 ) 露出補正 なし
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コメント
コメントのテストです。
ここの水鳥は、バンではなくて、オオバンです。
Posted by nshuhei at 2019年3月19日 20:40
nshuheiさん
オオバンのこと、ご指摘いただきありがとうございました。
Posted by yamako at 2019年3月20日 11:16
テストテスト
Posted by nshuhei at 2019年3月21日 09:46
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