中国四川省大地震
北京時間で5月12日 午後2時28分 中国四川省でマグニチュード7.8の巨大地震が発生した。先日2006年に訪れた中国四川省の蝶をアップしたが、そのツアーで、九賽溝からパンダ研究所のある臥龍へバスで移動する途中で今回の地震の震源地と言われるブン川という街を通った。山道を走って急に大きな街が出てきてびっくりしたものだった。大きな被害を受けていると聞くがこの写真に写っている建物も崩壊しているかもしれない。
YAMAKOの写真集です。蝶の写真を中心に、旅行したときに撮って気に入った写真を簡単なメッセージとともに掲載しています。
2008年5月15日
北京時間で5月12日 午後2時28分 中国四川省でマグニチュード7.8の巨大地震が発生した。先日2006年に訪れた中国四川省の蝶をアップしたが、そのツアーで、九賽溝からパンダ研究所のある臥龍へバスで移動する途中で今回の地震の震源地と言われるブン川という街を通った。山道を走って急に大きな街が出てきてびっくりしたものだった。大きな被害を受けていると聞くがこの写真に写っている建物も崩壊しているかもしれない。
コメント
ご自分で行かれたところだけに辛いものがありますね。
都会はまだしも田舎ではさんざんな状態でしょう。
仕事で行かれている台湾人も亡くなっているようです。
Posted by edaats at 2008年5月15日 13:37
edaatsさん
震源地ブン川との報道で、「あれ」と思って見直してみたら、やはり通ってきたところでした。同じく通ってきたところで映秀というところがあるのですが、きょうの報道では、ここもひどい被害のようです。九賽溝、臥龍(パンダ研究所)、都江堰と行ったところに大きな被害が出ているようですが、九賽溝は比較的近くに空港があるのでともかくとして、もし臥龍(パンダ研究所)、四姑娘山へツアーで行っていた人がいると、しばらくは動きが取れないのではないでしょうか。
幸か不幸か、五輪聖火のチベット問題でツアーが見合わせられていることが多いと思います。
Posted by yamako at 2008年5月15日 17:29
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