60.クロヒカゲ -2
この個体はのようだ。東歩道はササが多い。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 218mm ISO250 ) 露出補正 なし
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61.ヒメキマダラヒカゲ
本種も新鮮である。珍しいチョウではないが、このチョウを見ると高原に来たことを感じる。。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO800 ) 露出補正 なし
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62.ミヤマモンキチョウ雌とモンキチョウ雄 -1
ミヤマモンキチョウの雌にモンキチョウの雄がアプローチしている。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/800秒 90mm ISO100 ) 露出補正 なし
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63.ミヤマモンキチョウ雌とモンキチョウ雄 -2
前の写真と同じシーン。モンキチョウの方が形が大きく、悠々と飛ぶ。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/800秒 90mm ISO100 ) 露出補正 なし
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64.ミヤマモンキチョウ雌とモンキチョウ雄 -3
ミヤマモンキチョウ雌はさらに翅を開き、尾端を上げた。シロチョウ科のチョウによく見られる交尾拒否の態勢だ。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/800秒 90mm ISO100 ) 露出補正 なし
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65.ミヤマモンキチョウ雌とモンキチョウ雄 -4
同上。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/800秒 90mm ISO100 ) 露出補正 なし
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66.ウスユキソウ(薄雪草)に来たミヤマモンキチョウ雌
陽の当たるウスユキソウで吸蜜する本種を観察するのは初めてである。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 220mm ISO100 ) 露出補正 なし
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67.ハクサンフウロ(白山風露)に来たミヤマモンキチョウ雄
右後翅外縁が欠損している。雄は擦れた個体が増えているようだ。湿原に造られた木道の近くではなかなか落ち着いて止まってくれない。草むらに紛れるチョウを望遠端で狙うが、大きなチョウではないのでピント合わせ、手振れを止めるのが難しい。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO160 ) 露出補正 なし
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68.群生するクロマメノキ(黒豆の木)とミヤマモンキチョウ雌
食草であるクロマメノキの木が群生するところを飛び廻っている。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 193mm ISO100 ) 露出補正 なし
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69.ネバリノギラン(粘芒蘭)で吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -1
2017年に来た時もこのネバリノギランで吸蜜する本種がいた。wikipediaのノギランの説明では、「花茎に総状花序をつけ、やや多数の花がつく。花には披針形の苞があり、短い花柄がある。花被は黄緑色で、長さ6-8mmのつぼ型になり、下部は合着し先端は6裂する」とある。このネバリノギラン(粘芒蘭)は花序軸等に腺毛があり粘る。まだ応力賞の花被が十分開いていないようだ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 219mm ISO100 ) 露出補正 なし
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70.ネバリノギランで吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -2
花被の先端が裂けたところに口吻を伸ばし吸蜜していた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO100 ) 露出補正 なし
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71.ミヤマモンキチョウ雌とモンキチョウ雄 -5
ハクサンフウロで吸蜜する雌にモンキチョウがやってきた。このミヤマモンキチョウの雌は既に後翅が破損していた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 183mm ISO100 ) 露出補正 なし
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72.ハクサンフウロで吸蜜するミヤマモンキチョウ雄
ハクサンフウロの花はミヤマモンキチョウが好きな花のひとつだ。ただハクサンフウロが咲くところは、草むらの中の低いところなのでなかなか撮り難い。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO100 ) 露出補正 なし
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73.陽を浴びるミヤマモンキチョウ雄 -1
少し陽が陰っていた時、ミヤマモンキチョウの雄がササの葉の上に横たわるように翅を倒し、日光浴をしているように見えた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 217mm ISO200 ) 露出補正 なし
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74.陽を浴びるミヤマモンキチョウ雄 -2
2分ほどそうしていただろうか、その後体を起こした。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 218mm ISO200 ) 露出補正 なし
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75.クロマメノキの花で吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -1
クロマメノキの花で吸蜜する本種を初めて見た。後翅が隠れてしまったのが残念だが、ピントもまあまあで良く撮れた1枚と思う。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 147mm ISO200 ) 露出補正 なし
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76.クロマメノキの花で吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -2
あまり長くは吸蜜していなかった。ピントが甘くなってしまったが、開翅したが撮れた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 147mm ISO200 ) 露出補正 なし
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77.クロマメノキの花
クロマメノキと言ってもマメ科ではなく樹高は30-80 cmのツツジ科である。ブルーベリーのような花が咲き、8月には実をつける。長野県ではアサマブドウ(浅間葡萄)として食用にされるという。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO320 ) 露出補正 なし
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78.カメラマン
ミヤマモンキチョウを狙う愛好家の方々が大勢来られている。皆さん長いレンズを付けられている。被写体はなかなか近くへ来てくれないのだ。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 63mm ISO200 ) 露出補正 なし
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79.ネバリノギランで吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -3
午前11時、一応の成果を得たので駐車場へ戻ろうとしていたが、多くが飛んでいたところと少し離れたところに咲くネバリノギランにミヤマモンキチョウがいた。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO400 ) 露出補正 なし
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80.ネバリノギランで吸蜜するミヤマモンキチョウ雄 -4
同上。3~4mは離れている。もう少し近くにいればよいのだが。膝をついて手振れを少なくするように撮る。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO640 ) 露出補正 なし
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81.ヒョウモンチョウ
発生が遅れているのか、池の平ではヒョウモンチョウをほとんど見ることがなかった。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 90mm ISO400 ) 露出補正 なし
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82.路傍のカワラナデシコ
「グリーン広場」というところから駐車場への道は緩やかな上り坂になる。チョウはクロヒカゲ以外は飛ばない。
SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO160 ) 露出補正 なし
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83.クロヒカゲ -3
今回池の平で観察できたチョウは、このクロヒカゲの他、ミヤマモンキチョウ、モンキチョウ、ギンボシヒョウモン、ヒョウモンチョウ、ヒメキマダラヒカゲくらいで種類は少なかった。ミヤマモンキチョウが適期であったのでその目的を一応達することが出来て良かった。
Nikon D5300 TAMRON AF90mm f/2.8 Di macro
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/800秒 90mm ISO720 ) 露出補正 なし
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