午前中に観光した世界遺産 古都トロギールから、再びバスに乗り、約45分で、本日3つ目の旧市街であるスプリットに着いた。ここも世界遺産の街である。アドリア海沿岸最大の港町であるスプリットはローマ皇帝ディオクレティアヌス(300年頃)の宮殿がそのまま市街になった。人々は宮殿の基礎部分はそのままに、その上から建物を増築する形で街を築いていったという。
1.写真①
ここはペリスティルという広場で、旧市街の中心部である。夕方5時に近いが観光客が多い。そして正面がディオクレティアヌス宮殿の地下宮殿への入り口である。
Nikon D300 SIGMA 17mm-70mm ( 17mm )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 ASA400 )
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2.写真②
前の写真で左側(東側)に見えた大聖堂。このロマネスク様式の鐘楼はスプリットのランドマークである。広角端17mmで撮影。
Nikon D300 SIGMA 17mm-70mm ( 17mm )
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 ASA400 )
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3.写真③
観光客が集まるペリスティルで、兵士の姿をして、被写体となっている。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/100秒 )
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4.写真④
これは現在営業をしている銀行の内側である。その床はローマ時代の石畳のままで、当時の柱や、排水溝も見られる。外から窓ガラス越しに撮影。1/125秒開放で明るさが足りず、ASAは1250になっている。D300は賢く働いている。
Nikon D300 SIGMA 17mm-70mm ( 34mm )
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 ASA1250 )
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5.写真⑤
地下宮殿の中には土産物屋が数店軒を連ねている。開放のF2.8、1/125秒、ASA1600でまだ明るさが足りず、シャッタースピードが1/100秒となった。
Nikon D300 SIGMA 17mm-70mm ( 17mm )
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/100秒 ASA1600 )
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6.写真⑥
ホテルで夕食をとった後、コンパクトデジカメを携えて再び旧市街のほうへ歩いてみた。時間は午後8時10分ごろ。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/200秒 )
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7.写真⑦
海岸沿いのメインストリートは城壁の外側になる。城壁にはその上に新しい建物が建てられ、レストランやバーが営業している。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/80秒 )
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8.写真⑧
午後9時、さすがに暗くなってきた。しかし、多くの観光客がそぞろ歩きを楽しんでいる。手ブレ補正機能のついたコンパクトデジカメでも、ちょっと厳しい。ベンチの背もたれの上にカメラを固定してシャッターを押した。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/6秒 )
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