我が家の近く 秋の訪れ ③ 帷子川に冬鳥到来 2025年11月19日 横浜市保土ヶ谷区
横浜ビジネスパーク(YBP)のきれいに黄葉しモミジバフウを見たいと思い、X30を持って出かけた。実はプラタナスだとばかり思っていた樹々はモミジバフウだった。
まだ緑の葉も残っているし、黄色くなっている葉、そして紅く染まった葉もあり、見事に紅葉していた。日当たりが良かったところははすでに赤茶けて、落葉が始まっていた。
帷子川沿いの桜、YBPの近くの小さな公園の横浜緋桜の葉も黄葉していた。
YBPに1902年に結ばれたに日英同盟の100周年記念として実施した全国植樹活動「日英グリーン同盟2002」の一環として英国政府から贈られたというイングリッシュオークツリーの木が植えられ、黄葉していた。
ゆっくり見たことはなかったが、YBPの中には、野外に多くの有力作家による彫刻作品が置かれている。
帷子川には、ユーラシア大陸や、アメリカ北部から飛来する冬鳥のオナガガモや、キンクロハジロ、ホシハジロ達の第一陣がやってきていた。ケヤキの街路樹や、川辺公園のイチョウの黄葉も見られて、一番美しい季節と感じた。

ユーラシア大陸などから渡ってきた冬鳥の第一陣 2025年11月19日 保土ヶ谷区帷子川
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1.帷子川河畔の桜 帷子川の河畔には、春になると桜の花が咲く。昨年も秋にはその紅葉が美しかったが、今年の秋は一層綺麗だ。1枚の葉が、部分によって色が異なって紅葉する。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 24mm ISO500) |
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2.ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)の黄葉 横浜ビジネスパークの星川駅側からの入り口の近くに、神戸町第二公園と小さな公園がある。昨春、そこに咲くヨコハマヒザクラを見たので行ってみると、きれいに黄葉していた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO400) |
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3.ショウジョウソウ(猩猩草) 神戸町第二公園に見慣れぬ花が咲いていた。PictureThisで検索すると、ショウジョウソウと同定された。Wikipediaでショウジョウソウを検索してみると、ショウジョウソウはトウダイグサ科トウダイグサ属の一年草で花期に頂部の苞葉が赤く色付くという。丁度いまはその頃なのだろう。園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物としても分布を広げているそうだ。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/500秒 50mm ISO280) |
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4.YBPとキッチンカー 10時半。キッチンカーが来て、開店の準備をしていた。日替わりで店が出るが、この日は「横浜 REGOODA」という店だった。このキッチンカーは台湾魯肉飯のお店で、魯肉飯は7種類。シンプルな魯肉飯からキムチや高菜、おろしポン酢、ねぎ玉、パクチーが乗ったバージョンなどがあるらしい。魯肉飯(ルーローハン)は、台湾の国民食とも言える大人気のローカルフードで、細かく刻んだ豚バラ肉を醤油ベースの甘辛いタレで八角などの香辛料と共にじっくり煮込み、その肉と煮汁をご飯にかけた食べ物だそうだ。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.8 1/500秒 29mm ISO280) |
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5.モミジバフウの並木 YBPのビル群のひとつ、テクニカルセンターの前に6~7本のモミジバフウの木が植えられている。その黄葉を見るのが目的であったが、まさに見頃であった。長い間これらの木はプラタナス(鈴懸の木)とばかり思っていたが、プラタナスの葉を見て、大きさや形の違いに気づき、調べなおしてこれはモミジバフウと判った。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 41mm ISO680) |
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6.モミジバフウの黄葉 -1 鮮やかに紅く紅葉していた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO450) |
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7.モミジバフウの黄葉 -2 まだ緑の葉もあれば、黄色く、そして紅く黄葉している葉までグラデーションになっている。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO450) |
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8.モミジバフウの黄葉 -3 テクニカルセンターの前の、モミジバフウの並木は、それぞれの木の葉の色が異なり、それが調和している。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO800) |
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9.モミジバフウの黄葉 -4 テクニカルセンターの右側のノーススクエアの建物の前に建つモミジバフウは、日当たりが良く早くから紅葉が始まるが、いまは、僅かに赤く染まった葉が数葉残るだけだった。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO400) |
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10.ペリーニの丘と水のホール YBPのほぼ中央にベリーニの丘がある。写真はその構造物の一部である。設計はマリオ・ベリーニ。「水のホール」を中心とした円形の構造。写真はテクニカルセンター側から「水のホール」の方へ入ったところで撮った。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 16mm ISO800) |
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11.モミジバフウの黄葉 -5 愛犬のお散歩コースにもなっている。この左手がベリーニの丘だ。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/500秒 24mm ISO280) |
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12.パブリックアート「行列」 YBPの中にはパブリックアートと呼ばれる、多くの彫刻が配置されている。パブリックアートは、主にNRIタワー、イーストタワー、ウェストタワーの周りに点在している。これはウェストタワーの北側にある「行列」という三木俊二氏の1989年の作品。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO280) |
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13.パブリックアート「石を抱く鎖」 パブリックアートとは、公園や市街地などの公共空間に恒久的に設置される芸術作品の総称とのこと。写真の「石を抱く鎖」はウェストタワーのすぐ西側にある三沢憲司氏の1990年の作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 16mm ISO250) |
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14.パブリックアート「時空の始まり」 この作品は岡本敦生氏の1990年の作品で、ウェストタワーの近くにある。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f3.8 1/500秒 20mm ISO250) |
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15.パブリックアート「月食の観測器」 マイケル・ケニー氏の1990年の作品。イギリスの彫刻家のようだ。写真奥に、「行列」「時空の始まり」が見え、その向こうがテクニカルセンター前のモミジバフウの並木である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 16mm ISO250) |
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16.パブリックアート「梟月夜Ⅱ」 手塚登久夫氏の1988年の作品。2015年に亡くなられた故手塚登久夫氏は日光市出身の彫刻家で、そのの生涯と作品の偉業を顕彰し、文化芸術の更なる振興発展に寄与するため、「日光市ふくろうの森手塚登久夫石彫館」を2018年(平成30年)11月1日にオープンしている。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.8 1/500秒 30mm ISO560) |
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17.パブリックアート「タイガー」 NRIタワーからイーストタワーの方へ歩く。ドイツの彫刻家クラウス・カンマーリヒス氏の「タイガー」は1990年の作品。ちょっと変わった印象を受ける作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 30mm ISO2800) |
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18.パブリックアート「犀-2」 安藤泉氏の1990年の作品。大きな迫力のある犀の彫刻である。安藤泉氏は鍛金という技法を使って彫刻を製作する。鍛金とは、金属を叩くことによって曲げたり伸ばしたりして形を作る方法だそうだ。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 38mm ISO1400) |
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19.パブリックアート「エデン」 野生の世界に入り込んだようだ。明地信之氏の1989年の作品。この作品は第3回東京野外現代彫刻展大賞を受賞している。頭だけのゾウの群れだが、エデンというタイトルである。エデンは旧約聖書でいう、人類の始祖アダムとイブが暮らしていた楽園のことであるが、この言葉は、美しい自然や理想的な状況を表す際にも用いられるというが。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 28mm ISO360) |
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20.イングリッシュオークツリー 前書きにも記したが、YBPに1902年に結ばれたに日英同盟の100周年記念として実施した全国植樹活動「日英グリーン同盟2002」の一環として英国政府から贈られたというイングリッシュオークツリーの木が植えられ、黄葉していた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 32mm ISO800) |
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21.イングリッシュオークツリーの葉 オークというのはコナラである。wikipediaによれば、日本語では、コナラ属のうち落葉樹の種群はナラ(楢)、常緑樹の種群はカシ(樫、または樫柏)とよばれるが、オークは樫と楢を区別せず両方を包含するものだそうだ。頑丈で、堅く、丈夫で、 20~40mに育つイングリッシュオークは、ブリテン諸島からコーカサスに生息しているそうだ。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 32mm ISO1600) |
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22.冬鳥来訪 毎年、ユーラシア大陸北部などから必ずやって来る。常連はオナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロである。黄葉した桜の葉がまだ少し残る帷子川にやってきた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 50mm ISO1250) |
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23.帷子川遊歩道 桜の並木の黄葉が進んでいる。落葉にも風情がある。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 32mm ISO560) |
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24.川辺公園のイチョウ 帷子川に架かる柳橋の傍にプールもある川辺公園がある。帷子川の河岸は親水公園になっているが、現在は工事中だ。その川辺公園に大きなイチョウの木があり、今が見ごろしになっている。若いお母さんが幼子を連れて写真を撮りに来ていた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 32mm ISO280) |
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25.ケヤキ並木 水道道を背にして柳橋を渡り、16号線に抜ける、パークシティ横浜という高層住宅に沿った道のケヤキ並木の黄葉もそろそろ終わる。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影 ( f6 1/500秒 45mm ISO2800) |

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