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107.洋上の船
朝7時50分。今朝は良く晴れていた。部屋から海を見ると、きのう、夕食のときに見たのと同じA-LINEのフェリーが南から北へ航行していた。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO1400 )
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108.ホテル内庭園 -1
園内には客室から客室へ移動するための道が草地の上に設けられている。両側にマニラヤシの木が整然と植えられていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒9mm ISO250 )
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109.ホテル内庭園 -2
ちょっと変わったハイビスカスが咲いていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒9mm ISO250 )
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110.ホテル内庭園 -3
この道の左側に2階建ての客室棟がある。私たちが泊まった棟は客室が、1階に2室、二階に2室あった。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒16mm ISO250 )
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111.ホテル内庭園 -4 「集いの館」
この建物は「集いの館」と言って、宿泊客の誰もが利用できるロビーのようなスペースで、ソファがあり、飲み物も飲める。建物の左側が海だが、その手前にプールがある。プールは冬は温水になっているようだ。正月で子供連れの家族も多く、水着になってプールに入っていた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒16mm ISO250 )
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112.ホテル内庭園 -5
このハイビスカスも見たことがない色と模様だった。ハイビスカスの品種は、世界で5,000種以上あると言われているが、ほんとにいろいろあるのだ。園芸種はハワイアンタイプ、コーラルタイプ、オールドタイプの3つのタイプに分かれるそうだが、どれがどれに当たるのか分からない。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒9mm ISO250 )
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113.マニラヤシの実
左側の枝の実はまだ黄色い。右側の実は赤みが増してきている。チャットGPTにたずねてみると、開花期は主に 春~夏(4月~8月頃) で、白っぽい小さな花を咲かせる。花が受粉すると 夏~秋にかけて緑色の実 をつけ、徐々に熟して冬頃から赤くなる。一般的には食用には向かないとされている。鳥が好んで食べることがあるようだと教えてくれた。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒24mm ISO160 )
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114,東シナ海
9時、Caféで買ってきたサンドウィチやホットドッグを頬張りながら、海の見える席に座って、のんびりと眺める。久しぶりの青空に気持が爽やかになった。白く波立っているところには岩が出ているのだろう。、
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒37mm ISO125 )
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115.サーファーか
突然岩陰からウェット・スーツのサーファーらしき人が現れた。今日は少々風が強い、大丈夫だろうか。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒37mm ISO125 )
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116.ウィンドサーファー
しばらく沖へ進んで帆が立った。ウィンドサーフィンの人だった。風に乗って見る見るうちに沖へ行ってしまった。このホテルに泊まっている人なのだろうか。腕前に自信のある人なのだろう。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒37mm ISO200 )
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117.ホテル内庭園 -6 オオベニゴウカン(大紅合歓)
マメ科のネムノキの仲間である。木は大きく育っていた。昨年秋に神楽坂を歩いていた時に、この花を小さくしたような花を咲かせていた1mくらいの鉢植えの木があった。その時にPictureThisで検索すると「タバルディヨ」という花のようだった。同じく、マメ科の植物であり、葉を見ると同じマメ科のネムノキに似ていて、花もこのオオベニゴウカンを小さくしたような花だった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
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118.ホテル内庭園 -7 黄色いハイビスカス
何回も書いているがハイビスカスは属名で、に日本語ではフヨウ属である。ブッソウゲはそのフヨウ属の一種である。我が家の近くの明神台公園で、秋に咲いているフヨウ(芙蓉)も、舞岡公園に咲くフヨウもハイビスカスの仲間なのだ。このハイビスカスの仲間が、栽培種を含めて非常に数が多いので複雑なのだ。
Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒9mm ISO200 )
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119.ホテル内庭園 -8 リュウキュウメジロ
メジロがいた。だが、普段、家の近くで見慣れているメジロと何か感じが違った。AIでは、「南西諸島のメジロは、本州のメジロの亜種であるリュウキュウメジロである。脇腹に褐色味がないのが特徴で、野外識別が可能」とあった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO1250 )
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120.ホテル内庭園 -9 カバマダラ
園内を歩いていると暖かくなってきた。そんな時、目の前を褐色の蝶が飛んだ。カバマダラだった。沖縄らしいチョウである。植生に踏み込まないようにすると、なかなか近づけないし、あまり良いところに止まってくれなかった。日本では南西諸島に生息するが、近年、分布が北へ拡がり、九州南部の宮崎県などでは定着しつつあるといわれる。2013年の10月末に、ネットに新横浜公園で本種が発生しているという情報があり、家から近いので3回チャレンジしたところ、やっと1頭に出会え、撮影したことがある。台風で飛来して、たまたま、食草のトウワタがあり、そこで発生したようだった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO110 )
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121.残波岬へ
11時ごろ、車で残波岬の灯台を目指し出発した。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/640秒 140mm ISO100 )
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122.残波岬の断崖
残波岬は高さ30mの断崖絶壁が約2kmにわたって続く。岩にぶつかり白い飛沫を激しくあげる波の様子は沖縄の海では珍しく勇壮で男性的な風景と言われている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/800秒 140mm ISO100 )
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123.残波岬灯台
青空をバックに灯台はまぶしいほどに白い。wikipediaによれば、残波岬の突端に立つ白亜の大型灯台で、周辺には、沖縄海岸国定公園に指定され、高さ30m-40mにも及ぶ断崖絶壁が約2kmも続く雄大な景観が広がる。灯台周辺は公園として整備され沖縄本島有数の観光地となっている。灯台は平成24年(2012年)の台風第17号の被害のため、参観を休止されていたが、2014年12月1日から参観を再開された。地上30.61mの灯頭には観光客の姿が見える。光の到達距離は約33mだそうだ。工事中突然の米軍の演習により、度々工事が止まるなどし難航を極めるが、1974年3月30日にようやく完成した。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f8 1/500秒 18mm ISO110 )
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124.パーラーカー -1
ボディに「55th残波岬金城パーラー」と書かれた動かないバスが止まっていた。55thとは何かなと思ったら、「お陰様で55周年」が行先表示板にあった。また、フロントグラスには松重豊さんの写真と孤独のグルメのポスターが貼ってあった。私も時々見ているTVの「孤独のグルメ」が2023年沖縄に初上陸したのだそうだ。大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行「探さないでくださ」と題し、舞台を沖縄と台湾に移し、松重豊さん扮する井之頭五郎が奔走する様子が放送されたが、そこでこの金城パーラーが登場したのだそうだ。その番組を見たような気がする。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 28mm ISO100 )
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125.パーラーカー -2
風邪が強いためか、残念ながらお客さんの姿は無かった。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 18mm ISO100 )
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126.商売の神様 秦期(たいき、たいち)像
この像の前にあった石碑を見ると、「並外れた勇気と使命感、統率力、国際的ビジネス感覚で大交易時代を先導した秦期を「商売の神様」として象徴化商売繁盛を期して、ここに秦期像モニュメントの完成を記す。 2008年11月2日読谷村商工会」とあった。泰期は琉球で14世紀後半に活躍した実在の人物だった。秦期は琉球の交易家で、明との貿易に貢献した人物だったそうだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f9 1/500秒 32mm ISO100 )
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127.アカタテハ
強い風に吹かれてアカタテハが飛んできた。風に逆らいながら、荒々しい地に咲くツワブキの花で吸蜜を始めた。沖縄で見た3種目の蝶だ。アカタテハは北海道から南西諸島まで日本各地に分布する。都市部でも普通にみらっる。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影 ( f9 1/500秒 32mm ISO100 )
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