鉄道アーカイブ: Studio YAMAKO

2026年8月 1日

猛暑の箱根湿性花園 ② 2026年7月14日 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

園内を行ったり来たりして、11時になった。暑いし、少々疲れたので、休憩所に入り自動販売機で冷たい飲み物を買ってのどを潤した。

   20分ほど休んで腰を上げた。ミヤマカラスシジミのピンボケ写真1枚では、3時間以上かけてここまで来た甲斐がない。一層気温は上がっていると思うが、もう1周してみようと歩き始めた。
 池には、ヒツジグサやコウホネが花を咲かせている。ノリウツギの花をチェックしながら歩くがチョウの姿はない。仙石原湿原植生復元区へ行くとオカトラノオに来て吸蜜しようとする1頭のオオウラギンスジヒョウモンがいた。じっと目で追っているとやっとオカトラノオの花に止まってくれた。この1頭をしばらく撮る。例年なら、オオウラギンスジヒョウモンは飽きるほど飛んでいるのだが、他に蝶の姿はない。

 午後1時に退出した。いつも寄って蕎麦を食べる 「湿性茶屋」 によって、ざるそばと冷たいビールで癒す。  バスに乗って強羅駅に着いたのは午後2時半だった。前回は、強羅から箱根湯本へ行き小田原まで乗り継いでJR東海道線で横浜へ戻ったが、今回は箱根湯本から小田急ロマンスカーで海老名まで行こうと考えていた。丁度都合よく海老名に停まるロマンスカー「はこね14号」があって、空いてもいたので乗ることができた。箱根湯本から海老名まで1時間弱だった。

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オカトラノオに飛来したオオウラギンスジヒョウモン♂ 2026年7月14日 箱根湿性花園

019_260714033 X900 〇箱根湿性花園 ニオイヒツジグサ G7X.jpg 19.ヒツジグサ(未草)
さっきも別の池でヒツィジグサを見たが、水面からポッコリ顔を出しているように咲く。wikipediaには、ヒツジグサの名の由来は、未の刻 (午後2時) 頃に花が咲くためとされることが多いが、この頃に花が閉じ始めるためともされる。中国名は睡蓮または子午蓮であるが、日本語での睡蓮 (スイレン) はスイレン属の総称として用いられると記されていた。PictureThisで検索すると、ニオイヒツジグサと同定された。ニオイヒツィジグサというのは北アメリカおよび中央アメリカを原産とする外来種で、花の直径は15〜23cmほどと、ヒツジグサ(花の直径3~7cm)に比べてかなり大きくて目立つそうだ。写真の花の直径10cmほどに見えた。AIに尋ねてみたところ、箱根湿性花園に咲くのは日本に自生する在来種との答えだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO160 )
020_260714119 X900 〇箱根湿性花園 セイヨウコウホネ RX10M4.jpg 20.コウホネ(河骨)
コウホネもスイレン科コウホネ属に属する水草である。池の底の泥の中を横に這う地下茎から葉を伸ばし、水面より上に葉を立ち上げる。また水中の沈水葉は細長い。夏になると、長い花柄の先に直径3-5cmほどの黄色い花を咲かせる。wikipediaには、「コウホネ (河骨)」の名の由来は、底泥中を這う白い地下茎が骨のように見えるためとされることが多い (異説もある)。この地下茎を乾燥させたものは川骨(せんこつ)とよばれ、生薬とされる。」と記されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 60mm ISO160 )
021_260714122 ジャコウソウ 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 21.ジャコウソウ(麝香草) ジャコウソウは、シソ科ジャコウソウ属の多年草。これはgoogleのレンズで画像検索した。よく似た名前のイブキジャコウソウというのもあるそうだ。ジャコウソウは筒状で先端が少し唇状に開く淡いピンク色の上品な花を咲かせるというが、その通りの写真になった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 160mm ISO3200 )
022_260714125 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 22.ハンゲショウ(半夏生・半化粧)
総状花序の花が咲いているが、ハンゲショウは開花期になると茎の先端に近い数枚の葉の表面が、半分ほど真っ白に変化する。花の代わりに虫を引き寄せるためと考えられているそうだ。今年は、近所のお宅の庭や、日比谷公園の鉢植えなどでもすでに見て来た。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 147mm ISO1600 )
023_260714132 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 23.湿原植生復元区を翔ぶオオウラギンスジヒョウモン -1
殆どチョウの姿を見ることなく、再び湿原植生復元区に来た。オオウラギンスジヒョウモン1頭がそこに咲くオカトラノオの花に飛来した。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 62mm ISO500 )
024_260714134 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 24.湿原植生復元区を翔ぶオオウラギンスジヒョウモン -2
♂のきれいな個体だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 220mm ISO400 )
025_260714136 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 25.湿原植生復元区を翔ぶオオウラギンスジヒョウモン -3
裏面を撮らせてくれた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 220mm ISO320 )
026_260714140 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 26.湿原植生復元区を翔ぶオオウラギンスジヒョウモン -3
同じ花の総状花序で移動せずに吸蜜を続けていた。こちらを向いてくれた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 220mm ISO400 )
027_260714150 X900 ◎箱根湿性花園 RX10M4.jpg 27.湿原植生復元区を翔ぶオオウラギンスジヒョウモン -4
オカトラノオの総状花序は、長さ10〜30cmの穂のような形で、多数の白い小さな花を下方から先端へ向かって順に咲かせます。オオウラギンスジヒョウモンは移動することなく、いくつもの花から吸蜜しているのだろか?

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 220mm ISO640 )
028_260714154 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 28.キタキチョウ
いつもはもっとたくさん見かけるキタキチョウだが、この日はほとんど見かけなかった。暑いのだろう。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 220mm ISO500 )
029_260714156 X900 箱根湿性花園 RX10M4.jpg 29.絵を描く人
木陰のある園内の散策路で絵を描いている方がいた。画面には1本の草か木の立ち姿が描かれている。ボタニカル・アートなのだろか。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 56mm ISO1800 )
030_260714157 X900 箱根湿性花園 RX10M4.jpg 30.ハマナス
再びハマナスが咲くところへ戻ってきた。たくさんの実を付けている。ハマナス(浜梨)の実は、8月〜9月頃に赤く熟す直径約2cm〜3cmのバラのローズヒップである。ローズヒップとはバラの花が咲き終わったあとにつく赤い果実で、ビタミンCやポリフェノールが豊富で、ジャムや果実酒、お茶などに使われるそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 73mm ISO160 )
031_260714159 X900 箱根湿性花園 RX10M4.jpg 31.ヒメアジサイ(姫紫陽花)?
ホンアジサイと思うが、いろいろ検索しているとヒメアジサイではないかと思った。ヒメアジサイは、澄んだ青色の手まり咲きが特徴の日本古来のアジサイの品種で、植物学者の牧野富太郎が1928年に長野県で発見・命名したとの記述があった。花も小ぶりであり、その特徴がヒメアジサイによく似ている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 30mm ISO640 )
032_260714162 X900 〇箱根湿性花園 RX10M4.jpg 32.売店の鉢植えの花
この日はこれ以上は無理だろうと諦め、そろそろ引き上げようと出口に来た。出口に近いところにある売店で写真のような鉢植えの花が販売されていて。花の形は紫陽花に似ている。まさか紫陽花の品種かと思い、傍に行ってみよく見るとそうではなさそうだ。山丹花という小さな札が付いていた。サンタンカは南方系のアカネ科の低木で、wikipediaには、中国南部からマレーシアにかけてを原産とする。現在では九州南部までに帰化した例がある。 沖縄や久米島では古くより逸出して野生状態でも見られると記されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 29mm ISO640 )
033_260714162 X900 〇箱根湿性花園 G7X.jpg 33.開園50周年
昭和51年3月21日開園の箱根湿性花園は開園50周年になる。もっと前に開園されていたのかと思った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 29mm ISO400 )
034_260714044 X900 箱根湿性花園  G7X.jpg 34.軒先に咲くガクアジサイ
蕎麦屋「湿性茶屋」の軒先に色彩豊かなガクアジサイが咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO250 )
035_260714045 X900 箱根湿性花園 帰路強羅駅  G7X.jpg 35.強羅駅
強羅駅のホームに入って来る折り返しの登山電車。外国人観光客が多かった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 30mm ISO200 )
036_260714049 X900 箱根湿性花園 登山電車 旧型車両 G7X.jpg 36.すれ違った旧型電車
箱根登山鉄道で現在運用されている旧型電車とすれ違った。モハ1形とモハ2形を合わせた計3両(モハ1形2両・モハ2形1両)だ。中でもモハ1型2両は1919年製だそうだ。定期運行する普通鉄道の電車として国内最古級であり、2028年1月での引退が発表されているそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO400 )
037_260714056 X900 箱根湿性花園 箱根湯本駅  G7X.jpg 37.久しぶりに乗る小田急ロマンスカー
今回は箱根ロマンスカーで帰ろうと思っていた。箱根湯本に着いて次のロマンスカーの時間を見たところ、それほど待たずに便がある。自動販売機で指定席券を買って、待っていると、ロマンスカーが入ってきた。折り返しの為、清掃が行われ、車内に入る。東海道線のグリーン車より心地良い。海老名で下車し、相鉄線に乗り換えた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO400 )

2026年7月28日

猛暑の箱根湿性花園 ① 2026年7月14日 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

今年もミドリシジミ、ミヤマカラスシジミの写真を撮りたくて箱根仙石原の湿性花園に出かけた。台風の影響もなく、天気も良さそうだ。ところがその「天気の良さ」が仇となってしまった。最近の温暖化傾向もあるのだろうが、箱根と言えども日差しが強いと気温は30℃を越える。

   運転免許を返納したので、昨年から公共交通機関を利用してきている。湿性花園の開園は午前9時である。強羅発8時半のバスに乗ろうと思ったが、間に合わず9時のバスに乗り、9時半に着いた。既に暑い。

 さっそく園内を歩き始める。園路の途中にノリウツギの木がある。昨年は7月22日に訪れたがノリウツギの花は既に咲き終わっていたし、ミドリシジミの姿もなかった。そこで今年は10日ほど早く行ってみたのだが、ノリウツギの花は咲いていた。ミドリシジミは吸蜜に来ていなかったが、ミヤマカラスシジミを見つけた。これは期待が出来ると思ったが、この日はそこまでだった。途中でミドリシジミらしき個体を見たという人がいたが私は1頭も見つけられない。

 やはり、気温が高すぎるのか。それと発生初期なのだろ。気温が上がる前の朝早い時間に入園できれば良いのだが、それは出来ない。

 活動している蝶は少ない。ミヤマカラスシジミ、オオウラギンスジヒョウモン、ミドリヒョウモンを撮ったが個体数は少ない。気温が高いためだろう。9時前には入園できないし、閉門も午後5時である。夕方活動するミドリシジミを見ることもできない。来年は曇りの日を見つけてチャレンジしてみたい。

000_260714017 X700 〇箱根湿性花園 コオニユリ G7X.jpg
コオニユリ 2026年7月13日 箱根湿性花園

001_260714002 X900 箱根湿性花園 沿線の紫陽花 G7X.jpg 1.登山鉄道沿線の紫陽花
箱根登山鉄は線路に沿って咲くアジサイの花でも有名である。今回は少し時期が遅かった。それと線路のすぐ脇に咲いているので、走行する車内から写真を撮るのは難しい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO160 )
002_260714006 X900 〇箱根湿性花園 登山電車強羅駅 G7X.jpg 2.強羅駅前 -1(ガクアジサイ)
登山電車の終点、強羅で降りてバス停に向かう。8時半発のバスに乗りたかったが、間に合わなかった。次のバスは9時丁度だ。強羅駅周辺をうろうろしていたら、変わったガクアジサイを見つけた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 9mm ISO200 )
003_260714012 X900 箱根湿性花園 強羅駅 タケニクサ G7X.jpg 3.強羅駅前 -2 タケニクサ(竹似草)
バス停の方へ歩いて行くと線路わきに線香花火のような花が咲いているのが見えた。何だろうと思い近づいて写真を撮る。PictureThisで検索してみるとタケニクサと同定された。wikipediaによると、「タケニクサは伐採地や崩壊地の先駆種となり、都市の空地などにも多く見られる。世界に2種のみで、日本原産種と、中国大陸,台湾原産の小果博落廻(Macleaya_Microcarpa)のみである。」とあった。日本名は、果実の様子が、平たく薄い竹の葉のような形状で、竹に似ている様子から、竹似草と名付いたと記されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 23mm ISO160 )
004_260714060 X900 箱根湿性花園 ワスレグサ RX10M4.jpg 4.ワスレグサ(忘れ草)
箱根湿性花園に着いた。入園料が100円値上げされていた。順路に従って進むと右側に、日比谷公園でも見たワスレグサが咲いていた。ワスレグサとは広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 42mm ISO1600 )
005_260714061 X900 箱根湿性花園 ヒツジグサ RX10M4.jpg 5.ヒツジグサ(未草)
ヒツジグサは、スイレン科スイレン属に属する多年生の水草の1種である。水底に根を張った地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に円形の葉を浮かべている。花期は6月から9月、長い花柄の先についた1個の花が水面上で咲く 。(wikipedia参照)

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 42mm ISO1600 )
006_260714064 X900 箱根湿性花園 ノリウツギ RX10M4.jpg 6.ノリウツギ(糊空木・糊樹)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木だそうだ。花がガクアジサイそっくりだが、木は背が高く育つのでアジサイとは思えない。ここにあるガクアジサイの木とは、ずいぶん長い付き合いになる。ここには、多い時は5頭くらいのミドリシジミが吸蜜していることがあった。ところがここ数年、ここを目当てに行くとノリウツギが咲いていなかったり、ミドリシジミの発生時期と合わなかったりで、会え無いことが多くなった。だが、この日ノリウツギは見事に咲いてくれている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_260714065 X900 箱根湿性花園 ミヤマカラウシジミ ノリウツギ RX10M4.jpg 7.ミヤマカラスシジミ発見
前の写真のところに立ち、ミドリシジミはいないか目を凝らして探した。ミドリシジミはおろか、オオウラギンスジヒョウモンなども発見できなかった。午前9時50分、気温はおそらく30℃に近くなっていると思う。チョウも暑さで活動できないのだろう。また後で来てみることにして、ノリウツギを通り過ぎながらふと左を見ると、なんと、ミヤマカラスシジミが吸蜜していた。取り敢えずシャッターを切って、これからしっかりピントを合わせようとうごいたところ、飛び去られてしまった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 217mm ISO1250 )
008_260714070 X900 箱根湿性花園 オカトラノオ RX10M4.jpg 8.オオウラギンスジヒョウモン
オカトラノオにオオウラギンスジヒョウモンが飛来した。なかなか落ち着いて吸蜜してくれない。この♂は後翅が破損していた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 181mm ISO500 )
009_260714072 X900 箱根湿性花園 マツモトセンノウ RX10M4.jpg 9.マツモトセンノウ(松本仙翁)
マツモトセンノウは鮮やかな朱色の花を咲かせるナデシコ科の多年草である。江戸時代から日本で親しまれ、茶花や庭植えに好まれている。マツモトセンノウの仲間には、フシグロセンノウ、センジュガンピ、エンビセンノウなどがある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 147mm ISO500 )
010_260714020 X900 箱根湿性花園 ハマナスの実 G7X.jpg 10.ハマナス(浜茄子・浜梨) ハマナスはバラ科の植物で、濃いピンクや紅紫色の良い香りの花を咲かせる。残念ながら花はもう終わっていて、赤い実が成っている。余談だが、急行「はまなす」という列車があった。青森と札幌を結んでいた日本最後の寝台・座席急行列車である。2015年の5月、某旅行社が企画した「日本一周鉄道の旅」というツアーに参加し、2日目に、まず最北の宗谷岬まで行ってそこから南に下り始める。宗谷から青森に向かった。当時のStudio YAMAKOを繰って見るとーー「スーパー宗谷4号」は21時55分に札幌駅に着いた。札幌で5分間の待ち合わせで出発する「急行はまなす」にあわただしく乗り込む。添乗さんは乗ってきた「スーパー宗谷4号」の到着が遅れはしないかと心配していた。無事、2段式のB寝台に落ち着く。一つの区画に2段ベッドが2組ある。私たちは友人夫婦と同じ区画だったが、知らないご夫婦同士の「同室」はお互い気を使うことだろう。この列車の終点青森には明日の朝5時39分に到着予定だ。ーーと綴っていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 9mm ISO250 )
011_260714079 X900 箱根湿性花園 ミドリヒョウモン RX10M4.jpg 11.再びノリウツギ
もう一度さっきのノリウツギのところへ戻った。ヒョウモン蝶が来ている、ミドリヒョウモンだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 140mm ISO125 )
012_260714082m X900 〇箱根湿性花園 ミドリヒョウモン RX10M4.jpg 12.ミドリヒョウモンの♂と♀
そこへミドリヒョウモンの♀が飛来して♂が吸蜜していたのと同じ花に止まった。♂はびっくりしたのか飛びあがったように見えた。♀は悠然と吸蜜を始めた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 147mm ISO100 )
013_260714087t X900 〇箱根湿性花園 ヒロオビトンボエダシャク RX10M4.jpg 13.ヒロオビトンボエダジャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)
これはシャクガ科のガの仲間だ。初夏にあたる6月から7月頃に発生する。黒と白のまだら模様の翅と、トンボのように細く黄色い輪紋のある腹部が特徴的である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 140mm ISO500 )
014_260714092 X900 〇箱根湿性花園  RX10M4.jpg 14.ノハナショウブ(野花菖蒲)
ぱっと見た時はカキツバタかと思ったがどうやらノハナショウブのようだ。ノハナショウブとカキツバタと大きな違いは、花びらの根元の模様だ。ノハナショウブは黄色い筋、カキツバタは白い筋が花びらにある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 168mm ISO500 )
015_260714097 X900 箱根湿性花園 カセンソウ RX10M4.jpg 15.カセンソウ(歌仙草)
湿性花園の一番奥は仙石原湿原植生復元区になる。見るからに広々とした草原である。木道が敷かれいている。ここには黄色いカセンソウが咲き、多くのチョウが訪れる。オオウラギンスジヒョウモンがカセンソウの花から花へと乱舞する。少し時期が早かったのだろうまだ多くは咲いていなかった。オオウラギンスジヒョウモンも暑さのためか飛んでいない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 21mm ISO160 )
016_260714029 X900 〇箱根湿性花園 ノハナショウブ G7X.jpg 16.ノハナショウブ
ノハナショウブは、アヤメ、カキツバタと同じアヤメ科である。一般的にショウブ(菖蒲)と呼ばれている、端午の節句で菖蒲湯に使われる本当のショウブは、ショウブ科(サトイモ科?※)の全く別の植物とのこと。また、ハナショウブはノハナショウブが原種だそうだ。※サトイモ科とショウブ科は、昔は同じグループとされていたが、現在の遺伝子研究(APG分類体系)ではショウブ科が独立した別の科になっている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 21mm ISO160 )
017_260714098 X900 箱根湿性花園 モンシロ RX10M4.jpg 17.モンシロチョウ♀
これだけ蝶がいないとモンシロチョウでも撮っておこうという気になる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 172mm ISO160 )
018_260714104 X900 箱根湿性花園 サラセニア プルプレア 瓶子草RX10M4.jpg 18.食虫植物
事務所、売店、展示場などがある入口へ戻ってきた。毎年、夏休みの頃は食虫植物展が行われているが、今年も7月18日から8月31日まで、夏の企画展「世界の食虫植物展」が開催される。その展示場の近くに食虫植物であるサラセニアが地植えされていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 65mm ISO250 )

2026年7月 3日

懐かしい駅 田園調布・元住吉 2026年6月13日 東横線沿線 東京都大田区と神奈川県川崎市

6月13日、大学の後輩たちの試合が駒沢公園屋内球戯場であった。駒沢へ行くのも久し振りだ。自由が丘からバスで行こうと思ったが、バスの乗り場がわからず、タクシーに乗った。
 試合は大接戦であった。男女とも関東学生リーグ戦の3部優勝決定戦に進んでおり、この日はその決定戦に勝てば二部校との入れ替え戦だった。結果、男子は惜しく3部優勝決定戦に敗れたが、女子は決定戦に勝ち、入れ替え戦にも勝って、10年ぶりの二部復帰を果たしてくれた。

 その帰り、田園調布駅行のバスがあったので、それに乗った。東急電鉄の田園調布駅舎は、東横線を利用し始めてから変わっていなかった。

 気が向いたので、昔住んでいた元住吉で下車し少し歩いてみた。最近はTVでも紹介されることのあるブレーメン通り商店街も変わっただろう。また、最近は東横線にいろいろな会社の路線が乗り入れていて、元住吉にある電車区の車庫には、各社の車両が入っているので、その賑やかな様子も見たかった。

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1923年に開業した田園調布駅(開業当時の駅名は調布駅) 1990年に駅舎としての使用を終了
 2000年に旧駅舎を駅のシンボルとして復元 2026年6月13日 東京都大田区

001_260613001 X900 田園調布駅 G7X.jpg 1.田園調布駅前広場(西口)
駒沢公園雄バスは1997年にできた近くのバスターミナルに入った。そこから西口の旧駅舎までは50mほどだろうか。復元された旧駅舎の前は広場になっていて、「田園調布の由来」を刻んだ大きな石碑が建立されていた。大正時代から始まる理想的な郊外型住宅地としての開発の歴史と、この特徴的な街並みの起源が記されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 12mm ISO250 )
002_260613002 X900 田園調布駅 G7X.jpg 2.放射線状の道路 大正7年(1918年)に渋沢栄一らが設立した「田園都市株式会社」によって開発された。都市デザインはパリの凱旋門周辺のような同心円状・放射状のエトワール型(放射線状)の区画整理が行われた。田園調布駅を中鎮に放射線上にお道路が整備された。日吉駅西口もそうである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 12mm ISO250 )
003_260613009 X900 田園調布駅 G7X.jpg 3.駅前広場から見る西口旧駅舎
駅前広場と言っても背後は閑静な高級住宅地であり、乗降客の姿は少ない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f8 1/1250秒 9mm ISO250 )
004_260613014 X900 田園調布駅 G7X.jpg 4.田園調布駅西口旧駅舎
駅舎は中世ヨーロッパの民家をモデルに造られたそうだ。1990年駅の地下化により駅舎業務を終了し、一度は姿を消したが、地元住民などによる要望や歴史的経緯の観点から、2000年に復元された。「関東の駅百選認定駅」の札が掛けられている。現在の田園調布駅のホームは地下にあり、東急東横線と目黒線が乗り入れている。地下からエスカレータで地上に上がり、改札口を出て左の階段上にこの旧駅舎がある。 この写真の左手奥に、西口改札口へ下りる専用エレベーターのドアーが見える。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 17mm ISO640 )
005_260613016 X900 元住吉駅 G7X.jpg 5.元住吉駅
現在の住まいに移る前、1975年から2003年まで、福岡で勤務していた数年間を除き24年間、元住吉の集合住宅に住んでいた。前から一度歩いてみようと思っていたが訪れる機会もなかった。ちょっと寄ってみようと思い立った。駅はすっかり新しく変わってしまっていた。私が元住吉に住んでいた頃は地上の上下線2本のホームしかなかったが、2006年(平成18年)9月24日の始発より高架駅での営業が開始された。東横線と目黒線のホームがある島式ホーム2面6線の高架駅で、橋上駅舎を持つ。外側2線は東横線の特急・通勤特急・急行の通過線である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO250 )
006_260613017 X900 元住吉駅 G7X.jpg 6.元住吉という駅名の由来
かつてこの辺りは住吉村といったそうだ。1925年(大正14年)に中原町に合併され、「住吉」の地名がなくなったことから、翌1926年(大正15年)の電鉄開業時にこの地に設置する駅の名称を地元からの要望で「元住吉」と命名した。「元の住吉村」という意味である。「元住吉」という地名は開業前も現在も存在しない。写真は高架駅の改札口を出たところから隣駅の武蔵小杉の高層ビル群を眺めた。まったく様変わりした。ホームおよびコンコースの屋根部分には、鉄道駅で最大級となる太陽光発電システムを導入しており、最大出力時に駅で使用する電力の約14%程度を賄えるという。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO160 )
007_260613019 X900 元住吉駅 G7X.jpg 7.ブレーメン通り入口
高架駅から渋谷に向かって左側のエスカレータで地上(西口)に降りる。ブレーメン通り商店街はここから始まり左側へ延びる全長約550mの商店街。約180店が加盟し、ドイツの都市ブレーメンとの友好提携でも知られている。かっては週末になると必ず買い物に歩いたところだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO250 )
008_260613020 X900 元住吉駅 G7X.jpg 8.かっては東横線が走っていた踏み切り
ブレーメン通りを背にして見るこの踏切はブレーメン通りと東口のオズ商店街とをつなぐ踏切なのだが、東横線、目黒線の電車は高架駅に入っていくからここを通らない。これは、元住吉駅の横浜側の地上にある元住吉検車区に入る車両の専用線で複雑な構造になっているようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 15mm ISO200 )
009_260613021 X900 元住吉ブレーメン通り G7X.jpg 9.オズ通り商店街通り
元住吉駅から地上に降り、専用線の踏切を越えた東口側の商店街である。綱島街道を越えて続き、約120軒の店舗が加盟している。かって綱島街道の先に住んでいたので元住吉駅を降りると自宅まで毎日この道を通った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 15mm ISO200 )
010_260613022 X900 元住吉電車区 G7X.jpg 10.大きな元住吉検車区へ
東横線や目黒線に乗り入れてくる横浜高速鉄道、副都心線、東武東上線、西武線、相模鉄道など各社の車両が入って来る元住吉検車区へ行ってみた。綱島街道側から右へ行くと多くの電車が並んでいるところが右側に見えた。写真の右に見えている車両は、西武40050系で、2019年に登場したロングシート仕様の通勤電車の車両だ。主に池袋線・新宿線の一般列車や東京メトロ・東急線・横浜高速鉄道への直通運転で使用されている。真ん中の少し下がったところに止まっているのは東急3000系のリニューアル車両3812番だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO250 )
011_260613025 X900 元住吉電車区 G7X.jpg 11.元住吉検車区の車両 -1
よく見ると同じような形式の車両だが、右から4010番は東急電鉄の5050系で「渋谷ひかり号」のラッピングがされ運用されている。91002番は東武鉄道の90000系で東武東上線で運用されている。3805番は東急の3000系で目黒線で使用。Y502番は横浜高速鉄道が保有の車両で東横線やみなとみらい線を走っている。5872番は2010年製造の東急5000系車両で東横線各駅停車で使用されている。ヘッドは見えないが一番左の車両は東急5863番で2006年に製造、田園都市線で運用されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 9mm ISO200 )
012_260613033 X900 元住吉電車区 G7X.jpg 12.元住吉検車区の車両 -2
綱島街道の木月4丁目の交差点で尻手黒川街道を日吉に向かって右に曲がると右手に元住吉検車区があり、200m近く続く。その一番先まで行ってまた引き返して綱島街道へ戻った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 10mm ISO125 )
013_260613035 X900 元住吉電車区 G7X.jpg 13.元住吉検査区の車両 -3
先に見た左側の車両は東武鉄道の90000系で、右側は「渋谷ひかり号」のラッピング塗装がされた東急電鉄の5050系だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 10mm ISO250 )
014_260613040 X900 元住吉電車区 G7X.jpg 14.元住吉検車区の車両 -4 右は最初に見たきれいな色の西武40050系だ。左側は2000年に製造された東急3000系のリニューアル車両3804番で2023年より目黒線で運行されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 11mm ISO125 )
015_260613043 X900 赤尾飯店 元住吉 G7X.jpg 15.綱島街道の懐かしい町中華
もう25年も前になる。大きな餃子が旨かった赤尾飯店さんという中華料理の店があった。今も現在なのだろうかと懐かしくなって自然と綱島街道を元住吉駅入口の方へ歩いた。「あった」。その頃は店主ご夫婦とも顔なじみになりよく行った。その頃から息子さんが手伝っていたが、もう代替わりされているだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO320 )
016_260613045 X900 元住吉 G7X.jpg 16.櫓橋
元住吉駅入口の綱島街道の下を渋川という小さな川が流れている。写真の左手に見えるの「花天」さんという焼肉屋さんである。駅から歩いてくると綱島街道を渡ったところの櫓橋の角にあり、綺麗な店だった。ここもよく利用させてもらった。今はお店もきれいになり繁盛しているようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.6 1/1000秒 18mm ISO250 )
017_260613047 X900 渋川沿い住吉ざくら 元住吉 G7X.jpg 17.住吉ざくら
櫓橋の下を流れる渋川の河畔は桜並木になっている。昭和26年に約250本のサクラの木が地元の人たちによって植えられた。その季節になると約2kmの「住吉ざくら」が懐かしい。今も地元の人々に愛されていることだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO500 )
018_260613050 X900 ○花天 渋川 元住吉 G7X.jpg 18.渋川のほとり
私が住んでいた頃にはこれはなかったように思う。憩いの場になっているようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO640 )
019_260613059 X900 ブレーメン通り 元住吉 G7X.jpg 19.ブレーメン通り
西口駅前からブレーメン通りを眺めた。この日は奥まではいけない。土曜日なので人出も多い。隣の武蔵小杉の人口が増え、賑わうのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 30mm ISO250 )
020_260613063 X900 ブレーメン通り 元住吉 G7X.jpg 20.ブレーメン通り商店街案内板
西口の駅からエスカレータを降りたところの左側に銀行があるが、その前にこの案内板があった。ブレーメン通りという名称は「ブレーメンの音楽隊」の物語から名付けられており、あらゆる年代の人に優しい商店街にしたいという願いが込められているという。1990年のモール化に伴い、「元住吉西口商店街」から現在の名称に改称された。私が住んでいた頃にこの名称が生まれた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8260613 プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO250 )
021_260613065 X900 ブレーメン通り 元住吉 G7X.jpg 21.ブレーメン音楽隊の像
ドイツ・ブレーメン市のマルクト広場商店街と友好提携を結んでおり、駅前には「ブレーメン音楽隊」の像が設置されている。正直なところ、あまりすっきりとした街ではないが、この雑然とした賑わいが良いのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO250 )
022_260613067 X900 改札口への長いエスカレータ 元住吉 G7X.jpg 22.西口から改札口へ
ブレーメン通りから元住吉駅の3階にある改札口へ上がるエスカレータは屋根はあるものの外付けになっていてとても長い。元住吉駅の地上から改札階(3階)までは、高低差約10〜12mの橋上駅舎となっており、エスカレーターの全長(傾斜面の長さ)は約20〜25mだそうだ。エスカレータ、エレベーターがあるのは西口のみで東口(オズ通り商店街)にはない。西口へ渡って利用することになる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO400 )

2026年6月25日

70年前が懐かしい原宿・表参道 2026年6月4日 原宿・表参道

現役時代同じ職場で仕事をした仲間4人がいた。そのうちの最も若かった一人が、脳梗塞で急逝した。五反田にある彼に自宅の霊前にお参りしたことをきっかけに、毎年会う機会を持つようになった。12月には夫婦ともども故人の五反田の自宅に集まり、忘年会・X'masの会をさせていただいていた。少なくとも10年は続いたろうか。ゴルフにも何回か行ったが、寄る年波、体調を崩す人もあり、最近は遠ざかっている。そのかわり、年に1回~2回、「Quick Beer」と称して集まり、食事、散策を楽しんでいる。

 このブログにもアップしたが、昨年は川越に鰻を食べに行った。一昨年はあいにくの雨だったが飯田橋のお堀のデッキでイタ飯とワインを楽しみ神楽坂を散策、その前年は代官山だった。
 そして今年は、体調を崩していた二人もカムバックし、その一人が計画してくれて表参道の「南国酒家」で昼食、表参道をぶらぶらと歩いた。

 実は小学生のころ私は原宿駅、表参道、竹下通りに囲まれたあたりに住んでいた。今から70年以上前のことである。
 終戦直後、まだワシントンハイツが現在の代々木公園にあり、そこから表参道へ出てくる米軍将校たちの車を眺めながら、今の表参道ヒルズの裏手にある小学校へ通っていた。
 社会人になってからも、小学校のクラス会は何回も原宿、表参道の近くで開催した。そのあたりの移り変わりを見てきている。

 2003年に解体された「同潤会青山アパート」の跡に「表参道ヒルズ」という商業施設が2006年に出来たときは原宿も変わったなと思ったものだ。

 今回訪れたとき、表参道と明治通りが交差する神宮前交差点周辺の変わりよう、特に原宿駅から青山通りに向かって表参道を下りてきて、明治通りと交差する右側にできた DIOR の建物には目を見張った。

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オモカド屋上から見たハラカド 2026年6月4日 神宮前交差点 明治通りと表参道が交差

001_260604002 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 1.ガクアジサイ
新しくなった原宿駅を出て、表参道の横断歩道を渡る。今日の昼食は南国酒家だ。コープオリンピアの前を歩いて行くとガクアジサイが咲いていた。今年はアジサイがとてもきれいに咲いている。AIに尋ねて見ると、ガクアジサイ(額紫陽花)の品種は "数百品種以上" あるそうだ。ただし、バラのように体系的に整理されているわけではなく、園芸品種として登録されていない"地方名・流通名"も多いため、正確な数は誰にも数えきれない世界だそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO160 )
002_260604003 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 2.水無橋 -1
集合時間まで30分ほどある。南国酒家の角を右に曲がった。水無橋という山手線と貨物列車の線路の上に架かる小さな橋の上から、D52が煙をはいて50両ほどの貨車を弾いて渋谷の方から走行してくる姿をよく見に行った。線路の向こうは代々木公園、体育館の屋根が見える。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO200 )
003_260604005 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 3.水無橋 -2
線路際には立派な高層住宅が経っている。私が知っているのは、当時は閑静なところの日本家屋だった。右手が水無橋だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO250 )
004_260604006 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 4.水無橋 -3
この景色が懐かしい。ここを蒸気機関車が弾く貨物列車と、あずき色の古い車両の山手線が走っていた。今は緑色の山手線と、湘南新宿ラインなどが走っているのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO250 )
005_260604007 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 5.セントルアパート跡地 そろそろ南国酒家へ行かねばならない。戻る道の左側にコ-プオリンピアの背面と広いその駐車場が見えた。かってそこには、1958年(昭和33年)、アメリカ軍関係者など特別な人々を対象とした共同住宅(アパート)として完成したセントラルアパートがあった。1964年(昭和39年)私が学校を卒業して社会人となった年に開催された東京オリンピックの前年に完成したのがコープオリンピアだった。wikipediaによれば、日本における「高級マンション」の元祖のひとつとされる。売主は宮田慶三郎氏の不動産会社東京コープ販売で、1965年(昭和40年)当時の分譲価格は3,000万円から1億円超だったそうだ。宮田氏は1階の南国酒家の創業者だったのだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f8 1/1250秒 9mm ISO250 )
006_260604008 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 6.東急プラザ原宿 -1
南国酒家と明治通りの間に東急プラザ原宿(略してハラカドなのだそうだ)が出来ていた。ちょっと時間があったので表参道を渡って撮ったのがこの写真である。角にあるガラス張りのビルの1階には DIOR の店がある。ビルの途中から上は緑地のようになっていた。その DIOR の店がある角に交番があったのだが、近くのどこかに移転したらしい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO250 )
007_260604009 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 7.東急プラザ原宿 -2 DIOR
2枚を張り合わせたような写真になったが、これは、原宿駅から青山通りへ行く表参道と、千駄ヶ谷方面から渋谷へ向かう明治通りが交差する神宮前交差点の千駄ヶ谷よりの表参道から渋谷方面にカメラを向けた写真である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 9mm ISO250 )
008_260604010 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 8.東急プラザ原宿 -3
改めてハラカドのビルを見上げるとガラス張りのような壁面に目が奪われ、その左に見える緑はまるで山のようだ。山を切り崩してガラスを張り付けたような錯覚に陥る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 13mm ISO250 )
009_260604011 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 9.神宮前交差点
右、原宿駅・明治神宮、右手前千駄ヶ谷方面。少し進むと左手に竹下通りの入り口がある。左は渋谷。左手前は青山通りの表参道交差点方面だ。私が今立っているところは東急プラザ表参道(オモカド)の入り口である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 13mm ISO250 )
010_260604012 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 10.東急プラザ表参道・オモカド -1
DIOR がある建物は、ハラカドで対角線で反対側にあるこの建物はオモカドという。友人が設営してくれた南国酒家のランチは、とても美味しく、食事代もリーズナブルだった。積もる話と美味しい食事で2時間少々を過ごした。ランチの後は明治神宮へ行き、花菖蒲を観賞する計画を立ててくれていたのだが、前日の台風による雨と風でショウブは倒れてしまったという。オモカドの6階にスタバがあることも幹事さんは調べてくれていた。KIDDY LAND というおもちゃ屋さんも懐かしい。すぐ近くにある訪日外国人で賑わうKIDDY LAND 原宿店は1950年にオープンし、2020年に建て替えリニューアルした。1950年に現在はタカラの後身であるタカラトミーの完全子会社となっていると聞く。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO500 )
011_260604013 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 11.東急プラザ表参道・オモカド -2
6階まで上がるとスタバがあった。混雑はしていたが、幸い5人で座れるところがあった。しばらく、また昔話などしたあと、同じフロアにある「おもはらの森」という緑いっぱいの庭園風展望広場があった。そこから眼下に神宮前交差点を眺めた。向こう側のハラカドの上層階に緑の庭園になっている。ハラカド、オモカドが存在感を示す。左側の角は工事中でまた何かできるのだろう。その対角はグリーンファンタジアビルという。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO160 )
012_260604014 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 12.賑わう神宮前交差点
改めてハラカドの緑の庭園を見上げると、交差点に向かって傾斜があり規模が大きい。調べて見ると6階から7階が屋上テラスとなっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 17mm ISO250 )
013_260604015 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 13.石灯籠
交差点の角に大きな石灯籠が立っている。AIに尋ねてみたところ、神宮前交差点に立つ2基の巨大な石灯籠は、1936年に明治神宮の表参道入口のシンボルとして建立されたもの。華やかなショッピング街にありながら、台座の黒ずみには1945年の東京大空襲の戦災の歴史が今も生々しく残されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO250 )
014_260604016 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 14.新しくなった原宿駅
2020年3月に近代的なガラス張りの新駅舎(地上2階建て)になった。1924年築のあの懐かしい原宿駅旧駅舎は都内最古の木造建築駅舎だったが防火上の安全基準を満たすため2020年に一度解体された。現在は解体された駅舎の一部部材を活用し、大正時代の西洋風の外観を忠実に再現した新しい商業施設として再開発が進められており、2026年冬の開業に向けて最終的な建築工事が行われている真っ最中だそうだ。今回は見損なってしまった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO250 )
015_260604017 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 15.神宮橋
明治神宮の南参道へと続くメインの入り口であり、神域へと繋がる架け橋とである。下は山手線などの線路が通る。「明治神宮歴史データベース」によれば、大正9年、明治神宮の御鎮座に際して架けられた神宮橋は、経年劣化により、昭和48年からは車を通せないほどだった。そこで東京都は、昭和54年9月に架け替えに着工、昭和57年10月に完成させた。現在の神宮橋のデザインは、燈籠型の親柱、袖柱等は大正9年当時のものを復元する形が生かされ、歩道部分は神宮の表参道を彩る欅の木をデザインした美しい舗装になっている。小学生の頃、カブトムシやクワガタを採りに先代の橋を渡って明治神宮の参道に入った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO160 )
016_260604018 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 16.代々木第一体育館
1964年東京オリンピックの時、競泳および飛込競技の会場として使用された、現在の国立代々木競技場第一体育館(当時は国立屋内総合競技場 主体育館)が見える。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 26mm ISO200 )
017_260604019 X900 神宮前交差点 G7X.jpg 17.山手線原宿駅のホーム
私が子供の頃の原宿駅は狭い島形のプラットホームだった。一駅の運賃は10円で小学生は5円だったように記憶する。現在はリニューアルされ、内回りのホームと外回りのホームが別々になり混雑が緩和されている。この年になって、時代にともなう諸事の移り変わりに思い出が多く興味深い。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 22mm ISO640 )

2026年3月30日

早春の舞岡 ② 舞岡町小川アメニティ 2026年3月11日 横浜市戸塚区舞岡公園

瓜久保ではアオジ、シジュウカラを撮った。舞岡公園北門から、坂下口というバス停まで歩き、「生き物たち」写真展が行われている舞岡ふるさと村「虹の家」へ向かう。坂下口から、横浜市営地下鉄の舞岡駅まではバス通りに沿って、「舞岡町小川アメニティ」が施されていて、せせらぎが流れ、小さな池には鯉が泳いでいた。

 「生き物たち」写真展では、案内状を下さったGさんともお目にかかることができ、舞岡公園でオオミズアオの雌雄型の写真を撮られたSさんを交えて話が弾み、小一時間の楽しい時を過ごさせていただいた。

 ここから、横浜市営地下鉄の舞岡駅へ歩く道は「舞岡町小川アメニティ」が続き、オカメザクラなどが楽しませてくれた。モズ、アオジ、メジロなどを撮りながら歩き舞岡駅に着いたのは、午後1時半だった。帰りは舞岡駅から横浜市営地下鉄で横浜へ出た。

000_260311167 X700 ◎モズ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg
見通しの良い木の枝にとまって獲物を探すモズ(♀) 2026年3月11日 横浜市戸塚区舞岡公園

021_260311134 X900 〇舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 21.舞岡町小川アメニティの小さな池の錦鯉
  小川のせせらぎに人工的に造られた小さな池があり鯉が泳いでいた。錦鯉は、主に真鯉から鑑賞用に品種改良された、赤、白、黒など鮮やかな色彩や斑紋を持つ鯉の総称と定義されている。エサはご近所の人があげているのかなと心配になった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/2000 秒9mm ISO200 )
022_260311135 X900 〇ハクモクレン 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 22.青空にハクモクレン
舞岡町小川アメニティにもハクモクレンが咲いていた。青空を背景に純白の花が印象的だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/2000 秒29mm ISO100 )
023_260311137 X900 〇ニオイトサミズキ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 23.ニオイトサミズキ(匂土佐水木) -1 中国原産だそうで、春に黄色い香りのある花を穂のように垂れ下げて咲かせている。日本のトサミズキに似ているが、雄しべに赤みがなく、全体的に大型で花が密に咲くのが特徴で、一見ロウバイと見紛う風情だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒168mm ISO1000 )
024_260311139 X900 〇ニオイトサミズキ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 24.ニオイトサミズキ(匂土佐水木) -2
だが、この花の付き方はロウバイとは異なる。花の色もより明るい黄色だ。和名はニオイの良いトサミズキというところから名付けられている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒155mm ISO160 )
025_260311141 X900 〇シナレンギョウ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 25.シナレンギョウ(支那連翹)
街を歩いていて、公園や民家の生垣として植えられているレンギョウの黄色が目に付くころになった。レンギョウとシナレンギョウの主な違いは、枝の垂れ方と中空(髄)の構造だそうだ。シナレンギョウは枝が直立し、中が「はしご状」に詰まっているが、一般的なレンギョウは枝が弓なりに下垂し、中は「空洞」だそうだ。見分けの決定打は枝の断面という。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒117mm ISO250 )
026_260311146 X900 〇舞岡八幡宮 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 26.舞岡八幡宮
「生き物たち」写真展が行われている舞岡ふるさと村「虹の家」で、楽しいひと時を過ごした。そこから、横浜市営地下鉄の舞岡駅までも舞岡町小川アメニティが続き、途中に舞岡八幡宮があった。江戸期には舞岡村の鎮守社として祀られ、明治6年村社となり、明治41年村内の無格社(第六天社・若宮八幡社・御嶽社)を合併、舞岡神社と改称、その後、旧来の社号「舞岡八幡宮」としたそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒53mm ISO1250 )
027_260311151tm X900 ◎モズ♀ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 27.モズ(百舌)-1
モズは眼先から耳羽まで黒く太い過眼線が走り、その上に黒く細い眉線がある。しかし、写真のモズはそれほど黒い過眼線はない、この個体は♀のようである。モズは百舌と書くように他の鳥の鳴き声がとっても上手いという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒213mm ISO160 )
028_260311154 X900 〇モズ♀ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 28.モズ -2
モズはスズメほどの小さな身体なのに、嘴はタカのようにカギ形をしており、小鳥を捕らえたりもするという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒213mm ISO100 )
029_260311167 X900 ◎モズ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 29.モズ -3
何かを狙うように周囲が見渡せる枝にとまって動かない。モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどの獲物を串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ(早贄)」と呼んで有名である。イギリスではモズを「屠殺人の鳥」といい、ドイツでは「絞め殺す天使」と呼んだりするのも、このはやにえから名づけられたものであろう。これらのことから、江戸時代にはモズは凶鳥で、モズが鳴く夜は死人が出ると信じられていたという。(日本の鳥百科参照)

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒217mm ISO200 )
030_260311166tm X900 〇スズメ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 30.スズメ(雀)
雀がいた。最近はスズメも珍しいと思うようになった。近年のスズメの生息状況は、全国的に大幅に減少しており、専門家からは「絶滅危惧種」に相当するペースで減少していると指摘されている。かつてはどこでも見られた非常に身近な鳥だったが、ここ数十年で生息数は最盛期の約10分の1にまで減った可能性も示唆されているという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250 秒208mm ISO1600 )
031_260311171 X900 ◎オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 31.オカメザクラ(阿亀桜) -1
舞岡町小川アメニティ沿いに何本かのオカメザクラが植えられていて、いま、見事に花をつけていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒26mm ISO250 )
032_260311176 X900 ◎オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 32.オカメザクラ -2
オカメザクラはイギリスの桜研究家であるコリングウッド・イングラムが、カンヒザクラとマメザクラを交配して作出した。名前はおかめに由来する。ギリシャ神話の女神(オカメ)にちなんで名付けられたという説もあるそうだ。淡い紅色の一重咲き。花が下を向いているのが特徴である。早咲きで花期は2月下旬から3月上旬ごろ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒28mm ISO160 )
033_260311179 X900 ◎ヒメコブシ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 33.シデコブシ(四手辛夷)別名ヒメコブシ
ピンクの花が咲いていた。何という花かと思って近づくが桜ではない。シデコブシとヒメコブシは、基本的に同一種で、ピンクの花が咲く園芸品種をヒメコブシいう。野生の白い花をシデコブシと呼び分けている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒50mm ISO200 )
034_260311182 X900 〇オカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 34.オカメザクラ -3
ここでも、オカメザクラが咲いていた。青空をバックにピンクが映える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒39mm ISO200 )
035_260311194 X900 〇メジロとオカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 35.オカメザクラにメジロ -1
舞岡駅の近くまで来た。そこに咲くオカメザクラにはメジロが来ていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒181mm ISO500 )
036_260311197m X900 ◎メジロとオカメザクラ 舞岡公園→舞岡駅 RX10M4.jpg 36.オカメザクラにメジロ -2
メジロの画が少々暗くなってしまったので、ソフトで補正した。帰りは横浜市営地下鉄で乗り換えなしで横浜まで敬老パスで戻って来れた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒181mm ISO800 )

2026年3月19日

2026 CP+ 2026年2月26日 於:みなとみらい パシフィコ横浜 国際展示場

CP+(シーピープラス)2026は、2026年2月26日(木)〜3月1日(日)にパシフィコ横浜で開催されていた。会場も近いのでほとんど毎年出かけている。
CP+(CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW)とは、世界最大級のカメラと写真映像の祭典と言われている。今回は過去最多の149社が出展し、最新のカメラ技術、製品、セミナーが披露された
。  今年は、私の都合で行ける日は初日の2月26日の午後しかなかった。

 4日間の累計会場来場者数は58,294人だったそうだ。前回の55,791人を上回る盛況で、4日間を通して前回比100%超を記録したという。
 私が行った2月26日は、午前中はプレス・VIP招待者の入場時間帯となり、私が入場したのは1時ごろだった。退出したのは3時過ぎで、その頃会場は混雑していた。覘いてみたいレンズもあったが、列が出来ていたので、止めてしまった。この日の入場者数は、10,012人だったと伝えられている。ピークは3日目の土曜日で19,499人だったそうだが、大混雑だったことだろう。

 撮影テーマの主流は鉄道、野鳥だったようだ。カメラメーカーのブースで行われるトークショウや、出展されている写真関係の図書を見ても野鳥が圧倒的に多かった。人気企画のトミーのプラレール巨大ジオラマが、大きさも内容もバージョンアップされていた。蝶の撮影に関することはトークはおろか、写真の展示も全くというほど見られなかった。

 何か一つ講演を聞こうと思っていた。野鳥にしようか鐡道にしようかと考えていたが、ちょうどよい時間に行われる山下大祐さんの「描こう! とっておきの鉄道イメージ」というトークショウを聴くことにした。

000_260226065 FUJI CP+ G7X.jpg
 2026CP+ 会場風景 2026年2月26日 パシフィコ横浜

001_260226004 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 1.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -1
このトークショウはオリンパスのブースで行われていた。オリンパスから発売されている OM-1 Mark II にズーム全域F2.8 超望遠ズームレンズ などを付けて撮った鉄道写真の作例を解説していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO320 )
002_260226012 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 2.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -2
北海道の特急で、札幌帯広間を走る「特急とかち(キハ261系1000台。)。北海道へは飛行機で千歳とか旭川などへ飛んで、そこからレンタカーを借りることが多かったのでほとんど列車には乗っていない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO320 )
003_260226036 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 3.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -3
山陽新幹線の新大阪博多間で運行されているハローキティー新幹線500形の写真。もう何年も前になるが、500形には出張の折、福岡から新大阪へ行くときにたまたま乗車する機会があった。かっこいいが車内は少し狭く感じたのを思い出した。講演で演者の喋る言葉が即、画面下に表示される。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO250 )
004_260226038 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 4.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -4
新幹線500形の説明に使うためにこの写真を撮ったとのこと。500形はカワセミが魚を取ろうと水に飛び込むときの嘴をイメージしたという。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 )
005_260226084 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 5.プラレール ジオラマ -1
今回もトミーのプラレールが大きなジオラマを造っていた。昨年はここで、母親と来ていた子供たちの姿を多く見たが、今年は、今日だけのことかもしれないが、大人ばかりがカメラを向けていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 )
006_260226045 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 6.プラレール ジオラマ -2
プラレールは何層にも敷かれている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 17mm ISO3200 )
007_260226052 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 7.プラレール ジオラマ -3
さっき視聴してきた山下大祐さんの講演で登場したJR新幹線のハローキティー、500形が出てきた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 15mm ISO3200 )
008_260226054 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 8.プラレール ジオラマ -4
ジオラマのレイアウトには志向が施されていた。会場の入り口側の中央に、前回の1.3倍の広さのレイアウトが設けられている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO3200 )
009_260226060 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 9.HOLGAというカメラ
何やらクラシックなカメラを思い起こさせるカラフルなカメラが並んでいた。HOLGAという。これはインスタントカメラかと思ったが、実は35mmフィルムを使用する。説明員の方が、価格は1万円以下と説明してくれた。HOLGAはSAEDAという会社の製品で、1980年代初頭に香港で誕生したトイカメラの代表的なブランドだそうだ。レンズ:は47mmのプラスチックレンズ、絞りはf/8で晴れ/曇りの切り替え式。シャッタースピードは 1/100秒とバルブのみ、目測式4段階のマニュアルフォーカスで内蔵フラッシュが付いている。大昔のスタート35というカメラを思いだした。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO1000 )
010_260226064 X900 Nikon CP+ G7X.jpg 10.NIKON ブース
会場奥にソニー・ニコン・フジフィルム・キャノンの4っの大きなブースが並んでいる。左端と右端にあるソニーとキャノンは、中央にあるニコン、フジに比べ倍ぐらいのスペースを使っていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO2000 )
011_260226066 X900FUJI CP+ G7X.jpg 11.富士フィルムブースの展示
富士写真フィルム株式会社は、映画用フィルムの国産化を目指し1934年1月に設立された。それから現在に至る「富士フィルムと映画産業の歴史」というパネルが目を引いた。GFX/Xシリーズのミラーレスや「instax"チェキ"」を中心とした大盛況の展示がされ、放送・映画業界向けプロ用レンズ「FUJINON」技術のミラーレス用への応用などの展示が行われた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
012_260226067 X900 Canon CP+ G7X.jpg 12.Canon ブース
Canonのコンパクトデジカメのブランドである最初のPowerShot 600が誕生したのは1996年7月だった。今年は発売30周年記念となる。ブースではPowerShot G7X Ⅲ のPowerShotブランド30周年記念モデルが展示されていた。このモデルはまもなく抽選で売り出される。私が愛用しているG7Xは10年前の2016年に購入た。10年前だが、スペックはそれほど変わっていないように思う。私のG7Xは、落としたりしてボディの角がへこんではいるが問題なく機能している。名機と思う。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
013_260226071 X900 SONY CP+ G7X.jpg 13.SONY ブース
写真撮影用にこんなセットが作られていた。少し光量を落とした設定になっていた。ブースでは昨年12月に新発売された α7Ⅴ の展示エリアには、機材に触れてファインダーを覗いている人が多かった。風景、人物、自然などオールラウンダーのミラーレス一眼として人気がある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/400秒 12mm ISO3200 )
014_260226073 X900 CP+ G7X.jpg 14.中国系新興レンズメーカー
写真を撮ったもののどこのブースか分からなかった。モデルさんを使ったフォトステージで、存在感を示すための派手な装飾が目立つ。いろいろなレンズがそのステージの周囲に展示されていたので、どうやら中国系のレンズメーカーだと思った。AIに尋ねてみたところ、AstrHori (アストロリ)という中国のレンズメーカーだと解った。例えばNikon のZマウントの 85mm f2.8 といったレンズも造られているようだが、AFではなさそうである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO1250 )
015_260226003 X900 CAPA CP+ G7X.jpg 15.CAPA
いくつかの写真関係の出版会社が小さな展示ブースを設けていた。そんな一角を歩いていて、以前に購入していた月刊誌CAPAという雑誌の店を見つけた。大きなスペースではないが壁一面にCAPAのバック・ナンバーの表紙が張られていたので興味を持った。私の知る限り、CAPAは近年廃刊になっていると思って行った。このブースの方にそのことを訊ねてみたら現在は3か月に1回発刊されているとのことだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )
016_260226076 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 16.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
レンズメーカーであるTAMRONは入り口側の中央左の良い場所にあった。TAMRONのブースには、レンズを向けたくなるシーンの模造が置かれていている。昨年はゴジラの特撮セットをイメージしたジオラマだったが今年は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボレーションしている。その「バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅢ」に登場する蒸気機関車型タイムマシン「タイムトレイン」がコレクターズ・トイとして初めて公式立体化されたと説明されていた。超合金で59,400円だそうだ。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/800, 9mm ISO3200 )
017_260226080 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 17.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
ブース正面から見て右側には、主人公のマーティがタイムトラベルした1955年のヒルバレーの時計台広場をイメージした空間と「タイムマシン」が展示されていた。タムロンは今年創業75周年を迎え、記念として、フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径標準ズームレンズ、35-100mm F/2.8 Di III VXD (ソニー Eマウント用、ニコン Z マウント用)が発売される。私も中望遠域の明るズームレンズが欲しいと思っていたところなので、興味を持った。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 14mm ISO640 )

2026年2月26日

箱根一泊旅行 2026年1月31日-2月1日 強羅から大涌谷へ

娘の主人が昨年11月に心筋梗塞で倒れ、自分で救急車を呼んで、比較的自宅に近い立派な総合病院へ搬入されるという出来事があった。搬入された病院で即、カテーテルを入れてバルーン挿入の緊急治療および再発防止のため「ステント」という金属の網を留置する治療を受け、一命をとりとめた。その後、今年に入って、予防的に計3本目となるステントを留置して、リハビリが始まった。食事制限が厳しいがひとまず普段の生活を取り戻せた。

 1月に入って、"よかった、良かった"ということで、箱根に一泊家族旅行をしようと誘ってくれた。

 箱根はいつもはマイカーで行くのだが、今回は雪の心配もあるし、娘婿も秒後であるので、小田急・箱根登山鉄道でいくことになった。娘たちは当然特急ロマンスカーで行く。私たちは東海道線で小田原へ出ようかと思ったが、海老名へ出て、小田急で行くことにした。最近海老名に停車するロマンスカーは多くなったが、娘たちが乗る予定の電車はあいにく海老名には止まらない。小田原駅の箱根登山電車のホームで11時に集合することにした。
 海老名駅で娘たちが乗っている特急より先を走って来る快速急行に乗り小田原に向かった。
 ところが、新松田の手前で車内アナウンスがあり、この先で人身事故があり、運転再開は12時10分ごろの予定という。私たちは新松田で降ろされてしまった。
 娘たちの乗った特急は秦野駅で止まり、その先は各駅停車が新松田に行くというLINEが入った。
 新松田駅のホームの待合室で待っていると伝え、11時ごろ無事合流することができた。

 昼食は強羅でしようということになっていたが、新松田駅前の居酒屋風の店が開くのを待って、店に入った。カキフライなど意外に旨く、のどが渇いていたので一杯のビールも旨かった。

 箱根湯本の登山電車乗り場は混雑していた。外国人観光客も多い。強羅まで行く人は半分くらいで、私たちは塔の沢で座れた。

 強羅では、連絡しておいたので今夜の宿の車が迎えに来てくれていた。

 今回の旅は"ゆっくり、のんびり"である。翌2月1日日曜日の朝食は朝9時にした。のんびり温泉にも入った。
 宿の車で箱根ロープウェイの早雲山駅まで送ってもらった。久しぶりに大涌谷へ行ってみた。天気は良いのだが、風が強く、寒い。日曜日なのでロープウェイに乗る人は多かったが、みなさん建物の中に入ってしまっていて、外を歩く人は少ない。箱根ロープウェイは大涌谷から先、芦ノ湖畔の桃源台までつながっているが、この1月31日から2月20日まで、定期点検工事のため、大涌谷駅〜桃源台駅の区間が運休になっていた。
 黒たまごを食べて、再びロープウェーで早雲山へ下り、そこからケーブルカーで強羅へ下った。
 箱根湯本に着いてみると、この日も沿線のどこかで人身事故があり、特急ロマンスカーは運休していた。
 小田原で何か食べて帰ろうか相談したが、それも煩わしいといことになり、箱根湯本から乗った快速急行で帰路につき、海老名で娘たちと別れた。気の毒な人身事故があったことを除けば、久しぶりにのんびり贅沢な時間を過ごせた旅行だった。

000_260201042 X700 早雲山ロープウェイ乗り場 G7X.jpg
箱根ロープウェイの混雑 2026年2月1日 早雲山のりば

001_260131007 X900 新松田駅 G7X.jpg 1.新松田駅前
最初に記したように、小田急小田原線新松田駅の先、栢山-富水間の栢山6号踏切で人身事故が起きた。そのため私たちの乗った快速急行は新松田粋となり、降ろされてしまった。何とか後の特急ロマンスカーに乗って来る娘たちと11時ごろ新松田駅のホームで合流できた。運転再開は13時10分頃とアナウンスがあった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
002_260131012 X900 新松田駅 さかなや道場 G7X.jpg 2.駅前居酒屋
電車が動くまで"お茶"をしようと喫茶店を探すが、席が空いていない。無料の観光案内所でしばし休む。駅前にあった「さかなや道場」という居酒屋が11時半ごろ店開いた。ここで昼飯にしてしまおうと中に入った。まず、一杯の"生"が旨い。刺身やカキフライなど数品頼んだが、カキフライはなかなか向かった。電車が動く時間になったので、改札を入る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
003_260131013 X900 新松田駅 G7X.jpg 3.運転再開
運転再開され、新松田どまりになっていたロマンスカーの上り電車が折り返して出発する。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 19mm ISO125 )
004_260131019 X900 ○出山鉄橋 早川橋梁 箱根登山鉄道 G7X.jpg 4.箱根登山電車 出山鉄橋
箱根湯本から乗った箱根登山電車は外国人観光客も多く、土曜日のこともあって着席できなかった。宮ノ下駅を出て、しばらくいくと、スイッチバックになるが、その手前で出山トンネルを潜ると早川に架かる出川鉄橋を渡った。電車はスイッチバックのため、出山信号所に入る。進行方向を変えて、しばらく進むと右手の下の方に今渡ってきた緑色に塗られた出山鉄橋が見えた。出山鉄橋は箱根登山電車を眺めるビュースポットになっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO500 )
005_260131024 X900 強羅駅 箱根登山鉄道 G7X.jpg 5.強羅駅
私たちの乗った箱根登山電車は2時半ごろ強羅駅に着いた。婿殿が連絡しておいてくれ、今宵の宿から迎えの車が来てくれていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 37mm ISO500 )
006_260201031 X900 ふふ箱根の朝 G7X.jpg 6.箱根の朝
のんびりとした時間を過ごし、温泉にもたっぷり浸かり、家族での食事を楽しむことができた。翌朝は良い天気だった。ゆっくり出立し宿の車で箱根登山ロープウェイの早雲山駅まで送ってもらった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_260201033 X900 早雲山 G7X.jpg 7.早雲山駅
早雲山駅は強羅から登って来る箱根登山ケーブルカーの終点であり、これから乗る箱根登山ロープウェイの出発駅でもある。駅前は観光バスが何台か止まっていたが、それほど人は多くなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
008_260201048 X900 早雲山ロープウェイ乗り場 定員18名 G7X.jpg 8.箱根登山ロープウェイ
トップの写真では、乗車を待つ列が何重にもなっていた。2002年に導入された新型では2本のロープでぶら下がったゴンドラが循環する形式であり、スイス製のゴンドラ(定員18人)が全線に50台設置され、輸送力は1時間当たり975人から1440人に48%増となっていた。運賃は早雲山~桃源台均一で、往復3,000円だった。大涌谷―桃源台が運休でも同じ運賃だったようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/400秒 16mm ISO3200 )
009_260201056 X900 ○大涌谷 ロープウェイから G7X.jpg 9.大涌谷の噴煙
ロープウェイは大涌谷の噴煙の上を揺られていく。大涌谷から立ち昇る白煙の大部分は水蒸気だそうだ。約100℃前後の高温の蒸気が地中から噴き出しており、これには有害な硫化水素や二酸化硫黄などの火山ガスも含まれているという。。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 16mm ISO125 )
010_260201066 X900 大涌谷 G7X.jpg 10.冠ヶ岳(かんむりがたけ)標高1,409m
箱根ロープウェイで早雲山から大涌谷へ向かう途中、左手に大きく見えてくる山だ。噴気地帯を抱えた冠ヶ岳(標高1409m)である。箱根では神山や、駒ケ岳の名はしばしば聞くことがあったが冠ヶ岳は知らなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 18mm ISO125 )
011_260201085 X900 大涌谷 RX10M4.jpg 11.大涌谷の黒たまご
大涌谷と言えば黒たまごだ。よくTVではこの大きな黒たまごと書かれた石で写真を撮るために並ぶ大勢の観光客が映し出される。この日は、天気は良いが気温は低く風もあり、観光客は建物の中から出て来ない。地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」は、生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に温泉池の成分が付着し、黒色となり黒い殻のゆで玉子ができあがる。大涌谷には平安時代弘法大師によって作られたといわれている延命・子育ての「延命地蔵尊」というお地蔵様がある。このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びると言われるようになったそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/2000 秒 13mm ISO640 )
012_260201098 X900 大涌谷 RX10M4.jpg 12.冠ヶ岳の北側斜面
大涌谷は、約3000年前の水蒸気爆発でできた火口跡で、現在も地中で活発な熱水活動が続いている場所だ。箱根火山の中央火口丘である冠ヶ岳の標高800 mから1,000 mの北側斜面にあり、地熱地帯で活発な噴気地帯でもある。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 42mm ISO160 )
013_260201100 X900 大涌谷 RX10M4.jpg 13.大涌谷展望台
ロープウェイの大涌谷駅の駅舎を出ると目の前には荒らしい山肌があり、展望デッキがある。展望台の床はアクリル板になっていて、下の谷が見える。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 36mm ISO160 )
014_260201102 X900 大涌谷 RX10M4.jpg 14.大涌谷のマスコットキャラクター
寒くて建物の中に入った。娘の主人がコーヒーと黒たまごを買ってきてくれて温まる。店の中には箱根のキャラクターグッズが販売されている。写真のぬいぐるみは「まめしば」らしい。AIに尋ねてみたら、「旅するマメしば」シリーズの箱根バージョンは、小田原発のキャラクター「まめた」「まめこ」「くろまめ」が箱根の温泉や名所を楽しむご当地グッズという。写真のマメしばは「まめた」のようだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels<br> プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/2000 秒 23mm ISO1000 )
015_260201105 X900 ○大涌谷 RX10M4.jpg 15.早雲山へ戻る
箱根登山ロープウェイは、現在は大涌谷から先、桃源台までの区間は、昨日(1月31日〜2月20日まで、定期点検整備工事運休していた。私たちはもともと大涌谷から引き返すつもりだった。帰路のロープウェイは空いていた。早雲山へ下りる。大涌谷から早雲山まで距離にして1,472m。標高1,440mの大涌谷駅から大涌谷を越えて757mの早雲山駅へと下る。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/2000 秒 43mm ISO320 )
016_260201118 X900 早雲山ケーブルカー RX10M4.jpg 16.箱根登山電車の早雲山駅
今度はケーブルカーで強羅駅へ下る。その距離は1.2 kmと短いが途中に4っの駅がある。高低差は209 mだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/800 秒 16mm ISO1600 )
017_260201125 X900 ○早雲山ケーブルカー RX10M4.jpg 17.少女たち
ケーブルカーでは、可愛い外国の少女たちと乗り合わせた。同じくらいの年の少女が6人並んで座って賑やかだった。何組かのご家族で旅行されているのだろう。可愛らしい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ 8.8-220mm f/2.4-4 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/200 秒 9mm ISO1600 )
018_260201069 X900 強羅駅 箱根登山鉄道 G7X.jpg 18.強羅駅到着
運賃は430円だった。所要時間は11分。強羅で箱根登山電車に乗り換え、箱根湯本へ向かう。wikipediaによれば、箱根登山電車は建設にあたって、レーティッシュ鉄道ベルニナ線を参考にしており、その縁で1979年に箱根登山鉄道(現:小田急箱根)とレーティッシュ鉄道は、スイス政府観光局の協力を得て姉妹鉄道提携を結んでいる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/640秒 24mm ISO3200 )
019_260201074 X900 箱根登山鉄道 G7X.jpg 19.車窓から見た深澤銭洗弁天
1918年、現松井証券の創業者である松井房吉氏は箱根登山電車の塔ノ沢駅の構内上りホーム付近に深沢銭洗弁天を祭る祠を寄贈したと伝えられる。そしてその長男武氏の誕生日である5月10日をその神社の祭礼日にした。しかし、証券会社として事実上、一からスタートした松井証券の代表取締役社長(1949年就任)武氏の代の松井証券は知名度が低かったため、神社と松井証券の繋がりが明らかになるのは4代目松井道夫氏の代になってからだったそうだ。(wikipediaを参照)

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )
020_260201078 X900 ○小田急小田原駅 G7X.jpg 20.小田急のラッピング車両
冒頭にも記したが、この日も人身事故があり、特急ロマンスカーは運休になっていた。正午過ぎに、小田急小田原線の生田駅で人身事故が発生し、新松田-小田原間の上下線で約1時間50分にわたり運転を見合わせ、上下線計35本、約8200人に影響したそうだ。4人は快速急行に乗って帰ったが、その電車が小田急では珍しいラッピング車両だった。5000型の「もろこん」号というのだそうだ。運転台には子育て応援マスコットキャラクター「もろこん」が乗っていた。私たちは海老名で下車し娘たちを見送った。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )

2026年2月14日

2025年12月28日・31日 年末の橘樹神社・神明社・YCB・帷子川 2025年12月28日・31日 横浜市保土ヶ谷区

暮れも押しつまった昨年12月28日、買い物や銀行へ行く用事もあったので、二人で天王町方面へ出かけた。
 まず、橘樹神社に行き、一年を過ごすことが出来たお礼のお参りをした。去りゆく年は何回か道で転ぶことがあったが、無事に過ごすことが出来た。かみさんも足が不自由なのは変わりないが、元気に過ごしてくれた。
 橘樹神社は茅の輪など正月の準備がされていた。帷子川にかかる帷子橋のたもとにちょっとうまい蕎麦を食べさせてくれる蕎麦屋がある。少し早いがそこで年越し蕎麦を食べた。
 天婦羅そばを食べた後、相鉄線の天王町駅の下を通って、保土ヶ谷神明社にお参りした。ここも参道には正月を迎える提灯が並び、茅の輪が出来ていた。「人形流し」の池の傍のイロハモミジの葉はすっかりなくなっていた。本殿の後ろの大きなイチョウもすっかり葉を落としていた。

 そこからYBP(横浜ビジネスパーク)を通ってAEONへ行き、輪飾りを買って帰宅した。

 大晦日は、午前中、郵便局へ行くついでに帷子川の様子を見て来た。
 来ている渡り鳥は、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロと種類は少ないがオオバンの姿が見えた。愛染橋まで来るとユリカモメが飛び交っている。ご夫婦がパン屑か何かエサを与えていた。柳橋辺りの親水公園は、一旦工事が終わってきれいになったと思っていたが、また工事が始まっていた。

000_251228015 X700 神明社 Z30 Z16-50.jpg
正月を待つ神明社の参道 2025年12月28日

001_251228001 X900 橘樹神社 末社 Z30 Z16-50.jpg 1.青面金剛 12/28
暮れの28日は本殿の後方にある神楽殿のわきから橘樹神社の境内に入った。お札を納めたいからだった。お札を納めた後、拝殿正面に廻って、参拝し、本殿左側にある二つのお堂をお参りした。写真は江戸時代のいくつかの古い庚申塚で、特に古いのが横浜市内最古の庚申塔と伝えられている(寛文9年1699年)青面金剛という庚申塚だ。その隣には不動堂である「神田不動尊」がある。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO400)
002_251228004 X900 橘樹神社 末社 Z30 Z16-50.jpg 2.橘樹神社の狛犬 12/28
参道の両側に狛犬がいる。嘉永5年(1852年)の銘や、願主などの文字が彫られている。橘樹神社の創建は文治2年(1186年)、京都祇園社(現在の八坂神社)の分霊を勧請奉祀したと伝えられる。銅板葺神明造の現在の本殿は、昭和26年建立だそうだ。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 17mm ISO640)
003_251228011 X900 天王町駅 Z30 Z16-50.jpg 3.天王町駅の高架下 12/28
天王町駅は2018年11月に、星川駅~天王町駅間の連続立体交差事業により、高架化が完了し、周辺の踏切が除却された。そして、2021年5月29日に新改札「YBP口(横浜ビジネスパーク口)改札」の供用が開始された。私は知らなかったが、その改札は、野村不動産との連携により設置され、同日から「横浜ビジネスパーク前」という副駅名が導入されていた。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 24mm ISO1250)
004_251228012 X900 天王町駅 Z30 Z16-50.jpg 4.天王町駅入口 12/28
橘樹神社から帷子川に架かる天王橋を渡り、高架の下を通り抜けると反対側(YBP側)に出る。ここがメインの駅入り口になった。

Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 24mm ISO1250)
005_251228016 X900 神明社 Z30 Z16-50.jpg 5.保土ヶ谷神明社参道 12/28
そこから5分くらい歩くと、YBPと大門通り(星川岩間線)を挟んで反対側に保土ヶ谷神明社がある。大門通りの交差点を渡って、鳥居をくぐると拝殿・本殿への参道が見える。参道の両側には正月を待つ奉納された提灯が取付けられていた。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO800)
006_251228028 X900 神明社本殿 Z30 Z16-50.jpg 6.神明社の茅の輪 12/28
保土ヶ谷神明社のホームぺージ(https://www.shinmeisya.or.jp/html/tinowa01.html)には、茅の輪のことについて詳しい説明がある。神明社では、6月30日の「夏越祓」、大晦日の「大祓」と年2回茅の輪を作るそうだ。 6月は鶴見川の茅で作るが、12月は適当な茅が入手できないので、藤沢の農家に頼んで早刈りの稲藁(早刈りの稲藁は青みがあります)を頂いているとあった。神明社の茅の輪は直径270cmほどである。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO450)
007_251228031 X900 インディオの会合 Z30 Z16-50.jpg 7.YBP(横浜ビジネスパーク) 12/28
神明社に暮れのお参りをして、YBPへ廻る。昨年11月にYBPを歩いた時に改めて、人間や動物をテーマにしたユニークな作品や抽象的な作品など、国内外のアーティストによる10点以上のパブリックアートが点在していることに興味を持った。あまり歩かないところでは、しばらく見ていなかった作品に遭遇する。これは「インディオの会合」というペルー出身の芸術家フェリッペ・レターセン(Felipe Lettersten)によって1990年に制作された青銅製の彫刻作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO450)
008_251228036 X900 犬も歩けば YBP Z30 Z16-50.jpg 8.「犬も歩けば」 12/28
広いスペースに多数の犬が壁から現れ、行列を形づくっている。この犬たちがどこから出て来て、何処へ入っていくのか、写しきれない。1990年の籔内佐斗司さんの作品である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 16mm ISO200)
009_251228048 X900 YBP Z30 Z16-50.jpg 9、YBPのモミジバフウ 12/28
紅葉を楽しませてくれていたモミジバフウも付いている葉が少なくなった。実が沢山ぶら下がっている。「スズカケノキ」と「アメリカスズカケノキ」が代表的なプラタナスの実はゴマ団子のような球形、一方モミジバフウは「アメリカフウ」とも呼ばれ、トゲトゲの針のような実が特徴である。
Nikon Z30 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 50mm ISO12250)
010_251231001 X900 帷子川 Z50 Z50-250.jpg 10.帷子川の護岸工事 12/31
昨年(2024年)春ごろには親水公園の辺りに大きなブルトーザーが入って工事が行われ、親水公園は利用できなかった。今年(2025年)の春にはその親水公園の辺りの工事が一旦綺麗に終わっていたように見え、河岸の親水公園も利用されていた。だが、また工事が行われている。河岸の親水公園も利用できない。何故、何の為かなと疑問に思った。調べて見ると、いま川辺公園付近の親水施設で実施されている工事は、主に老朽化した屋外プールサイドの改修や、帷子川周辺の護岸・治水機能の向上を目的とした工事だそうだ。今年、2025年10月にプールサイドの改修工事が発注されており、施設の長寿命化や安全性向上が行われているとのこと。屋外プールの改修は2025年10月に入札が行われた「川辺公園屋外プールサイド改修その他工事」のように、経年劣化した施設を直し、安全に利用できるようにする。施設長寿命化と安全向上としては 50年以上経過した周辺施設を含め、プールの安全性・利便性を向上させる。また、河川改修工事に関しては、 帷子川はかつて氾濫した「暴れ川」であり、その周辺の護岸・治水対策(河道掘削など)が神奈川県によって継続的に行われているのだ。この工事は、以前整備された親水空間の利便性を維持しつつ、施設や安全性を最新の状態に更新する内容となっていると説明されている。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200)
011_251231018 X900 帷子川 〇キンクロ Z50 Z50-250.jpg 11.帷子川のキンクロハジロ 12/31
キンクロハジロの雄は、身体は真っ黒で腹が真っ白に見える。虹彩の黄色であることのキンで、キンクロハジロという和名が付けられてるそうだ。翅を開いて立ち泳ぎのような姿になると、なかなかきれいである。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO560)
012_251231030 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 12.群がるユリカモメ(百合鴎) -1 12/31
散歩中のご夫婦がユリカモメに何か餌を投げていた。離れたところにいたユリカモメたちが一斉に集まって来る。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO800)
013_251231032t X900 〇帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 13.群がるユリカモメ -2 12/31
「写真撮らせてください」と声をかけて撮らせていただいた。野鳥に餌を与えることが許されることなのかどうか分からない。奈良の鹿には観光客が「鹿せんべい」を買って与えている。奈良の鹿はもはや野生の動物とは言えないのかもしれない。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO250)
014_251231047 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 14.群がるユリカモメ -3 12/31
ユリカモメは、ユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡りを行い越冬する。日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来するが、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。主に、全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来する。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 135mm ISO320)
015_251231056 X900 ◎帷子川 ユリカモメ Z50 Z50-250.jpg 15.群がるユリカモメ -4 12/31
十分食べたのか、ソッポを向いて知らん顔をしているユリカモメもいる。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 230mm ISO220)
016_251231075 X900 YBP Z50 Z50-250.jpg 16.YBPのパブリックアート 12/31
絵画と違って、彫刻は一つの作品もいろいろな角度から観ることが出来る。部分的に切り取って観てみても発見がある。このユルゲン・ゲーツ(Jürgen Goerts)作 製作年1987〜1988 の「テレパーティー(Tele Party)」 という作品も観る角度を変えてみたり、近寄ってみたりすることで興味が湧く作品だ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 50mm ISO200)
017_251231094 X900 YBP Z50 Z16-50.jpg 17.「跳躍・890」と 「跳躍・244」 (鈴木丘作 製作年1990年)  12/31
「パブリックアート散歩 横浜ビジネスパーク」というサイトを見ると「躍動するトルソ」という解説があった。トルソ(torso)とは、イタリア語で「胴体」を意味し、頭部・腕・脚を除いた胴体部分を指すのだそうだ。手前が 「跳躍・890」という作品で、伸びたベンチのような先にあるのが「跳躍・244」という作品である。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/800秒 28mm ISO220)
-018_251231090 X900 YBP Z50 Z16-50.jpg 18.「水のホール」 12/31
いつもは「行列」という彫刻作品のある西側からベリーニの丘を見るが、これは東側から「水のホール」を見たところだ。
Nikon Z50 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 16mm ISO320)

2025年11月13日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑮ 神戸 2025年8月23日 瀬戸内海から神戸港へ

前々日の21日に韓国麗水を出航し、およそ38時間の8月23日午前7時に神戸港に入港する。
 23日の朝は、5時半ごろに眼が醒めた。船は何処まで来ているのだろうかとさっそく航路図を見ると、すでに淡路島の北側から、大阪湾に入っていた。

 この日の神戸の日の出は5時25分だった。カーテンを開け、バルコニーへ出て、朝日を眺めた。
 午前7時に神戸港に入港した。7Fのカフェでコーヒーを飲みケーキなどを食べて、8時前に下船した。午後1時に横浜に向け出航予定なので、昼前には船に戻ってきたい。神戸をゆっくり観光する時間は無さそうだ。
 「神戸は開港以来、海外との交流で発展し、異国情緒あふれる街並と水戸が育まれてきた。北野異人館街や旧居留地では、その歴史を今も感じることが出来る。また、神戸港は日本有数の国際貿易港として知られ、美しい夜景と共に「港町神戸」を象徴している。世界的に有名な神戸牛や洋菓子など、食の魅力も豊富である。洗練された都会の雰囲気と自然の美しさが調和する神戸で、ゆったりと散策を楽しんで欲しい。」と毎朝各部屋に配られる「PORT & STARBOARD」というリーフレットに記されていた。私たち夫婦は2017年2月に神戸を訪れ、元町、中華街、北野異人館街、ハーバーランドなどを歩いている。

 仕事で神戸には良く来るという娘の案内で、タクシーを呼んでメリケンパークへ行った。

000_2508231627 X700 神戸メリケンパーク G7X.jpg
神戸メリケンパーク にっぽん丸と再会 2025年8月23年 神戸市中央区 神戸港・中突堤

264_2508231602t X900 神戸へ 5時28分 G7X_0000.jpg 264.航路図 大阪湾
朝5時半、航路図を見るとOCEAN FUJI は大阪湾に入っていた。明石海峡大橋を通過した時はまだ眠っていた。明石海峡大橋は本州と淡路島の間に架かる全長3,911mの世界最長の吊橋だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 14mm ISO1000 )
265_2508231565 X900◎瀬戸内海 5時45分 Z50.jpg 265.夜明け -1
5時45分日が昇り始めた。各部屋に配られた「PORT & STARBOARD」というリーフレットによれば、この日の日の出の時刻は5時27分だった。上空は雲に覆われているようだが、日の出はきれいだった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO280 )
266_2508231570 X900 瀬戸内海 5時48分 Z50.jpg 266.夜明け -2
前の写真とほぼ同じ位置、同じ時刻に、カメラを変えてホワイトバランスを変えて撮るとこんな写真になった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f6.3 1/500秒 140mm ISO220 )
267_2508231574 X900 神戸へ 5時53分 Z50.jpg 267.神戸港に近づく
6時少し前、船は左に回って海岸沿いにゆっくり進んでいるようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 62mm ISO450 )
268_2508231614t X900 ◎神戸へ 午前6時 G7X_0000.jpg 268.航路図
航路図を見ると、時刻は5時59分。 速度は8.3ノット(時速15kmほど)とゆっくりだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 28mm ISO1000 )
269_2508231577 X900 摩耶埠頭 5時53分 Z50.jpg 269.摩耶埠頭
大きなクレーンが見える。摩耶埠頭のようだ。神戸港の「ポートアイランド」の南側を左回りに迂回して、総面積約595ヘクタールの人工島「六甲アイランド」の西側を通過したようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 29mm ISO200 )
270_2508231576 X900 神戸へ 5時53分 Z50.jpg 270.灘浜大橋
特徴のある橋が見えた。写真は摩耶大橋かと思ったが、この橋は灘浜と摩耶埠頭を結ぶ灘浜大橋のようだ。土木ウォッチングというサイトで調べて見ると、特徴のあるこの橋は、神戸市灘区にある非常に珍しい5径間連続V脚ラ-メン橋で「灘浜大橋」となっている。「ラーメン橋」とは、橋の桁と橋脚(または橋台)が門のように一体化し、剛結された構造の橋で、この構造により、橋桁の伸縮を吸収する「支承」や「伸縮装置」が不要になるため、建築・維持管理コストを削減できるほか、耐震性も高まり航路条件の確保と取付道路の縦断勾配を小さくすることなど経済性及び施行性を考慮しているのだそうだ。スマートな橋桁とV字脚の織りなすシルエットは、みなと神戸の景観とよく調和していると言われる

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 71mm ISO320 )
271_2508231588 X900 神戸へ Z50.jpg 271.神戸港
神戸港に入っていく。倉庫が多い。市街地とその背後には六甲山の山並みが見える。六甲山は大小の山を含む六甲山系全域を指し、海抜931mの最高峰は特に六甲(山)最高峰と称される。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/500秒 110mm ISO500 )
272_2508231599 X900 神戸へ Z50.jpg 272.神戸新交通ポートライナー
神戸新交通のポートアイランド線が見えた。wikipediaによれば、ポートアイランド線は三宮駅からポートアイランドを経由し神戸空港駅までを結ぶ、神戸新交通の自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT) 路線である。神戸港沖に建設された人工島「ポートアイランド」と神戸市の中心地の三宮を一方通行の環状運転で結ぶ軌道系交通機関として建設され、1981年2月5日に日本初の実用的な新交通システムかつ世界初の自動無人運転方式として開業した。その後、2006年2月16日の神戸空港の開港に先立って、神戸空港駅まで同年2月2日に延伸・複線化し、現在の路線の形となっている。路線距離(営業キロ)は10.8 kmだそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6。3 1/500秒 140mm ISO220 )
273_2508231601 X900 神戸港着岸 Z50.jpg 273.神戸港着
午前7時にOCEAN FUJIは神戸港第4突堤の神戸ポートターミナルに着岸した。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 28mm ISO220 )
274_2508231619 X900 神戸メリケンパーク 日本丸 G7X.jpg 274.メリケンパーク
入国審査を受け、神戸ポートターミナルでタクシーに乗り、すぐ近くのメリケンパークへ行った。これまでの工程ではほとんどすべての日が晴れていたが、今朝はどんよりとした曇り空だった。メリケンパークは神戸港事業の一つとして、1987年(昭和62年)にかつてのメリケン波止場と神戸ポートタワーが建つ中突堤の間を埋め立てて造成された。メリケンパークの西側中突堤の桟橋に、7日前に熊野大花火の時に熊野灘洋上で一緒になったにっぽん丸が停泊していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 20mm ISO125 )
275_2508231621 X900 神戸メリケンパーク G7X.jpg 275.オルタンシアの鐘と神戸ポートタワー
メリケンパークのシンボル的造形物である。ポートタワーは1963年11月20日、神戸港中突堤に竣工した。2014年12月に登録有形文化財に指定されている。鐘楼「オルタンシアの鐘」は1989年に実施された第1回神戸ファッションフェスティバルを記念して設置された。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 20mm ISO125 )
276_2508231633 X900 神戸メリケンパーク PL09 くにさきG7X.jpg 276.PL09 くにさき
海上保安庁の船がいた。動き始めている。船体にPL09 くにさき とある。「くにさき」は1000トン型巡視船「くにがみ」型の大型巡視船だ。全長96m、総トン数は1500トン。2012年に就役した。所属は門司海上保安部である。10分程だって「くにさき」がどこへ行ったか探すと、大阪湾へ出ていこうとしていた。その先に建設中の大きな橋が見えた。神戸港で現在建設中、または計画が進められている大きな橋は、大阪湾岸道路西伸部の一部として建設される海上長大橋だそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO125 )
277_.2508231645 X900 神戸メリケンビル G7X.jpg 277.神戸旧居留地海岸通り シップ神戸海岸ビル
メリケンパークをぶらぶらと見て歩いたあと、神戸旧居留地海岸通りにでた。阪神・淡路大震災で全壊した「シップ神戸海岸ビル」は、改修工事により内部は大きく変わったものの、外壁には建築当時のものが保存・使用され、国の登録有形文化財に指定されている。改修工事の際に、もともとあった石造りの建物の上にガラス張りの高層ビルが建てられたことで、趣の異なる2つのビルが合体したような、ちょっと不思議な建物になっている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 15mm ISO125 )
278_2508231649 X900 ◎商船三井ビル G7X.jpg 278.商船三井ビル
今年で築103年となる「神戸商船三井ビル」は、老朽化に伴う修繕費・維持費の大幅増加によって管理継続するのが難しい」という理由から、2027年6月末に閉館することが報じられている。存在感のある建物なので、閉館後も旧居留地を代表する建造物のひとつとして残されるであろう。写真手前の彫刻は淀井敏夫氏の作品「ローマの公園」1976年。淀井敏夫氏の作品は日比谷公園の「かもめの広場」の噴水に「鷗」がある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 15mm ISO125 )
279_2508231650 X900 ◎商船三井ビル G7X.jpg 279.淀井敏夫氏の彫刻「ローマの公園」
前の写真(278)の左手前の彫刻は淀井敏夫氏の作品「ローマの公園」1976年。淀井敏夫氏の作品は日比谷公園の「かもめの広場」の噴水に「鷗」がある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 11mm ISO125 )
280_2508231664 X900 神戸ポートターミナル Mitsui Ocean FUJI G7X.jpg 280.OCEAN FUJIの客室
最終帰船時刻は12時30分だったが、9時に船に戻ってきた。私たちが9日間過ごした船室だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 16mm ISO125 )
281_2508231666 X900 神戸ポートターミナル Mitsui Ocean FUJI G7X.jpg 281.船内の階段
私たちの部屋のある7階からプールのある8階に上がる階段がある。それほど大きな船ではないので、吹き抜けになっているわけではなく、おとなしい感じだが、プールサイドのカフェはよく利用したので7階に部屋がある私たちはよく利用した。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 )
282_2508231669 X900 神戸ポートターミナル Mitsui Ocean FUJI G7X.jpg 282.廊下
お昼ごろ、客室が並ぶ廊下がいっとき静かになった。廊下の両側がそれぞれバルコニーのある部屋になっている。いよいよあと一晩寝ると横浜である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/500秒 10mm ISO3200 )

2025年10月26日

2025/8/16-24 熊野大花火大会と夏の高知・佐世保クルーズ ⑩ 韓国麗水(ヨス)「空中散歩と港町散歩」_1 麗水魚市場 2025年8月21日 韓国全羅南道 麗水半島

佐世保を出航して、約15時間、午前8時に船は韓国、麗水のエキスポ旅客ターミナルに入港した。

麗水は、多島海国立公園のある豊かな地域であり、歴史的には李舜臣将軍が日本軍を破った閉山島海戦の舞台として広く知られていると言われるが、私は麗水についてほとんど知らないでいた。
 2012年の麗水万博を契機に注目を集め、現在では韓国国内でも特に人気の高い観光地の一つになっている。日本ではまだそれほど知名度は高くないが、朝鮮半島のほぼ南端に位置することから、日本発のクルーズ旅行に於いて特に訪れる価値のある港の一つになっているそうだ。

 日本のクルーズ旅行で韓国に寄港するのは、カボタージュ規制という法律があるためだそうだ。カボタージュ規制とは、外国船が日本の港と日本の港の間を自由に運航できないようにする日本の法律で、この規制を回避するために、日本発着のクルーズは海外の港に寄港する必要がある。地理的には日本から韓国は近く、釜山やここ麗水は特に日本の九州から近い。燃料補給や物資調達の中継港としても機能しやすい位置にあるため、寄港地として自然な選択肢となっている。MITSUI OCEAN FUJI の船籍はバハマである。飛鳥Ⅱの国内クルーズはその船籍が日本なので、カボタージュ規制の対象にはならない。

 事前に申し込む寄港地ツアーでは、4コースほどある中から、「ようこそ麗水~空中散歩と港町散歩~」とコースを申し込んでいた。

000_2508211331 X700 韓国麗水へ 5時20分 G7X.jpg
黎明 午前5時22分 麗水市南の海上 2025年8月21日 韓国麗水市

167_2508211093 X900 〇黎明 6時08分韓国へ Z50.jpg 167.日の出
8月21日の日の出は韓国麗水沖の洋上で迎えた。時刻は6時08分。この日の麗水の日の出は5時53分だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 67mm ISO200 )
168_2508211101 X900 韓国麗水 Z50.jpg 168.麗水の高層住宅群
麗水の港は麗水エキスポ旅客船ターミナルというところだ。麗水国際博覧会Expo 2012は2012年5月12日から8月12日まで大韓民国全羅南道麗水市で開催されていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 46mm ISO200 )
169_2508211105 X900 韓国麗水 Z50.jpg 169.海上警察庁の基地
日本の海上保安庁にあたるKorea Coast Guardは大韓民国海洋水産部隷下の沿岸警備隊である。その艦船が見えた。船体に3011の文字が見える。3000トン~4000トン級の艦のようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 140mm ISO200 )
170_2508211106 X900 韓国麗水 Z50.jpg 170.麗水エキスポ旅客船ターミナル
2012年に海をテーマにした海洋万博が開かれ知名度が上がった麗水。旧港と新港があり、旧港は沿岸漁業と旅客輸送を担当する一方、新港は国際海洋観光の拠点に浮上した。港にもエキスポの名前を使っている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/640秒 58mm ISO200 )
171_2508211357 X900 韓国麗水へ G7X.jpg 171.麗水エキスポ駅
入港予定時刻は8時だった。下船の準備が出来たところで、タラップを降り、ターミナルで入国手続きを済ませ、「ようこそ麗水~空中散歩と港町散歩~」ツアーの観光バスが待っているところへ歩いた。下船した麗水エキスポ旅客船ターミナルの傍に麗水エキスポエポ駅がある。韓国鉄道公社(KORAIL)全羅線の終着駅で、旧称は麗水駅だったが、2012年の麗水国際博覧会に合わせて改称されている。写真の場所は。引き込み線のようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影  ( f2.8 1/1000秒 23mm ISO1250 )

000_2508211156 X700 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg
麗水魚市場入口 2025年8月21日 韓国 全羅南道 麗水市

172_2508211109 X900 韓国麗水 海鮮市場の裏道 Z50.jpg 172.路地
バスを降りたところから、広い道路の横断歩道を渡った。市場の入り口へ歩く途中、小さな路地があった。何気なく覗いてしまった。電線がやたら多く張りめぐらされ雑然としていたが、何か活気を感じた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 48mm ISO200 )
173_2508211110 X900 韓国麗水 海鮮市場の表通り Z50.jpg 173.麗水魚市場
バスで最初に着いたのは魚市場だった。ここは是非観たいと思っていた。バスが着いたところの前の道路を渡ったところが魚市場だが、その通りには日よけをかけて並ぶ海産物の店が並んでいた。観光客が持ち帰れるような干物、乾きものの類が並べられている。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO200 )
174_2508211112 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 174.するめ
大きなするめが吊るされいる。真空パックされたような蛸や小さな魚も並んでいた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/500秒 18mm ISO200 )
175_2508211114 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 175.魚「市場に入る
日本語の上手い韓国人のガイドさんの案内で、市場の中に入った。中は広い。まだ午前9時を過ぎたばかりなので人は少ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 28mm ISO1000 )
176_2508211120 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 176.牡蠣
立派な牡蠣が容器に入れられ、注水されている。新鮮で美味しそうに見える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO3600 )
177_2508211126 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 177.アナゴ
ネットで画像を検索してみると、この魚はアナゴのようだ。韓国の魚市場は魚や貝類が生け簀に入れられている。新鮮さが売りなのだろう。日本市場では生きて泳いでいるアナゴは見る機会がない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO3600 )
178_2508211127 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 178.タラ
スマホの「レンズ」で検索すると、イシガキダイとの答えが返ってきた。だが、魚体の縦幅(体高)が違うなと思い、再度、画像で検索するとタラとの回答だった。どうやらタラが正解と思える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/160秒 130mm ISO6400 )
179_2508211128 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 179.イイダコ
イイダコは東アジアの浅い海に生息する比較的小型のタコだという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/320秒 140mm ISO6400 )
180_2508211129 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 180.鮑(アワビ)
大きなアワビが水槽に張り付いていた。日本でも韓国産のアワビは売られているが、こんな大きいのはほとんど見ない。


Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1/500秒 79mm ISO3200 )
181_2508211133 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 181.鮑、サザエ、ホヤ
韓国でもホヤを食べるようだ。注水されている水槽にいる鮑、サザエ、ホヤの数が多い。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.2 1/500秒 34mm ISO1800 )
182_2508211137 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 182.ひらいた魚
加工された魚も売られていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 41mm ISO1250 )
183_2508211142 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 183.ズワイガニ またはオオズワイガニ
韓国語で書かれた札が立てられている。英語なら多少は推察できるが、全く判読できない。私には、見た目ではズワイガニかオオズワイガニかはわからない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 59mm ISO2800 )
184_2508211145 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 184.魚市場の様子
まだ9時を過ぎたばかりで人の姿は見られない。我々、買いたくても買えない観光客はただ見て歩くだけだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 26mm ISO1100 )
185_2508211146 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 185.魚市場の通り
ガイドさんによると、この通りは市場で買った魚や貝を焼いて食べられるところという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 39mm ISO400 )
186_2508211149 X900 韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 186.靴屋のおじさん
ここは何やさんかと思ったら、長靴などが並べられている靴屋のようだった。店先に座っていたおじさんと顔を合わせたら、ニッコリ笑ってくれたので、仕方なく「アニハセヨ」と言ったら、また笑顔を返してくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 55mm ISO900 )
187_2508211155 X900 〇韓国麗水 海鮮市場 Z50.jpg 187.麗水魚市場入口
魚市場の見学を終えた。娘たちは道路に面した店で小魚のいわゆる珍味を買っていた。通りを走る車を見ているとさすがに、Hyundai やKIAが多い。余談になるが、ガイドさんに聞くと日本の高級車に乗りたいと思う人は大勢いるが、高くて手が出ないと言っていた。KIAは Hyundai の傘下であり、Hyundaiグループとしては、日本のトヨタグループ、ドイツのフォルクスワーゲングループに次ぐ世界第3位だそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 28mm ISO220 )
188_2508211159 X900 韓国麗水ロープウェイ 突山乗り場 へ亀甲船大橋 Z50.jpg 188.麗水魚市場から海上ケーブルカーの乗り場へ
バスは南へ走る。海上ケーブルカーの突山搭乗所へ向かう。左手(東側)に亀甲船大橋が見えた。右側から築山から柴山へ海の上を渡っていく海上ケーブルカーが見える。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 28mm ISO220 )
189_2508211163 X900 韓国麗水ロープウェイのりば コンビニ Z50.jpg 189.海上ケーブルカー突山搭乗所
バスは突山大橋を渡って突山搭乗所に着いた。写真の「GS25」は韓国の代表的なコンビニエンスストアチェーン。韓国国内で約1万8千店舗以上を展開し、売上高トップだそうだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f3.8 1/500秒 24mm ISO450 )