Canon PowerShot G7Xアーカイブ: Studio YAMAKO

2026年5月 9日

東大付属小石川植物園 ② 日本庭園から桜の林へ 2026年4月12日 文京区小石川植物園

菜の花の咲くところではツマキチョウが活発に飛ぶ。だが、なかなか止まってくれず、飛んでいるところを狙っても動きが速くシャッターを切っても空振りばかりだ。

 ここは後でまた周って来ることにして、旧東京医学校本館(現・総合研究博物館小石川分館)前の日本庭園から右へ丘を登る。ここもツツジが綺麗であり、よく手入れがされている。園の北西側の高台は日本庭園から少々上り坂になっているが、ゆっくりと上がっていった。
 高いスズカケノキを仰ぎ見ながら、東へと歩く。白いマンサクの大きな樹があった。ハンカチノキがあったが、まだ、その白い苞は無かった。
 ツツジ園があり、園のホームページには東アジアのツツジ属や日本古来の園芸品種を中心に、ミツバツツジなど約100種類を植栽してあると記されている。

 甘藷試作跡碑を見て、桜が咲くところへ入った。ソメイヨシノには少々遅かったが、オオシマザクラなどが咲いていて、家族連れの人たちがシートを敷いて花見を楽しんでいた。

000_260412223m X700 ○サツキ一生の春小石川植物園 G7X.jpg
ヒラドツツジ系の咲き分け 2026年4月12日 小石川植物園 ツツジ園

018_260412225 X900 小石川植物園 G7X.jpg 18.ツツジとサツキ
トップの写真のこと。日本庭園から右へと高台の方に歩いて行くと、日当たりの良い斜面一帯に、ツツジあるいはサツキの花が見事に咲いていた。その中の一輪の花は白地に濃い紫色が咲き分けられていた。帰宅してネットで画像検索をしてみたところ、サツキ「一生の春」に極めて近い。ちなみにツツジとサツキの違いは何だろうかと興味を持った。調べて見ると、ともに同じツツジ科ツツジ属である。同じ仲間なので区別してこだわることはないようだ。だがそれはそれとして、ツツジの雄蕊は5本以上、サツキの雄蕊は5本、また、サツキの方が開花が遅く5月下旬〜6月上旬に咲き、小ぶりな花と葉といった見分け方があるようだ。どうやらヒラドツツジ系の咲き分け種のようだ。AIによると、小石川植物園にはサツキ「一生の春」が植栽されているという公式情報は無いようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO250 )
019_260412053 X900 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 19.旧東京医学館本館
建物の前の池の水面に花が咲いているツツジやサツキの植栽の株が映り込み、画になる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 50mm ISO220 )
020_260412068 X900 ハンカチノキ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 20.ハンカチノキ
旧東京医学校の東側の南向きの斜面はまるでツツジ山とでも言うようにツツジがいっぱい咲いていた。その斜面を登りきると高台に出る。そこから東の方へ、白い花の咲いている大きなマンサクの木や、高いスズカケノキを見上げながら歩いて行く。そこにハンカチノキがあるはずなので見にいって見ると、まだハンカチは無かった。Wikipediaによれば、ハンカチノキは中国原産で四川省・貴州省・湖北省西部・雲南省北部の1500m-2200mに分布しているそうだ。4月下旬から上旬ごろに咲く花はハナミズキのような頭状花序になり、2枚の苞葉(ハナミズキの場合は4枚)に囲まれる。この2枚の苞葉がハンカチのように見えるのだ。残念ながらまだ咲いていなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 50mm ISO200 )
021_260412080 X900 ◎ムクドリ 幼虫捕獲 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 21.虫を咥えるムクドリ
2羽のムクドリが柔らかい地面を歩いているのを見ていると何かを咥えた。虫の幼虫のようだ。ご馳走なのだろう。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200 )
022_260412082 X900 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 22.ツツジ園
ハンカチノキから道を挟んですぐのところにツツジ園があった。小石川植物園のほぼ中央である。日当たりが良く、赤やピンクや紫色の花は周囲の新緑と青空とコントラストが素晴らしい。先にも記したが、園のホープページには、東アジアのツツジ属や日本古来の園芸品種を中心に、約100種類を植栽してあると書かれていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 50mm ISO200 )
023_260412087 X900 オオシマザクラ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 23.オオシマザクラ(大島桜)
日本の桜の野生種の一つである。ソメイヨシノの片親としてしられ、多くのサトザクラの片親でもある。多くの栽培品種を生み出してきた。逆に日本に10種あるいは11種あるという野生原種のオオシマザクラを見ることは少ない。桜餅を包んでいるサクラの葉に使われることでもよく知られているという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 84mm ISO200 )
024_260412260 X900 ○ソメイヨシノ林 小石川植物園 G7X.jpg 24.ソメイヨシノ林 -1
売店がある。ちょっと歩き疲れたので、冷たい缶コーヒーを飲んだ。売店ベンチに座らせていただく。ソメイヨシノは勢いがなくなっていたが、この日は日曜日であり、好天に誘われて多くの家族連れが、サクラの木陰にシートを敷いて花見を楽しんでいた。時刻は丁度正午をまわったところだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 15mm ISO1250 )
025_260412261 X900 ソメイヨシノ林 小石川植物園 G7X.jpg 25.ソメイヨシノ林 -2
時刻は丁度正午をまわったところだ。食事時である。皆さん楽しそうだ。良い天気と桜は人々に幸せを感じさせてくれる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 15mm ISO1000 )
026_260412270 サトザクラ X900 普賢象 小石川植物園 G7X.jpg 26.サトザクラ 普賢象
八重咲の桜があった。オオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラで日本原産の栽培品種の八重桜。名前の由来は、花の中央から出ている雌しべの先端が曲がっており普賢菩薩の乗る白象の鼻に似ているためと言われる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 11mm ISO800 )
027_260412092 X900 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 27.オオバベニガシワ(大葉紅柏)-1
そろそろツマキチョウの写真を撮りに戻ろうと一旦、入園した正門の方へ下りる。植物園の本館の前に差し掛かる右にオオバベニガシワの黄褐色の大きな葉っぱが見える。高さは2mほどだが、トウダイグサ科の樹木だそうだ。若葉が赤くなることから観賞用に植栽される。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 56mm ISO200 )
028_260412093 X900 ○小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 28.オオバベニガシワ(大葉紅柏)-2
この時期にしか見に来ていないから良く判らなかったが、オオバベニガシワ(大葉紅柏)の葉色は、春の芽吹きから夏にかけて「鮮やかな紅色」から徐々に「緑色」へと変化するのだそうだ。3月から4月の芽吹きの時期は真っ赤(鮮紅色〜暗紅色)な新葉が一斉に展開し、新葉の成長期、ちょうど今頃は、紅色からサーモンピンク、クリーム色、淡い黄色へと色が薄くなっていくという。そして初夏から夏を迎えると徐々緑色へと変化し、最終的には完全な緑色の葉になる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5 1/500秒 56mm ISO220 )
029_260412276 X900 キリシマツツジ 小石川植物園 G7X.jpg 29.キリシマツツジ
正門への下り坂にもきれいに刈りこまれたツツジの株が2っあった。写真の右側の株にはキリシマツツジ 品種「日の出霧島」という札が差してあった。左側の株にも別の札が差してあるが、札を見てこなかった。来春に来るときの宿題が出来た。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO800 )

2026年5月 5日

東大付属小石川植物園 ① 鮮やかな見頃のツツジ 2026年4月12日 文京区小石川植物園

快晴の日曜日、まだお花見の入園者も多いだろうと思いつつ、「今日だ」と意を決し出掛けることにした。ターゲットはツマキチョウだ。ツマキチョウの雄は午前中は飛び回っていて、なかなか写真は取り難い。11時ごろ現地着にしようとしたが、京浜急行、都営浅草線・三田線の乗り継ぎが旨く行き、10時半についた。

 植物園の入口に着く。それほど入園者は多くなさそうだ。いつものように入り口を入ってすぐ左へ入り、日本庭園の方へと歩く。入って右側には、各種のツツジが良く咲いていた。青空を背景にメタセコイヤの新緑にツツジの赤が映える。

 ツマキチョウの撮影ポイントは、日本庭園へ行く途中の植物園の中では左端の道路沿いにあたる辺りで、菜の花とショカツサイの咲くところだ。ところが、この日はそのポイントへ行く手前でカラシナに来たツマキチョウの雄と、ナズナに止まった雌の写真が撮れた。もちろん、菜の花とショカツサイの咲くいつものポイントでは、ツマキチョウはモンシロチョウに混じって飛んでいるが午前中はほとんど花には止まらない。午後にもう一度回ってくることにした。

 日本庭園の手前には、サトザクラ晩都(オソミヤコ)の古木が咲いていた。

000_260412012t X700 ヒラドツツジ カラスアゲハ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg
ヒラドツツジに来たカラスアゲハ♂ 2026年4月12日 文京区小石川植物園

001_260412020 X700 ヒラドツツジ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 1.ヒラドツツジ(平戸躑躅)系の八重咲き品種
植物園の入り口を入って、すぐ左へ日本庭園へ続く道を歩き始める。右手にいろいろな色の花が咲くツツジが目に付いた。今年も写真に撮ってきた梅、桜、などの品種は、ただ梅の花、あるいは紅梅、白梅といったような表現で済ますのもつまらないと思い、ネットなどで極力調べてその品種名を書き留めておきたいと思っている。だが、それは簡単なことではなさそうだ。桜などは、その品種は400~600種もあると言われる。今回、ツツジの品種名を調べて、ツツジも詳しく書くことは難しいと痛感した。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 56mm ISO280 )
002_260412003 X900 ヒラドツツジ小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 2.ヒラドツツジ系 -1
ツツジは非常に品種が多く、正確な数を特定するのは困難というが、園芸品種は2000種以上あると言われている。日本には約51の自生種(原種)が存在し、変種や品種を含めるとさらに種類は多くなるという。江戸時代から栽培・交配が盛んで、現在は、ヒラドツツジ、クルメツツジ、サツキなど多様なグループが存在している。トップのカラスアゲハが吸蜜に来ている写真もヒラドツツジ系だし、最初の写真もヒラドツツジ系である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/500秒 50mm ISO200 )
003_260412007 X900 ヒラドツツジ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 3.ヒラドツツジ系 -2
これもヒラドツツジのグループである。深紅の一重の花だ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 82mm ISO200 )
004_260412014 X900 △カラスアゲハ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 4.ヒラドツツジに来たカラスアゲハ春型♂ -1
黒いアゲハが飛んできて赤い花のツツジでホバリングをしながら吸蜜を始めた。春の日差しの下、開いた翅の瑠璃色が輝く。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 640秒 125mm ISO200 )
005_260412015t X900 △カラスアゲハ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 5.ヒラドツツジに来たカラスアゲハ春型♂ -2
カラスアゲハの春型は、赤い色のツツジを好むという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 500秒 125mm ISO320 )
006_26041250 X900 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 6.ツツジの植込み
色々な特徴を持つツツジの花が咲いていた。多くはヒラドツツジ系と思われるが、丹念に品種の説明札を見ていると、ヤマツツジ、モチツツジなど、所謂自生種51種に含まれる種もあった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 500秒 50mm ISO400 )
007_260412189 X900 ◎モチツツジ 小石川植物園 G7X.jpg 7.モチツツジ(黐躑躅)
モチツツジの札があった。これは51種の野生種の一つだ。メタセコイヤの新緑と青空がバックになって美しい画になった。Wikipediaによれば、花の萼や柄、葉(両面)、若枝、子房、果実に腺毛が多く見られ、そこから分泌される液滴によって粘着性を持ち、野外ではここに多くの昆虫が粘着してとらえられているのが観察されると記されている。和名の漢字の黐(もち)は、花柄の粘りが鳥もちなどに似ていることが由来というが、何とも難しい字だ。AIによるこの写真の検索では、花径4cm前後、花弁がやや細く、軽くねじれる、雄しべが長い、葉がやや大きく光沢がある といったところはモチツツジの特徴であるそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO400 )
008_260412010 X900 ヤマツツジ小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 8.ヤマツツジ(山躑躅)-1
ヤマツツジも日本の野生原種の一つだそうだ。ヒラドツツジ系のグループではない。日本で最も一般的な野生ツツジで、朱色から紅色の花を咲かせる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 500秒 82mm ISO200 )
009_260412006 X900 ヤマツツジ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 9.ヤマツツジ -2
これもヒラドツツジのグループかなと思ったが、AIは雄蕊が長いところからヤマツツジまたは、またはその仲間と見てくれた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 640秒 82mm ISO200 )
010_260412196 X900 ○オオヤマツツジ 小石川植物園 G7X.jpg 10.オオヤマツツジ(大山躑躅)
ヤマツツジの仲間だが別種。「オオヤマツツジ 品種 飛鳥川」という品種名を示す札があった。ヤマツツジより葉や花が大きく、4〜5月に鮮やかな紅紫色の花を咲かせる。特に山梨県・美し森の群落は国の天然記念物に指定されているそうだ。新緑を背景にひときわ鮮やかに見えた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO1000 )
011_260412195 X900 ○オオムラサキ 小石川植物園 G7X.jpg 11.オオムラサキ(大紫)
良く聴く名前である。ヤマツツジの仲間と思ったら、オオムラサキはヒラドツツジ系園芸品種の代表的品種だそうだ。ヒラドツツジ系園芸品種は、変化に富んでいる。AIに尋ねてみたら、ヒラドツツジは長崎県平戸市で古くから交配・育成されてきたツツジの園芸品種の総称である。ケラマツツジやリュウキュウツツジなどを基に作られた江戸時代からの園芸品種群で、400種以上のバリエーションがあり。紅紫、ピンク、白など花色が豊富で、大輪のオオムラサキや純白の白妙、薄ピンクの曙がその代表的品種と教えてくれた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 15mm ISO1600 )
012_260412017 X900 ケラマツツジ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 12.ケラマツツジ(慶良間躑躅)
wikipediaによれば、沖縄や奄美群島に自生する常緑低木で、2〜5月頃に鮮やかな朱赤色の大輪花(直径5〜8cm)を咲かせるツツジ。絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されており、乾燥した岩場や火山性の酸性土壌を好む。公園や庭園の植栽のほか、江戸時代からは盆栽としても親しまれているそうだ。咲いている姿は他のツツジとは明らかに趣の違いを感じた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1000秒 140mm ISO200 )
013_260412031 X900 ○モンシロチョウ ニホンタンポポ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 13.モンシロチョウ
ツツジに感けていたが、この日のターゲットであるツマキチョウを撮りたくなった。あっ、ツマキチョウと同じ大きさの白いチョウが、タンポポのようなケシアザミの花に止まった。残念、モンシロチョウの雄だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1000秒 240mm ISO200 )
014_260412028s X900 ◎ツマキチョウ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 14.ツマキチョウ♂
モンシロチョウとは違う独特な飛び方で飛来して、ツマキチョウの♂がカラシナの小さな花に止まってくれた。ストローを延ばしている。時刻は11時。この時間、雄は雌を求めて飛び回り、なかなか止まってくれないのだが、ラッキーだった。このレンズは、初心者向けにセット販売されている比較的安価なものでf価も望遠端の開放が6.3と暗いが、軽量で扱いやすく、画もまあまあシャープである。最近のカメラはISO6400くらいまでは、画もほとんど粗くならないので、利用できると思う。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1250秒 250mm ISO200 )
015_260412035 X900 ◎ツマキチョウ 小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 15.ツマキチョウ♀
しばらくして今度は♀がナズナにとまった。ナズナはアブラナ科の植物である。ツマキチョウはアブラナ科の植物を食草とする。これで早々とツマキチョウの♂と♀のポートレートを撮影できた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 800秒 250mm ISO200 )
016_260412044 X900 サトザクラ (晩都オソミヤコ)小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 16.サトザクラ 晩都(オソミヤコ)
日本庭園近くで桜の花を見た。「サトザクラ 晩都」という札が掛かっていた。wikipediaによると、サトザクラ(里桜)は、広義ではバラ科サクラ属のサクラの栽培品種の総称で、狭義ではオオシマザクラを基に誕生した栽培品種の品種群のこと。このオソミヤコは、ソメイヨシノよりも遅れて開花することからの命名されているようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 500秒 62mm ISO200 )
017_260412048 X900 サトザクラ (晩都オソミヤコ)小石川植物園 Z50 Z50-250.jpg 17.サトザクラ 晩都 -2
4月下旬~5月上旬頃、葉の展開とほぼ同時に開花する。花色は淡紅色の八重咲き大輪種で、花径は5㎝程度、花弁数は30~40個程度となるという。ソメイヨシノの八重咲タイプという感じがした。小石川植物園はこのオソミヤコを見ることができることで有名なようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 500秒 50mm ISO200 )

2026年5月 1日

武蔵嵐山 2026年4月3日 埼玉県比企郡嵐山町

韓国から人為的に日本に入ってきたホソオチョウの写真を撮りたくて、埼玉県の武蔵嵐山へ出かけた。

 車を使っていたときは関越道を利用していたが、免許返上した今は池袋から東武東上線で小川町行の急行に乗って東松山の先の武蔵嵐山駅で下車する。1時間ちょっとかかる。

 10時半ごろ、現地に着いた。武蔵嵐山駅から徒歩で15分くらいだろうか、「埼玉県立嵐山史跡の博物館」に着く。ここから「蝶の里」へと歩くのだが、例年、この博物館の先にある菅谷館跡の原っぱでホソオチョウが舞う。
 いつもの年は4月の中頃が好機だが、今年は桜の開花も早かったようなので、少し早めに行ってみた。だが、少々早すぎたようだ。期待は叶わずホソオチョウの姿は全くない。まだ発生していないようだ。

 他の蝶もいなかった。ホソオチョウが発生していないのならウスバシロチョウも当然まだ羽化していない。やっと、ツマキチョウを見た程度である。この日は蝶の撮影は諦めざるをえなかった。

 近くを流れる都幾川の堤は桜の名所である。蝶の撮影は諦めて花見に転じた。

000_260403044 X700 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg
都幾川の堤に続く桜並木 2026年4月3日 埼玉県比企郡嵐山町

001_260403003m X900 ◎武蔵嵐山 G7X.jpg 1.武蔵嵐山駅からのオオムラサキの道
武蔵嵐山駅から南西の方向にまっすぐ国道254号線へ出て、信号を渡って史跡の博物館の入り口に入る。国道254号線に出る手前、菅谷中学校に沿った道に10mほどの間隔にオオムラサキが描かれたタイルが埋め込まれていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO200 )
002_260403010 X900 菅谷館跡 武蔵嵐山 G7X.jpg 2.菅谷館跡(すがややかたあと)
嵐山史跡の博物館の横を通って菅谷館跡の原っぱへ出た。菅谷館は鎌倉幕府の有力御家人として知られる畠山重忠の館跡である。館と言っても都幾川と槻川の合流点北側の低台地にある平城である。いまは広大な原っぱが残り、春にはタンポポの花などが咲く。この原っぱにホソオチョウが舞うのだが、今回は時期をはずしてしまいその姿を全く見ることができなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 16mm ISO125 )
003_260403012 X900 忠魂祠 菅谷館跡 武蔵嵐山 G7X.jpg 3.忠魂祠
菅谷館跡に忠魂祠があった。忠魂祠といのは、明治維新以降の戦争や事変で亡くなった地域出身の兵士の英霊を慰霊し、顕彰するために建立された祠や記念碑(忠魂碑)である。この傍に建てられた説明版には、この祠は西南戦争以来の戦で亡くなった嵐山町の出身者342柱の御霊を合祀したものであるという説明が書かれていた。大東亜戦争後放置されていたが昭和40年に嵐山町社会福祉協議会により、再建修復された祠である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 11mm ISO200 )
004_260403017 X900 ○ツマキ 菅谷館跡 武蔵嵐山 G7X.jpg 4.ツマキチョウ♀
菅谷館跡の原っぱから蝶の里公園へ下りる途中で、ツマキチョウの♀が一瞬、タンポポの花に止まった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO160 )
005_260403018 X900 トラフに群れる 菅谷館跡 武蔵嵐山 G7X.jpg 5.トラフシジミを撮影する愛好者
白い花が咲くこんもりとした小さな木にカメラを構えた6~7人ほどのかたがたがいた。私には何がいるのか分からない。傍に居たかたに聞いてみるとトラフシジミだとのこと。眼が悪くなった私はその姿を見つけることもできなかった。トラフシジミの春型の裏面は美しい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO160 )
006_260403020 X900 ◎スジグロシロチョウ 菅谷館跡 武蔵嵐山 G7X.jpg 6.スジグロシロチョウ♂
今が盛りのカントウタンポポの花でスギグロシロチョウが吸蜜していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 37mm ISO160 )
007_260403022 X900 武蔵嵐山 G7X.jpg 7.蝶の里
菅谷館跡から例年ウスバシロチョウが舞う蝶の里へ下りてきたが、ホソオチョウがまだ発生していない時期にウスバシロチョウが飛ぶわけがなく、しばらく待機したが、何も現れてくれないので、道路の下をトンネルで抜けて都幾川の二瀬橋へ行く道の反対側に出た。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 20mm ISO125 )
008_260403026 X900 ○都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 8.二瀬橋から嵐山渓谷を望む
二瀬橋を渡る。橋の途中から上流を眺めると西側から槻川が、南へ下る都幾川に流れ込む。都幾川の右岸(写真で見る左側)都幾川桜堤という桜の名所で、桜並木が続く。都幾川は秩父山地(ときがわ町大野)に源を発し、約30kmにわたって東流して越辺川に合流するが、途中のここ嵐山町で秩父郡東秩父村を源流とする槻川が合流する。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
009_260403029 X900 ○都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 9.二瀬橋を渡る
二瀬橋を渡って都幾川の右岸に続く桜堤をまず上流(南西)に歩く。この辺りが最も花見客が多い。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260403032 X900 ○都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 10.都幾川桜堤(二瀬橋→八幡橋)-1
嵐山町のホームぺージによれば、都幾川桜堤は、埼玉県による都幾川右岸堤防の改修工事完了後、都幾川と槻川の合流点を中心に、県民がこぞって自然に親しむ場を創りだす「県民休養地事業」の指定を受けた。これをきっかけに、町が積極的に事業推進を図るなか、昭和61年・62年の2年間に渡り、その一環として都幾川沿いに桜並木の植栽が計画された。昭和61年には、寄贈者を募り、ソメイヨシノを都幾川右岸の二瀬橋から下流の学校橋の間全長約1kmに渡って、135本が植栽された。昭和62年には、町制20周年を記念して、前年に引き続き、寄贈者を募り、二瀬橋から上流の八幡橋の間全長約1kmに渡り、ソメイヨシノ117本を植栽されたそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO200 )
011_260403036 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 11.都幾川桜堤(二瀬橋→八幡橋)-2
桜並木の下に入って上流を眺める。右が都幾川で左が農耕地だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 27mm ISO200 )
012_260403038 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 12.都幾川桜堤(二瀬橋→八幡橋)-3
都幾川の右岸を、渡ってきた左に見える二瀬橋の方へ戻るように歩く。ソメイヨシノは満開。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 15mm ISO125 )
013_260403040 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 13.都幾川桜堤(二瀬橋→八幡橋)-4
花が散って萼が見えるところもある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4 1/1250秒 33mm ISO125 )
014_260403042 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 14.都幾川桜堤(二瀬橋→学校橋)-1
一旦、二瀬橋に戻って、道路を渡り、下流方向へ歩く。学校橋の方へ桜並木が続く。写真の左側を川が流れ、右側は開けた農耕地のようだ。二瀬橋から学校橋の並木道は人が少なかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
015_260403045 X900 ◎ラッパスイセン 都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 15.都幾川桜堤(二瀬橋→学校橋)-2
のどかな道だ。学校橋の方に向かって緩やかな弧になって咲く桜堤が続く。学校橋まで約1km、135本のソメイヨシノは見事だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO160 )
016_260403049 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 16.都幾川桜堤(二瀬橋→学校橋)-3 ラッパスイセン
桜並木の下でスイセンが咲いていた。品種が解らなかったのでAIに尋ねてみたところ、白い花被片(外側の6枚)、濃いオレンジ色の長い副花冠、1茎1花の明瞭なラッパ形でトランペット系のラッパスイセンの典型的な特徴と教えてくれた。桜が満開の時期に、ちょうどラッパスイセンが咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
017_260403053 X900 ◎都幾川 武蔵嵐山 G7X.jpg 17.都幾川左岸へ
二瀬橋を渡って都幾川左岸の河川敷沿いの道を何かチョウはいないかと歩いてみた。いない。そこから見る二瀬橋から下流の学校橋にかけての桜堤は壮観だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 )
018_260403054 X900 テングチョウ 都幾川武蔵嵐山 G7X.jpg 18.テングチョウ
砂利道に越冬したテングチョウが飛んでいた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 9mm ISO125 )
019_260403057 X900 ラッパスイセン 武蔵嵐山 G7X.jpg 19.蝶の里
左岸から左へ上がってチョウの里へ入った。相変わらず白いチョウが飛ぶ以外チョウの姿はない。またトンネルを潜って道路の反対側へ行く。そこはベニシジミの広場、ヒカゲチョウの広場、キタテハの広場、ミドリシジミの草地、そしてオオムラサキの森と名付けられたエリアがあるが、何もいない。ここにもラッパスイセンが咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO200 )
020_260403058 X900 モンシロチョウ 武蔵嵐山 G7X.jpg 20.モンシロチョウ
この日見たチョウは、ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、テングチョウ、モンシロチョウ だけだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 37mm ISO125 )
021_260403060 X900 嵐山町オオムラサキの森管理センター 武蔵嵐山 G7X.jpg 21.オオムラサキの森活動センター
そろそろ引き上げようと思い、最後に活動センターの建物に寄った。大きなモニターにオオムラサキの画像が映し出されていた。2020年7月2日に、超の里で樹液に来ていたオオムラサキを撮影したことがある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f2.5 1/320秒 16mm ISO3200 )
022_260403070 X900 嵐山町オオムラサキの森管理センター→ 武蔵嵐山駅 G7X.jpg 22.帰路
オオムラサキの森活動センターから武蔵嵐山駅の帰路は、往きに国道254号線を渡った史跡の博物館の入り口のところまで車の通る道を歩いてきた。ここで国道254号線を渡り、往きに歩いた道を駅へと戻る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f5 1/1250秒 15mm ISO160 )
023_260403074 X900 嵐山町オオムラサキの森管理センター→ 武蔵嵐山駅 G7X.jpg 23.畠山重忠の武者の行列のパネル
駅へ向かう道の少し先、左側にある大妻嵐山中学・高校のフェンスに写真のようなパネルがあった。これは嵐山町が整備した「歴史景観デザイン」の一環だそうで、中世武将・畠山重忠とその一族・従者の行列を描いた歴史パネルだ。嵐山町は町ぐるみで「畠山重忠ゆかりの地」をアピールしている様だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
024_260403076 X900 嵐山町オオムラサキの森管理センター→ 武蔵嵐山駅 G7X.jpg 24.ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード金メダ深田茉莉選手ゆかりの地
2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード女子スロープスタイルで、19歳の深田茉莉が金メダルを獲った。wikipediaによると、その深田茉莉選手は中学校2年の時にプロスノーボーダーの佐藤康弘(2013年に嵐山町で練習施設「埼玉QUEST」を開設)と出逢ったことがきっかけとなり、佐藤が指導の拠点としている埼玉県比企郡嵐山町へ練習に通うこととなったそうだ。菅谷小学校、菅谷中学校の道沿いにこの幕が掛けられていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 9mm ISO160 )

2026年4月28日

帷子川 満開のヤマザクラと鯉のぼり 2026年3月30日 横浜市保土ヶ谷区 帷子川

3日前の3月27日にも桜と鯉のぼりの左派心を撮りに行った。帷子川の桜並木のメインはヤマザクラなのだが、その時は残念ながらヤマザクラはまだ満開ではなかった。今年も満開のヤマザクラを観てみたい。

 この日もまあまあの天気だった。まだ、八分咲き程度で満開には至っていなかったが、咲き進んだヤマザクラと鯉のぼりを撮ってきた。

000_260330027s X700 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg
咲き進んだヤマザクラと鯉のぼり 2026年3月30日 横浜市保土ヶ谷区 帷子川

001_260330002 X900 ヤマザクラ並木 帷子川 G7X.jpg 1.八分咲きのヤマザクラの並木
ヤマザクラは花が咲くより葉が先に出てくるが、満開になるとのはが隠れるように花盛りになる。あと、2日くらいか。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 20mm ISO1600 )
002_260330009 X900 ○ヤマザクラ並木 帷子川 G7X.jpg 2.チューリップとヤマザクラの並木
手前の高層住宅の敷地に咲くチューリップ。どなたかボランティアのかたが、植えられているのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 27mm ISO800 )
003_260330011 X900 ○ヤマザクラ並木 帷子川 G7X.jpg 3.帷子川のヤマザクラの並木
この木は良く花を咲かせていた。日当たりが良いのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 27mm ISO800 )
004_260330019 X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 4.ヤマザクラの並木と鯉のぼり -1
ヤマザクラはまだ十分に咲いていなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 15mm ISO400 )
005_260330021 X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 5.ヤマザクラの並木と鯉のぼり -2
愛染橋の近く。このヤマザクラはほぼ満開だった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 37mm ISO500 )
006_260330029 X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 6.ヤマザクラの並木と鯉のぼり -3
前の写真と同じところから撮りなおす。緑色の鯉のぼりがいい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO400 )
007_260330036 X900 ◎鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 7.ヤマザクラの並木と鯉のぼり -4
愛染橋の上から下流を眺める。帷子川の上には4筋の鯉のぼりが風に揺れる。左岸がヤマザクラの並木道。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1250秒 9mm ISO200)
008_260330040 X900 ◎鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 8.ヤマザクラの並木と鯉のぼり -5
同じく愛染橋の上から下流をとる。右岸が3日前にしだれ柳を撮った高層住宅の七で、その先に相鉄線の高架が見える。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO250)
009_260330050s X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 9.ヤマザクラと鯉のぼり -1
帷子川の川面に垂れ下がるヤマザクラの枝。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 17mm ISO640)
010_260330053s X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 10.ヤマザクラと鯉のぼり -2
風が吹くと散り始めた花びらが舞う。なかなか期待通りの写真が撮れない。もう少し照ってくれるとコントラストが出るのだろう。残念。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 9mm ISO500)
011_260330057 X900 ○水道道 三井パークシティ横浜 G7X.jpg 11.水道道の桜並木
帰りに通った水道道のソメイヨシノの並木はほぼ満開だった。桜の花と曇り空は相性が悪い。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f10 1/1000秒 20mm ISO500)

2026年4月19日

リベンジ 桜と鯉のぼりのコラボレーション 2026年3月27日 横浜市保土ヶ谷区 帷子川

4月は桜、鯉のぼりは5月というのが決まりだが、桜と鯉のぼりが一緒になっている。これをコラボレーションと言ってよいのかどうかわからないが、春爛漫の極みである。

 3月22日に帷子川に鯉のぼりが掛けられているのを知った。昨日も行ってみたが、曇り空で眠たい写真しか撮れなかった。今日27日はまずまずの青空が見られるので、何とかもう少しましな写真を撮りたいと思い出かけた。  帷子川の桜並木はそのほとんどがヤマザクラである。五分咲き程度に咲いていたが既に葉が目立つようになっていた。

 対岸の枝垂れ桜は見頃だった。芝生にシートを敷きお花見をされている年配の女性とそのお孫さんだろうか、二十歳過と思しの女性がのどかに花見をされていた。「八重桜を取らせてください」と声をかけて、撮影した。

000_260327024 X700 ◎ヤマザクラ メジロ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg ヤマザクラにメジロと鯉のぼり 2026年3月27日 横浜市保土ヶ谷区 帷子川

001_260327001 X900 ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 1.ヤマザクラと鯉のぼり -1
ヤマザクラの花は白い。萼も薄緑で花弁の白さを損なわない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm ISO500 )
002_260327005 X900 ○ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 2.ヤマザクラと鯉のぼり -2
絞り優先で撮っている。ボケてはいるが鯉のぼりがわかる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm ISO800 )
003_260327012 X900 ◎ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 3.ヤマザクラと鯉のぼり -3
この日は快晴とまではいかないが、陽が差し始めて来た。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm ISO840 )
004_260327013 X900 ○ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 4.ヤマザクラと鯉のぼり -4
陽が良く当た枝には花がいっぱい咲いていた。ちなみに、豊臣秀吉が1594年(文禄3年)に総勢約5,000人を引き連れ、奈良・吉野山で豪華絢爛な花見の宴を主催したという、一目千本で知られる吉野山の桜の大部分は、山桜だそうだ。約3万本のうち約8割をヤマザクラが占めるという。ヤマザクラの別称をシロヤマザクラと言い、江戸時代以前の日本におけるサクラの代表種である。wikipediaによれば、古来日本人に最もなじみが深かったサクラであり、江戸時代後期にソメイヨシノが開発されて明治時代以降に主流になるまでは、花見の対象と言えば主にヤマザクラであった。そのため和歌にも数多く詠まれており、「吉野の桜」とは本来このヤマザクラを指していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 37mm ISO640 )
005_260327016 X900 ◎ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 5.ヤマザクラと鯉のぼり -5
ヤマザクラは花より葉が先に出る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 21mm ISO320 )
006_260327028 X900 ◎シダレザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 6.シダレザクラと鯉のぼり -1
愛染橋から帷子川河畔の遊歩道を天王町の方へ進むと、対岸の高層住宅の敷地に咲く枝垂れ桜が見える。緑色の鯉のぼりが目立つ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 34mm IS01250 )
007_260327029 X900 ◎シダレザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 7.シダレザクラと鯉のぼり -2
少し戻って愛染橋を渡って、高層住宅の敷地へ入らせてもらった。なんだか、まるでシダレザクラの枝に鯉が付けられているように見える。フラッシュを強制発光させた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm IS0320 )
008_260327032 X900 ○シダレザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 8.シダレザクラと鯉のぼり -3
青空をバックにシダレザクラが映える。これもフラッシュを強制発光させた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm IS0320 )
009_260327038 X900 ◎シダレザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 9.シダレザクラと鯉のぼり -4
シダレザクラの下の芝生の上でお花見をする年配の夫人とお孫さんとも思える女性。芝生のシダレザクラの木の影が日陰を作っている。気に入った写真が撮れた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm IS01000 )
010_260327045 X900 ◎ソメイヨシノ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 10.ソメイヨシノと鯉のぼり -1
愛染橋の方を眺めると、その高層住宅の芝生の隅にソメイヨシノも咲き始めていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 15mm IS01000 )
011_260327051 X900 ◎ソメイヨシノ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 11.ソメイヨシノと鯉のぼり -2
対岸を見る。川端から少し下がって建てられている高層住宅からはどのように見えるのだろうか。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 24mm IS0400 )
012_260327066s X900 ◎サクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 12.オオカンザクラと鯉のぼり
愛染橋を渡って左岸に戻ってきた。遊歩道に植えられたまだ小さなオオカンザクラ(カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種)越しに鯉のぼりを撮った。オオカンザクラは早咲きであるが、花はあまり咲いていなかった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 23mm IS01600 )
260327001 ヤマザクラ 鯉のぼり 帷子川 G7X.jpg 13.幾筋もの鯉のぼり 常盤橋から下流を眺める
愛染橋の1本上流に架かる常盤橋より天王町方面を眺めた。幾筋もの鯉のぼりが掛けられている。2000年に記された記事だが、レアリアというサイトをみると、「横浜・帷子川に90匹の鯉のぼり泳ぐ」というタイトルで、「帷子川の保土ヶ谷区常盤橋付近に3月末から鯉のぼりが揚げられている。天王町団地の間を吹き抜ける風を受け、心地良さそうに泳ぐ鯉のぼりは90旒(りゅう:吹き流しや、旗を数える単位)ほど。橋を渡る人々は足を止め、その風景を楽しんでいる。」とあった。おそらくこの頃からはさらに増えているはずだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
絞り優先オートで撮影 ( f11 1/1000秒 9mm IS0800 )

2026年4月15日

自宅周辺 桜の観察 2026年3月26日 横浜市保土ヶ谷区

私の住まいの周辺にも桜鑑賞のポイントがいくつかある。桜のシーズンになって、一度見た桜も時の経過によってその姿を変える。そんな桜の変化の様子を見るのも楽しい。

 この日は、水道道に面して建てられているパークシティという高層住宅に面して植えられた桜の開花が気になって見に行った。10日ほど前にその前を通ったときは、一輪の花も咲いていなかった。3月22日に見たときも、日当たりの良い木にほんの2~3輪ほど開花していた程度だった。
 今日は真っ先にこの桜、ソメイヨシノの様子を見に来たが、やっと咲き始めていた。

 このパークシティーの先に22年に大規模店に建て替えられた大型スーパーがあるが、そこの交差点を右に行くと帷子川の常盤橋に出る。3月22日に初めて見た今年の鯉のぼりは元気よく泳いでいた。だが、この日は曇り空で写真にコントラストがでない。

000_260326031 X700 ◎ヤマザクラ G7X.jpg
帷子川に咲き始めたヤマザクラ 2026年3月26日 横浜なし保土ヶ谷区

001_260326011 X900 ○ソメイヨシノ 三井パークシティ横浜 G7X.jpg 1.水道道のソメイヨシノ -1
ようやく咲き始めた。まだ三分咲きにもならない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 32mm ISO160 )
002_260326014 X900 ◎ソメイヨシノ 三井パークシティ横浜 G7X.jpg 2.水道道のソメイヨシノ -2
この道は大型スーパーマーケットへ行く人たちで人通りが多い。皆さん桜を眺めながら通っている。このパークシティは2002年に竣工した三井不動産と相模鉄道が分譲、竹中工務店が施工した総戸数640戸超のマンションだそうだ。これらのソメイヨシノも多分その頃に植えられたものだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 37mm ISO125 )
003_260326016 X900 ○オオカンザクラと鯉のぼり G7X.jpg 3.帷子川の常盤橋から
帷子川の常盤橋に出て左は左岸の天王町方面の遊歩道だ。早咲きのオオカンザクラがある。鯉のぼりの泳ぎもおとなしい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 20mm ISO125 )
004_260326018 X900 ○ヤマザクラと鯉のぼり G7X.jpg 4.ヤマザクラ -1
ここ帷子川の桜並木に咲くメインはヤマザクラだ。まだあまり咲いていない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
005_260326024t X900 ○ヤマザクラと鯉のぼり G7X.jpg 5.ヤマザクラと鯉のぼり -1
見えている橋は常盤橋で、上流を眺めている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_260326027tm X900 ◎ヤマザクラと鯉のぼり G7X.jpg 6.ヤマザクラと鯉のぼり -2
同じところから、一歩近づいて撮った。ヤマザクラの若葉が新鮮で、ノコギリ葉の様子もわかる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
007_260326029m X900 ○ヤマザクラ G7X.jpg 7.ヤマザクラ -2
下流に向かって左岸を歩いて行くと、五分咲きほどになっているヤマザクラもあった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒22mm ISO250 )
008_260326033t X900 ◎ヤマザクラ G7X.jpg 8.愛染橋を対岸へ
常盤橋から下流の次にある愛染橋を対岸に渡る。4日前にも写真を撮らせてもらったシダレザクラの方へ歩くと、ソメイヨシノが枝を張っていて、開花していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒22mm ISO250 )
009_260326044 X900 ◎ソメイヨシノと鯉のぼり G7X.jpg 9.ソメイヨシノと鯉のぼり
立ち位置を変えて撮った。向こうに見えるのは愛染橋で、その手間にも鯉のぼりが掛けられている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒16mm ISO125 )
010_260326047 X900 ◎ヤマザクラ G7X.jpg 10.ヤマザクラ -3
一旦左岸へ戻り、ヤマザクラを観る。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒37mm ISO160 )
011_260326048 X900 ◎鯉のぼり G7X.jpg 11.鯉のぼり
再び愛染橋に戻り、橋の上から下流を泳ぐ鯉のぼりを撮る。右上は相鉄線天王町駅。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒9mm ISO125 )
012_260326036m X900 △シダレザクラ G7X.jpg 12.シダレザクラと鯉のぼり -1
愛染橋の上から下流を見ていると、先日の枝垂れ桜が目に入った。もう一度戻って、撮りたくなった。高層住宅の敷地内へ入らせてもらって撮ったが、曇り空を背景に撮るのは難しい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒10mm ISO125 )
013_260326041tm X900 ◎シダレザクラ G7X.jpg 13.シダレザクラと鯉のぼり -2
構図としてはまあまあだと思うが、背景が青空ならいい写真になったのになと残念。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒9mm ISO125 )

2026年4月11日

鯉のぼりが泳ぎ始めた帷子川 2026年3月22日 横浜市保土ヶ谷区

YBPの近くに20年以上通っている美容室がある。3月22日にその美容室へ行ったついでに帷子川沿いの桜の具合を見て来ようとカメラ(G7X)を持って出かけた。写真が好きだということを知っているそのご主人は「まだ3月だというのに鯉のぼりが掛かってますよ。」と教えてくれた。

  東京のソメイヨシノの開花予想は3月19日だった。帷子川沿いの桜はそのほとんどが、葉が先に出てくるヤマザクラである。そのヤマザクラはまだ咲き始めたばかりのようだ。
 ところが、桜より早く、まだ3月というのに鯉のぼりが泳いでいる。帷子川の鯉のぼりは、右岸に建つ高層住宅から左岸の堤に綱が渡されている。その綱は何本もあり、なかなか壮観だ。中には川端から川端に架けられている鯉のぼりもある。
 残念ながら、この日は薄曇りで空が明るくなってしまいせっかくの桜が暗くなってしまった。

000_260322045 X700 ○帷子川河畔 G7X.jpg
帷子川に架かる鯉のぼり 2026年3月22日 横浜市保土ヶ谷区 帷子川星川から天王町

001_260322002 X700 ○ヤマザクラ 帷子川 G7X.jpg 1.咲き始めたヤマザクラ(山桜)
葉が先に出てきて、白に近い花色のヤマザクラが咲き始める。ヤマザクラは日本の桜の野生11種に含まれている日本の固有種で、オオシマザクラと同じく暖温帯に分布する。江戸時代以前の日本におけるサクラの代表種と言われている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 37mm ISO125 )
002_260322005 X900 ○帷子川 G7X.jpg 2.エドヒガン(江戸彼岸)
散策路の脇に、孤立して植えられている4mくらいの高さの桜の木が花を咲かせていた。花は淡紅色で大きさは2.5cmくらいである。AIに教えを乞うたところ、エドヒガンと同定された。エドヒガンも日本に自生する基本野生種の一つである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 37mm ISO125 )
003_260322008 X900 ○オオカンザクラ 帷子川 G7X.jpg 3.オオカンザクラ(大寒桜)
これもAIに教えてもらった。淡い桃色の花、一重咲き、花弁は丸みがある。萼は赤褐色で細長く、花柄は比較的長い(1.5〜2cmほどに見える)。これらのことは 大寒桜の典型的な特徴とよく一致するそうだ。オオシマザクラとカンヒザクラの交配種と推測されている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 37mm ISO125 )
004_260322009 X900 ハナモモ 帷子川 G7X.jpg 4.深紅のハナモモ
ハナモモは桃が観賞用に改良された園芸品種である。これは寒緋桃(かんひとう)という品種に似ている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 30mm ISO125 )
005_260322010 X900 ○ハナモモ 帷子川 G7X.jpg 5.純白のハナモモ
ネットで画像を検索してみると、照手白(テルテシロ)という園芸品種に似ていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1250秒 17mm ISO125 )
006_260322018 X900 ○帷子川 G7X.jpg 6.オオカンザクラと鯉のぼり
帷子川右岸の高層住宅の屋上付近から太いロープで、こちら側の堤の欄干に結び付けられていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f5 1/1250秒 17mm ISO125 )
007_260322021 X900 帷子川 G7X.jpg 7.帷子川に架かる鯉のぼり
愛染橋の上から常盤橋がある上流を眺めると4本の綱で鯉のぼりが泳いでいた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
008_260322024 x900 ○枝垂れ桜と鯉のぼり ○帷子川 G7X.jpg 8.シダレザクラと鯉のぼり
愛染橋を対岸へ渡る。高層住宅の敷地のなかにシダレザクラが咲いていた。そこの芝生で茣蓙を敷いてお花見をされていた方に「桜の花を撮らせてください」とお断りして入れてもらった。枝垂れ桜越しに鯉が泳ぐ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/1250秒 11mm ISO125 )
009_260322025 X900 ○枝垂れ桜 帷子川 G7X.jpg 9.シダレザクラ -1
シダレザクラは早咲きである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250秒 11mm ISO125 )
010 _260322029 X900 ○枝垂れ桜 帷子川 G7X.jpg 10.シダレザクラ -2
枝振りが良い。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
011_260322030 X900 帷子川 G7X.jpg 11.愛染橋から下流を眺める
愛染橋から下流の天王町側にも3本の綱が渡されて鯉が泳いでいた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
012_260322032 X900 ○帷子川 G7X.jpg 12.常盤橋沿いにかかる鯉のぼり
愛染橋から常盤橋の手前に、低くかけられた鯉のぼりは両岸の欄干にロープが渡されていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 23mm ISO125 )
013_260322038 X900 ○帷子川河畔 G7X.jpg 13.常盤橋付近 -1
常盤橋に添うように右岸から左岸に渡された鯉のぼり。写真の中央左下にオナガガモとホシハジロの姿が見える。ともに♂。周囲に他の水鳥に姿は全くいない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 21mm ISO200 )
014_260322040s X900 ○帷子川河畔 G7X.jpg 14.常盤橋付近 -2
鯉のぼりが泳ぐ下でホシハジロとオナガガモは何をしているのだろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 27mm ISO200 )
015_260322041s X900 ○帷子川河畔 G7X.jpg 15.常盤橋付近 -3
オナガガモは離れてしまって、ホシハジロが鯉のぼりの赤い鯉の下に浮かんでいた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 37mm ISO160 )
016_260322053 X900 ◎ヤマザクラ 帷子川河畔 G7X.jpg 16.ヤマザクラ(山桜)
ヤマザクラはまだ、咲き始めたばかりだった。花のときの若葉は、茶、黄緑、緑色などになるという。新芽の色は赤、茶色、黄色、緑色と変異が多い。ふちには細くて鋭い単鋸歯または重鋸歯がある。これから1週間ほどで帷子川河畔の遊歩道はヤマザクラの並木道になる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1250秒 9mm ISO160 )

2026年4月 7日

桜をさがし 天王町から横浜ビジネスパークへ歩く 2026年3月19日 横浜市保土ヶ谷区

天王町に用事があり、自宅付近の桜のポイントである水道通りや帷子川沿いの道を歩いて行ったが、そこのソメイヨシノやヤマザクラは開花していなかった。

 用事を終えて、食事をしようと思い、天王町駅から横浜ビジネスパーク(YBP)へ歩き始めた。

 天王町駅のすぐそばに小さな帷子公園という児童公園があった。見ると数本の桜の木が花を咲かせていた。一つはとても色は濃い花が咲いていた。これは横浜緋桜に違いない。小さなグランドの反対側には枝垂れ桜が咲いていた。

 Wikipediaなどで調べてみたが、枝垂れ桜はエドヒガンの枝が枝垂れたもので、その他の形質はエドヒガンと違わないそうだ。エドヒガンが突然変異したイトザクラの系統がベースという。
 シダレザクラは広義では枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称である。野生種のエドヒガンから生まれた栽培品種では、狭義の一重咲きのシダレザクラや色が薄いベニシダレや濃いピンクの八重咲きで人気のヤエベニシダレが有名である。

 そこからYBP(横浜ビジネスパーク)に入り、館内のパプリックアートをみた。
 食事をしたあとの帰り道は、これも小さな児童公園だが、神戸町第二公園でヨコハマヒザクラと紅白絞りのハナモモの花を見て来た。

000_260319015 X700 ○枝垂れ桜 帷子公園 G7X.jpg
帷子公園に咲く枝垂れ桜 2026年3月19日 保土ヶ谷区天王町駅付近

001_260319001 X900 横浜緋桜 帷子公園 G7X.jpg 1.横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ) -1
天王町駅からYBPへ歩く途中の帷子公園という小さな児童公園に花色の濃いサクラが咲いていた。これは横浜緋桜だとすぐ解った。横浜の名が付く唯一のサクラで、港北区の育種家・白井勲さんがケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)という品種にカンヒザクラを交配して生まれた品種だという。Wikipediaによればケンロククマガイは、オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラで交雑相手にはタカネザクラがある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1250秒 9mm ISO125 )
002_260319010 X900 ○枝垂れ桜 帷子公園 G7X.jpg 2.シダレザクラ -1
帷子公園のYBP側にシダレザクラが見えた。近寄ってみる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1250秒 9mm ISO125 )
003_260319019 X900 ○枝垂れ桜 帷子公園 G7X.jpg 3.シダレザクラ -2
見事な枝垂れの枝に沢山の花を咲かせている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000秒 35mm ISO160 )
004_260319008 X900 枝垂れ桜 帷子公園 G7X.jpg 4.シダレザクラ -3
花は一重だった。いわゆる狭義の一重咲きのシダレザクラであろう。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250秒 37mm ISO125 )
005_260319020 X900 YBP G7X.jpg 5.パブリックアート 「スパイラルー6」
YBPには屋外に多くのパブリックアートがあるが、建物の中にもある。作品の傍にはベンチがあり、休憩できるようになっている。この作品は建畠覚造さんの「スパイラルー6」という1989年の作品。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/800秒 11mm ISO3200 )
006_260319023 X900 ○空想 風景の指輪 YBP G7X.jpg 6.パブリックアート 「空相-風景の指環」
ウエストタワー1階の「彫刻のホール」にある関根伸夫さんの1991年の作品。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/320秒 10mm ISO3200 )
007_260319035 X900 ◎ハナモモ 神戸町第二公園  G7X.jpg 7.絞りのハナモモ 源平 -1
神戸町第二公園に紅白の絞りのハナモモも咲いていた。源平という品種だ。 1本の木から白、紅、そして紅白の絞り模様の八重花を咲き分ける華やかな品種である。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
008_260319030 X900 ◎ハナモモ 神戸町第二公園  G7X.jpg 8.絞りのハナモモ 源平 -2
咲き分け、絞りが見事だ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO125 )
009_260319027 X900 ○ハナモモ 神戸町第二公園  G7X.jpg 9.絞りのハナモモ 源平 -3
この一輪、紅白、実際はピンクと深紅だが、見事に咲き分けている。豪華だが、少々暑苦しく感じる。 Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8


プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260319031 X900 ○ハナモモ 神戸町第二公園  G7X.jpg 10.絞りのハナモモ 源平 -4
絞りではなく、深紅に咲くのもあった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
011_260319037 X900 ◎横浜緋桜 神戸町第二公園  G7X.jpg 11.横浜緋桜 -2
この神戸町第二公園のYBP側の入り口を入ったところに、昨年はヨコハマヒザクラが咲いていた。だが、今年は枯れてしまったのだろうか、咲く気配は全くない。公園の奥にあるもう1本の横浜緋桜はほぼ満開に咲いていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1000秒 37mm ISO400 )
012_260319045 X900 ○枝垂れ絞り花ウモモ 神戸町第二公園付近  G7X.jpg 12.源平枝垂れ桃
相鉄線のガードの近くの個人住宅の庭先に、まだあまり咲いてはいないが、枝垂れの源平が植えられている。写真が良くないので枝垂れの枝がわかり難いが、源平枝垂れ桃という園芸品種のようだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1000秒 20mm ISO400 )
013_260319048 X900 伐採されたケヤキ並木  G7X.jpg 13.葉が落ちたケヤキ並木
帰路は水道道を三井パークシティ(高層住宅)の前に植えられているソメイヨシノの様子を見てきたが、まだ全く咲いていなかった。パークシティに沿って国道16号へ抜ける。昨秋は黄葉が綺麗だったケヤキの木はすっかり葉を落としていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f1.8 1000秒 9mm ISO200 )

2026年4月 2日

近所の公園に咲く桜の品種 2026年3月16日・17日 横浜市保土ヶ谷区

3月中旬になって自宅の近所の公園で早咲きの桜が咲き始めた。
 何という品種か知りたくなって、AIに写真を送り、同定を試みたところ、どうやら修善寺緋桜(学名Cerasus × kanzakura 'Rubescens') という品種らしい。カンヒザクラとオオシマザクラの雑種と推定されている。3本とも高さ3mほどの上に枝を伸ばした木で、咲いている花も同じである。
 AIは写真を見て、赤褐色の萼の色、長め花柄、淡いピンクの花色、開花の時期から「修善寺寒桜」と思われると同定してくれた。

 日本には600種類以上の桜が存在するといわれている。野生種(約10〜11種)から自然交配や園芸品種の育成により数多くの品種が生まれたそうだ。

 wikipediaによれば、日本において現在の生物学上で独立した野生種(species)と認められるのは、次の11種、もしくはカンヒザクラを除いた10種だそうだ。
オオシマザクラ(日本固有種)、ヤマザクラ(日本固有種)、オオヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガン、マメザクラ(日本固有種)、タカネザクラ、チョウジザクラ(日本固有種)、ミヤマザクラ、クマノザクラ(日本固有種)、カンヒザクラ(人為的に持ち込まれて野生化した疑義あり)である。

 桜の栽培品種(園芸品種)のサクラは上記野生種の中で交雑を行っているが、種の枠を飛び越えて種間でも交雑することがあり、そこから有用な個体が生まれて栽培品種として見出されて花見に利用されてきたのだ。
 2種間による主な交雑ではなくオオシマザクラを母体として複雑な種間雑種により作出された栽培品種は狭義のサトザクラに分類されている。PictureThisというアプリで写真を撮って桜の品種の検索をすると、サトザクラと同定してくることが多いのに辟易してしまう。
 栽培品種で代表的なのはソメイヨシノだが、エドヒガンとオオシマザクラの交雑種である。その他よく名を耳にする栽培品種としては、コヒガンはマメザクラとエドヒガン、代表してカンザクラと称されるのはカンヒザクラとオオシマザクラの交雑種のことだ。
 枝垂れ桜と言われるのは、広義では枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称で、狭義のシダレザクラは特定のエドヒガン系統の枝垂れ性の栽培品種だそうだ。

 野生種、交雑種、狭義の呼び方、広義の呼び方を含めて600種以上の品種(名称)があるのだから、これは何々系の品種だと見分けられたら大したものだと思う。

000_260316021 X700 修善寺寒桜 峰岡公園 G7X.jpg
近所の小さな公園の片隅に咲く早咲きの桜(修善寺寒桜) 2026年3月16日 横浜市保土ヶ谷区

001_260316023 X900 ○ヒヨドリ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 1.コブシの花とヒヨドリ
公園の奥にコブシの花が咲いていた。その枝に野鳥が止まっているが、肉眼ではヒヨドリらしいと見えるのだが、それにしては身体が小さい。幼鳥かと思ったが季節的に見ても確信が持てなかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.8 1/1600秒 160mm ISO200 )
002_260316028 X900 サクラとコブシ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 2.サクラとコブシ
手前に桜の花が咲いている。その向こうに重なってこぶしの白い花が咲いていた。桜は日陰になってしまい、コントラストが出ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/500秒 50mm ISO220 )
003_260316030 X900 サクラとメジロ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 3.サクラとメジロ =!
そのサクラにメジロが来ていた。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/640秒 75mm ISO200 )
004_260316038 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 4.修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)-1
子供たちが遊んでいる公園の広場の反対側に2本の同じような桜が咲いていた。この桜は何という桜か気になって家に戻って、撮ってきた写真をAI(Microsoft Copilot)に送って品種名を訊ねてみたところ、修善寺寒桜との回答を得た。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO320 )
005_260316022 X900 ○峰岡公園 G7X.jpg 5.シロバナスイセン(白花水仙)
ヒガンバナ科スイセン属。西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル)、地中海沿岸、北アフリカ原産で、日本へは平安時代に渡来したといわれている園芸品種だそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250秒 9mm ISO125 )
006_260316044 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 6.修善寺寒桜 -2
これも2本あるの早咲き桜のうちの1本だが、修善寺寒桜に違いない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1265秒 250mm ISO200 )
007_260316048 X900 ○サクラ 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 7.修善寺寒桜 -3
ソメイヨシノのように白くはなく、淡いピンク色の花色だ。シュゼンジカンザクラはカンヒザクラとオオシマザクラの交雑種、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの交雑種である。ともにオオシマザクラが基となっている狭義のサトザクラに分類される。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200 )
008_260316054m X900 16才ミニチュアダックスフンド 峰岡公園 Z50 Z50-250.jpg 8.16歳のミニチュア・ダックスフンド
サクラの写真を撮っていると、小型犬を散歩させているご婦人が来られた。その愛犬はゆっくりゆっくり歩く。ご老体ですかと尋ねると16歳だそうだ。犬の年齢は、生後2年で人間の約24歳相当になり、その後は小型・中型犬は1年で4歳、大型犬は1年で7歳ずつ年をとるそうだ。とするとこのミニチュア・ダックスフンドは人では80歳くらいなのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO200 )
009_260317001 X900 オオバイソケイ G7X.jpg 9.オオバイソケイ(雲南素馨) 別名をオオバイモドキという。中国原産で、ソケイはジャスミンの総称であり、オウバイは香りがない一方、オウバイモドキ(黄梅擬)や本物のソケイは香りを放つ。一見、カタバミの花にも似ている。この季節は黄色い花が多く、目立つ。ソケイ(素馨)とはジャスミンの意だそうだ。。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2 1/1250秒 9mm ISO125 )
010_260317007 X900 ○桜古木伐採予定 G7X.jpg 10.伐採予定の古木 -1
この小さな公園の片隅にソメイヨシノの古木がある。この古木の幹に張り紙がされていて、キノコなどの腐朽菌の進行が進み、根本付近の空洞率が高くなっているいるので、残念ながら倒木の危険性があるため撤去するという。撤去される時期について、横浜市の保土ヶ谷土木事務所に電話で聞いたところ、この春のお花見が終わってからになるが、まだ撤去作業の業者さんも決まっておらず、日程は決まっていないとの答えだった。ソメイヨシノの寿命は一般的に60年〜80年と言われ、50年を過ぎると幹の内部が腐りやすくなり、老齢化(樹勢の衰え)が進むそうだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/1000 秒 37mm ISO200 )
011_260317008 X900 ○桜古木伐採予定 G7X.jpg 11.伐採予定の古木 -2
3月17日現在では、そのソメイヨシノはまだ一輪も開花していなかった。しばらく観察して最後の開花を見届けてやりたい。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250 秒 9mm ISO125 )
012_260317010 X900 ○午後 学校側 修善寺寒桜 G7X.jpg 12.修善寺寒桜 -4
修善寺寒桜は3本とも樹高はまだ3mほどと高くないが、成熟すると10mにもなるという。幹が直立し、ほうき状に枝を広げる特徴的な樹形をしている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/1250 秒 9mm ISO125 )
013_260317013 X900 ○午後 学校側 修善寺寒桜 G7X.jpg 13.修善寺寒桜 -5
帰宅してこの写真を見て、これは八重ではないかと思った。しかし、良く見ると花弁が重なり合ってそれが八重のように見えたのだ。

プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/1250 秒 9mm ISO125 )
014_260317025 X900 ◎メジロ 午後 西側 修善寺寒桜 G7X.jpg 14.サクラとメジロ -2
再び反対側のコブシの隣に咲く修善寺寒桜を見に行った。また枝の先端に咲く日の当たる花にメジロが来ていた。

プログラムオートで撮影 ( f4 1/1250 秒 37mm ISO125 )

2026年3月19日

2026 CP+ 2026年2月26日 於:みなとみらい パシフィコ横浜 国際展示場

CP+(シーピープラス)2026は、2026年2月26日(木)〜3月1日(日)にパシフィコ横浜で開催されていた。会場も近いのでほとんど毎年出かけている。
CP+(CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW)とは、世界最大級のカメラと写真映像の祭典と言われている。今回は過去最多の149社が出展し、最新のカメラ技術、製品、セミナーが披露された
。  今年は、私の都合で行ける日は初日の2月26日の午後しかなかった。

 4日間の累計会場来場者数は58,294人だったそうだ。前回の55,791人を上回る盛況で、4日間を通して前回比100%超を記録したという。
 私が行った2月26日は、午前中はプレス・VIP招待者の入場時間帯となり、私が入場したのは1時ごろだった。退出したのは3時過ぎで、その頃会場は混雑していた。覘いてみたいレンズもあったが、列が出来ていたので、止めてしまった。この日の入場者数は、10,012人だったと伝えられている。ピークは3日目の土曜日で19,499人だったそうだが、大混雑だったことだろう。

 撮影テーマの主流は鉄道、野鳥だったようだ。カメラメーカーのブースで行われるトークショウや、出展されている写真関係の図書を見ても野鳥が圧倒的に多かった。人気企画のトミーのプラレール巨大ジオラマが、大きさも内容もバージョンアップされていた。蝶の撮影に関することはトークはおろか、写真の展示も全くというほど見られなかった。

 何か一つ講演を聞こうと思っていた。野鳥にしようか鐡道にしようかと考えていたが、ちょうどよい時間に行われる山下大祐さんの「描こう! とっておきの鉄道イメージ」というトークショウを聴くことにした。

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 2026CP+ 会場風景 2026年2月26日 パシフィコ横浜

001_260226004 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 1.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -1
このトークショウはオリンパスのブースで行われていた。オリンパスから発売されている OM-1 Mark II にズーム全域F2.8 超望遠ズームレンズ などを付けて撮った鉄道写真の作例を解説していた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 16mm ISO320 )
002_260226012 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 2.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -2
北海道の特急で、札幌帯広間を走る「特急とかち(キハ261系1000台。)。北海道へは飛行機で千歳とか旭川などへ飛んで、そこからレンタカーを借りることが多かったのでほとんど列車には乗っていない。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO320 )
003_260226036 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 3.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -3
山陽新幹線の新大阪博多間で運行されているハローキティー新幹線500形の写真。もう何年も前になるが、500形には出張の折、福岡から新大阪へ行くときにたまたま乗車する機会があった。かっこいいが車内は少し狭く感じたのを思い出した。講演で演者の喋る言葉が即、画面下に表示される。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO250 )
004_260226038 X900 Olympus CP+ G7X.jpg 4.「描こう! とっておきの鉄道イメージ」 山下大祐さんの講演 -4
新幹線500形の説明に使うためにこの写真を撮ったとのこと。500形はカワセミが魚を取ろうと水に飛び込むときの嘴をイメージしたという。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO200 )
005_260226084 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 5.プラレール ジオラマ -1
今回もトミーのプラレールが大きなジオラマを造っていた。昨年はここで、母親と来ていた子供たちの姿を多く見たが、今年は、今日だけのことかもしれないが、大人ばかりがカメラを向けていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO2000 )
006_260226045 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 6.プラレール ジオラマ -2
プラレールは何層にも敷かれている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 17mm ISO3200 )
007_260226052 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 7.プラレール ジオラマ -3
さっき視聴してきた山下大祐さんの講演で登場したJR新幹線のハローキティー、500形が出てきた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/800秒 15mm ISO3200 )
008_260226054 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 8.プラレール ジオラマ -4
ジオラマのレイアウトには志向が施されていた。会場の入り口側の中央に、前回の1.3倍の広さのレイアウトが設けられている。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO3200 )
009_260226060 X900 Tomix CP+ G7X.jpg 9.HOLGAというカメラ
何やらクラシックなカメラを思い起こさせるカラフルなカメラが並んでいた。HOLGAという。これはインスタントカメラかと思ったが、実は35mmフィルムを使用する。説明員の方が、価格は1万円以下と説明してくれた。HOLGAはSAEDAという会社の製品で、1980年代初頭に香港で誕生したトイカメラの代表的なブランドだそうだ。レンズ:は47mmのプラスチックレンズ、絞りはf/8で晴れ/曇りの切り替え式。シャッタースピードは 1/100秒とバルブのみ、目測式4段階のマニュアルフォーカスで内蔵フラッシュが付いている。大昔のスタート35というカメラを思いだした。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 19mm ISO1000 )
010_260226064 X900 Nikon CP+ G7X.jpg 10.NIKON ブース
会場奥にソニー・ニコン・フジフィルム・キャノンの4っの大きなブースが並んでいる。左端と右端にあるソニーとキャノンは、中央にあるニコン、フジに比べ倍ぐらいのスペースを使っていた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 15mm ISO2000 )
011_260226066 X900FUJI CP+ G7X.jpg 11.富士フィルムブースの展示
富士写真フィルム株式会社は、映画用フィルムの国産化を目指し1934年1月に設立された。それから現在に至る「富士フィルムと映画産業の歴史」というパネルが目を引いた。GFX/Xシリーズのミラーレスや「instax"チェキ"」を中心とした大盛況の展示がされ、放送・映画業界向けプロ用レンズ「FUJINON」技術のミラーレス用への応用などの展示が行われた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
012_260226067 X900 Canon CP+ G7X.jpg 12.Canon ブース
Canonのコンパクトデジカメのブランドである最初のPowerShot 600が誕生したのは1996年7月だった。今年は発売30周年記念となる。ブースではPowerShot G7X Ⅲ のPowerShotブランド30周年記念モデルが展示されていた。このモデルはまもなく抽選で売り出される。私が愛用しているG7Xは10年前の2016年に購入た。10年前だが、スペックはそれほど変わっていないように思う。私のG7Xは、落としたりしてボディの角がへこんではいるが問題なく機能している。名機と思う。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO640 )
013_260226071 X900 SONY CP+ G7X.jpg 13.SONY ブース
写真撮影用にこんなセットが作られていた。少し光量を落とした設定になっていた。ブースでは昨年12月に新発売された α7Ⅴ の展示エリアには、機材に触れてファインダーを覗いている人が多かった。風景、人物、自然などオールラウンダーのミラーレス一眼として人気がある。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/400秒 12mm ISO3200 )
014_260226073 X900 CP+ G7X.jpg 14.中国系新興レンズメーカー
写真を撮ったもののどこのブースか分からなかった。モデルさんを使ったフォトステージで、存在感を示すための派手な装飾が目立つ。いろいろなレンズがそのステージの周囲に展示されていたので、どうやら中国系のレンズメーカーだと思った。AIに尋ねてみたところ、AstrHori (アストロリ)という中国のレンズメーカーだと解った。例えばNikon のZマウントの 85mm f2.8 といったレンズも造られているようだが、AFではなさそうである。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.2 1/1000秒 13mm ISO1250 )
015_260226003 X900 CAPA CP+ G7X.jpg 15.CAPA
いくつかの写真関係の出版会社が小さな展示ブースを設けていた。そんな一角を歩いていて、以前に購入していた月刊誌CAPAという雑誌の店を見つけた。大きなスペースではないが壁一面にCAPAのバック・ナンバーの表紙が張られていたので興味を持った。私の知る限り、CAPAは近年廃刊になっていると思って行った。このブースの方にそのことを訊ねてみたら現在は3か月に1回発刊されているとのことだった。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/1000秒 9mm ISO1250 )
016_260226076 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 16.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
レンズメーカーであるTAMRONは入り口側の中央左の良い場所にあった。TAMRONのブースには、レンズを向けたくなるシーンの模造が置かれていている。昨年はゴジラの特撮セットをイメージしたジオラマだったが今年は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボレーションしている。その「バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅢ」に登場する蒸気機関車型タイムマシン「タイムトレイン」がコレクターズ・トイとして初めて公式立体化されたと説明されていた。超合金で59,400円だそうだ。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8 プログラムオートで撮影 ( f1.8 1/800, 9mm ISO3200 )
017_260226080 X900 TAMRON CP+ G7X.jpg 17.TAMRON ブース BACK TO THE FUTURE -1
ブース正面から見て右側には、主人公のマーティがタイムトラベルした1955年のヒルバレーの時計台広場をイメージした空間と「タイムマシン」が展示されていた。タムロンは今年創業75周年を迎え、記念として、フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径標準ズームレンズ、35-100mm F/2.8 Di III VXD (ソニー Eマウント用、ニコン Z マウント用)が発売される。私も中望遠域の明るズームレンズが欲しいと思っていたところなので、興味を持った。


Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/1000秒 14mm ISO640 )