自宅から見たダイアモンド富士 3月7日 - Studio YAMAKO

2017年3月29日

自宅から見たダイアモンド富士 3月7日

私が住んでいる集合住宅の外廊下から富士山が眺められるのは何回も記してきたが、3月7日の夕方は特別の富士山だった。昨年は3月8日に同じく夕日が沈んでいく富士山を撮った。その時は山頂の少し右側(北側)に落日したが、今年の適日はその前日の3月7日かなと思いつつ、外廊下に出てみると、やや左側だったが、ほぼ山頂の中央に落日した。
  夕日は大きなダイアモンドだ。

1.17時24分
わたくしの住む集合住宅から富士山は、ほぼ真西である。太陽は西に下りていく。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f8​​​ 1/​4000​秒 240mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
2.17時26分​​
少し雲がでているが、期待が出来そうだ。夕日は大きい。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f7.1​​​ 1/​3200​秒 200mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
3.17時28分
大きな太陽は山頂の左側へ沈み始めた。昨年は3月8日に撮影したが、その時はやや右側に下りて行った。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​4000​秒 200mm ISO220​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
4.17時29分
少し雲に邪魔をされたが、この時、ちょうど富士山頂の中央に太陽が来た。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​4000​秒 200mm ISO560​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
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5.17時30分
あっという間に太陽は山容に隠れてしまった。富士山の後ろ側で光を放っている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f6.3​​​ 1/​1000​秒 200mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
6.17時31分​​
富士山の稜線が黄金色に輝いている。

Nikon D5000 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
プログラムオートで撮影  (​ ​f9​​​ 1/​1000​秒 200mm ISO200​​​​ ​) 露出補正​ ​-0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
7.翌3月8日 5時30分
翌日の夕方は雲が多かったが、なんとか太陽の位置を確認できた。昨日より北側に落日し、富士山の北側稜線にその半分の姿を見せ、そのまま稜線に沿って沈んでいった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f5.6 1/1600秒 98mm ISO100​ ) ​ 露出補正 -1.0段
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