2007年の蝶(1) - Studio YAMAKO

2008年1月 7日

2007年の蝶(1)

皆様、ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

冬になって、近くの里山通いも休んでしまっている。また、旅行もしていないので、ネタがなくなってしまった。そこで、昨年一年間に撮った蝶の写真のなかから抜粋してみることにした。未熟な腕なのでイマイチというのが多いが、ここがこうならもっとよかったという気持ちも込めてアップしてみる。

クリックすると大きな写真になります1.シロオビアゲハ 2007年1月29日
私はゴルフをするときも、コンデジを携えている。これは1月にグァム島にゴルフに行ったときに、ハイビスカスに来たシロオビアゲハを撮ったもの。シロオビアゲハは日本では本土にはいないものの、沖縄では普通に見ることができる。

Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1,000秒 )
クリックすると大きな写真になります2.ツマキチョウ 2007年4月26日
春になると待ちかねたように里山を訪ねる。春にしか見ることが出来ない蝶も多いが、このツマキチョウは里山でのその代表である。とても可愛らしい。これは雄。雌は前翅先端のオレンジ色が白くなり、地味になる。この個体は、左前翅が完全に伸びていない。やはり、モデルとしては、新鮮で、完全な個体が有難いのだが。横浜市戸塚区舞岡公園。
Nikon D100 Nikkor  VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 (F8 1/1,000秒)
クリックすると大きな写真になります3.アオスジアゲハ 2007年5月7日
観音崎灯台の下の海岸に咲く、大根の花にアオスジアゲハが来ていた。周りの環境を写しこんで撮りたっかたので、コンデジを使った。もう少し蝶に近づけたらよかったと思うが、そうするとその分、背景のピントがボケるだろう。

Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1,000秒 )
クリックすると大きな写真になります4.アカタテハ 2007年5月7日
同じく観音崎公園で撮った、今年になって羽化した新鮮なアカタテハ。モデルが良いと撮りたくなる。

Nikon D100 Nikkor  VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 (F6.3 1/640秒)
クリックすると大きな写真になります5.アオスジアゲハ 2007年5月29日
100mmマクロで撮ったアオスジアゲハ。ポートレート写真としては位置もよく、光のかげんもよかったと思うが、反面平凡な写真。翅が傷んでいるのが惜しい。

Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F5.6 1/500秒)



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