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Atelierで“黄梅”が含まれるブログ記事

2024年3月22日

隠居の散策:リサイクルセンターのミモザ

天気はも一つだが、どこかに花を見に行こうかと家内がいいだしたので、少し遅いかもしれないが梅ぐらい咲いているだろうと、和泉リサイクル公園に車を走らせた。少し寒くはあったが、チラホラと来園者が訪れていた。
 近年、しだれ梅が中心の梅林の整備が行き届くようになってきている。時期が遅いのか花つきはもひとつで、梅の木の下に植わっているスイセンもあまり咲いていない。
 まだ、一面に黄色い菜の花畑に目を凝らして見ると、こんもりと黄色い樹木が目についた。ミモザのようだ。ミモザは他の場所にあるのは知っていたが、菜の花畑の横に植わっている2本のミモザにはじめて気がついた。
 ミモザが満開?のときには、あまり訪問しなかったのかもしれない。ボタニックガーデンによれば、正式名は、『銀葉アカシア』というらしい。

DSC00559.JPG 2024/3/8 黄梅(リサイクル公園)
昔から、畑への入口に植栽されている。この時期の黄色い花の一つである。
DSC-RX10M4
8.8 mm(35mm換算24mm)F2.4 1/1000 ISO250
DSC00563.JPG 2024/3/8 菜の花畑(リサイクル公園)
盛はすぎたようだったが、一面に黄色だった。空に写っていた電線は、『フォト消しゴム』というソフトで消してみた。
DSC-RX10M4
29.7 mm(35mm換算81mm)F3.5 1/1000 ISO250
DSC00566.JPG 2024/3/8 ラッパスイセン(リサイクル公園)
菜の花畑から梅林に通じる道すがらの畑には、ラッパスイセンが咲いていた。
DSC-RX10M4
218.3 mm(35mm換算595mm)F4 1/1000 ISO500
DSC00590.JPG 2024/3/8 梅林からミモザを見る(リサイクル公園)
虫害対策をしている梅林から、菜の花畑側にミモザの木が見える。
DSC-RX10M4
22.5mm(35mm換算61mm)F3.5 1/1000 ISO250
DSC00617.JPG 2024/3/8 2本のミモザの木(リサイクル公園)
菜の花畑横の2本のミモザの木。満開のようだ。」
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F3.2 1/1000 ISO320
DSC00624.JPG 2024/3/8 2ミモザの花(リサイクル公園)
このような花は、総状花序というらしい。『ボタニックガーデン』によれば、オーストラリアの国花ということだ。
DSC-RX10M4
16.3mm(35mm換算44mm)F3.2 1/200 ISO100
DSC00642.JPG 2024/3/8 2ミモザの花と葉(リサイクル公園)
休憩所近くには、古くから4本のミモザがさいている。
DSC-RX10M4
1311.3 31.3mm(35mm換算85mm)F3.5 1/160 ISO100

2020年2月 9日

隠居の散策:梅は咲いた(2)

荒山公園の梅林に行った翌日(火曜日)、和泉市のリサイクル公園に行った。前日に行くつもりをしたが、昨秋から月曜日は休園になっている。
 ここも、ほぼ同じ時期に梅が咲く、ただ、しだれ梅が多いので、開花はいまいちだった。この公園の梅には、名札はない。梅林の下には、スイセンが植えられており、こちらは満開である。
 日本庭園と称して廃棄されそうになったであろう植木を集めた場所に行ってみると、ここにも梅が咲いていた。

200204_003.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ヒバリ
この公園には、雲雀が住み着いている。草花の肥料が目当てなのだろうか?植えられたパンジーの苗のそばで、土をほじくっていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:125

200204_004.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)しだれ梅(紅梅)
この梅林に植わっている梅は、ほとんどがしだれ梅である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/320 F8.0 ISO:100

200204_005.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)スイセン
梅林の下草は、スイセンである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_008.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)メジロ
荒山公園(2月3日)にも、現れたが逃げられた。今回は、割合長い間、梅の花の吸蜜に夢中になっていた。垣根内に入れないので、近寄るのが難しい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:200

200204_009.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ミモザ
別名:フサアカシア。管理棟近くに毎年花をつける。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/200 F7.1 ISO:100

200204_010.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)黄梅
これも管理棟近くに毎年花をつける。【中国が原産です。冬の終わりごろから花を咲かせるので、中国では「迎春花(Ying Chua Hua)」と呼ばれています。】とBotanic Gardenにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
26mm(35mm換算39㎜) 1/200 8.0 ISO:100

200204_011.jpg 2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)モチノキ
樹皮から鳥もちが得られることによるらしい。実はピラカンサほどたわわにならない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/160 6.3 ISO:100

2019年5月 2日

隠居のdrive::和歌山県緑化センター

4月18日、わずかばかりの時間ができた。天気もいいので、以前に訪れたことのある和歌山岩出にある植物公園緑化センターに出かけることにした。最近になって、高速道路が整備が進んできたので、時間はあまりかからない。阪和自動車道の和歌山JCTから京奈和自動車道に入って次の岩出根来ICで降りればいい。一昨年秋に来たことのある根来寺の前の道を通るとすぐにたどり着く。駐車場・入園は無料である。
 ブログの記録を辿ってみると、2011年7月に蓮の花を見るために来ている。そのときにあった温室は同じように維持されていて、色鮮やかな花を咲かせていた。
 温室を出て、散策路を歩いてみると、子供遊園の近くでは、八重の桜がたわわに咲いていた。白とピンクがある。
 隣接するため池に近い遊歩道を歩いてみると、ヤマブキやヤマツツジも咲いていた。

和歌山県植物園緑花センター

190418001.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
入口のチュウリップ
園の入り口には、チュウリップが植えられていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
40mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0
190418002.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ムベ
園の入り口近くに咲いていた。スイカズラに似ているようだが、どうも違うようだ。緑花センターのページに問い合わせ用のメールアドレスがあったので、写真を添付してして問い合わせてみると、即座に回答が届いた。【ボタニックガーデン】によれば、アケビ科の花・果実のようだ。

合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190418005.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ブーゲンビリア
温室の中は暖かい。ピンクの花がきれいに咲いていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190418006.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ハイビスカス
温室ではお馴染みの花だ。残念ながら、この歳になるまで野生で見る機会はなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70mm 1/60 f/5.6 ISO100 EV 0
190418009.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ダズマニア
パイナップル科の植物のようだ。実のなったパイナップルの木もあった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
190418017.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ダンシング レディー オーキッド
緑花センターのページに載っている。蘭科の花はたくさん育てられていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
90mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190418022.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
八重桜(白)
ソメイヨシノは終わっているが、白い花がたわわについていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/250 f/16.0 ISO100 EV 0
190418024.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
八重桜(ピンク)
下から見上げると空の青にたわわな花が映えた。。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30mm 1/200 f/16.0 ISO100 EV 0
190418028.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ヤマブキ
見る機会が減っている。雑草として処理されているのだろうか。写っっている毛虫は、何かの蝶の幼虫だろうか?

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30mm 1/200 f/16.0 ISO100 EV 0
190418030.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ヤマツツジ
ピンクと紫の花がある。このような野生のつつじは何か幼いころに、山にハイキングしたころを思い出させてくれる。。

合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
75mm 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0
190418032.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ウンナンオウバイ(雲南黄梅)
園内の3か所で、壁によりかかるように群落となって花を咲かせていた。

合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190418039.jpg 2019/4/18 和歌山県植物園緑花センター(和歌山県)
ステージのような花壇
階段になった大きなステージになったようだ下段には、デイジー・アネモネ・チュウリップなどの花が整然と植えられていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/250 f/16.0 ISO100 EV 0

2019年2月26日

隠居の散策:泉北ニュータウン近辺の梅見(3)和泉リサイクル環境公園

このところ毎年梅見には【和泉リサイクル環境公園】に訪れている。梅の種類は少ないが、根本にはスイセンがびっしりと植えられている。昨年は、2月3日に来ているが、それこそ一輪ぐらいしか咲いていなかった。
 風が冷たく吹いていたが、連休の中日とあって家族づれも混じって老人ペアが結構多く観梅に来ていた。彩りを添えるためにだろう植栽されている菜の花畑ではヒバリが啼いていた。ここにはいつもヒバリがいるが、この日は姿を見つけられなかった。

【和泉リサイクル環境公園】
 上の地図は、Google mapでの検索結果を貼り付けている。方法については、別途記載したい。

190210_003.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
しだれ梅とスイセン
公園の一角にしだれ梅の林があり、根元にはスイセンが植栽されている。このように整備されたのは最近のことである。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
28.0mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV -0.5
190210_006.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
紅いしだれ梅
全体には、まだ2分咲きといったところだった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV -0.5
190210_007.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
白梅
白と紅の比率は半々ぐらいだった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV -0.5
190210_005.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
スイセン
梅の木の根元には、スイセンが植えてある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV -0.5
190210_012.JPG 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
休憩所
梅林の中には、腰を下ろせるところも設置してある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
45.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV -0.5
190210_009.JPG 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
菜の花畑
雲雀が鳴いていたが、姿は見えない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
60.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190210_010.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
ミモザアカシア
ネムノキ科アカシア属の木である。オーストラリアの国花のようだ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
230.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190210_011.jpg 2019/2/10 和泉リサイクル環境公園(和泉市)
黄梅
漢名(中国語名)は「迎春花」、英名は「ウィンター・ジャスミン」といい、そのどちらもが、オウバイがほかの花に先駆けて咲き、そのあり様が、たとえて言えばあたかも春を迎えているかのごとく思わせることに基づいていると Wikipedia にはある。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0

2016年3月10日

隠居の散策:雛節句に花の文化園を楽しむ

3月3日、いい天気になった。気温も上昇するという。どこか花が咲いているところと思案して、車で25分ほどでいける河内長野市の大阪府立花の文化園に行ってみることにした。
 JAが運営する直売所やレストランが木曜日の定休ということもあって、駐車場は空いている。もらった「今週の見どころ・おすすめ散策コース」パンフには、クリスマス・ローズ、梅が見頃とある。園内をクリスマスローズが植栽されているところから左回りに歩いてみることにした。
 花を撮ることが主体となるので、α7Ⅱには、FE 2.8/90mmMACRO をつけていく。ゲートを入ってのすぐの大型花壇には、たくさんのパンジー類が植えられているが、ここに多くの人が花の手入れをされていた。この花の文化園は、多くの花好きのボランティアの人たちが園の整備を手伝っているのだ。

IMG_20160308_0001.jpg

;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
園を手入れするボランティア
たくさんの熟年男女が花壇の手入れをしている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ノースポール
ゲートを入ったすぐ左手の道に咲いている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f5.6 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
三椏の花
「ミツマタの花」は日本においては仲春(啓蟄〔3月6日ごろ〕から清明の前日〔4月4日ごろ〕まで)の季語とされている。皮はご存知、和紙の原料である。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/250s f3.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
キビタキの雌?
キビタキ♀と思うのだが、自信はない。夏鳥だが、渡りの途中かもしれない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mmデジタルズーム2倍トリミング
絞り優先AE 1/500s f3.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
オウバイモドキ
別名はウンナンオウバイ(雲南黄梅)という。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
コブシ?の蕾
ひょっとして木蓮かもしれない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO160
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
トキワマンサク
花期は、4-5月になっているのだが。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ベニバナトキワマンサク
陽の光があたってきれいだった。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
斑入りクリスマスローズ
バリアングルモニターを使って、ローアングルで撮った。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
一般的なクリスマスローズ
我が家の庭にも咲いているような。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/200s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
クリーム色のクリスマスローズ
ヘレボラスが正式名のようだ。園芸種がたくさんあり、年中咲いているようだ。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
紫色のクリスマスローズ
種名の orientalis はアジアの意で、原産地が西アジアであることによる。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
椿:昭和侘助
椿も種類が多い。この白くて小さい花は日本庭園には似合う。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
椿:イカリ絞り
絞りとは、絞り染めのように色がまだらに入りまじっているものをいうらしい。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
炬燵で梅見
今シーズンから、このようなサービスをしている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
白梅:南高
関西では和歌山の南高梅が有名だ。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ブーゲンビレア
温室以外では見たことがない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
パンダカンアオイ
温室の目玉のひとつらしい。中国原産。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f2.8 ISO200
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
コーレリア
中央アメリカから南アメリカ北部の熱帯地域に分布しているという。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f2.8 ISO200
露出補正 +0.7
DSC09237.JPG 2016/3/3 大阪府花の文化園
菜の花にハチが
ハチは、拡大してみるとどうやらセイヨウミツバチらしい。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7

2009年8月 2日

夏の堺大仙公園

 先日揃えたデジスコのセットを持って、仁徳天皇陵の掘を目指した。季節は冬だったが、水鳥が多く棲息している記憶があったので、ひょっとしてデジスコの練習用被写体がいるかもしれないという期待からだった。
 予想通り掘には、ダイサギが餌を狙っていた。周章ててフィールドスコープを雲台に取り付けデジカメをセットしようとすると、なんとカメラ・アダプターを忘れて来てしまっている。接眼レンズにデジカメを押しつけてみたが、上手くとれない。それで、デジスコの練習は諦めた。

 それでしかたなくデジスコのセットは車に置いて、イチデジをぶら下げて仁徳天皇陵に隣接する大仙公園をぶらつくことにした。
 なぜか堺市茶室と名付けられている伸庵と黄梅庵(元、今井宗久の茶室)の庭には、ウグイスらしき鳥が木々を飛び回っていた。これは、なれないとデジスコではキャッチは難しいだろう。
 この茶室のそばには堺市博物館がある。堺に住みながら中を見たことがないので、涼みがてら入ってみることにした。65歳以上は無料である。土曜日とあって希望すればボランティアの方が案内してくれるそうで、お願いした。展示品は、百舌鳥古墳群に関する棺や須恵器などが大半である。あまり関心のなかった堺の古代について熱心に説明していただいて、少し興味が沸いてきた。

 この博物館は池に面している。ラクウショウ(ヌマスギ)の下のベンチに寝転がって競馬中継を聞いている老人の横から、池を眺めるとアオサギ、マガモ、ハクセキレイ、シオカラトンボなどデジスコの練習用被写体が棲息している。ここはなかなか良さそうである。次回はセットをきっちりと揃えて来たいと思っている。
ラクウショウ(ヌマスギ)の実:クリックすると大きな写真になりますマガモ♂:クリックすると大きな写真になりますシオカラトンボの交尾:クリックすると大きな写真になりますアオサギ:クリックすると大きな写真になります


2006年2月25日

ようやく春めいて

02_25_06_10.JPG
 2月の終わり近くになって、ようやく春めいてきた。すっかり葉が散っていたしだれ梅の蕾が大きくなり、今日25日に、2輪花をつけた。1週間もしないうちに、かなり開花すると思われる。猫の額ほどの庭で、夏になると唯一日陰をつくる木である。歳をとるにつれて寒さが苦手となり梅の実の収穫時期が待ち遠しくなってきている。この冬の寒さで寂しかった庭にも、黄梅のように少しづつ花が咲き出した。
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