隠居の散策:冬鳥もやってきた
のんびりと時を過ごしている間に、師走になった。コロナ禍には関係なく、いつもの冬鳥がこのシーズンも、半郊外・半住宅地的な泉北ニュータウンにもやってきた。
2021年12月 7日
のんびりと時を過ごしている間に、師走になった。コロナ禍には関係なく、いつもの冬鳥がこのシーズンも、半郊外・半住宅地的な泉北ニュータウンにもやってきた。
2021年11月24日
11月19日は、部分月食だった。
夕飯どき娘とLINEしているとき電話の向こうで、孫が月食だから観ろと言ってるという。食事を中断して、二階に上がってパソコンを置いているデスク横の窓を開けて、東の空を見上げた。マンションの最上階の上に、皆既月食に近い月がかすかに見える。
後でトリミングと決めて、レンズを変えずに、100mmマクロのままシャッターを押した。
その日の午後に、近くの和田川ほとりを歩いた。コロナ禍とは関係なく、季節は編kしているようだ。
コガモのエクリプスの頭が雄らしく、少し進んでいるようだった。
2021/11/19 18:05 桃山台(堺市) 月食 パソコンデスク横の窓から東に見えるマンションの上に、かなり食の進んだ月が上っていた。 明け方、朝早く(5時過ぎ)郵便受けに新聞を取りに行くときに、西の空に見える月は、もっと大きいのだが。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F2.8 ISO6400<:トリミング |
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2021/11/19 檜尾(堺市) ハクセキレイ 涼しくなって、セキレイの動きが活発になってきた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F22 ISO100<:トリミング |
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2021/11/19 檜尾(堺市) 皇帝ダリア 手入れの行き届かないアドプト・リバーで植えられていたものが倒れて、それでも大きな花をさかせていた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F4.5 ISO100 |
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2021/11/19 檜尾(堺市) モズ モズを見ると、何故か、【モズが枯れ木で泣いている】というサトウハチローの歌を思い出す。このYou Tubeはなかなかのものだ。著作権はクリアしているのだろう。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F13 ISO100 |
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2021/11/19 檜尾(堺市) カルガモ幼鳥 体が小さいので、一見、バンと思えたが、近くにカルガモの親がおり、かばう様子が見えたので、幼鳥だと思われる。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F4.5 ISO100:トリミング |
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2021/11/19 檜尾(堺市) コガモ 雄のエクリプスは、頭の換羽が始まっている。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro 90mm 1/200 F4 ISO100:トリミング |
2021年4月26日
泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。
2021年3月11日
令和3年2月【如月(衣更着(きさらぎ)とも書くらしい。】、ステイ・ホームで足がなまっているが、それでも天気がいいときには、陽気につられて、ご近所に春の兆しを探しに、出かけた。記録として残しておこうと思う。
2021/2/22 大蓮公園(堺市) コガモなど 泉北ニュータウンの泉ヶ丘駅近くにある大蓮公園の大きな池には、ヒドリガモたちが泳いでいた。 | |
2021/2/28 和田川(堺市) コサギ この日は珍しくこのどぶ川にコサギが飛来していた。餌場がすくなくなっているのだろうか? | |
2021/2/28 和田川(堺市) バン この水鳥は、用心深く人の姿を見るとすぐに隠れてしまうが、親のあとでも追っていたようだ。 |
2020年12月 5日
11月20日、冬鳥でも来ているかと近くの二級河川和田川をぶらついてみた。
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2020年6月22日
家に閉じこもってパソコンばかりで、体に悪いので、ちょっとでも歩こうと、住宅地の周りに点在する畑作地帯を散策した。今まで、あまり気に留めなかった花などを撮ってみた。名前がわからない種がまだまだある。ネットのいくつかのサイトや図鑑で同定を試みるが、わからない花も多い。
この一か月の間に撮った花などで、同定できているものを記録して残しておこうと思う。
2020/5/18 檜尾(大阪市) アカバナユウゲショウ 単純にユウゲショウと呼ぶこともある。アメリカの南西部から中央アメリカが原産らしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜) 1/500 F6.7 ISO:100 |
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2020/5/18 檜尾(大阪市) セイヨウヒキヨモギ この花の同定には、少々てこずった。図鑑にも、愛用している【四季の山野草】、【K'sBookshelf】のサイトでもヒットしない。園芸種ではないかと思い、今回初めてみつけたNHKの【みんなの趣味の園芸】というサイトに写真を投稿して教えを乞うとすぐに教えてくれた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225㎜) 1/500 F6.7 ISO:100 |
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2020/5/18 檜尾(大阪市) セイヨウオニアザミ この冬初めて見つけたが、大きくなって花を咲かせた。このアザミには蝶は来ないようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/500 F4.5 ISO:160 |
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2020/5/18 檜尾(大阪市) ニワゼキショウ 「名前は、庭に生え、葉が「せきしょう(石菖)」に似ていることに因みます」と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:320 |
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2020/5/18 檜尾(大阪市) コバンソウ この時期になると農道脇に雑草として生えている。秋になると穂が褐色になるようなので、気をつけて観察したい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/500 F4.5 ISO:125 |
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2020/5/18 檜尾(大阪市) ヘラオオバコ 穂の周りに細い糸に支えられてつき、白い輪のように目立つのはおしべである。名前は、葉の形がヘラのようであることがららしいが、穂の方がユニークなのでじっくりと見たことがない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:1200 |
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2020/5/28 大森(大阪市) モッコク なんの花か同定が難しかったが、小枝を千切って葉を【山渓のハンディ図鑑 樹木の葉】調べてみると、どうやらモッコクの花らしいことがわかった。モッコクの木は、近所ではこのあたりしかない。街路樹として植えられたらしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/250 F13.0 ISO:100 |
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2020/5/28 大森(大阪市) イソヒヨドリ♀ このあたりに時々「現れる。民家の屋根によく留まる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
280mm(35mm換算420㎜:crop) 1/250 F9.5 ISO:100 |
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2020/5/28 檜尾(大阪市) クリの花 川岸に植わっているクリの木に花が咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F11.0 ISO:100 |
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2020/5/28 檜尾(大阪市) テングチョウ 春先から飛び始めているのは、成虫越冬した個体らしい。これは、新たに発生した個体だろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5㎜) 1/250 F11.0 ISO:100 |
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2020/5/28 檜尾(大阪市) ハルジオンにモンシロチョウ ハルジオンがいたるところに咲き出した。モンシロチョウは例年通り、数が多い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020年2月25日
春の連休最後の日、いい短期になった。家内が割引券をもらったので、高島屋へショッピングするためのアッシーをした。ついでに、駅近くの大蓮公園を歩くことにした。ここの池には、今年観察する機会がないキンクロハジロがいるはずだ。
メジロをあちらこちらで見かけるようになった。カメラを向ける前にいつも逃げられるが、我が家の梅にも再三やってくるようになった。大蓮公園にも数匹が戯れていた。
2020/2/21 桃山台(堺市)しだれ梅にメジロ(自宅) 細かい枝の間に留まるので、なかなかフォーカスしぬかい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000 |
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2020/2/21 養子池(堺市)オオバン 泉北ニュータウン泉が丘駅ビッグバン隣の養子池には、オオバンがたくさん群れていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 180mm(35mm換算270:crop) 1/500 F6.3 ISO:200 |
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2020/2/24 大蓮公園(堺市)陶邑窯跡 泉北ニュータウンには、陶邑窯跡があちらこちらに残っている。ここ大蓮公園には、大事に保存されている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 20mm(35mm換算30mm) 1/80 F4.5 ISO:100 |
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2020/2/24 大蓮公園(堺市)オオキバナカタバミ かって住まいしたことのあるマンションの外壁に沿って咲いていた。住民とおぼしき婦人二人が溝の清掃をしていた。 【別名で「オキザリス・セルヌア」とも呼ばれます。南アフリカのケープ地方が原産です。ステップ(大草原)に生え、高さは15~30センチになります。】と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 180mm(35mm換算270mm) 1/400 F8.0 ISO:100 |
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2020/2/24 大蓮公園(堺市)メジロ すぐ横の茂みにメジロがちょこまかと動き回っていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:400 |
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2020/2/24 大蓮公園(堺市)ヒドリガモ 大蓮池にはヒドリガモが多く泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:320 |
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2020/2/24 大蓮公園(堺市)キンクロハジロ 大蓮池にはヒドリガモについで多く泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 210mm(35mm換算3150mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:200 |
2020年2月16日
2月11日建国記念日、長岡京市に住まいする娘のところまで、アッシーをした。長岡天満宮の梅も気になっていた。暖冬の今年だが、気温は通年どおり低いが快晴になった。混雑を心配していた近畿自動車はスイスイである。コロナウイルスの影響か、団体バスとは一台もあわない。高速道路のおかげで、混まなければ1時間ほどで着く。
昼食をごちそうになった後、3歳の孫を乳母車に乗せて、長岡天神まで歩くことにした。ぽかぽか陽気、20分ほどの散策は老人向けである。
この日、2月11日には【長岡稲荷 初午祭】を催しており、いただかなかったがぜんぜいがふるまわれていた。
本殿奥の小さな池には、ハシビロガモが群れて休息していた。春たけなわになると真っ赤で有名なつつじが咲き誇る八条ガ池では、ホシハジロ・オオバン・オナガガモ・コサギ・カワウといった水鳥が観察できた。
筍では、この長岡京はゆうめいであり、境内には高級な筍料理の料亭がある。
2019年4月17日
近くに行くことはあるがまだ城内に入ったことのなかった彦根城に出かけることにした。4月12日、大阪あたりより少し遅れて桜が満開らしい。
スマホの Google マップで所要を見ると片道 2時間くらいだ。その行程はほとんど高速道路なので気は楽だ。
問題は、駐車場だが、ネットで調べてみると城内に結構あるようだ。それでも、到着が早いのにこしたことはない。あさ、6時半過ぎに自宅を出ると、最近慢性的に渋滞している近畿自動車道の門真JCTあたりで1KM程度の渋滞があっただけで、その他はスムーズに流れた。
ネットでは、天守閣に一番近い駐車場は、二の丸駐車場で40台駐車できるとあったが、8時40分時点でほぼ満車のようだった。その先にも駐車場の案内がある。誘導されるまま入ってみると未舗装だが、広大な駐車場である。ネットで、彦根城保存用地となっている場所らしい。桜の時期だけ開放しているのかもしれない。一回 400円で一日おいておける。
駐車場すぐ近くにある大手門橋から、天守閣を目指した。大手門橋あたりの満開の桜は、頭に描いていた城の春だ。
最近は坂道は段々と覚束なくなってきている。天守閣への坂道は堪えるが、ゆっくり上がれば、和歌山城ほどのことはない。それより、三層になっている天守閣内の上層に上る急な階段の方がきつかった。
折角来たからと、内堀を巡る屋形船に乗ることにした。1時間に一本でていて、料金は1300である。
博物館の見学も終えて、案内図で昼食を蕎麦屋(つる亀庵)と決めて中堀の外を歩いた。朝と違って、人が俄然多くなった。昼時とあって15分ほど待たされたが、まあまあのてんぷらとおろし蕎麦ありつくことができた。
腹ごなしにと少々気になる【夢京橋キャッスルロード】をぶらついてみた。昨秋訪ねた長野松本の中町通りに似た雰囲気である。
彦根城
2019/4/12 彦根城(滋賀県) 彦根城臨時?駐車場 まだ早かったので、ガラガラだった。カメラの記録には、08:44とある。いろいろと歩いて、2時前に、帰ってくるとびっしりと詰まっていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 大手門橋左の石垣と桜 朝は早いので、清掃作業が行われていた。彦根城の桜は、地元にとっては、一大観光事業なのだろう。行政挙げての取り組みが感じられる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 内堀を泳ぐ黒鳥 城の堀に黒鳥が1羽いるというが、これがその黒鳥らしい。4羽いる白鳥とともに、飛んで逃げないように、毎年風切り羽を切るらしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天秤櫓と桜 大手門と表門からの道が合流する位置にある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28mm 1/45 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天守撮影スポット ヒコニャンの人形が置かれている。これと天守をバックに写真を撮る人が多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/30 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天守から琵琶湖方面 天守からは、360度周辺の地域を見渡せる。琵琶湖の向こうは、比良山系である。昨日は寒く雨が降っていたせいか、山頂付近は白く冠雪していた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸あたりから天守を望む 玄宮園に向かう道から振り返ると桜の向こうに天守が青空に輝いていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸あたりから比良山を望む この時期に比良山の三町が白いのは珍しいのかもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/90 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 内堀のオオバン 散った桜の花びらに埋もれるように泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 白鳥と桜 黒門橋近く。白鳥は4羽いるようだ。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 玄宮園から天守を見る この庭園には桜はあまりない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 記念写真撮影 結婚記念の前撮り撮影と思われるカップルがいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 屋形船 12名が座布団に座ると満員になる、小さな電動モータで動く船である。操舵を担当する船頭さんとは別に、史跡を説明してくれるガイドさんが一人乗っている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 堀にかぶさる桜を見る 水面から見上げる堀の石垣とその上に咲く桜は、なかなかの風情がある。表門橋近く。橋は屋形船が通れるように橋げたを広げているところがある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 45mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸三重櫓付近く 船はこの辺りでUターンする。キンクロハジロが泳いでいたりする。45分ほどの船からの花見である。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 彦根城撮影スポット 博物館の見学も終えて、昼食の場所を求めて観光センターあたりで場所を物色した。カメラマンが多くたむろしている場所がある。ここで撮った一枚。満開の桜と堀の石垣の向こうに、彦根城の天守が見える。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 夢京橋キャッスルロード風景 中堀の京橋から続く古い町並みを整備している。彦根は、このようにして観光都市を目指しているようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
2019年4月11日
4月6(土)・7(日)は、朝晩まだ少々寒いが、好天である。気温は上昇し、満開の桜の下、あちらこちらで宴が開かれた。このような時は、サンデー毎日の老人は家でチンとしているのが礼儀というものだ。
翌月曜日、朝方強い雨が降ったが、朝食の間にすっかり晴れてきた。孫の世話もしなくてならないが、近くに花見に出かける時間はある。久しくご無沙汰している堺市北部の大泉緑地に出かけることにした。