隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2021年5月20日
今年は、我が家の庭は、ある意味では変革期である。長年、垣根を接してきた隣家の老夫婦(といってもこちらも同じようなものだが)が亡くなられ、残された家は取り壊され、更地となって、新しい居住者が、モダーンなトヨタホームを建てられた。その後の初めての春である。
63歳で引退してから始めた日曜大工で作ったパーゴラも、安価な2X4材を使っていたので朽ちてきて、隣家の新築との釣り合いで美観上も取り壊さざる得なくなった。
それはともかく、猫の額ほどの庭で、家内が育ててきた草花が、今年もきれいに咲いたので、記録として残しておこうと思う。
2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア(再掲) 春になって、真っ先に咲きだすのは、この玄関先の垣根で紫色の可憐な花をつけるつる性のこの花である。背後は、お隣の新築トヨタホームである。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 3.5 ISO:250 |
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2021/4/6 桃山台(堺市) マーガレット(赤紫) 玄関たたきのそば地面に、大きな株を咲かせている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 5.6 ISO:640 |
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2021/4/6 桃山台(堺市) ブルーベリーの花 鉢植えだったものを地植えにしたようだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120mm) 1/500 5.6 ISO:250 |
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2021/4/6 桃山台(堺市)なでしこ 鉢植え。庭のあちこちに移動して、アクセントにしているようだ。鉢植えには、他に、パンジーなどがある。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:320 |
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2021/4/9 桃山台(堺市) モッコウバラ(黄色) 垣根のモッコウバラは、黄色と白があり、黄色がカロライナジャスミンに続いて、先に咲きだす。今年は、早い。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 4.5 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) カロライナジャスミン ハーデンベルギアの隣に、少し遅れて開花する。この株は、ずいぶん古いが、庭の花で真っ先に咲きだしてくれる。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 5.6 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) マーガレット(黄色) カロライナジャスミンの下の地面に、黄色のマーガレットを盛花のように咲かせている。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 3.5 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) ヒメウツギ 古くから地植えで植わっている。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 9.5 ISO:100 |
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2021/4/20 桃山台(堺市) コデマリ ヒメウツギに並んで、地植えの白い花をつけるコデマリが咲きだす。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) 1/500 6.7 ISO:50 |
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2021/4/20 桃山台(堺市) 多肉植物 家内は、なぜか多肉植物が好きだ。パーゴラの残骸で残った棚の上に白い小鉢を並べてた楽しんだいる。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/250 4.0 ISO:50 |
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2021/4/21 桃山台(堺市) 都忘れ これも古くから植わっている草花である。この時期になると思い出したように咲きだす。原種のミヤヨメナに近い、色合いである。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/250 4.0 ISO:50 |
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2021/4/22 桃山台(堺市) モッコウバラ(白) 黄色のモッコウバラに遅れること1週間くらいで、白いモッコウバラが咲きだす。この時が我が家の垣根が最もきれいな時かもしれない。垣根の右側(道路から見て)半分が、白くなる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/1000 4 ISO:100 |
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2021/4/30 桃山台(堺市) カラー 図鑑を見ると塊茎性多年草となっており、庭のあちこちで、この時期白い大きな花を咲かせる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/1500 F4 ISO:100 |
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2021/5/3 桃山台(堺市) ジャスミン 垣根に絡んで、真っ白な小さな花が咲く。
RICOH GRⅡ
18.3 1/750 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/8 桃山台(堺市) バラ(赤) 毎年、母の日頃に咲きだすのだが、今年は2週間くらい早いようだ。庭のあちこちに地植えしている。ピンクと赤が主体である。黄色はない。 GRⅡをマクロにすれば、スマホのように気楽に撮れる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/250 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/18 桃山台(堺市) ミニバラ 何年か前に、母の日にもらった鉢植えを地植えしたようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/250 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/18 桃山台(堺市) キソケイ カロライナジャスミンと似ているが、どうやらキソケイのようだ。この花が咲いて、春の庭の花は一段落である。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/180 F5.7 ISO:100 |
2019年6月11日
5月の母の日くらいになると、地植えのバラが咲きだす。
真紅とピンクのバラが毎年少しずつ増えているような気がする。
この時期になると家内は庭にいる時間が増えてくる。花と孫の世話で、1日が過ぎるようだ。
2019/5/11 ハゴロモジャスミン(隣家との垣根) 古くからある白いジャスミン。 |
2019/5/11 カラー(地植え) 宿根草だろう。毎年同じところで花を咲かす。花のように見えるのは仏炎苞で、なかに肉穂花序があります。とボタニックガーデンにはある。 |
2019/5/18 アリッサム(鉢植え) アリッサムには、青いものもある。 |
2019/5/18 コデマリ(隣家との境) この株も古くからある。高さは1mほど。 |
2019/5/12 ユキノシタ(立水栓のそば) この株も宿根草なのか、同じ場所に咲く。小さな可憐な花である。 |
2019/5/18 シラン(地植え) 蘭科の花も種類が多い。 |
2019/5/18 キソケイ(隣家との垣根) 垣根に絡まっている。ジャスミンの一種。 |
2019/5/19 スノージェイド(鉢植え) 多肉植物。比較的日当たりのよい場所に置いている。 |
2019/5/18 アストロメリア(地植え) 別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。春の花では、いちばん遅く咲きだす。 |
2019/5/12 玄関アプローチの寄せ植え(鉢植え) 一番目に付くとこなので、しおれ具合など気を付けているようだ。 |
2019/5/12 寄せ植えー1(鉢植え) ビオラが主だが。 |
2019/5/12 寄せ植えー2(鉢植え) パンジーとアリッサム。ハーベストの丘で買い求めたものを植え替えている。 |
2019/5/12 ピンクのバラ(地植え) 母の日あたりに、地植えのバラが咲きだす。 |
2019/5/12 赤いバラ(地植え) 垣根近く。白のつるバラの後に咲きだす。 |
2019/5/12 垣根のバラ(地植え) モッコウバラが終わって、赤いバラが主体になる。花期はそんなに長くはないが。 |
2018年8月15日
もう高校3年生になった初孫が、小淵沢にある山梨県馬術競技場で開催されるジュニア障害馬術の全国大会に出場するという。この応援を口実に信州まで、ドライブすることにした。宿は馬術場から40分ほどの距離にある諏訪湖に息子がとってくれた。
8月の初め例年にない強烈な暑さが続いているなか、長距離ドライブに出発した。堺の我が家から近畿自動車道ー名神高速で小牧まで走り、そこから中央自動車道で諏訪ICまで行く。コースはほとんど高速道路で単純だが、片道500km弱は遠い。夏休みに入ったせいか、平日(金曜日)にもかかわらず渋滞はないものの車の数は多い。途中で休憩のために入ったサービスエリア(SA)は、学生や子どもたちの姿が多い。ニュースにも酷暑地方として地名が出る多治見あたりのSAは、車外に出ると壮烈に熱いのに観光客でいっぱいだ。
宿に入るのはまだ早かったが、長距離の運転に疲れていたのと壮烈に暑いので歩き回る気にもならず、しばらくロビーで待たせてもらって早々にチェックインをさせてもらった。ビールで喉を潤している間に、早朝に小淵沢に到着して午前の孫の出走を見てきた息子夫婦も宿に入ったので、諏訪湖は望めるものの暑い西日が差し込む7Fの露天風呂に貸し切り状態で手足ををのばした。
夕食後、夏の間毎晩ずっと湖畔で行われるという花火を見物した。日が暮れた湖畔の夜は風が吹いて流石に涼しかった。
2017年6月30日
何もなければ、庭で時間を過ごしている家内が、面倒をみている草花などをカメラの勉強も兼ねて撮っているので、記録として残しておきたい。
このようにして整理してみると、猫の額ほどの庭でも、季節が移ろっている。ヘメロカリスやアブロチンが咲き出すと、もうすぐ暑い夏がやってくる。
2017//5/11 桃山台(堺市) マルバマンネングサ? 名前が定かではないが、多肉植物で黄色い花を咲かせる。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm ME 1/750s f/4.5 ISO50 EV 0 |
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2017//5/11 桃山台(堺市) シラン サルスベリの根本に、2・3本植わっている。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm ME 1/1000s f/2.8 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ミニバラ 昨年の母の日にもらったものだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 163.0mm ME 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/14 桃山台(堺市) 赤いバラ 手作りのローズアーチに毎年咲く。木製のローズアーチは、そろそろ寿命が近づいた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ピンクのバラ バラを這わせている自製のネット・ウォールに咲いている。。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm ME 1/800s f/6.3 ISO800 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) 赤のバラ 垣根の側に、地植えされた赤いバラ。バラはこれぐらいに花が開いたときが一番きれいように思う。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//5/12 桃山台(堺市) ナデシコ 鉢に寄せ植えされている。鮮やかな赤がよく目立つ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0 |
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2017//5/19 桃山台(堺市) アルストロメリア 別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。これ以外にも色はいろいろとあるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm AE 1/125s f/5.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/23 桃山台(堺市) 白いバラ ネット・ウォールに咲いた。品種によると思うが、白のバラの方が開花が遅いようだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 55.0mm AE 1/200s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) シモツケソウ 地植されている。毎年、この時期に花を咲かせる。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 110.0mm AE 1/500s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) 赤いバラ 和室前に地植えされている。日当たりが少し悪いせいか、開花は比較的遅い。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 120.0mm AE 1/400s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) ガーベラ 今春花屋で求めて地植えしたものが、きれいに咲いた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 100.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV -0.7 |
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2017//5/23 桃山台(堺市) カラー 古くから、庭のアチラコチラで白い花を咲かす。写真では白い色がなかなかうまく出ない。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm macro 300.0mm AE 1/500s f/6.3 ISO320 EV -0.7 |
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2017/5/23 桃山台(堺市) デンドロビウムの一種 鉢に植えたものが、花をつけたので玄関先に置いている。3cm ほどの大きさの花だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 35.0mm AE 1/1000s f/9.0 ISO100 EV -0.7 |
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2017/5/27 桃山台(堺市) マルバストラム 鉢植えだが、昨年も花を咲かせていた。宿根草である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 150.0mm AE 1/1000s f/6.3 ISO200 EV -0.3 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) ユキノシタ 多くの花をつけた。家内に言わせるとよくはびこるそうだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 100.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO800 EV 0 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) マリーゴールド? この種の園芸種はいろいろとある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017/6/27 桃山台(堺市) ガザニア 南アフリカ原産。赤や黄色の種もある。 SONY α7Ⅱ+SECM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/15 桃山台(堺市) ハンゲショウ(半夏生) この白い花が咲く時期が、夏至から11日目頃に当たることから、ついた名前ということだ。撮ったのは、夏至の前だが。。 SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/19
桃山台(堺市) ヘメロカリス 地植えしているこの宿根草は、この時期になると茎をもたげてきて、先につぼみをつけ、昼間になると開花する。 SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro 90.0mm AE 1/100s f/4.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/21 桃山台(堺市) コシアキトンボ♀ 家の壁に、変わったトンボが留まっていると家内が教えてくれた。 SONY α7Ⅱ+SELM90M28G macro 90.0mm TV 1/90s f/2.8 ISO6400 EV +1.0 |
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2017//6/24 桃山台(堺市) ヘメロカリス黄色 これも地植えである。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 70.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/26 桃山台(堺市) ゼニアオイ 寄せ植えの鉢の中で咲いている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 180.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) ヒメヒオウギズイセン 養父市の山小屋近くに生えたいたものを何年か前に持ち帰ったもの。丈夫で繁殖力は強い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/500s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) 黒法師 年中このような姿を保っている。買うと小さいものでも、結構するそうだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 55.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO1000 EV 0 |
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2017//6/29 桃山台(堺市) アブロチン この端が咲き出すと、夏本番である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 45.0mm TV 1/500s f/4.5 ISO125 EV 0 |
2016年10月28日
10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。
2016/10/6 花の文化園 駐車場にあるモニュメント ボランティアグループのモニュメントらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ヤマトシジミ 園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ ホウセンカの花に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 アオスジアゲハ アオミズという野草に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウメイギク 京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シオン 別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ヒメウラナミジャノメ キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 ヒカゲチョウ 留まっている花は、フジバカマだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 斑入りキキョウ SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ムラサキシキブの果実 名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの群落 ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの花アップ かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ヤブラン 根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 コルチカム 葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ開翅 開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園(温室) タチハナアナナス 南アメリカ原産。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園(温室) ピンクのバナナ 日本でも栽培できるようですね。。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ガマズミの実 11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 モンシロチョウ 留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 バラ:サマースノー バラ園には秋咲きの花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ナンバンギセル 作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 食中植物サラセニア 北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シマトネリコの実 別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス 赤色と白色のツートンカラーが可愛い。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウスベニカノコソウ この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 キバナコスモスにチャバネセセリ チャバネセセリも多く飛んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス畑 背景を入れたい時は、スマホが便利だ。 SONY SO-04H 4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス いろいろな種類が植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 サルビア・セージにウラナミシジミ ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 ブラシノキ 花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2015年11月26日
イベントがなにやかやとあって、近くを散策することが少なくなっているが、秋が深まって冬鳥が次々と飛来しているらしいことが気になる。時間を見つけて、歩いてみた。この時期の散策コースは、溜池や川の土堤が中心となる。
コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、マガモがやってきている。これらのカモは、いつも飛来する川や池は決まっている。コガモは和田川、ヒドリガモは田辺池、ハシビロガモは尾美濃池といった具合に決っているのだが、マガモはいつも飛んできている松池にはきていない。池の水が少ないせいかもしれない。ところが、先日車で通りかかる三木閉の池(観音寺池)に、マガモが10羽ほど休んでいるのを見つけた。今まで散策で歩いたことのない池である。
日を変えて歩いてみた。相変わらずマガモが10羽ほど池の中の鉄柵(何のためのものかわからない)で休んでいた。
その足で、今までほとんど足を運んだことのない石津川に行ってみると、こちらにもコガモのエクリプスが泳いでいた。ここで、コガモと思って撮った写真を自宅で確認してみるとなんとオシドリの幼鳥であった。こんなところにと不思議だ。
2015年5月17日