隠居の散策:桜が咲いた(2)
桜と陽気に誘われて、トレッキング・ポールの助けを借りながら、ご近所の花見散歩と洒落た。トレッキング・ポールは、健脚家と山登りをしたときに、求めたものだ。普通の散歩でお世話になるとは思ってもいなかったのだが。
2022年4月 5日
桜と陽気に誘われて、トレッキング・ポールの助けを借りながら、ご近所の花見散歩と洒落た。トレッキング・ポールは、健脚家と山登りをしたときに、求めたものだ。普通の散歩でお世話になるとは思ってもいなかったのだが。
2021年4月12日
例年よりかなり早いが、今年も桜が咲いた。泉北ニュータウンでは、いたるところで咲きだしていた。桜と暖かい陽気に誘われて、散策したところで撮った写真を順次アップロードするつもりだったが、パソコンの調子が悪くなってしまった。桜の命は短くて、今日あたりは、もう葉桜になってきた。
記録に、何枚かをアップロードしておきたい。
2020年4月18日
いい天気が続いた。西原公園の桜をいつものアングル、池越しで撮っておきたくて、散歩もかねて、春の野を歩いた。
桜が開花して満開になる時期は、野の花もいろいろと変化する。これもできたら記録しておきたい。
2020/4/8 檜尾(堺市) ヒメキンセンカにモンシロチョウ モンシロチョウは多く飛び出した。この蝶、何か変だ。表翅がくるまっている。 サイト【四季の山野草】には、このヒメキンセンカについて「江戸時代、南ヨーロッパ原産の キンセンカ より早く渡来したが、花が大きく、八重咲きのキンセンカのほうが園芸用に流通。このヒメキンセンカは キンセンカ の原種といわれており、日本各地に野生化、帰化している。」とある。 SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/500 F6.7 iso:125 |
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2020/4/8 檜尾(堺市) セイヨウカラシナ 菜の花に代わって、この外来種が川床あたりに一面に咲きだす。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/350 F9.5 ISO:125 |
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2020/4/8 檜尾 シナミザクラ(堺市) アドプトリバーの公園に、いつの日か植えたと思われる。アメリカオニアザミが何株か生息している荒れ果てた公園だが、ソメイヨシノではないなと思って調べてみるとシナミザクラのようだ。サクランボができるか、見てみたい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F9.5 ISO:100 |
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2020/4/8 檜尾 八重桜(堺市) おととしの台風で倒れたままの八重桜も花をつけていた。アップして撮ってみるときれいだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/8 檜尾 ムクドリ(堺市) 花の種でも探しているのかもしれない。夕方になると今シーズンも自宅近くの電線には、群がっている。いろいろと対策しても追い払うのはむつかしい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算270㎜:crip) 1/350 F6.7 ISO:100 |
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2020/4/8 檜尾 蓮華とムラサキサギゴケ(堺市) 畑の畔に、蓮華の群落に合わせるように、ムラサギゴケが地面を覆っていた。
合成写真:PhotoScapeで作成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算72㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/8 西原公園 大方池の東側から(堺市) 池の東側はバス道路である。この歩道からのアングルがこの時期にはいい景色となる。おととしの台風で桜は何本か処理されてしまったが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(185mm換算27㎜) 1/250 F6.7 ISO:100 |
2020年3月11日
3月6日、いい天気になった。久しぶりに、【堺自然ふれあいの森】に行ってみることにした。ところが、コロナウイルスの影響で、公園は閉鎖されていて、入園できない。
それではと、隣接する鉢kヶ峯の耕作地帯に春を訪ねることにした。車を駐めて歩き出すと、かすかにウグイスの鳴き声が聞こえてきた。あわてて、いつも携えているバッグから、SANYO のレコーダーを取り出して録音を試みた。(後で確認すると風の音ばかりで、囀りは記録されていなかった。防風カヴァーをつけなかったせいかもしれない。)
畑の横の雑草は、早春の定番野草が元気だった。ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・ナズナといったところである。そんな野の花のなかに、土筆が2本茎をのばしていた。
2019年3月27日
72候の第11候櫻始開(さくらはじめてひらく)になった。東京ではすでに開花し、大阪でも今日明日には開花すると報道されている。天気も暖かくなると言っている。春を探しに出かけることにした。
堺市霊園には、昔からあるお寺の墓地に交じって、7世紀ごろに開かれたという法道寺がある。このお寺はよく手入れされていて、桜も植えられている。周辺も池のある公園になっていて、いろいろな生き物に遭遇する。
墓参に来る人のための駐車場に車を駐めさせてもらって、小さな池の淵の遊歩道を歩いてあまり手入れされていない竹林に近づくとウグイスの囀りが聞こえる。囀りの方向に目を凝らしてみると高い雑木の上で小鳥が動いている。
ウグイスの鳴き声に気をとられていると、目の前を枯葉のように虫がひらひらした。蝶のようだったので、留まるまで追いかけた。アオキの葉の上で、開翅した。青色が鮮やかである。
ヒメオドリコソウの横に咲いているタンポポに目を凝らしていると、翅色が黒いシジミチョウが草に留まった。ヤマトシジミではないかと思ったが、調べてみるとどうやらツバメシジミのようだ。すぐ近くで真ッキロの蝶が舞った。キタキチョウだ。なんと3種の蝶と遭遇した。
きれいに掃除が行き届いている法道寺の境内に入ってみると、庭にはサンシュユ(山茱萸)が10本あまり植えられており、黄色い花を咲かせていた。
2019/3/26 法道寺(堺市) ツバキ 山茶花との区分はむつかしいが、葉の葉脈や季節から判断した。落ちた花はきれいに掃除してある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) ムラサキシジミ アオキの葉の上で、日光浴をするように、開翅してくれた。今年初めて撮った蝶の写真かもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 80mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) ツバメシジミ ヒメオドリコソウなどが茂る枯れ草の上に留まる。ヤマトシジミではないかと思ったが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 80mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) キタキチョウ モンシロチョウなどと比べれば、黄色が鮮やかである。時期的には早い気がするが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) タンポポ(在来種?) 苞の部分が写るようにできるだけローアングルで撮った。開いて反り返っていないので、在来種と思うのだが、微妙。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) アセビ 境内の植え込みに2本の馬酔木があり、どちらも小さな花をたわわにつけていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 110mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) サクラ ソメイヨシノの花芽はもうすぐ開花するくらい膨らんでいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 法道寺(堺市) サンシュユ(山茱萸) 冬の樹木の黄花代表は、ミツマタ、マンサク、サンシュユということになるだろうか。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 霊園(堺市) 枝垂桜 法道寺前の墓地公園に枝垂桜が咲いている。3分咲きぐらいである。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/26 霊園(堺市) レンギョウ 泉北ニュータウンのもう一つの黄色はレンギョウである。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 30mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0 |
2018年4月 3日
3月23日(金)、週間天気予報では、天気が良くて暖かくなると予想されいたので、前から行きたいと思っていた淡路島の国営公園にでかけた。
カーナビで目的地を設定すると、ルートはいくつかある。推奨コースを走ってみることにする。湾岸線の深江JCを出て、神戸線の深江で再度高速を乗るコースである。高速道のETC料金は、距離制になったから、このような乗り方もありだ。更にその先、カーナビが指示する通り走ると不慣れな神戸山手線に導かられた。そのまま、明石海峡大橋に入った。開通してから20年になる明石海峡大橋は、ユックリ走って橋の下の海峡を見ようとする人が多いのか、最低制限速度は50km/hとなっている。橋を抜けるとすぐに海峡公園への出口淡路ICとなるが、その手前にある淡路SAに入る。このSAエリアから、明石海峡大橋の眺めはいいことを覚えている。
国営明石海峡公園は、2000年に開催された国際園芸・造園博の跡地である。明石海峡大橋の開通を祝して行われたようだ。家内は、しっかりとそのことを覚えていた。
駐車場は、北よりの淡路口にもあるが、値段の安いウエスティンホテルの地下駐車場に入れた。平日とあってガラガラである。花の時期を逸しているからかもしれない。
淡路SAで求めたサンドイッチを昼食がわりにするなどで、2時間半ほど公園内で過ごした。久しぶりにずいぶん歩いた気がしたが、万歩計を確認すると7500歩ほどであった。
2017年5月13日
坐骨神経痛もほぼ癒えて、4月28日にはあまり広くはない和泉リサイクル環境公園で、歩きまわることができた。今度(5月3日)は、もう少し広い河内長野の花の文化園(植物園)に訪ねてみることにした。祭日とあって、いつもガラガラの駐車場は、駐めるスペースをようやく見つけられるほど混んでいた。
カメラは、α7Ⅱに、縦位置グリップをつけ、90mmマクロをつけたので、結構重い。これを肩からかけ、首からは SEL2870 のレンズをつけた NEX-7 をぶら下げた。
気温も高くなったので、蝶の姿を期待したが、アゲハチョウが吸蜜にきたところを撮れただけだった。それより、ほぼ元のように、歩き回れるようになったことが嬉しかった。
2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 文化園へのアプローチ 駐車場から文化園の入り口へは、幅20mほどの川にかかる橋を渡って、50段ほどの階段を上らねばならない。上には、身障者用の駐車場がある。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 38.0mm AV 1/60s f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 入り口すぐの装飾花壇 この大きな花壇には、その時時の季節の花がいっぱいである。ポピーやデイジーなどできれいに彩られている。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 57.0mm AV 1/320s f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) レンゲツツジ 入り口から左方向にあるきだすと、鮮やかなレンゲツツジが咲いていた。同じ種で、真っ黄色の花も咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/350s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 雲南萩 文字通り、中国雲南州あたりが原産地。ピンクの蝶形花が可愛い。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 楓の新緑 若葉の楓も、紅葉のときとは違った清々しさある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) トキワマンサク 熊本県の小岱山(しょうたいさん)、三重県の伊勢神宮、静岡県湖西市の神座地区が群生地として有名だそうだ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) クレマチス 「クレマチス」は、日本原産の「かざぐるま」と中国原産の「てっせん」、それにヨーロッパ原産の品種を交配した園芸品種で、数え切れないくらいの品種があるという。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) クレマチス(柿生:かきお) 柿生はクレマチス育種家として有名な故小沢さんの傑作だそうだ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) オオデマリ 花はすべて中性の装飾花で、雄しべや雌しべはなく果実はならない。別名で「てまりばな(手毬花)」とも呼ばれる。と「ボタニックガーデン」にはある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) ミントツリーの花 撮った写真の名前は、名札が明示されているかぎり、できるだけとるのだが、ついつい忘れてしまうことが多い。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/200s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) アゲハチョウ 装飾花壇のサクラソウでアゲハチョウがさかんに吸蜜をしていた。シャッタースピード1/500sでも忙しく動かしている翅はとまらなかった。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0 |
2017年5月 9日
坐骨神経痛がかなり癒えてきたので、試しに、それほど広くない和泉リサイクル環境公園で歩いてみることにした。この公園は、季節ごとに花の種類を変えて植えている花畑と、リサイクルの植木で造ったと思われる小さな日本庭園がある。試しに歩くにはもってこいである。
途中、少し脚が痛くなってきたが、歩くにつれ楽になってきた。これで、ようやく歩き回れそうであった。
2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) マーガレット 公園入口にある花苗などを売る売店に見事な鉢植えが置かれていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 41.0mm AV 1/1000s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) サクラソウにハナバチ このシャッタースピードでは、翅は留まらない。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) キリシマツツジ 真っ赤に咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ポピー畑 ここの花畑は、それぞれの季節で植えられる花が異なる。チューリップはほぼ終わって、ポピーが咲いている畑が目立った。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 37.0mm AV 1/320s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) チューリップ畑 これは、遅咲きのチューリップの畑である。早咲きのチューリップは、全て花が切り取らていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 45.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) カロイナジャスミンのトンネル 我が家には、ほんの一株の花が咲いたが、このアーチは見事である。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 24.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ピンクのチューリップ 株の横には、「メントン」という立て札があった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 78.0mm AV 1/1250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 芝桜 公園の中央の大きな花壇は、芝桜で覆われていた。そこにアゲハが吸蜜にきていたが、撮り逃がしてしまった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 43.0mm AV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) オオデマリ 日本庭園に大きく枝を広げて咲いていた。久しぶりに見るバックの青空がきれいだった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 47.0mm AV 1/500s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) アカメモチ 手入れされたアカメモチの植木の向こうに、新緑に囲まれた池が遠望された。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 牡丹 牡丹の花はほとんど終わっていたが、このピンクの牡丹はまだきれいに咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) グレビレア(ピグミダンサー) 変わった花が咲いていた。色々と調べてみたが、名前が分からない。今回も、「この花の名は?掲示板」にお世話になった。shiroさんという方が教えてくれた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
2017年4月13日
桜の開花便りが聞かれるようになって、坐骨神経痛が突発した。歩行時に左足の腰から膝にかけて痛みが走る。右足はなんともないので、車の運転は問題ないのだが、近くの整形外科医の駐車場から診療所にたどり着くの一苦労である。
そんなわけで、桜はどんどん開花していき、歩きまわりたくてウズウズしているのだが、坐骨神経痛の回復は思わしくない。被写体を求めて、家内が手入れしている庭の花を、痛みをひきづりながら撮ってみた。
2017年3月 1日
表題のマクロの世界ということばは、カメラの世界の話である。本当はミクロな世界というのが正解であろう。
このごろ特に目的もなしに写真を撮りに出かけるときは、Sony のα7Ⅱに SEL24240 のズームをつけたセットと NEX-7 に SEL1855 ズームをつけたセットとを持ち歩いていた。鳥などディスタンスが必要なときに撮る被写体のときには、SEL24240 を使う。草花など小さなものを撮る時は、SEL1855 を使ってきたが、もう一つ物足らない。それで、思い切ってマクロレンズを求めることにした。ネットでいろいろと探してみると、SIGMA からソニー用という50mmのマクロレンズを出していることが分かった。中古ならそんなに高くない。注文するとすぐに届いたが、勉強不足であった。ソニー用といっても、ソニーの一眼レフAマウント用なのだ。E⇛A のマウントアダプターは結構高い。すぐに、引き取ってもらった。
マウントアダプターとSIGMA マクロレンズとを足すと、昨年出たばかりのSONY FEマウント対応のマクロレンズ SEL50M28 と価格は変わらない。思い切って買ってみた。
翌々日、天気も良くなったので、マクロ(ミクロ)な世界を求めて、NEX-7 につけて、近くの和田川沿いを歩いた。NEX-7はAPS-C 機なのでレンズの距離は、35mm換算で75mmとなる。花を撮るにはちょうどいいディスタンスかもしれない。
手持ちなので、手ブレが気になったが、まあまあ満足いく写真となった。
2017/2/24 大森(堺市) スイセン 和田川の土手に植わっている。50mmマクロの最初の被写体になった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♀ 珍しくメスが2羽揃って泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 139mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO800 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キジバト この鳥が川にやってくることはあまりない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 191mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ブロッコリーの種? 畑に収穫が終わった後についていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オランダミミナグサ 春先にあちこちで花をさかせる。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 梅の花 檜尾の畑に咲いていた。桃のように見えたが、梅だろう。梅・桃・桜の花の見分け方。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 菜の花 菜の花畑はないが、ところどころに咲いている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV+0.7 |
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2017/2/24 和田川(堺市) セグロセキレイ 上面に灰色みがあるからメスかもしれない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 166mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ホトケノザ 唇形の花に濃い紅色の斑点が見える。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) コセンダングサの種 AFでは、焦点が合わず、MFで焦点を合わせた。このような被写体は AFは苦手なようである。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ハナミズキの冬芽 ずっと小さい葉芽もあるようだが、気が付かなかった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ツグミ ホッピングとウオーキングを繰り返す足元は緑になってきた。もう少しすれば、見えなくなるだろう。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 240m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) パンジー アドプト・リバー 檜尾の花壇には、申し訳程度のパンジーが植えられていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+1.0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オニノゲシ オニノゲシの黄色い花が咲き出した。花期は春から晩秋となっているから、これからずっと観察できるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) グンバイナズナ トリミングして拡大してみると名前の由来が分かる葉の形をしている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♂ 完全な繁殖羽をしているオスはとても綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 130m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コサギ 連写した写真をよく見ると、小魚を咥えているようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO800 EV0 crop |
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2017/2/24 檜尾(堺市) カワズザクラ アドプト・リバーに小さな苗木が植えられていた。小さくても花は咲くようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キセキレイ 高速シャッター連写した写真。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO500 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) ジョウビタキ♀ 比較的近いところに留まってくれた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 181m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO320 EV0 |
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2017/2/24 美木多(堺市) ウキツリボク いつもキレイな色々な花を咲かせておられるお屋敷の塀の外に垂れている。ブラジルが原産地で、5月から10月にかけて咲くそうだ。日本では冬なのかもしれない。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.0 1/125s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) タンポポ 次回、カンサイタンポポか西洋タンポポか調べたい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ トリミングして、拡大してみたが、小さい花だ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |