隠居の散策:初春の鉢が峯、土筆がでてた
3月6日、いい天気になった。久しぶりに、【堺自然ふれあいの森】に行ってみることにした。ところが、コロナウイルスの影響で、公園は閉鎖されていて、入園できない。
それではと、隣接する鉢kヶ峯の耕作地帯に春を訪ねることにした。車を駐めて歩き出すと、かすかにウグイスの鳴き声が聞こえてきた。あわてて、いつも携えているバッグから、SANYO のレコーダーを取り出して録音を試みた。(後で確認すると風の音ばかりで、囀りは記録されていなかった。防風カヴァーをつけなかったせいかもしれない。)
畑の横の雑草は、早春の定番野草が元気だった。ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・ナズナといったところである。そんな野の花のなかに、土筆が2本茎をのばしていた。
コメント
YAMAKO さん
コメントありがとうございました。
コメント機能の調子が悪くて、返信が遅れました。
菜の花はちょうどいい斜面に植わっていました。青空に浮かんだ雲がきれいでした。
Posted by SHUHEI NAKAMURA at 2020年3月15日 09:43
鉢の峯の菜の花の写真は素晴らしいです。
東京は桜が開花し始めています。やっぱり今年は春が早いようですね。
早く普段の生活に戻れることを祈っています。
Posted by YAMAKO at 2020年3月14日 16:53
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