隠居の散策:蜻蛉池公園 (岸和田市)
連休を利用して、下の娘家族がやってきた。滑り台好きのまだ2歳の娘を車で20分ほどのところにある蜻蛉池公園に連れて行くという。駐車料金(¥600)は取られるが、入園無料とあって早くいかないと駐車場はすぐに車で埋まるらしい。最近はスマホで、そんな情報はすぐに手に入る。
少子化なんていう言葉を疑うほど滑り台などの遊具が設置してある場所は、若い家族連れでいっぱいである。ほとんどのファミリーがキャリーワゴンに子供と、簡易テントなどを積み込んでやってくる。老夫婦も付き合う。私は、娘たちはほっておいて、あじさい、バラの開花にはまだ早いが、園内をぶらつくつもりである。
蜻蛉池公園
2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒメウラナミジャノメ 春先に一番多く見かける蝶である。相変わらず、カメラの露出設定は無茶苦茶だが。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 230.0mm(crop) 1/1500 f/9.5 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) サトキマダラヒカゲ この蝶も春先に多い。アジサイ園の石門柱に留まった。あまり花には留まらない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/22.0 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒラドツツジの植え込み 小さな丘を越えた子供の広場の反対側には、菖蒲などが観察できる場所がある。人影は少ないが、つつじの植え込みなどがきれいに手入れさえている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 18.0mm(crop) 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) トキワハゼ 今の時期には、田んぼの畔などあちらこちらにやや湿った地面に咲いている、小さな花である。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 合成写真 90.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) 藤棚 小さな藤棚があるが、誰も見向きもしない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 40.0mm(crop) 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ハラビロトンボ 名前は蜻蛉池とついているが、トンボはあまり飛んでいない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ベニシジミ この時期には、シジミチョウの中では一番数が多いようにもう。シロツメクサに吸蜜に来た。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) アゲハチョウ 吸水の目的は、塩分などのミネラルの補給や体を冷やすためだと言われており、やって来るのは羽化後間もない♂で、♀は吸水には来ないのだそうです。と武蔵野散歩というページに記載があった。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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