2012年6月 8日

隠居の庭:今年も梅酒を仕込んだ


梅の実;クリックすると大きな写真になります今年の梅酒;クリックすると大きな写真になります ネコの額ほどの我が家の庭で最も大きな木である枝垂れ梅の枝がうっそうと繁るのを嫌って、昨年もシルバー人材センターに頼んで枝を間引いてもらった。それで実のつき方が少ないが、それでも 1kg あまりの収穫があった。和室前の小さな白梅からは、わずかしか採れなかった。

 今年も、ホワイトリカー1.8L を買ってきて、昨年の残りの氷砂糖 400g を昨年と同じ大きさの広口瓶につけた。押入れ横の棚に収納するときに、昨年仕込んだ広口瓶を見ると薄い茶色に色づいて飲み頃のようである。今、夕食のときに飲んでいるのは、2006年にブランデーで仕込んだ梅酒で、ソーダで割って飲んでいる。これがなくなったら、飲んでみようと思う。

 

コメント

edaats さん

コメントありがとうございます。

家で採れるのはいいですね
捨てるのが、もったいないという部分もありますが。 我が家には、梅干しを漬ける習慣がありません。もっぱら、蜜入りの南高梅を買ってきているようです。

我が家は今年は梅干し作り ・・・・ 和歌山から取り寄せです。昨年は梅酒をたくさん作ったのですが昨年中に飲んでしまいました。
家で採れるのはいいですね。(^o^)/^

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)