隠居の庭:庭の花(3) 夏が近い
百合の花が咲いた。今までになかった庭の花だ。添え木をしてもらい2本が、玄関ポーチ横に植わっている。蕾があるのは早くからわかるので、開くのが楽しみだった。
梅雨に入っても、狭い庭に何かの花が咲いている。家内育てる人、私撮る人であるが。世話している本人は、名前をよくしらないので、名前を同定するのに、結構時間がかかる。Googleの画像検索もヒット率よくなったが、確信は持てないときが多い。それに海外植物名を示されることも多い。それより、スマホでの検索が随分よくなっているようだ。スマホへの写真転送が少々面倒だが。多肉植物は、無理だろうと思ったが、ヒットした。スマホの進化はすごい。
2022/6/1 ユリ(堺市自宅) ユリにはたくさんの種類があるようで、名前が特定できない。園芸種の一つのようだ。ボタニック・ガーデンというサイトのユリのページに、似たような花があるのを見つけた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 30mm(35mm換算45mm) F4.5 1/400 |
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2022/6/1 シモツケ(下野)(堺市自宅) 和名は、下野の国(栃木県)に多いから、あるいは花の咲くようすが霜の降りたさまに似ることからつけられたという。とボタニック・ガーデンにはある。ユリは、この株の横に植わっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F5.6 1/500 |
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2022/6/2 ユキノシタ(堺市自宅) 水道栓の横に植わっている。古い株だ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/350 |
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2022/6/2 バラ(堺市自宅) 垣根のバラがまださいている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/350 |
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2022/6/3 サンゴバナ(珊瑚花)(堺市自宅) キッチン横の小さな花壇に毎年この頃に花を咲かせる。南アメリカのブラジルが原産だそうです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/5 クロタネソウ(堺市自宅) わが国へは江戸時代にヨーロッパから渡来したようである。左上の実の中身は、豆のように種がついている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 合成 |
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2022/6/11 ギボウシ(堺市自宅) 玄関ポスト横の垣根近くに植わっている。2株ある。少しの風で揺れるので、なかなかとりにくい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 イエローウイン(堺市自宅) ユリの一種のようだ。お隣との垣根そばに植わっている。どうやら今年初めて植えたようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F4.5 1/350 |
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2022/6/11 ガクアジサイ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっているアジサイが花を咲かせている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ハンゲショウ(堺市自宅) 裏庭(奥和室前)に古くから植わっている。「花期になると、花序に近い葉の下半分が白く変化します。名前はこのことから「半化粧」、またその時期が夏至から11日目の「半夏生」の頃にあたることから。」とボタニック・ガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/350 |
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2022/6/11 ゼンペルビヴム・アキノイデム(堺市自宅) 多肉植物として育てていたものであるが、この時期葉(?)の先にきれい赤い花をつける。スマホ(android)に写真を転送して、検索してみるとヒットした。和名は、蜘蛛の巣万代草というらしい。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO G 90mm F2.8 1/400 |
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