隠居のパソコン備忘録:Google フォト スクリーンセーバーを設定する
パソコンをしばらく使用していない間、画面を黒くしたり、簡単なアニメーションを表示するスクリーンセーバがある。表示されている文字などや画像がCRTディスプレイに焼きつくのを防止するためのものだが、最近はCRTディスプレイの性能向上や、仕様上焼きつきが発生しない液晶ディスプレイの登場などでその意味は薄れているらしい。私は、古くからのCRTディスプレイをまだつかっているので、10分間使用しないでいると画面が黒くなるように設定していた。
最近になって、Windows の画面しか設定できないが、Google のPicasa に、【Google フォト スクリーンセーバー】というサービスが、ディスクトップの背景画像を選んでいるときにあることを知った。
Picasa を使って、ディスクトップの背景画像を変更するには、Picasa のライブラリー表示モードでディスクトップ画面にしたい画像を選択して、メニューバー【作成】⇒【ディスクトップに設定】を選択すれば良い。
同じように Picasa でフォト スクリーンセーバーを設定することが分かったので、手順を忘れないように記録しておきたい。
モニターが液晶でも、このスクリーンセーバーを使えば好きな写真のスライドショーが出てくるので楽しいのでないかと思う。
最近になって、Windows の画面しか設定できないが、Google のPicasa に、【Google フォト スクリーンセーバー】というサービスが、ディスクトップの背景画像を選んでいるときにあることを知った。
Picasa を使って、ディスクトップの背景画像を変更するには、Picasa のライブラリー表示モードでディスクトップ画面にしたい画像を選択して、メニューバー【作成】⇒【ディスクトップに設定】を選択すれば良い。
同じように Picasa でフォト スクリーンセーバーを設定することが分かったので、手順を忘れないように記録しておきたい。
- メニューバーの【ツール】をクリックすると【スクリーンセーバーを設定】という項目がある。これをクリックすると、ディスクトップ画面で右クリックして【プロパティ】⇒【スクリーンセーバー】タブをクリックしたときと同じ画面となる。
- 出てくる画面の【スクリーンセーバー】セレクトボックスに、【Google フォト スクリーンセーバー】が選択されていることを確認して、右横の【設定】ボタンをクリックすると詳細な項目を設定する画面が現れる。
- 【写真の表示元】という項目には、【Picasa】【ウェブアルバム】【パソコン上の特定フォルダー】【公開サイトの写真】があり、いずれかを選択することができる。
- 【Picasa】の項目は、Picasa でスクリーンセーバー・フォルダーに集めている写真を表示するときに使う。
- 【ウェブアルバム】では、Picasa で作成しているウェブアルバムの写真を表示するときに使う。
- 【パソコン上の特定フォルダー】では、指定したフォルダーにある写真を表示してくれる。私は、ブログに掲載する写真を集めたフォルダーがあるので、これを指定している。
- 【公開サイトの写真】では、ネット上に公開されているサイトの写真を表示できるようだ。
- 同じポップアップ画面で、【視覚効果】と表示されたセレクトボックスでスライドショー的に出てくる写真の出し方を選ぶことができる。一つずつ試すことができるので、気に入った表示方法を選択すれば良い。また、その下にあるスライドバーで、表示間隔を0.1 秒から 9.6 秒までに設定することができる。
- Picasa で表示する写真に説明を加えておれば写真を表示するときに、【説明を表示】をチェックしておけば、説明が画面の下部に表示される。
モニターが液晶でも、このスクリーンセーバーを使えば好きな写真のスライドショーが出てくるので楽しいのでないかと思う。
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