今年も梅酒を仕込みました
今年も梅の実を収穫して梅酒造りをした。昨年の収穫では、枝垂れ梅から5kgも獲れたが、今年は1.2kg程度であった。逆に、小さな白梅の木からは、昨年は1kg程度であったのに、今年はぶどうの実のように実がついており2.4kgの収穫があった。やはり、隔年でなり方が異なるのかもしれない。
昨年漬けた3つの広口瓶(4L)の一つは、芳醇な香りを少しずつ味わっている間に無くなってしまったが、8分ほど残っているブランデー漬けと一本の梅酒はビンテージ用に置いている。場所をとるので家内には不評であるが。
年々背が高くなる枝垂れ梅からの収穫は脚立に上っても獲れない実がでてきた。それで、今年は高枝バサミを伸ばして、茂って込み合っている枝を剪定するのと同時に収穫してみた。この方法では高いところに上らないし、剪定も同時にできるので楽珍である。この梅酒造り、実を獲るのにもっとも時間がかかるが、獲った実のヘタを竹串で取る作業も手間がかかる。来年の熟成が楽しみである。
昨年漬けた3つの広口瓶(4L)の一つは、芳醇な香りを少しずつ味わっている間に無くなってしまったが、8分ほど残っているブランデー漬けと一本の梅酒はビンテージ用に置いている。場所をとるので家内には不評であるが。
年々背が高くなる枝垂れ梅からの収穫は脚立に上っても獲れない実がでてきた。それで、今年は高枝バサミを伸ばして、茂って込み合っている枝を剪定するのと同時に収穫してみた。この方法では高いところに上らないし、剪定も同時にできるので楽珍である。この梅酒造り、実を獲るのにもっとも時間がかかるが、獲った実のヘタを竹串で取る作業も手間がかかる。来年の熟成が楽しみである。
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