隠居の散策:暖冬:蕾をつけた春の花(4)
早いもので、2020年の1月は早くも半ばを過ぎた。18日、水鳥を求めて歩いてみた。期待した水鳥は、生息していた池が葦が多い茂ってあれていたりして
観察できなかった。少し見ない間に環境はどんどん変わるようだ。
それでもいくつかの発見があったので、記録しておこう。
2020/1/18 田辺池(堺)アオサギ 田辺池の池畔には雑木が生い茂って池面を見渡すのが難しくなった。灌木の枝の間を通じて、望遠で撮るぐらいである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:100 |
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2020/1/18 田辺池(堺)マガモ この池でマガモを見ることは珍しい。お馴染みのヒドリガモが池の奥の方に浮いていてなかなかちかくに寄ってくれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1200 |
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2020/1/18 三木閉(堺)ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ) 自分のブログの記録みると10年ぶりの遭遇のようである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:250 |
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2020/1/18 桃山台(堺)十月桜 近くの府営住宅団地ののり面に咲いてている。多分、ニュータウン造成まえからあったものだろう。【「こひがんざくら(Prunus subhirtella)」の園芸品種です。晩秋から咲き始め、冬のあいだも少しづつ咲き、4月上旬には多く咲きます。】とBotanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/500 F6.3 ISO:200 |
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2020/1/18 桃山台(堺)クチナシの実 ご近所に住む園芸愛好家が近くの府営住宅団地ののり面を利用した立派な花壇を開墾世話をされている。その中で咲いている? 白い花とは結び付かないが。 【果実が熟しても裂開しないことから「口無し」と書かれることもあります。碁盤の足はこの実をかたどってあり、口出し無用を意味するとか。】とBotanic Garden に、面白い記述がある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 135mm(35mm換算202mm) 1/500 F6.3 ISO:125 |
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