隠居の散策:泉北ニュータウンの春(2)堺自然ふれあいの森
4月23日、陽気に誘われて、しばらくご無沙汰している【堺自然ふれあいの森】に出かけた。この公園には、桜はソメイヨシノはなく、ヤマザクラだけだったりして、里山的に自然を残しているので、蝶とか野鳥の姿を見かけることが多い。
今回も、ツマキチョウ、ルリタテハを撮ることができた。近所の畑作地帯ではめったに出会うことはない。
堺自然ふれあいの森
2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) 森の館(事務・展示場)へのアプローチ ここには、階段の横に桜が植えられている。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) 入口付近のタンポポ群落 在来種である。最近は西洋タンポポの方が少ないように思う。 合成写真 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ツマキチョウ タンポポにツマキチョウがやってきた。この場所で出会うのは初めてである。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) シロバナヘビイチゴにヒメウラジャノメ この辺りでは、ヒメウラジャノメが一番早く飛び出した蝶かもしれない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) オニタビラコ キク科タンポポ亜科。この時期、この科に属する黄色い花がいろいろと咲く。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 75.0mm 1/30 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ウマノアシガタ 花弁が虫に食われているが。名前は根生葉の形が馬の蹄に似ていることから。別名で「きんぽうげ(金鳳花)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 65.0mm 1/60 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) テングチョウ 羽化直後は、吸水行動を盛んに行うため、路上の湿った場所に集団で見られることがあるという。今回も路上に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) ルリタテハ クヌギだろうか、幹に閉翅して留まっているときは、保護色のようになっていて判別がしがたいが、開翅してくれるとよくわかる。 合成写真 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) メジロ 新緑の葉の中で動き回っていた。野鳥は、ウグイスは鳴いていたが、姿を見たのはメジロだけだった。。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 300.0mm(crop) 1/90 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 堺自然ふれあいの森(堺市) すみれ すみれにはいろいろな種類があるようだが。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 160.0mm(crop) 1/60 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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