隠居のお勉強:JavaScript(13) onerror
梅雨明けから酷暑の日が続き、屋外での活動はほとんどできない。特に、ここ大阪堺市は全国的に見ても暑い都市で連日最高気温が35℃を超えている。老齢を自覚して、クーラーの効いた部屋で過ごすようにしている。
幸いウェブを開いておれば退屈することはない。JavaScript の学習がおろそかになっていたので、例によって W3Schools の tutorial で再開することにした。今回は、前回に続いてエラー処理の script である。
onerror イベントハンドラーは、エラーをキャッチしてメッセージを出す古くからの標準的な方法である。
次はその使い方サンプルである。
上のスクリプトは、alert("Welcome guest!"); とすべきとろころが、adddlert("Welcome guest!"); となっているので、下のボタンをクリックするとスクリプトがエラーとなり、onerror イベントハンドラーが働き、エラーが表示される。
この間違ったスクリプトを訂正すると、"Welcome guest!" と本来のメッセージが表示され、エラーは表示されない。次のボタンをクリックしてみてください。
幸いウェブを開いておれば退屈することはない。JavaScript の学習がおろそかになっていたので、例によって W3Schools の tutorial で再開することにした。今回は、前回に続いてエラー処理の script である。
onerror イベントハンドラーは、エラーをキャッチしてメッセージを出す古くからの標準的な方法である。
次はその使い方サンプルである。
<html>
<head>
<script type="text/javascript">
onerror=handleErr;
var txt="";
function handleErr(msg,url,l)
{
txt="There was an error on this page.\n\n";
txt+="Error: " + msg + "\n";
txt+="URL: " + url + "\n";
txt+="Line: " + l + "\n\n";
txt+="Click OK to continue.\n\n";
alert(txt);
return true;
}
function message()
{
adddlert("Welcome guest!");
}
</script>
</head>
<body>
<input type="button" value="View message" onclick="message()" />
</body>
</html>
上のスクリプトは、alert("Welcome guest!"); とすべきとろころが、adddlert("Welcome guest!"); となっているので、下のボタンをクリックするとスクリプトがエラーとなり、onerror イベントハンドラーが働き、エラーが表示される。
この間違ったスクリプトを訂正すると、"Welcome guest!" と本来のメッセージが表示され、エラーは表示されない。次のボタンをクリックしてみてください。
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)