隠居の探鳥・蝶ウォーク:火叩きも 刈穂畑に 飛びきたる
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二十四節気霜降になって、朝晩は炬燵が欲しくなった。この冷やり感は、冬鳥の到来を感じさせる。
朝起きるのも少々遅くなったので、ウォーキングに出る時間も少々遅くなってきた。8時25分ころに、携帯気象計Kestrel4000 では、気温 15.6℃、湿度65.1%を指している。二級河川和田川沿いで測るので、湿度はどうも高めである。今年のはじめ、川床工事をした近辺の和田川に、野鳥はもうこないのではないかと心配したが、10ケ月ほど経つと川床に雑草も生えてきて、野鳥も戻ってきている。
だが、川の整備は相変わらず続いていて、今朝も川床に大きくなっていた樹木をチェーンソウで切り倒す作業が行われていた。色々な蝶が飛来していたのに残念だ。根こそぎ取っていったわけでもないので、また時間が経てば蝶が戻ってくるかもしれない。
今どこに行っても目立つ鳥は、セキレイである。二十四節気寒露の次候(9月13~16日ころ)では、鶺鴒鳴となっているが、そのころから特に多く見かけるのは、気のせいかもしれないが、季節は七十二候よりも遅れている感じである。
今年のはじめに工事をしたところでは、セキレイ3種類(ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ)のほか、イソシギそれに今朝は、ジョウビタキがハクセキレイと陣地争いをしていた。冬鳥のジョウビタキもやってきたので、一安心である。
稲を刈り終わった美木多の田んぼの方に回ってみると、それほど大きな声ではないが、ヒバリのさえずりが聞こえる。さえずりが目立つので春先の鳥と思っていたが、留鳥である。
野鳥の種類は増えたが、その分、蝶はすくなってきたようだ。お馴染みのヤマトシジミやチャバネセセリはまだ数多く飛んでいるが、大型の蝶は少なくなってきた。今年はなぜか黒揚羽蝶は、ほとんど見かけなかった。
二十四節気霜降になって、朝晩は炬燵が欲しくなった。この冷やり感は、冬鳥の到来を感じさせる。
朝起きるのも少々遅くなったので、ウォーキングに出る時間も少々遅くなってきた。8時25分ころに、携帯気象計Kestrel4000 では、気温 15.6℃、湿度65.1%を指している。二級河川和田川沿いで測るので、湿度はどうも高めである。今年のはじめ、川床工事をした近辺の和田川に、野鳥はもうこないのではないかと心配したが、10ケ月ほど経つと川床に雑草も生えてきて、野鳥も戻ってきている。
だが、川の整備は相変わらず続いていて、今朝も川床に大きくなっていた樹木をチェーンソウで切り倒す作業が行われていた。色々な蝶が飛来していたのに残念だ。根こそぎ取っていったわけでもないので、また時間が経てば蝶が戻ってくるかもしれない。
今どこに行っても目立つ鳥は、セキレイである。二十四節気寒露の次候(9月13~16日ころ)では、鶺鴒鳴となっているが、そのころから特に多く見かけるのは、気のせいかもしれないが、季節は七十二候よりも遅れている感じである。
今年のはじめに工事をしたところでは、セキレイ3種類(ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ)のほか、イソシギそれに今朝は、ジョウビタキがハクセキレイと陣地争いをしていた。冬鳥のジョウビタキもやってきたので、一安心である。
稲を刈り終わった美木多の田んぼの方に回ってみると、それほど大きな声ではないが、ヒバリのさえずりが聞こえる。さえずりが目立つので春先の鳥と思っていたが、留鳥である。
野鳥の種類は増えたが、その分、蝶はすくなってきたようだ。お馴染みのヤマトシジミやチャバネセセリはまだ数多く飛んでいるが、大型の蝶は少なくなってきた。今年はなぜか黒揚羽蝶は、ほとんど見かけなかった。
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