早朝ウォーキング:泉北の紅葉点描

雲ひとつない青空に、アメリカフウ(モミジバフウ)が色鮮やかである。


急な石段を上がってみると犬を散歩させている同じ年頃と思える老人(私も老人なのだ)が詩吟を謡っていた。その傍らに、ハナミズキの葉が紅く色づいている。
駅に向かって通勤を急ぐ人たちの道路脇でニセアカシアが黄色く色づいていた。ニセアカシアならいろいろな場所に街路樹として植わっているのに、いままでよく観察していなかったのか、それとも今年が特に黄色い葉が目立つのか、よくわからない。

ところで、老夫婦ペアの散歩が多いのが気になる。そんなに仲がいいのだろうか。
歩くにはちょっと遠いところの散歩は、pitapa を持って電車を利用するのも良い手もかもしれない。毎日同じ道を歩くのは、どうも性格に合わないようだ。
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